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夕陽に浮かぶ山々を眺めに行く
肉体労働には耐えられなくても、普通に生活できる程度の怪我は、そんなに悪いもんじゃない。
だって、今年一番澄んだ空気の日中に、大好きな山々を眺めることができるのだから。

CIMG6020.jpg

昼過ぎに広域農道まで降りてみると、常念山脈がとても美しく光っている。
今日は夜まで天気が崩れる要素が見当たらないので夕陽に浮かぶ山々を今年初めて見はるかすことができそうだと期待して日中を過ごす。

そして夕方。だいぶ日が長くなってきたので、16時半に出発、車を長峰山へ向けて走らせる。
林道の入り口には「冬季通行止め」の標示があったけれど、車の進入した跡もたくさんついていたし、自己責任でそのまま進入する。
途中、つるつるに凍っているところが何箇所かあって慎重に進み、15分ほどで山頂に到着。
ここから見る北アルプス南部の風景は、眼下に見下ろす安曇野の姿とよく調和して美しい。恐らく僕が知る安曇野の展望スポットの中では一番と言ってもいいだろう。

まだ僕が高校生だった20数年前に隠れたヒットチューンだった吉田美奈子の「Light'n Up!」が脳裏に流れる。
・・・緩く滑り込む夜を、待ちきれず動き出す炎・・・
眼下にどんどん明かりが灯っていく。その向こうには夕焼けの中の北アルプスが。

ここからは常念岳が本当に美しく見える。松本市内から見るのもいいけど、端正に整ったこの山の形はどこから見ても美しいのだ。
だけど、この時期は常念よりもだいぶ南、鍋冠山よりも南に陽が落ちるので、夕焼けのキレイな場所とはちょっとだけ離れてしまっているのがやや残念。
夕焼けに浮かぶ常念は、あと2ヶ月後のお楽しみとしよう。

しかし、北アルプスの一番南からほぼ一番北(白馬乗鞍岳あたり)まで見渡すことができるこの美しい夕景に、僕は氷点下の寒さも忘れて何枚もシャッターを切る。

CIMG6025.jpgCIMG6026.jpgCIMG6027.jpg


長峰山のモニュメントも、僕と同じようにこの美しい風景をただじっと見つめている。
風の音と僕の鼓動しか聞こえない冷たい時間に、いつしか心は洗われている。
CIMG6054.jpg
CIMG6057.jpg


さあ、明日も頑張って生きていこう。素直にそう思えるのはこの冷たい風のせいだけじゃない。
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【2008/01/15 22:07】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
なかなか、有意義な休日を過ごされてますね。中からも、外からもカルシウムを補給して、早く完治してください。
【2008/01/17 00:07】 URL | むら #iIR93Du6[ 編集] | page top↑
力仕事ができないくらいで動けてしまう状況なのがこの怪我人のたちの悪いところでして・・・
近所の温泉はカルシウム含有量が少ないので本当はもっと白骨に通いたいのですが、さすがに冬道だと片道1時間半はキツイです。
でも近所の単純泉、ラジウム泉でもしっかり温めて湿布で冷やせばかなり効果も高いようで、毎日がプチ湯治の日々です。
僕にしてはお酒控えめの日々、あと少し頑張ります。
【2008/01/20 23:18】 URL | nanook.azumino #-[ 編集] | page top↑
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