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旅立ちに贈る想いは、春の空のように限りなく青く。
男子校育ちの僕にとって、青臭い友情を語り育む時期には身近なところに異性の存在がなかったため、異性間の友情というものはなかなか実感としてないものだった。
でも大学時代に同じ釜の飯を食った仲間たちの存在を認識してから20年かけて、今の僕は「異性間の友情は間違いなく存在するし、育てていけるものだ」と自信を持って言える。
事実、このblogにコメントを書いてくれる女性たちは、僕にとってはかけがえのない素敵な友人だと思っているわけだし、今では年賀状だけの付き合いになってしまった当時の仲間の女子もとても大切な友人たちだ。

でも、ふとしたことに、すっかり友人だと思っていた女性から、突然「もう連絡しないでください」というような留守電が入っていたら、それはさすがの僕でもとても傷つくものだ。

これが間違い電話だったらいいのだけど、僕にとっては聞き覚えのあるハイトーンの声が再生されるメッセージの中に響く。名乗ってはいないけど、おそらくあの人だろうと僕は直感する。ただ、その人であることは僕の不確かな音声的記憶だけでは証明しきれないのも事実なのだけど。

こういうメッセージには、たいてい彼女なりの大きな決意が背後にはある。
彼女がどういう結論を出したのか、推して知ることしかできないわけだけど、それは彼女にとっては新たな人生の旅立ちを意味しているのかもしれない。

・・・などと書いていて、本当に僕はそれが、その人の、メッセージなのか、わからなくなってきたのも事実。まったく縁もゆかりも聖子もさつきもない(何じゃそりゃ???)、僕の知らない女性が、間違い電話をかけてきただけなのかもしれない。
(実際、うちにはよく間違い電話がかかってくる。「XXさんが亡くなりました。お通夜は・・・」なんていうメッセージが留守電に残っていたことも何度かあった。よりによって番号非通知だったので「間違っていますよ」と伝えることもできず、なんだかすごく申し訳なかったりもしたけど。)

だけど、単なる間違い電話だったとしても、彼女はこの電話をかけることに非常に大きな勇気とエネルギーが必要だったことだろう。
でもその裏には彼女なりの決心があって、それを伝えるべき人に伝えたかったのは間違いない。そして、それが直接その相手が出るのではなく、留守電だったから逆に安心したりしているのかもしれない。
淡々とした美しい声のメッセージに、なんとなくそんなことを思ったりもする。

とにかく僕の知っているあの人かもしれないし、まったく面識もない誰かなのかもしれないけど、そこには新しい旅立ちが確実に存在している。
どんな旅立ちであれ、それが確固たる決心であるならば、その強さの分だけ僕も心から応援したい。

折りしも我が家の育苗ポットからは、既にいろんな野菜が芽を出している。
写真は左から「赤からし水菜」、在来種の「地這いキュウリ」、キャベツ類。
その下は我が家の杏の木にも蕾が、そして庭の小さな花も咲き、後立山連峰は眩しく光る。
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そして、今日の山々の夕景は、旅立ちにふさわしい神々しさを伴っていたことも、ここに書いておこう。
とにかく、彼女のこれからの人生が幸多きものであるように。
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【2008/03/25 22:13】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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