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気がつけば・・・
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今日で4月も終わり。まだペースが本来のものに戻ってないせいか、冬に雪がなくて遊べず体力落ちてしまったせいか、とにかくこの4月は睡魔との闘い、そして体力のなさを痛感する日々だった。
だから、いろいろ楽しいことをしたにもかかわらず、ここに書けなくて申し訳ない限り。デイリーエッセイのつもりがウィークリー、マンスリーみたいになってしまったのは、我ながら情けない。とほほ。

怒涛のゴールデンウィークに突入し、まだ体がそのペースに馴染んでいないせいか、毎晩めちゃくちゃ疲れてる僕。
それでも5月2日からは穂高神社の20年に一度の大祭「大遷宮祭」が開かれる。今年は7年に一度の「善光寺御開帳」と重なる年。7年に一度とは言っても、実際には6年ごとに開かれる御開帳と20年ごとの大遷宮祭が重なるのは、60年に一度しかない。だから今この記事を読んでくださっている方がその両方を一度に体験できるのは、今20代の若い人でももしかしたら人生最後のめぐり合わせなのかもしれない。
バカボンのパパと同い年の僕には、恐らく二度目はありえない、本当に人生で一度の経験。
御開帳には既に行ってきたし(もう一度行っておきたいけど)、大遷宮祭の最中にはすぐ近くで自転車を軽トラに載せて走り回ってたり、僕自身が自転車で走り回ってるし、とにかく、自分の体を動かし、五感でパワーを感じていきたいものだ。

高速千円で「ミゾウユウのシブタイ」(アホウ!)に巻き込まれる可能性もあるけれど(実際、これで予約のキャンセルが本日既に安曇野でも発生しているそうだ)、ぜひ信州、安曇野までお越しください。お知り合いの方は、ご来訪の際はぜひお声がけください。穂高駅前ひつじ屋をどうぞご贔屓に。

3月~4月の温泉三昧の記録とか、先々週の奈良と大阪、伊勢志摩のパワーを浴びてきた旅のこととか、書きたいこといっぱいあるのだけど、無理せず追々に。過去の話でもいいから5月は最低1日1エントリーを目標に頑張ってみよう。それでこそ、デイリーエッセイなのだから。

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【2009/04/30 00:05】 | log | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
泥酔の貴公子の奇行に、われ思ふ。
某アイドルグループの某メンバーが、泥酔して全裸で深夜の公園にて逮捕のニュース。僕は3年前の自分の姿をだぶらせてとても同情してしまった。
その頃、僕は心を病んでいて、もう長いこと薬物療法をを行っていた。無理矢理テンションを高めて、いわば擬似的な躁状態を作り出してしまうその治療薬は、酒との相乗効果で本当に奇行をさせてしまう。自ら意識なく、そんな風に行動してしまうという恐ろしさ。
さすがに僕は全裸で公園にいるなんてことはなかったけど、泥酔して神社の軒下に倒れて警察に保護されたこともあったのだ。どうも倒れる直前には大声で歌っていたらしく、それで通報されたと後で知らされた。
「いい人」のイメージの強い彼が本当にいい人でいなければならないというプレッシャーは、いつしか彼の心に暗い影を落としていたのではなかろうか? いくら「鬱は心の風邪」というのが世間的に通用する時代になっても、アイドルが精神科領域の患者になることは許されず、それでも「いい人」としての仕事はどんどん来るわけで、自己同一性の崩壊が起こるのは当然の帰結なのかもしれない。
強者の論理の中だけで生きてこられた人にはわからない苦しみ。「最低の人間だ」などという評価を下すような輩もどんどん出ている中で、僕は暴論と言われてもいいから彼の苦しみに対して同情を禁じえない。
とにかく、彼にはもっとプレッシャーの少ない状況下で、ゆっくりと再起してもらいたいと思う。人間の弱さを自らの経験の中にしっかり認識できるということは、役者としての一番の強みになるのだから。
単に酒の力で変な気になっていたのではなく、そんな背景がきっとあると僕は信じている。

