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安曇野新春風景2009
駆け足の東京里帰りから帰宅、普段多くても1日に1食(それも外食時)しか食べない肉や魚を食べたり、こってりラーメンを食べてしまったりしたせいか、心なしか胃腸系の調子が悪い。
玄米菜食中心の生活にして早10ヶ月、すっかり身体が草食動物化してしまったようだ。もう少し徹底すれば、胃袋が4つに分割されたうえに反芻するようになってしまうかもしれない・・・今年はうし年。正月限定ジョーク。

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安曇野へ戻る車内(それも今回は鈍行列車乗り継ぎ)からは、富士山、南アルプス、八ヶ岳を望み、塩嶺トンネルを抜けると見慣れた北アルプスへと景色はどんどん変わっていく。
高速バスのリクライニングシートではつい眠ってしまう僕も、鈍行列車の直角イスでは寝られず、結局ずっと流れる風景を眺める5時間半の旅。

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夕方、穂高に帰り、早速穂高神社へ初詣。
実は前日に実家近くの神社に行ってはみたものの、あまりの人の多さに恐れをなして何も祈願せずに手を合わせるだけで帰ってきてしまったのだ。やっぱり僕はもう安曇野人。暗くなった途端にほとんど人気のなくなる穂高神社にとても安心する。
127年ぶりに建て替えられた新しい拝殿でようやく今年の願いを祈る。願いはいろいろたくさんあるけど、何よりも淡々と暮らしていける穏やかな毎日がみんなに来ることが一番の願い。
そんな基盤があればこそ、夢を近寄せる原動力が生まれるのだ。

夜は地球宿で新年会兼「山の心づかい」和也&可奈子壮行会。
いつもの顔ぶれがそろい、本格的に夢を叶えようとする若いふたりへエールを送る。
気持ちよく酔って、ふたりに送ってもらって帰宅。元気印のふたりが一時的とはいえ安曇野からいなくなってしまうのは寂しいけど、仲間たちみんなで応援している。だから、きっと大丈夫。
今年最初の流星群「しぶんぎ座流星群」がふたりの旅立ちの道しるべだ。ほんの数分、みんなで見ていただけなのに、ちゃんと流れ星が見えた素晴らしき流星群。


明けて1月4日。
朝焼けは今朝もキレイだったけれど、まだ酔いが覚めておらず写真を撮りに出ずそのまま二度寝。
気がつけばもう10時だった。
新年早々朝寝坊。たった3日間ちょっと頑張っただけなのに、疲れが出てしまうとは。情けない。

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腰痛の高橋さんに代わり、ひつじ屋のカフェメニュー用の水を汲みに満願寺へ。
途中の山道は年末の雪がつるつるに凍結していて、慎重に運転する。着いた満願寺の境内も雪に覆われていて護摩を焚く煙が暖かい。

新年なのでおみくじを引いてみる。「中吉」。
しかし単なる「中吉」ではなく、僕が興味を持っていることに関してはまったくネガティブなことの書いていない素晴らしいおみくじだった。逆に興味のないことには・・・例えば「相場:負ける無理するな」、「争事:負けるやめよ」と全否定な言葉が。
つまり、今年は自分の信じた道を突き進んでいくことが一番と、御仏の思し召しがあったというわけだと解釈しよう。

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ひつじ屋へ戻る道すがら、北アルプス牧場のサイロの向こうに白馬まで山が見通せる天気のよさに改めて感謝。これで正月溜め込んだ洗濯物は一気に乾くのだ。
去年と違って雪のない新年の安曇野。さすがに朝晩はものすごく冷え込むけれど、こんな穏やかな陽射しがあることは気持ちを重くさせずに済むのが助かる。

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さて、これは何でしょう? ジャグジーバスか別府の血の池地獄を彷彿させる発泡の仕方がただものではない。
これはひょんなことから昨年末からひつじ屋のメニューに加わった「HOTジンジャーエール」。辛口が気持ちのいいジンジャーエールを「熱燗」にしてみたところ、なんだか初期の風邪にはとても効きそうなのどへの刺激と身体の芯から暖まりそうなそんな素敵なドリンクになったのだ。
これ、本当に病みつきになりそう。

