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松尾様
※本日もあかぎれが治らず、ショートバージョンにてお送りします。
 3食「わちがい」の賄い食でびっくりするぐらい(慢性の下痢症すら治っている!)バランスのとれた食生活を送っているのに、やっぱりビタミン不足なのかなぁ。ちなみに今塗っている軟膏もビタミンEで傷を修復するという成分のものだ。

CIMG5768.jpgCIMG5770.jpg
今日は大町の酒蔵3社(「白馬錦」、「北安大国」、そしてわが「金蘭黒部」)が一堂に会して、酒の神様「松尾神社」の年に一度のお祭り。この小さな山間の町にもしっかりと酒の神様の分社が鎮座していた。ちなみにその場所は大町の氏神様、若一王子神社の一角。普段はお参りする人もいない小さな祠が建っているだけというものだが、我々酒造りに携わる者には蔵の氏神様として大切にこの小さな祭りを大切に守っている。
今年の当番の「白馬錦」薄井商店の蔵元に始まり3社の杜氏がそれぞれ玉串を捧げ、全員で今年は「白馬錦」の普通酒で献杯。たった30分ほどの小さなお祭りだけど、今年も3社で切磋琢磨しながらいい酒を造ろうとみんなで誓い合う。
しかし大町の蔵も3社とも若返りの時期を迎えていて、どこも杜氏さんは30代後半~40代前半、蔵人も若手中心なのだ。それもIターン者が半数を数えるということも面白い。ただ蔵元さんたちにしてみれば、地元出身者が増えないことに大きな危機感を覚えているということで、これからいかに地元の若い人たちに日本酒を飲んでもらうかということを考えていかなければという。

蔵に戻り、休憩時間に僕が先日京都の松尾大社本社を参拝してきたことを杜氏さんに話すと、「今年は入賞できる酒が造れるかもなぁ」と語ってくれた。以前も蔵で働く人たちが誰かしら京都の松尾様を参拝した年は必ずと言っていいほど鑑評会で入賞を果たしたというのだ。
来年からも関西に用事のあるときのベースは基本的に京都と決めているので、僕がこの先蔵で働くだろう間は入賞の可能性が高まるというわけだ。
来年は釜屋さん全員分のお守りをいただいてこなければ。

しかし、今日も引き続き仕込みの合間に「ヤブタ」の袋洗いの人間洗濯機。バリー・ボンズ疑惑で今注目の「筋肉増強剤」を使えばきっと一冬で僕も「ソフト・マッチョ」の仲間入りができるかなぁと思ったけど、ステロイドの投与の身体に与えるダメージの大きさから、たぶん基礎代謝のレベルからしてトップアスリートとは違う僕にはきっと合わずにダウンしてしまうような気もする。
袋洗いはたぶん明日まで続く。そして明後日は今期一番の仕込み量になる。
来月、もう一人蔵人が増えるまで、倒れることなく頑張ろう。気持ちが続いていればきっと大丈夫。
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【2007/11/20 21:09】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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