ほかにもっと書かなければいけないこと、たくさん抱えている僕だけど、このニュースには同じ苦しみを味わい、挫折し、それでも自分の中の革命を進める力を得てきた僕だからこそみんなに伝えたかったのだ。
僕はすべての人が本来持っているべき優しさを信じたいのだ。言いたいことはただそれだけ。

そして、抗鬱剤、向精神薬のもつ怖さ(特にアルコールとの相乗効果)について、もっと情報公開されるべきだと思ってならない。やみくもにその手の薬を処方する「儲け至上主義のにわか心療内科」医師に対する僕の恐怖感と不信感はいまだにぬぐえないし、一時期この酒好きな僕が本当に酒に溺れてまともに飲めないでいた状況を思い出すと、同じ過ちを繰り返す人がひとりでも減って欲しいと思うのだ。
どう見ても、このアイドルの奇行は、アッパー系の精神薬を服用している人間が泥酔して奇行に走る姿そのものにしか僕には見えないので、言わずにはいられなかった。
3年前の自分の情けなさを思い出しつつ。

※この記事に関しては、コメント、トラバは一切受け付けません。あしからず。関係ない記事に対してこの記事へのコメント、トラバされた場合は無条件で削除します。暴論だからこそ一方的に伝えます。それがネット上の声の大きいヤツの暴力へのささやかな抵抗です。
【2009/04/23 22:51】 | ニュースから | page top↑
ある朝、御開帳へ。
4月11日、早朝から善光寺へ車を飛ばす。なかなか会えない恋人に会いに行くようなワクワク感で早起きできた朝に感謝しながら。

テレビ東京のロケの当日、実は僕には行きたかったところがある。
それは善光寺の大勧進。ここで友人のインド舞踊家、横田ゆうわさんと池田未央さんが、奉納の踊りをするということで、ぜひ見に行きたかったのだ。
日本の仏教の一番の良心ともいうべき善光寺。仏教はヒンドゥー教から発展して成立したものではあるけれど、そのヒンドゥー教の踊りを塩尻アイオナ教会の娘さん、すなわちクリスチャンであるゆうわさんが踊るのを大歓迎してくれる善光寺の懐の広さは、僕ら信州人の誇りであるのは言うまでもない。

でも、結局僕は自分のあるべき道につながるものを最優先してしまった。
それに対する罪滅ぼしは、観音様をお参りすること。

今回、御開帳の数々の行事のひとつとして、信濃三十三箇所の観音様の境内の砂と写真を、大勧進の中で展示するという催しがあった。その砂と触れ合うことによって、全部の観音様をお参りしたのと同じご利益があるということで、いずれ自転車か歩き遍路でこれらのお寺を巡りたいと思っていた僕にはその前準備としてこの催しにはぜひとも参加したかった。
しかし、この催しの日程は4/12(日)で終了。それまでに僕が行けるタイミングは11日の朝しかなかったのだ。
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長野オリンピックの表彰式会場だったセントラル・スクエアの駐車場に車を入れ、早足で表参道を善光寺へ。まだ早朝だというのに、ずいぶんたくさんの人が参道にも境内にも出てきている。あ、そうか、御開帳時期には宿坊に泊まるというツアーもあるのだったっけ。
本当は前立本尊の阿弥陀如来さまを拝みたかったけど、それも500円の拝観料が取られてしまうので、それは庶民のお寺、善光寺にはあるまじきものと思う僕は、前立本尊と糸でつながる回向柱に触ることでご利益を受けることに。
先月の新月から今月の満月の間、ドリカム新年会のときにはまだなかった新しい願い事ができた僕。それがびっくりするぐらいに発展した半月、僕はその願い事が永遠に続くべきものであって欲しいとの願掛けをしたくもあったのだ。

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さすがにこの時間は、回向柱に触れていられる時間もゆったりと長時間取れる。僕は願い事とそれにまつわることをゆっくりと心の中で唱えつつ、いつも唱える「世界中の人たちがやさしくいられますように」を加えて都合3分も回向柱に触れていた。
信仰のない僕だけど、神様は必ずいると思っている。それは仏教の世界では仏様、そして仏像という形で現れるし、ほかの宗教でもアイコンと現実的存在は必ずある。
そのひとつとして、存在する回向柱は、なんて神々しいものなのだろう!

