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仏壇商店街を行く~飯山市
一昨日に引き続き、北信地方での某活動(布教とか洗脳とかじゃありません。)に参加、終了後時間があったので、初めて飯山の町を歩いてみた。同じ県内でもまだまだ知らないところがたくさん。だから時間があればできるだけいろんなところを訪ねていろんな形でたくさんの人に紹介できたらと思う今日この頃。
信州で一番雪の深い地域だというのに、僕が北飯山駅に降り立ったら雨が降り出す。一応傘は持っていたけれど、大した降りではなかったからニットキャップだけで歩く。

飯山の市街地にはたくさんのお寺が密集している。いうなればお寺も中心市街地。さぞかしお盆やお彼岸は結構な人が集まるのだろう。そういえば映画「阿弥陀堂だより」の阿弥陀堂は、飯山の郊外、野沢温泉に近い方の里山の中に実在しているし。
そして観光資源としてもこのお寺を活かそうとしていて、飯山駅前の観光案内所では市街地のお寺20数箇所を巡る集印帳を売っていたりするし、七福神をまつってそれをめぐるスタンプラリーもやっていたりする。

しばらく行くと通りは「雁木」が立ち並ぶようになる。昔からの雪国の商人町のアーケード。どんなに雪が深くても、通りを行く人たちは雁木に守られて雪を浴びることはない。ましてやこのあたりの雪は直接日本海からの季節風が吹きつけることもあって湿雪であることが多いから、この昔からの商人たちの知恵が今もしっかり息づいていることに旅人たちは感じ入るものがある。
CIMG6786.jpgCIMG6791.jpgCIMG6810.jpg

しかしこの北飯山駅近くの雁木の商店街、見回すと仏壇屋がものすごく多い。お寺がこれだけ密集しているところだからなのだろうか。
聞くところによると、この界隈だけで11軒の仏壇屋が軒を並べているそうだ。これだけの数が密集しているのは、東京にも京都にもない。唯一それに近い密度があるのは名古屋・大須の門前町ぐらいだろうか。でも仏壇屋の数では飯山の方が多いし、大須では結構ほかの業種の店や住宅、マンションなどと入り組んでいて、何軒も並んでいるわけではない。
そう考えるとなんだか凄い商店街だ。
CIMG6808.jpgCIMG6809.jpg

なぜこの界隈に仏壇屋が集中しているのかは調べてみなければわからないけど、想像するに天然のブナの森があるような良質の森林資源を持ち、かつ善光寺も近く、信仰心の篤い土地柄ゆえに仏壇製造が昔から盛んだったのではないかと思う。(調査したら改めてどこかにコラムを書きます。)

それにしても飯山は非常に興味をそそられる街だ。ぜひ雪が溶けて歩きやすい時期になったら、改めてゆっくり訪ねてみたいと思わせる魅力がいっぱいだ。もちろん野沢温泉やトレッキングルートの「信越トレイル」と合わせて楽しみもいろいろある。
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【2008/02/26 23:57】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
飯山の金仏壇は県内で有名です。とはいえ大昔から比べると随分寂れた感は否めませんが・・
今はもう事情があり処分してしまいましたが、祖父が亡くなった30年以上前に祖母と私達一家で、仏壇を求めに来た記憶があります。
昨年秋に棚田や阿弥陀堂のセットを見物に行きました。あちらもまた雰囲気のある山里ですね。
【2008/02/27 17:43】 URL | EF63 #PSnYe7JY[ 編集] | page top↑
EF63さん。
確かにガラス越しに見える仏壇はきらびやかなものが多かったですね。無宗教の僕だけど、死んだら位牌を仏壇に置かれるのかなぁ。そのときは金仏壇はちょっと居心地悪いかも。
まぁ縁起でもない話はこれくらいにして、飯山地方、今回本当に久しぶりに訪ねましたが、とても面白いところですね。来年は雪下ろしボランティアにもぜひ参加してみたいと思っています。
もちろん野沢温泉と信越トレイルがあるだけでも本当に魅力いっぱいの地域です。
ぜひ今度一緒に行きましょう。
【2008/02/29 10:43】 URL | nanook.azumino #-[ 編集] | page top↑
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