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安曇野スタイル2008 4日目(後編) --- 出会いのとき
11月3日の安曇野スタイル。
僕にとっては4時間の持ち時間を最大限に利用したつもりが、昼のうちには結局この時点ではまだ作家さんとの新しい出会いはひとつもなかった。

これじゃいかん。1日1人、まだ面識のない作家さんに会いに行くという目標は決して不可能な目標ではなかったし、これを達成できないようじゃ僕の人間性が疑われる。
なんとかしなければ。

でも穂高、それも有明山麓方面は今日も大賑わい。なかなかゆっくりお話しできる状況にはないだろうと踏んで、ちょっと目先を変えて池田町へ。
時間的に1ヶ所しか行けないのはわかっていたし、昼休みの終わりに間に合うようにするには・・・と一番近くで工房を構えておられるベテランのガラス作家さんのところへ。


「ステンドグラス工房ASKA」がその工房。
山崎種之さんのステンドグラス作品は北は北海道旭川から南は沖縄まで、全国いたるところに散らばっている。Made in 安曇野が全国にあるのは、SONYのVAIOと匹敵するものなのかもしれないな。
そんなすごい人なのに、山崎さんご本人は芸術家のギラギラした風貌ではなくて実に穏やかな話しぶりの素敵なおじさまだった。
安曇野のアーティストたちは、なんていい人ばかりなのだろう! 少なくともこの3日間、僕が会った人たちはみんなそう。
だからこそ、この「安曇野スタイル」のような観客と一体になって楽しむイベントがうまくいくのだろうな。

IMGP0107.jpg
それにしても、池田の東山の高台からの風景はいつ見ても心洗われる。眼下に田園風景を、そして向こうに雪化粧した北アルプス。この地を創作の場所にするアーティストが多いのもわかる。だってこんな景色から得られるインスピレーションは本当にすごいものなのだから。

IMGP0109.jpgIMGP0110.jpg
ちょうど今月中に納品する予定の沖縄の幼稚園のステンドグラスの完成品が飾ってあった。
雪の降らない沖縄のイメージが、白い山を背後に映す姿は決してミスマッチではなくて、それだけでもひとつの作品としての調和を持っていた。
またその隣には、北方の森に住む小人「ココペリ」をイメージしたステンドグラスが。これはこれで大陸的な安曇野の風景にはよく似合う。

つまり、いい歌がピアノの弾き語りで輝くように、普遍的な美しさが山崎さんの作品にはあると僕は感じていたのだ。

ぜひまたゆっくりと訪ねて、いろんなお話しをしてみたい作家さんに出会えた。ありがとうございます。

IMGP0114.jpg
ステンドグラス工房ASKA
 北安曇郡池田町中鵜1413-5
 Tel 0261-62-8086
  ※安曇野スタイル開催期間以外は必ず電話連絡のうえご訪問ください。


そして、ひつじ屋での夕方の僕の仕事は、この3連休では一番の忙しさだった。1日2日はこの時間、カフェの仕事をしていたのに、この日は戻るや否や自転車の回収へ、その後も自転車輸送で軽トラひつじ屋号にほとんど乗りっぱなしの3時間。あっという間に真っ暗になってしまった。

でもまだまだお楽しみが残っている。
今年の安曇野スタイルで、唯一夜間開館をしている穂高有明・学者村内の「ギャラリー・シュタイネ」へ。
IMGP0117.jpg
常識や理性に束縛されない自由の王国「不思議の国のアリス」。ろうそくに照らし出されたアーケードを抜けて扉を開けると、素晴らしきワンダーランドが広がっていた。

ここではバッグ作家ema.さんのプロデュース、ディスプレイのもとに、1日に訪ねた「Cadenza」の横尾弘美さんのガラス作品、池田町の「陶房 白露」の小久保朝司さん・隆司さん兄弟の陶器作品、ema.さんのバッグがカラフルな色合いのもとにめくるめくワンダーランドを作り上げていたのだ!

安曇野スタイル最後の夜ということで、作家さんも勢ぞろい。庭先には移動カフェ「VALO」さんも出店していたり、本当に「アリスのお茶会」のイメージそのまま。女の子ならきっと大喜びするだろうし、そんな女の子を好きな僕らもここにいるだけで本当に楽しい。

小久保”兄”朝司さんやオーナーさんといろいろお話しさせていただく中に、何人も知った名前が出てきたのにはびっくり。ああ、もしかして、僕もそんなアーティスティックな安曇野のメインストリームに巻き込まれてる??? 少なくとも安曇野コンシェルジェ・ひつじ屋をお手伝いしている以上、この流れにいるのは間違いないのかもね。

大峰高原の大カエデが霧氷に覆われる頃、小久保さんの「陶房 白露」をぜひ訪ねよう。朝霧がどんどん晴れて北アルプスの山々が徐々にくっきりと見えていくような日だと嬉しいな。

ギャラリー・シュタイネ
 安曇野市穂高有明7360-17
 Tel 0263-83-5164
 Open 10:00-17:00 火・水定休
 http://steine.jp/
 ※「森の奥の不思議の国のアリス」の展示は11/24まで。


そんなわけで、工房を訪ねられたのは3軒止まりだったけど、5人の作家さんと新しくお話しすることができて、とりあえず目標達成。
ここで初めて交換した名刺をベースに、どんな広がりができていくことか、僕自身なんだかすごく楽しみなんだなー。

来年はちょっと違う形で安曇野スタイルに参加したいもの。頭の中にイメージはしっかりと出来ているけど、果たして実現できるのかな。
とにかく頑張ってみよう。

誰かの前で口に出すことで、実現に向かっていく夢をいくつも見てきたこの1年。
来年は僕の番だ。いや、かもしれない。もとい、だったらいいな・・・と3段逆スライド方式でダウンしていくのはいけないな。このプラスなようでファジーにマイナス思考なのは、古くからのタイガースファンだということが理由なのかもな。

とにかく、一期一会と再会に感謝の日々だった。ありがとう!来年も楽しんでいきましょー
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【2008/11/06 00:17】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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