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さて、お目当ての信濃三十三箇所の観音様展へ足を運ぼう。

三門の拝観ですら500円の拝観料を取るのに、もっとご利益のありそうなこの催しはなんと無料。観音様に本当に感謝してやまない僕だ。
わが穂高にもその一つ、満願寺がある。ひつじ屋の水くみに行くとき、僕は必ず観音様に手を合わせる。たとえ時間がなくて早く戻らなくてもいけない場合でも、水がポリタンクに溜まる間の時間に観音様の方に向かって手を合わせたりもする。
何よりも観音様のお顔は素敵だ。概して優しい表情ではあるけれど、それは世の中のいろんなことを吸収できる優しさ。僕はその優しさが大好きで、どれだけ今までの人生でも癒されてきたことか。

すべての砂と手を交わらせ、僕は三十三箇所の満願結実を果たした!ありがとう、信州の観音様。

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帰りにちょっと寄り道をして、千曲市森のあんずの里へ。まだ朝早いのに、ずいぶん多くの他県ナンバーの車が走っている中、さすがの僕も道端に車を止めて写真を撮ることはできず。
でも、一目十万本の風景、背後に後立山連峰や虫倉山、戸隠連峰を望む、満開のアンズの花の風景は、駐車料金500円なら安いぐらいだ。
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駆け足の北信への小さな朝の旅。こんなこともできるところに住める幸せ。
さあ、これでこれからの観光シーズン、がんばっていける。
新しい願いもきっと叶うと信じられる素晴らしい朝。

ここにいられることを素直に感謝しよう。

そしてこれからも、僕はここにいる。

永遠にここにいるかは、まだわからないけどね。
【2009/04/18 06:45】 | 信州不思議図鑑 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ちょっとだけ近況報告(春の旅編)
昨日からシーズンイン直前の鋭気を養う旅に出ている僕。昨夜は名古屋で心ゆくまで飲んだ。うまい酒と気持ちのいい語り。それがあればこそ、わざわざ名古屋までほかに用もないのに行くのだ。
そして今夜は20ン年ぶりに奈良での一夜。泊まっているウガヤゲストハウスは、この地が世界遺産登録されたおかげで外国人客が急増中。今夜も日本人の3倍もの外国人がいる。

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でも僕は、いつもの旅のスタイルを変えず、現地の人とノミニケーション。今夜は奈良初のイングリッシュパブ「The Wembly Crown」でゆっくりビールと語らいを楽しむ。英国の料理は決しておいしいものではないとは言うけれど、ここのベーグルサンドはベーグルそのもののもちもち感が素晴らしくて最高にうまい。そう、ゆきちゃんのおひさまパンでパンの美味さに目覚めた僕。今までの人生で食べてきた、噛まなくてもとろけてしまうパンたちは決しておいしいものではなかったけど、しっかり噛んで味がわかるという点ではベーグルはよほど変なつくりをしていない限りはハズレのない食べ物。
おひさまパンのベーグルにはかなわないけど、ここのベーグルもなるほどうまい。
ビールのうまい店には、うまい食べ物が必ず存在する。どんなに不味い英国のパブでも、フィッシュアンドチップスだけはハズレがほとんどないように。
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それにしても奈良はいい街だと初めて気づいた僕。確かに京都は好きだけど、少しだけ僕にはペースの速すぎる都会。でも奈良はいろんな意味でジャストサイズ。僕が松本で気持ちよくなれるのと同じ感覚で、本当にいい感じで夜を過ごせる街。

さて、明日も楽しもう。帰ったら、ジャガイモの植え付けが待っている。ほかにもいろいろ僕の帰りを待っている人がいる。
そんな人たち、モノたちを裏切らないように、僕は今を楽しく生きる。
【2009/04/17 23:22】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
そして、さらにカッコイイ男たちの登場。
いやはや、またもずいぶんと書けない日が続いてしまった。すんません。
1日30時間が無理な以上、優先順位をつけざるを得ないわけで・・・
それに農繁期、そして観光シーズンに突入しようというのに、昨日までは東京、明後日からは名古屋と大阪という旅暮らしがいまだに続いている。もっとすべてを忘れて南の島か北の国かでいやんヴァカンスというのも必要なのかもしれないけれど、結局そんなに遠くに行けなくて、都会に行かざるを得ない。