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映画監督の河崎義祐さんが今年の穂高神社式年大遷宮祭を記念して撮った新作「ゆきと爺のあづみ野物語」の題字を、我らが「世界のイラストレーター」内川絢子ちゃんが書いたと知り、早速穂高神社境内に掲示してあるそのポスターを見に行く。
絢ちゃんの文字にはものすごくいい味がある。特に筆ペンで書いたものは独特で、「JUNKO」フォントというのをデザインして安曇野中の人たちに使ってもらおうかなどと僕も思ってしまうほど。
今回のパステルタッチの文字も、そのかすれ具合が絶妙で、映画の暖かさを十分に感じさせてくれるのだ。
4月のDVD発売が本当に楽しみだ。
ちなみに「爺」役は、山岳写真家の中澤義直さん。河崎さんと同じく都会から安曇野へ活動の場を移したアーティストとして、僕らの大先輩にあたる人たち。クリエーターのはしくれとして、僕も目指していきたい二人の好々爺に乾杯。

さあ、明日は仕事始め。僕もせっせと企画書作りを明日から再開。
今年は新たな本業を始める一方で、生活の下支えとなるIT系・Web系・フライヤーの仕事もそこそこにやっていこうと思う。僕の企画を採用してくれるクライアントさんが少しでもいいから出てきてくれますように。
もちろん農業も。あまり手をかけられなくてもしっかり育つ野菜を中心に、今年はホップだけはしっかり収穫を迎えられるようにしたい。そして一緒にやってくれる人が何人かいたら、ぜひ田んぼも借りて米作りもやりたいものだ。とにかく無理せずがんばろー。
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【2009/01/04 23:52】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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コメント
ホットジンジャーエールですか・・炭酸系の飲み物を温めて飲んでみた事はないので何だか不思議な感じもしますが、暖まりそうですね。
絞ったしょうが汁を少し加えたらさらに暖まりそうですね。辛さ倍になるかな??そこにレモン汁を少し加えたら爽やかさがますのかな・・・・
って、飲んだ事ないのに適当な事言ってすいません・・(^^)でも一度どんな味になるのか作ってみて欲しかったりもします・・ってお試しか!!
【2009/01/05 10:12】 URL | もっちゃん #-[ 編集] | page top↑
>もっちゃん
ひつじ屋のジンジャーエールは辛口の「ウィルキンソン」。スーパーで簡単に手に入る「カナダドライ」などと比べるとものすごく刺激的でジンジャーの香りが高く、ビールが飲みたくても飲めない場面では有用すぎるまでの代用品になります。
それをHOTにするというのはすごい冒険ではあるのですが、年末に訪れた常連のお客様(そのときは僕もお客さんで偶然いました)が出来心で注文してみたら想像以上においしかったということで、メニューに書き加えられました。
たぶんしっかり力のあるジンジャーエールだったからできたので、きっとカナダドライではここまでうまくできない気が。
ぜひ次の安曇野ご訪問時にはお試しください。しっかり暖まりますよ。

ちなみに、ベルギービールには温めて飲むことを前提にスパイスの配合を多くしたビールもあったりします。そちらもぜひお試しを。
【2009/01/05 13:31】 URL | terra-sun #-[ 編集] | page top↑
ひつじ屋のカフェメニュー用の水として、
ツルツルの凍結道路を運転してまで
汲みに行くくらい、味が違うんですか~~??

気になります~~^^

【2009/01/06 00:39】 URL | cyai #647wj3d.[ 編集] | page top↑
>cyaiさん
満願寺のあたりは穂高の水道の水源地帯。まさにストレートな山の水なのです。
だから、コーヒーを淹れても角が取れてまろやかになる・・・と言いつつ、他の水で淹れたひつじ屋のコーヒーを飲んだことがないので比較できませんが、とにかく素材の持つ深みをしっかり出してくれるそうです。
かつて穂高で喫茶店をやってた方も、毎朝汲みに行ってたとおっしゃっていたし、十色屋さんもよく汲みに行ってるそうだし、とにかくファンの多い素直な水ですね。
ぜひ一度お試しを。(雪が溶けてからの方が安心ですね!)

ちなみに満願寺のおみくじは50円と格安です。あの山道を登っていく苦労はお金じゃ買えない効果をつけてくれますが。
果たして当たるかな・・・
【2009/01/06 07:26】 URL | terra-sun #-[ 編集] | page top↑
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