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駅弁大会~旅に行けない旅人の密かなる愉しみ
体調不良が1週間続いた日曜日。やはり仕事で気持ちが張っていないとこの強烈な寒さは乗り切れないのだと改めて思う。もちろん食欲も大幅に減退、ここ数日は2食分の量を3回に分けて食べているほどで、先日下諏訪遠征時に体重計に乗ってみたら3kg近く減っていた。よほど蔵暮らしでいいものを食べていたんだなぁと実感。復帰してもどんぶり飯は食べないよう気をつけて、春からの軽やかな身体に向けて頑張ろう。

でも、そんな食欲のない日でも食べないわけにはいかない。
ふと新聞の折り込みチラシを見ていると、アップルランドで駅弁・空弁・道弁大会。まぁ地方のローカルスーパーのことだから、小規模な品揃えなのだけど、それでもいいものが結構出ている。
そんなわけで、昨日の昼食兼夕食は、帯広名物「ぶた八の豚丼」に。

豚丼といっても、Y野家やSき家のものとはまったく別物だ。
豚のロース肉などの柔らかい部位を炭火で焼いて、うなぎの蒲焼のたれのような甘みのある濃醇なたれをかけていただくもの。
北海道は帯広の伝統的な食べ物で、これは牛肉よりも豚肉を愛する僕にとっては自分でもいい肉が手に入るとつい作ってしまうような大好物なのだ。
CIMG6143.jpg


僕が北海道を旅していた15年前はまだ豚丼はそれほど有名ではなく、もちろん駅弁になることもなかったが、10年ぐらい前からだろうか、隠れたブームとなり、今では帯広名物といえば、六花亭や柳月のお菓子とそして豚丼というほどのものになった。
駅弁は出てきた初期のうちから、ひもを引っ張ると消石灰と水の反応で発熱させて温めるという方式を取っていて、それもまた画期的だった。
帯広駅が高架化されて新しくなってからは、駅構内にも豚丼の店が出るようになって、そこでテイクアウトもできるのだけど、駅弁としてもまだしっかり健在であることが嬉しい。

味は豚丼の名店「ぶた八」の味そのままに、比較的厚めのロース肉がうまい。
ただ、この手の温熱装置つき駅弁は当然のごとく上げ底で、なんとなくコストパフォーマンスの悪さを感じてしまうのだけど。
でも、温熱装置の中身は消石灰、僕ら農的生活をしている人間にとってうれしいのは、使用後であってもしっかりそれが土壌中和剤として使えること。これからは旅に出てこういう温熱装置に出会ったら、捨てずに持って帰ってこよう。

1100円で帯広の味を堪能できること。これは旅に行けない旅人にとっては決して高いものではない。
また絶対に倒産させてはいけない地元の交通・生活関連企業グループであるアルピコをちゃんと再建させるためにも、ときどきはアップルランドでこういう高い買い物をする必要もあるのだ。

そろそろいい豚肉が安く手に入らないかな。名古屋時代にお取り寄せで愛用していたソラチの豚丼のたれが見つかったので、自分でも豚丼を作ってみたくなった。
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【2008/01/28 23:13】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
今年初めてのコメントです。
旅にいけない旅人に反応してしまいました。
旅にいけない旅人でもある私ですが
意地で駅弁は買わないようにしています。
いつか絶対列車の中で食べてやる~。
豚丼も実は食べた事なくて、私には高すぎて
貧乏旅ばかりでした。昼はもっぱらパン一個。
ケーキにソーセージにパンに
帯広は、なんでもおいしい街でしたね~。
【2008/01/29 17:57】 URL | たま #NJsiWxd2[ 編集] | page top↑
たまちゃん。
コメントありがとう!今年もよろしくね。

「いつか絶対列車の中で食べてやる~」、この気持ちもすごくよくわかります。やはりその土地のものをその土地の風景や方言とともにいただくのが一番ですね。
それがなかなかできないと、つい駅弁大会に走ってしまうという代償行為に出てしまうわけで。

しかしあれだけ北海道を旅していたたまちゃんが豚丼未経験だったとは意外です。確かに有名店では並800円とか1000円とかするからなぁ。安い食べ物ではありません。
でも結構道端の中華料理店で出てくる豚丼が安くて美味かったりして、十勝に行くとどんな形でも必ず食べてます。もっとももう十勝には2年ぐらい行ってないなぁ。
豚丼のたれ、伊勢丹に行けばあるんじゃないかな?醤油と砂糖とみりんで自作することもできます。(詳しくはレシピ検索してみてね。) ぜひ脂身の少ない厚めのロース肉でも安く手に入ったときにでも試してみてくださいね。

それにしても帯広、旅人にとっては天国のような街でしたね。いまだに機会があれば住んでみたい街だったりしますが、きっと太るなぁ。
【2008/01/30 12:55】 URL | nanook.azumino #-[ 編集] | page top↑
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