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土日限定カフェ「たび茶」、そして、今日のもろもろ。
安曇野スタイル期間中はどこも大賑わい。お昼を食べようにも、安曇野スタイルに参加しているカフェやレストランなどは軒並みかなりの混雑、そして、山麓エリアの蕎麦屋さんなどもどこも人があふれていた。友人のお店「ふじもり」さんもまだ13時ちょっとすぎだというのに売り切れという状況で、嬉しいやら悲しいやら。(まぁ、友人Mさんにはちゃんと玄そばも丸抜きそばも食べていただけたのでラッキー)

11月2日のランチは、当初、そんな安曇野スタイル参加店での食事をMさんが希望されていたので、そのつもりで現地に行ってみるものの、駐車場にも入れない混雑で断念、その代わりに、ずっと行きたくて機会をうかがっていた、新しくオープンしたばかりの森の中のカフェへ。
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それが「たび茶」だ。
穂高のクリエイティブな感性を持った人には非常に評判の高かったお店が突如閉店してしまってから9ヶ月、その内装はほとんど居抜きのまま、新しいオーナー夫妻が7月に始めたのがこの「たび茶」。(前のお店は評判のよさを聞いて行きたくてたまらなかったものの、いつの間にか看板がなくなっていて訪ねることができなかった僕なのだ。)
鈴玲ヶ丘学者村の森の中、幹線道路(とは言っても車の通りは少ないが)の有明山通りからほんのちょっと横道に入っただけなのに、余計な音は何も聞こえない、自然の懐に抱かれたところに小さな山小屋風のお店があった。
その外からの佇まいを見ただけで、僕はイッてしまいそうだった。ああ、こんなお店なら、よほど偏屈なオーナーがやっていない限りは居心地のいいお店だろうと。

窓から見える森には、小鳥や小動物たちの姿をいながらにしてみることができる。窓際の席は向かい合わせに椅子が置いてあるのではなく、ふたり並んで窓の外を見られる配置になっているのは素晴らしかった。そう、どんなに見つめ合うのが楽しいふたりであっても、人間が自然の中のちっぽけな存在であり、そして自然に抱かれて生きているということを隣で認識しあう時間は大切なのだから。それを押し付けがましさもなく実現できる空間はとてもやさしいものなのだ。

ひとりで訪ねていっても、ここなら本を持たずに行ったとしても、混雑時間帯にオーナーさんとお話しすることがままならない状態だったとしても、間違いなく気持ちよく過ごせる。

つまりこの雰囲気だけでも僕は一瞬にして大好きなお店になったのだ。
IMGP0073.jpgIMGP0071.jpg
食事は、何種類かのカレーと焼きそばだけがメニュー。スウィーツは季節の素材を生かしたタルトがメイン。そして今回は時間がなくて飲めなかったが、コーヒーもチャイもジュースもなかなかだとか。
今回はメニューに載ってない「スープカレー」をいただく。本場・北海道のものとは違って辛過ぎず、野菜とえびから出たダシのうまみがやさしい味わいになっていておいしかった。何度でもリピートしていただきたい味。

この静かな森の中の小さな隠れ家カフェ、平日はほかのお仕事をされているため、土日だけの営業。でも、カフェをやるというひとつの夢を週末だけでも実現させたおふたりの楽しそうな姿も、夢をまだ形にできないでいる僕には大きな励みになったりもする。

できれば冬の森の中もゆっくり眺めてみたいものだけど、11月も後半になると極端に人の往来も少なくなる別荘地、冬の厳しさもあり冬季休業となってしまう。
1年目の今年の最終営業は今度の週末、11月15日、16日。そのどちらかには僕も必ずコーヒーとタルトをいただきに行こうと思う。

まだ知名度がまったくないので空いている今がチャンス。そして口コミでファンをどんどん増やしていきたい、そんな風に応援したいカフェだ。
Mさんのようにまったく予備知識なくやってきた旅人でも、一気に気に入っていい時間を過ごして帰っていく。「たび茶」という名前にはなんとなく、そんな思いがこもっているような気がする。

IMGP0077.jpg
たび茶
 安曇野市穂高有明7350-25
 ( 学者村鈴玲ヶ丘別荘地内 )
 営業日:土・日 11:00~17:00頃
 (不定期に営業日が変更になる場合あり、お店のblogで確認を)
 冬季休業
 http://tabichadiary.blog25.fc2.com/


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この週末のこと。
日が差さず、まったく寒い土日だった。ついにやせ我慢もここまで、ファンヒーターに点火。

名水で知られる真言宗の名刹、満願寺。盛りは過ぎたがまだまだ鮮やかな紅葉。
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北アルプスの2500m以上の主脈はすっかり雪化粧だけど、その手前、「前山」と呼ばれる標高1800メートル以下の山々の上部も雪化粧を始めた。
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寒風に耐えながら、沖縄原産「島にんにく」に「島らっきょう」、すくすく成長中。来年の収穫が実に楽しみ。
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こんな感じで冬の始まりを過ごしている。
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【2008/11/09 23:30】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
こんばんは。
トラックバックありがとうございます。
素敵なお言葉をいただき恐縮です。
タルトをご用意してお待ちしています。
【2008/11/12 00:53】 URL | たび茶 #wwAbyHtA[ 編集] | page top↑
>たび茶さん
勢いあまって、トラックバックつけてしまいました。ご丁寧にお返事ありがとうございます。

2日はほんの40分ぐらいしかいられませんでしたが、今年最終営業の2日間はゆっくり窓に向いた席に森を眺めに伺いますね。

僕も友人から居心地の良さをことあるごとに聞いていたので、ようやく念願かなって訪ねられたのがうれしくて。
たぶんその友人もこの土日にはのんびりしに行くと思いますし、ほかの「たび茶未経験」の友人にもぜひ行って欲しいなぁと、この記事に思いをこめてみました。

では、土曜か日曜、お伺いできるのを楽しみにしています。
【2008/11/12 12:45】 URL | nanook.azumino(terra-sun) #-[ 編集] | page top↑
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