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そして6月を振り返る
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いやはや気がつけば6月も最終日。本当に自分自身のことを省みている余裕などまったくない状態のまま突っ走らざるを得ず、結局今月は田植えの話題2題しか書くことができなかった。
これだけ頑張って働いても現金収入はほとんどゼロ。市場経済の中では最低最悪最底辺の労働者なのだけど、自分自身の価値観に革命を起こすことから始めなければ真の革命家にはなれないのだと言い聞かせてなんとか頑張っている。
そう、あのスティーブ・ジョブスだって、アップルのCEOとしてはまったくの無報酬なのだから。次元は違うこともないだろう。(笑)

今日で1年も半分過ぎた。本来なら上半期を振り返るなんてこともしたかったけど、今夜は時間がなさ過ぎる。
昔、「上半期忘年会」なんてのを旅人どうしでよくやってた僕らだけど、今夜も余裕がないまま更けていく。たまにはそうやって誰かと語り合って自分の存在を見直したいものだけど、昨日は疲労が激しくて寝込み、今日は一日誰とも話すことなく黙々と土と戯れていたし。


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この6月は僕にとっては土と水の季節だった。
去年は「約束の水」関連で毎日走り回っていて畑はほったらかし状態だったので比較できないのだけど、今年の6月は本当によく働いたと我ながら思う。

まずは今年から始めた田んぼ。
畑の両隣の休耕田が2枚あいていたので、同じ地主さんに掛け合って5月末になってやっと借りる手はずを取れた。その時点でもう遅すぎる。

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そこから毎日草を刈り、天地返しし、手掘りの水路を作り、水が溜まらないことにやきもきしながら苗を入手し、そして代掻き。

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トラクターの手配を諦めていたところ、おぐらやま農場の松村暁生さんがトラクターをトラックに積んでやってきてくれた!本当に嬉しかった。

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仲間たちに呼びかけて一緒に代掻き、田植えをやってくれる人を募集したら、十数人もの友人たちが時間の長短はともかくとして一緒にやってくれたのも嬉しかった。

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確かに僕が借りた田んぼではあるし、一番近くに住んでる僕がメインで管理しなければいけないのも間違いないけど、僕の田んぼとして独占したくはなかった。

田んぼというのは、古来、若い男女の出会いの場であり、逢い引きの場であったという。
それは「結」という言葉が生きていた時代の話。

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でも、僕らが安曇野から世に問うている「革命」は、人と人の心のつながりを基本にしているわけで、すなわち「結の復活」というのもそのひとつの側面として顕れて当然なのかもしれない。
もしかしたらこの田畑で何か新しい恋や、新しい家族の絆が生まれるかもしれない。それこそ十年以上耕作放棄されていたこの田の神様が喜んでいるからにほかならない。

だから僕はいつの日か、石に彫刻を施す技術を身につけて、この場所に道祖神を建てたいと本気で思い始めている。30年以上前のNHKの朝ドラ「水色の時」で、主人公の父親が道祖神を彫るシーンは子ども心にしっかりと憶えていたりもする。
その道祖神が今でも古い道祖神同様に穂高川のほとりで大切にされているのを見ていると、安曇野という土地柄には本当に僕らのような一見根無し草のような生き方だって許されるというわけで。


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梅雨時だけど、山や空の美しさはやはり筆舌しがたいものがある。
現金収入を得られる仕事を後回しにしてまでも田畑にいたいと思う一番大きな理由は、そんな風景に抱かれていることなのだと思う。
そしてこんな美しい風景を常に感じていられる田畑を借りることができたこと、それだけで、僕はものすごく幸せなのかもしれない。

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梅雨時だけど、僕らは楽しいことを欠かさなかった。
田植えも豆の種まきもそうだし、もっと楽しい活動もたくさん。

ときには安曇野を離れて、都会での活動もあった。
ボランティア・スタッフとしてかかわり始めて早5年ほどになる「ジャパン・ビア・フェスティバル」。
いつの間にか中心スタッフのひとりとなっていた今年、あまりの人の多さ、混雑でお客さんとしても7,8年は避けていた恵比寿会場(6月6日~7日)にも今年は実行委員として運営に参加した。

IMG_0122_320.jpgiPhone 3Gで撮影
時期が時期だけにフル参加はできなかったけれども、実行委員会の会議から、前日準備、本番初日と、裏方として楽しんだ。
六本木のときも同じことを言ったけれども、この手のイベントは裏方が一番楽しいと思う僕。だから実に楽しく、一般のボランティア・スタッフの皆さんを引っ張りながら、充実した日々が過ごせたと思う。

