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今日は昼ビール
A市の市民事業に関し、お手伝いする身とはいえ、実際の会場を知らずに話していることがとても恥ずかしく、今日は朝から会場の視察に出た。
敷地面積としてはなかなかの広さなのだけど、エントランスからの距離の遠さや、会場自体が駐車場であるためにいろいろな制約があり、どういうレイアウトでやっていくのがよいか、コーディネーションする側もアドバイスの根拠としてしっかり知っておく必要があると昨日のワークショップで思ったのだが、今日、暑くなりそうな陽射しの中を見に行って少しずつ当日の様子がイメージできるようになってきた。
たぶん市民の皆さんが考えておられることと、僕が通りすがりに現地を見て感じたことはそう遠くはないに違いない。

バスの乗り継ぎの関係でじっくり見られなかったけれど、次回のワークショップでは僕も現地をしっかり見てきたということでようやく同じ土俵で議論ができるわけだ。

A市がどこかということは、現時点ではまだ明らかにできない。でも今日の僕の行動はそこが愛知県のどの都市かを悟らせてしまう行動かもしれない。わかった人は、どうかコメントで「xx市でしょ?」と書かないようにお願いします。たぶん合ってますから。
ここには大規模な農業公園があり、目玉のひとつとして地ビールをその場で醸造しているレストランがある。特にエール系のビールに大きな強みを発揮しているブルワリーで、ヴァイツェンやアンバーエールは評価が高い。コンペでも参加した年はいい成績を必ず残しているほどだ。

そこで僕は一人ながら、この農業公園に入園し、ビアパブへ。パスタランチとビールを楽しむ。
パスタは和風の、ビールなら何にでも合わせやすい味わいで、それはそれでおいしかった。でもそれ以上によかったのは自家製の生ハムとチーズをふんだんに使ったサラダ。やはりこれはヴァイツェンにとても合う。

CIMG4647.jpg

そこで思う。わが安曇野では、ここまで農業の集大成のひとつとしてビールやワインを扱ってきただろうかと。確かに原材料は豊富にあるし、安曇野ブランドである程度まではやっていけるという思いはあったに違いない。
だけど、それは本当に正しい現状認識なのか? 市が出資している第3セクターの醸造所の業績は年々低下している。それは確かに飲酒運転事故多発に伴う規制強化という大きな要因があることは否めない。でも、それを乗り越えてまで一生懸命やっていこうという意思があるのだろうか?

だから僕は安曇野のビールを立て直すために、いろいろ考えていることがある。
ただ、素人の戯言に聞こえるのが嫌なので、秋のうちに「ビアテイスター」の資格を取り、それを引っさげて提言をしようと考えているのだ。
何もドイツ・ビール法準拠の製法にこだわる必要はない。安曇野の特産物は本当にいろいろあるのだから、それを副原料、場合によっては主原料にしながら、新しいビールを造っていくことはできないだろうか。
例えば桃やりんごやぶどうの果汁を使ったフルーツビール。山ぶどうや木の実をうまく利用したランビック風のビール。いずれもドイツビール純粋令には反し、日本の税法上も発泡酒に分類されるものだけれども、現実にはフルーツビールで人気を博しているブルワリーもあるのだ。

ひとりのビール好きの情熱が、新しい文化を創ることがあってもいい時代なのだから、僕はうまく行政や農業関係団体を取り込みながら、新しい安曇野ブランドを創っていきたいと思う。
都会のおしゃれな飲み屋もよく知っているよそ者だからこそできることで、地域全体の利益になることをしていけたら最高に素敵なことだね。

こんなことを書きながら、やはりA市の農業公園のビールはおいしい。夏場限定の高発酵のエールは味わいも深ければ喉越しもよく、これはなかなかいいと改めて思う。
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【2007/09/05 12:58】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
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コメント
愛知県…農業公園…どこやろ??いつかわかる日を楽しみにしています。
フルーツビールは人気ありますね。先日のJBFでも実感しました。
今までの「ビール好き」とは違う層(カクテルとか、チューハイとかを好んで飲んでいる層)を取り込んで成長している銘柄なのかな、となんとなく思います。

それにしても、夏場限定エール!う~ん、飲みたい~!
【2007/09/05 23:09】 URL | ナミ #JTqBLeqM[ 編集] | page top↑
ナミさん。
確かにフルーツビール人気は今までと違う層を取り込んでいるのは間違いないようですね。それだけいろんなスタイルが広がっているからビールは面白いんですよね!
ちなみにその農業公園の夏場限定エール、ベルジャン・エールらしい、良い意味での複雑な香りをもっていて面白かったです。毎年タンク1本限り、レシピも毎年違っているそうなので、A市にできたご縁を大事に来年以降も飲みに行きたいです。
まだ来週の段階ではA市がどこか明らかにできないかも知れませんが、ナミさんにはお会いしたときにコソッとどこだかお知らせしますのでお楽しみに。
【2007/09/06 22:52】 URL | nanook.azumino #-[ 編集] | page top↑
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