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上諏訪へプチ湯治
1月20日。
去年の2月~3月は、骨折の治療の意味もあって信州の温泉の中ではカルシウム含有量の多い下諏訪温泉へよく行ってた。あのひなびた共同湯に行くだけでもそれは楽しかった。トシのせいか治りは遅かったけど、その分何度も行けたわけだし。

今年はどこも怪我してないし、ちょっと風邪が長引いているけれどもそれ以外は元気。でも、せっかく雑誌「温泉博士」の2月号(最新号)に上諏訪温泉の高級ホテル「緑水」の無料入浴クーポンがついてたので、久々に諏訪に足を伸ばしてみようと思った。
この何ヶ月か頻繁に上京してたけれども、いつも諏訪は素通りだったから、たまにはわざわざ行ってみるのもいいものだ。

午後からゆっくりと、明科駅前のパーク&ライド駐車場(1日400円、予約・問い合わせ:若松屋酒店 0263-62-2021)に車を置いて、上諏訪まで電車でほんの1時間ちょっと。18きっぷの消化にはちょっと足りない距離だけど、それでも既に元取ってるからいいや。

もうすっかり夕空の下、早速結氷し始めた諏訪湖を見に行く。
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スワンや亀の形の遊覧船は結氷のためお休み。でもまだ全面結氷には程遠い状態。今週後半からは大いに冷え込むようなので、今年も「御神渡り」が期待できるかもしれない。
僕の御神渡り発生予想Xデーは1月31日。心情的には旧正月の1月26日を期待したいところだけど。
予想の根拠は週間予報。冷え込み基調は変わらなくても最低気温が下がりきらない日が何日かあるようなので。でもきっとちゃんと観測されるはずと信じてる。だってこんなに寒いんだから。

入浴時間が17時までなので、その足でそのまま湖岸道路沿いの「源湯の宿」ホテル緑水へ。通常入浴1000円のところがタダで入れるのだから言うことなし。そのうえ、屋号の由来にもなっているお湯の色は珍しい緑色。
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湧出量が少ない分一部循環併用だけど、なみなみと新鮮なお湯が注がれる良心的なお湯は言うことなし。源泉温度が高いのでやや熱く感じるけど、十分に力強さを感じる。
そして何よりも素晴らしいのはその眺望。諏訪湖に落ちていく夕陽を眺めながら、のんびり1時間ほど長湯をする。2階の男湯からですらこんないい眺めなのだから、3階にある女湯はもっとすごいのだろうな。
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隣接するいくつもの老舗の温泉宿は、上層階の展望浴場を売りにしているところもあるわけで、なるほどこの景色なら十分に満足できる。
お湯の良さも大事だけど、やはりいかにリラックスして「非日常」を味わえるか、それが旅の温泉の一番の楽しみなのだろうと改めて思う。

上諏訪は僕の母が生まれた町なので、ある意味僕のルーツでもある。(ただし、祖父が転勤族だったので、上諏訪には血筋のつながる親戚は残念ながらいない。) また、従弟の妻の実家がこの地の老舗の温泉旅館だったりと、僕には縁のある場所で、それなりに諏訪地方の温泉は知ってたつもりだけど、まだまだ探せばいいところ、たくさんあるなぁ。
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源湯の宿 緑水
 〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り2-6-30 TEL.0266-52-3670 FAX.0266-58-9494
 E-mail:info@ryokusui.jp
 入浴のみ:1000円(11:00~17:00)、各種日帰りプラン(食事つき)もあり
 1泊2食9000円~ 素泊まり4725円~


入浴後、山の迫る安曇野とは違って、ずいぶんと夕陽の余韻を長く感じられる湖畔をゆっくり散歩。お湯の力強さのおかげで、ともすれば湯冷めして風邪をこじらせるかもしれないシチュエーションながら、実は全然冷えてこなかった。ありがたいことだ。

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有名な公衆浴場「片倉館」の庭先は、まだクリスマスからのイルミネーションが煌々と輝いていた。ここの浴槽は深くて、立って入らなければいけないので、落ち着かなくて僕はあまり好きじゃない。そのうえお湯は循環で塩素バリバリ。山の帰りならまだしも、窓の外にチカチカする明かりを見ながら立って入るのは耐えられないので、写真だけ撮ってちょっと遠回りしながら駅に向かう。

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途中、電車から見てずっと気になっていた「居酒屋白くま」の場所をしっかり確認。僕も一応白くま族なので、大きな親しみを感じる。それもわざわざ昭和レトロな雰囲気に作ってあって、ぜひ寄ってみたくなるのだけど、明科駅前に車を置いてきたので次回の宿題に。
春になって穂高駅から家まで4kmの登り坂の道を歩いて帰るのが苦にならない時期になったら、今度はしっかり寄って飲んでこよう。ホッピーもあるようだし、焼酎も豊富だということだし。

安曇野から半日のお出かけにはちょうど手ごろな距離の諏訪の温泉。
3月21日には甲州街道の古い町並みを、造り酒屋を回ってそぞろ歩く「上諏訪街道呑み歩き」という酒飲みには楽しみなイベントもあるし、その前に御神渡りが出現したらぜひ見に行きたいし、楽しみがいっぱいの町。
そう、諏訪大社は信州にたくさんあるスピリチュアル・スポットの総本山的な場所だし、僕らが惹かれるのも不思議のないところが諏訪盆地なのだ。
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【2009/01/21 23:58】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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