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嘘やろ? 頼む、嘘と言ってや。 ~ レッドスターよ、永遠なれ
今日の夕方、突然飛び込んできたニュース。

阪神・赤星、現役引退

え、どういうこと?
ここ数年悩まされていた頚椎ヘルニアを9月12日の試合でのダイビングキャッチを試みた際に悪化させ、以後試合に出ることがなかったので心配はしていたけれど、順調に回復しているという報道があったばかりなのにこんなニュースが出てくるとは・・・

なんだかとてつもなく大きな喪失感が僕に襲いかかって動けなくなる。
嘘やろ? 絶対嘘やろ?
誰か嘘や、冗談やと言ってくれ、頼む、これが終わりやないと、嘘でもいいから言って欲しい・・・

しかし、これは紛れもない事実だった。
あの9月12日の「事故」で、赤星憲広外野手(33)は実は脊髄損傷の重傷を負っていたのだった。
ちょうどクライマックスシリーズ出場をかけての快進撃、そしてひとつも負けられないプレッシャーが選手たちにはかかっていた時期、僕ら一般のファンはもちろん、チームメートにまでその事実は伏せられていたということらしい。

脊髄損傷、知人にも交通事故で脊髄を損傷し、下半身不随になって車椅子生活を余儀なくされている人もいるので、その怖さは何も知らない人よりは僕は少しは知っている。
赤星の場合、トップ・アスリートの強靭な肉体と精神力で確かに順調に回復してきた一方で、「ここまで回復したことを感謝しなきゃ」と本人が記者会見で語ったほど実はひどい状態だったということだ。そして、もう一度同じことをやったならば、そのときは選手生命はおろか、人間としての生命を失いかねない、それほどのひどい傷を負ってしまっていたのだ。

彼はこの事実を前に、1ヶ月悩みに悩みぬいたそうだ。
33歳という脂の一番乗っている時期に引退するということはとてももったいない話ではあるけれども、無理をするよりもまだまだ長い残りの人生を大切に生きていくことを彼は選んだ。
僕らファンにとってはレッドスターのいない甲子園を簡単に想像することはできないけれども、その選択を応援することしかできないというのも事実なのだ。

ああ、寂しくなるね。でもレッド、きみが選んだ道だから、それでいいんだよ。

プロ9年間での生涯打率.295、通算盗塁381個(タイガース史上最多)、盗塁王5回、ゴールデングラブ賞6回受賞という攻守走揃った超一流のプレイヤーだった。そして、毎年盗塁数と同じ数の車椅子を施設などに寄付するという心優しきアスリート。

記録にも記憶にも残る名プレイヤーがまたひとりグラウンドを去った。

レッドスターよ永遠なれ。きみのことは僕が日本のプロ野球を意識している限りは絶対に忘れないよ。
お疲れさま、そして、ありがとう。

この緊急ニュースによって、今日書きたかったことが全部吹っ飛んでしまいました。明日以降改めて書きます。
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【2009/12/09 23:03】 | 輝くわが名ぞ | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
つい先ほど知りました。

やっぱり事実なんですね。(ToT)

お疲れ様でした。今はこの言葉しか思い浮かばない。

しかし、君の活躍は忘れないぞ!
【2009/12/09 23:28】 URL | むら #iIR93Du6[ 編集] | page top↑
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