さて、7月は大阪・京セラドームにてビアフェス開催。 こちらも実行委員、当日のリーダーのひとりとして、真剣に、でも楽しくやっていこうと思う。
早速先週末は会場の下見と役割分担などの打ち合わせのために大阪へ。
あと4週間弱、このメンバーと今年もまた楽しくやっていけることだけでも本当にありがたい。
そして新しい血も入ってきて、ますます楽しみなビアフェス。
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まだ内緒だけど、僕のビールの夢はどんどん広がっていってる。
もちろん、自分と仲間たちの生産した100%安曇野産原料と安曇野の水だけで造るビールがその根幹にあるのは言うまでもないけれども、それをたくさんの人たちに楽しんでもらう場を作ろうということも考え始めている。
どういう形になるかはまだわからないし、これからどんどん変化していくのは間違いないけどね。

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名古屋へも行った。大好きな店、「立ち飲みBarみーま」の開店当時からの飲み仲間TくんとNちゃんが結婚したのでそのお祝いに。
そう、この店でのたくさんの出会いは、心を病んだ日々からの回復のきっかけとなってくれたし、今、場所は変わりながらも人と人をつなぐことをライフワークにしたいと本気で思わせてくれた。
この店がなかったらきっとまだ僕は、都会でしがない中間管理職をやっていて、まだまだ生き辛さや不安やいろいろなネガティブなものと闘いながら、きっとくすぶっていたに違いない。

Tくん、Nちゃん、おめでとう!
そしてふたりを祝福すべく集った仲間たちとマスター夫妻に乾杯!

うん、名古屋でビアフェスというのもいいかもな。それも僕を暖かな心で旅立たせてくれた名古屋の人たちへの恩返しのひとつになるかもしれない。


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僕が出向く活動も多かったけど、その一方でいろんな人が僕らの安曇野を訪ねてきてくれたのもとても嬉しく素晴らしい刺激になった。

以前からの友人では、5月の連休明けAさん(from仙台)に続き、今月はYちゃん(from大分)が登場!
ふたりともとてもかっこいい現れ方をして、なるほど類は友を呼ぶのだと改めて思う。
そう、安曇野来訪当日朝に突然ケータイにメールくれたのだ!それも謀ったかのように僕のスケジュールがうまくあいていたりして、いやぁ、実に面白い。

Yちゃんとは梓川のイタリアンの隠れた名店「ルチェルナ」へ行き、コストパフォーマンス最高のディナー「ピッコロセット」を堪能してきた後、大分出身の望さんとつなげたくて「安曇野地球宿」に泊まってもらったり。翌晩は松本でKちゃんとその友人Jちゃん(from名古屋)と飲み歩き。
もちろんJちゃんともしっかり友人になったし、本当に面白いようにつながっていく。

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そう、これぞ、僕が安曇野と都会やほかの地方をつなぐメッセンジャーとしての醍醐味でもあるかなと思ったり。


そして何よりも楽しいのは、音楽活動が日々の暮らしの中にしっかり戻ってきたこと。
それについてはまた別の記事で。
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そんな風に、水無月1ヶ月を振り返ってみた。
ときどき惑わされたり道に迷ったりもするし、新月の願い事とまったく正反対のことが起こったりもするけれど、それこそ生きている証なのだから、信じた道を寄り道しながらでいいから進んでいけばいい。
忙しい日々を振り返るだけで、そんな当たり前のことに気づく2009年の6月だった。
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この写真はiPhone 3G内蔵カメラで撮影
特記なきものは Nikon Coolpix P60で撮影
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【2009/06/30 23:10】 | log | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
田植え完了!
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キーボードのRとT(隣どうし)を押し間違えて、田植え艦長と変換して大笑いしたのはここだけの話。
よかった、浣腸じゃなくて(爆)
【2009/06/19 23:08】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
田植え頑張ってます!
2週間以上更新できない忙しさが続いているにも関わらず、毎日コンスタントにページビューが上がっていて嬉しい限りです。
つまりはそれだけ気にかけてくれている人が多いということ。感謝!
でも、毎回見に来ては失望させているんだよなぁ。ごめんなさい。

とはいえ、時間がない以上書けないのは仕方ないので。

ようやく田植えも半分終了。全部手植えなので本当に時間がかかってしまっていますが、たくさんの友人たちと力を合わせて楽しくやっています。感謝!
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明日は朝から残り半分を一気に片付けるつもり。お暇な方はぜひ一緒にやりましょう。
天気がよければ、こんな景色を眺めつつ楽しんでいます。
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ということで、ショートバージョンにて失礼いたしまする。
それにしても最近、カエルの合唱が聞こえてこないのは何故? GW田植え組が一気に除草剤でも撒いたのかしら?
【2009/06/18 00:46】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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