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安心な僕らは旅に出ようぜ。
さて、お待ちかね、「くるり」のライヴへ。
今回のツアーは「ふれあいコンサート2007」という非常にベタなタイトルがついている。
岸田繁という人の感性は音楽を愛する旅人という点ですごく共感できるのだけど、ここまですごいタイトルをつけてくるとは、岸田くん、きみはやっぱり不思議なつかみどころのない人だ。

24時間テレビの会場を横目でチラ見しながら、県民文化会館へ。入り口に24時間テレビのメニューが貼ってあり、大ホールがテレビ信州によって押さえられていることを知る。くるりの人気からするとキャパ1000人ほどの中ホールではすぐに sold out となったのも仕方がないか。
でも、くるりの始まる前に大ホールでは信州のローカルスターのひとりで若き歌姫「宮川真衣」のミニライヴかぁ。こっちで時間つぶしてもよかったや。でも、募金をここで強要されたら嫌だな。
CIMG4148.jpg

さて、「くるり」について、僕の知ることから書こう。
立命館大学出身で今はギター&ヴォーカルの岸田繁、ベースの佐藤征史の2人がメンバー。
いろいろな音楽を吸収して「くるり流」にアウトプットした変幻自在なサウンドと、現代詩人としての評価も高く受けている岸田の詩の世界は、今や日本のロック・シーンを引っ張る一組だ。
これだけメジャーになっても、地元・京都の音楽シーンをすごく大切にしていて、だから僕は彼らに京都のエスプリを覚え、大好きなのだ。
僕が彼らに初めて出会ったのは、2002年に制作された「はっぴいえんど」のトリビュート・アルバム「HAPPY END PARADE」に収録されていた「あやか市の動物園」。第一印象としてはなかなかひねくれて面白いポップ・ロックだと思った。
それ以来、ずっと気にかけてきたバンドだったが、実は今回が彼らのライヴを見るのは初めてだった。

サポートメンバーとコーラス隊を加え新旧の曲を交えて、2時間半の大熱演。でもしっかり肩の力が抜けていて、楽しそうにプレイする彼らの姿は、ようやく生で出会えて本当によかったと思った。
しかし、噂に聞いていた抱腹絶倒の岸田くんのMCは、本当に腹をかかえたくなるほど可笑しかった。「鉄」だとは聞いていたけれど(かつての曲では「赤い電車」で京浜急行の音階を奏でるモーター音の電車の音をギターで再現していたり・・・)、まさか長野電鉄ネタでMCの半分以上の時間を費やすとは(笑)
でも、彼の話を聞いていると、なんだか新特急「ゆけむり号」に乗ってみたくなった。もう少し季節がよくなったら「ゆけむり号」で湯田中の温泉にでも行ってこようかと本気で思う。

本当に素晴らしいパフォーマンスだった。くるり、来年は大ホールを満員にしてくれることだろう。ありがとう。
でも、小さなクラブやライヴハウスの方が彼らの音楽性にはやっぱり合う気もするのは、やっぱり僕もひねくれているか。


今回の戦利品。ケータイ・ストラップ(デザイン的にも素晴らしい)、缶バッヂ・ピンズ・ピックのセット。本当はTシャツが欲しかったけど、岸田くんが小柄なせいか、それとも女性ファン向きなのか、僕が着られるサイズがなかった。残念。
ちなみにこのエントリーのタイトルは、くるりを代表する名曲のひとつ「ばらの花」の歌詞から引用しました。
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【2007/08/20 13:39】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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