スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
安曇野ごみゼロプロジェクト第3回(8/2)
ある暑い日の朝、ひつじ屋にかわいいお客様が訪ねてきた。三郷小学校に通う水木陽菜ちゃんという女の子。学校の帰り道に友達とごみを拾ったりしてきて、今回夏休みの宿題の一環として、ごみゼロプロジェクトの取材をして、一緒にごみを拾いたいという素敵なお申し出に、ちょうどその日ひつじ屋スタッフとして働いていたごみゼロプロジェクトの若きリーダー可奈ちゃんもひつじ屋店長タカハシさんも僕も大感激。早速フライング気味に友人たちへ情報を流し、この日を迎えることになった。

CIMG0315.jpgCIMG0317.jpg
そして当日朝、7時に安曇野市三郷総合支所の駐車場に集合。今までは穂高地域での開催だったため、なかなか参加できなかった三郷のヤング・ファミリーたちも参加してくれて、わいわいと30人ほどでごみ拾いをする。特に嬉しかったのが、市の職員の方が自ら参加してくださりいろいろと協力していただけたこと。もともと顔見知りだった安曇野ブランド推進室の方や三郷総合支所で働く若手、中堅の職員の方の力は僕らに勇気を与えてくれた。さらには地域づくりのリーダーとして活躍されてきた尊敬すべき先輩方にも参加していただいて、一緒にごみを拾えたこと。
これはやはり「約束の水」で僕らが頑張ってきたことをしっかりみんなが認知して、一緒にやろうと思ってくださったことに本当に感謝だ。そう、あの活動はそれ自体はもう完結してしまったけど、でもそこで蒔いた種がいろんな場面で芽を出し花を咲かせる。僕らの「楽しみながら地域の環境を考え、行動していく」というスタンスをいろんな形で地域に認めてもらえることは、本当に素晴らしいことだ。

そう、僕らの合言葉は「お疲れ様」ではなく「お楽しみ様」なのだ。

今回、市民タイムス様と松本平タウン情報様の取材を受けたので、新聞記事で見られた方もいらっしゃるかも。

さて、今回のごみも結構大漁だったけど、印象に残ったごみをいくつか。

・今までの活動を通じて初めてエロ写真を拾ったこと。確かにボロボロになったエロ本は過去2回とも拾っているけれど(男というケダモノのいる場所、即物的な性欲が必ず存在するわけだ)、まさか生写真まで落ちているとは。ただし、長期間雨ざらしになっていたせいか、画像はまったく鮮明ではなく、僕の性欲をそそるようなものではなかったのがちと残念。成人男子最若手のアキラにも見せたが、彼も「なんじゃこりゃ?」と言いつつそのままゴミ袋に入れたような代物だった。

・やはりタバコの吸殻が一番多い。それも公共の駐車場のような施設に多いのはなぜだろう? そういう場所は清掃が行き届いているものだと錯覚している人が多いのかも。それが行政サービスのひとつなのだと思うのだろうが、実際、彼らの納めている税金だけではそこまで賄いきれないのが実情だとは夢にも思わないのだろう。
たぶん吸殻をポイ捨てする人種には、僕らの活動はなかなか共感してもらえないだろうな。悲しいことだけど。でもごみを拾う人が増えれば、意識を変えることはできる、そんな気がした。

・そしてとても大事なこと。陽菜ちゃんが取り組んでいることに僕らもすごく共感。
空き缶のプルタブを800kg集めると、その代金で車椅子が1台買えるということ。
この運動に関しては、ネット上ではずいぶんネガティブな意見ばかり見て悲しくなるのだけど、「しない善よりする偽善」の方を僕は大事にしたい。本当は「善」もしっかりやりたいのだけどね。
ちなみに空き缶はアルミ缶、スチール缶、それぞれでリサイクルの仕方が異なるのは素材の違いゆえに仕方がないけれども、プルタブはスチール缶でもアルミ製なのだ。だから、プルタブだけを切り取って集めるということは幼稚園児でも簡単にできることだと気づいた。そのことを知っただけでも僕らにとっては大きな収穫だ。
何事もわかりやすいことが一番。僕も缶ビールを飲んだら、プルタブだけ別に集めよう。もちろん缶本体もちゃんとリサイクル。

ごみ拾いに関しては若い世代の間でもいろいろなムーブメントが起こりつつある。安曇野という狭い地域だけでなく、各地で頑張っている人たちとの連携をこれから考えていきたいと思う。
次の時代も共に生きていくために。そんなことを思う41歳の夏。・・・気がつけば「バカボンのパパ」と同い年になってた僕。赤塚不二夫さんのご冥福をお祈りします。
スポンサーサイト
【2008/08/04 04:58】 | log | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<穂高の一番熱い日(第9回YOSAKOI安曇野) | ホーム | 3000メートルから暑中お見舞い申し上げます。>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://nanook0707.blog109.fc2.com/tb.php/245-990b9ba3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。