でも、前向きに考えよう。僕の安曇野暮らしは、いろんなものや人や風景をつなぐということが一番の目標だったわけで、都会と田舎を、従来の都会側からの一方通行ではなく、田舎側からも発信しながらつないでいくことを、実際に僕が都会に出向いてやっているという自負を持っていれば大丈夫なのだ。

どうでもいいけど、さっき、別の探し物をしていてYouTubeを見たら、林家木久蔵(現、木久扇)師匠の「いやんばか~ん」の歌が何故か出てきて大爆笑。初めてフルコーラス聴いたかも。だから、「いやんヴァカンス」などと駄洒落のひとつも出てしまう。
ちなみにこの歌、元歌はジャズのスタンダード・ナンバーでルイ・アームストロングなどが得意としていた「セントルイス・ブルース」。これにちょっとエッチな歌詞をつけて歌ってしまう木久扇師匠は、どうしようもない才人だと僕は改めて思う。
そう、僕もこんな「知的な、才能あふれるアホ」でいたいものだ。
AZUMINOの"A"は「あほんだら」のA・・・


 ◇

さて、都会と田舎をつなぐ僕の役割の中で、先週木曜日に素晴らしい方たちと素晴らしいお仕事をさせていただいたので、軽くご報告。

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(穂高・東光寺にて)
雲ひとつない快晴の空の下、北アルプスの山々を眺めつつ、テレビ東京の旅番組のロケ。
一昨年、人気番組「アド街ック天国」で安曇野を取り上げていただいたり、「いい旅、夢気分」など、本当にテレビ東京の番組では安曇野を素敵な場所として紹介していただけるのが嬉しい。それもタレントさんが自転車に乗って旅をするわけで、ありがたいことに安曇野は「自転車で旅する観光地」というイメージがどんどん強くなってきている。
僕もいつかはこうしたロケの現地コーディネートの仕事なども手がけていきたいと思っていたのだけど、思わぬ形で急遽、今回僕にその役割の一部が回ってきたので、二つ返事で引き受けることに。

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軽トラに自転車を積んで、撮影クルーをサポートするというのが今回の僕のミッション。
絵になる風景への道案内や、タレントさんやカメラマンさんに撮影ポイントで乗っていただく自転車を運んだり、そんな仕事だ。
欲を言えば、使ってもらう風景のセレクションや登場していただくお店や人物をつなぐようなことまでやれたらよかったのだけど、それはまだまだこれから機会がたくさんあることだろう。
そのときまで、僕も感性のアンテナとレンズをしっかり磨いておくことにしよう。

 ◇

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(この写真は本文とは直接関係ありません。同じイメージの写真より転用)
この番組の「旅人」役のタレントさんは、男性2名。
それが誰かはまだ明らかにできないけれど、陸上競技出身のイケメン中堅俳優と、これまたイケメンの外国人タレント。
お二人とも普段から体を鍛えている方たちだったので、マウンテンバイクが本当によく似合う。
そのうえこの日のとても気持ちのいい空と風に、ずいぶんと長い距離を自走してくださったことは驚き半分、でもこの爽やかなお二人ならばこそとなんだかとても嬉しくなってしまったのだ。

お二人ともテレビで見るままの飾らない気さくな人柄の持ち主で、スタッフの皆さんとの間に和やかで温かな信頼感が流れているだけで、僕もこの人たちとご一緒できて光栄だと思った。

そう、こんなにもカッコイイふたりの男性タレントさんが、安曇野の素敵をカッコよく紹介してくださること。これは僕ら安曇野を盛り上げている愉快な仲間たちみんな、誇りに思っていい出来事だ。

放送はテレビ東京系列各局で5月9日の予定。長野県内での放送は未定です。
視聴可能エリアの方はぜひご覧ください。
(ちなみに僕は出演しません。画面に映りこまないよう、そりゃもう苦労したんですから。)

 ◇

最近2週間ほどの記事にコメントくださったみなさま、ありがとうございます。
お返事はこれから順次書いていきますので、気長にお待ちくださいませ。
【2009/04/15 00:21】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
カッコイイ男タチ、ウツクシイ女タチ
今さらながら、僕がスケベだということは有名なので、あえて書かない。
だけど、僕がゲイだと知っている人はどれくらいいるだろうか・・・なんちゃって、嘘です。こんなバレバレな嘘はつかない方がマシとわかりつつも、ウケてなんぼの自虐芸。

残念ながらゲイでもバイでもないし、「草食系」と言われても反論できない「超ゆるベジタリアン」な僕だけど、やっぱりキレイなカワイイ女子は大好き。本気で好きならしっかり手は出すさ。(爆) 据え膳食うか食わぬかは状況次第というわけさ。

アホ丸出しな前振りはこのくらいにして、ここ数日、気になったニュースや僕の気に止まったサイトから、カッコイイ男とカワイイ女の話を3つの断章にしてお伝えしよう。


水嶋ヒロ、カッコええ!
テレビをまったくと言っていいほど見なくなってしまった僕だから、正直、今の若手俳優の名前はよくわからない。映画を主な活動場所にしている役者さんならともかく、テレビ主体の役者は本当に知らない。
だから、水嶋ヒロという名前もちょっと聞いたことがある程度で、ついこの間まで顔も知らなかった。

ところが、そのヒロくんとやらが、若きディーバ、絢香と結婚というニュースを興味本位で眺めてみたら、記者会見でのなんともカッコイイ言葉にすっかり惹かれている僕だった。

持病のある絢香を、その病気を含めて守ってあげたい。

こんな言葉をさりげなく、彼女にしっかり気を配りながら話している。そして堂々と愛をはっきり語る姿は本当にカッコいいじゃないか。

そしてその記事内にあったプロフィールを見てみると、なんと僕の大学の遠い後輩ではないか!
今や日本の貨幣経済のアイコンと成り下がってしまった感のある塾祖の教えをしっかり守って、文武両道・才色兼備を貫き、家族と女性を大切にするということをしっかり実践している若い後輩に、僕は本当に感心したのだ。

福澤諭吉、ここにあり。
青春の一時期を慶應義塾で過ごし、そのリベラルな環境を謳歌した者にとっては、福澤の理想が小泉改革のあたりから妙な権力、あるいは強者の論理にまみれて急速に歪められてしまったことを苦々しく思っていた。
それでも、まだ卒業して年数の浅い水嶋ヒロ君が、自らの信念に従って、世の多くの女性をいかに嘆かせようとも理想の家族になろうという姿には、まさに真の「独立自尊」を僕は見た。
たぶん同窓の仲間たちの多くが同じように感じたのではないかと思う。

特に自らの生き辛さの中に、一度は家庭生活を放棄してしまった僕には、これから誰にも負けない絆をつくっていこうとする若いふたりが眩しくて仕方がないのだ。
そして、同じ病気と闘っている親しい女友達もいる僕だから、ますます応援したくなるのだ。

水嶋ヒロ、きみはほんまにカッコええで! 絢香を頼んだぞ。


金本知憲、41歳の春だから・・・
同級生のプロ野球選手が全員ユニフォームを脱いだ昨シーズンだったけど、まだまだ寂しくなんかない。
それは我らがタイガースのアラフォー・トリオがまだまだ元気にチームを引っ張っているから。
1学年下の金本、矢野、下柳。まだリハビリ中で出遅れている矢野が心配ではあるけれど、カネとシモさんは本当にシーズンインから全開だ。

テレビを見ない僕だけど、NHK-BSでタイガース戦の中継がある場合はついテレビの前に陣取ってしまう。昨日は僕がテレビに釘付けの珍しい夜。とは言ってもほかにいろいろやることがあったから、ちゃんと集中して応援していたのはほんの1時間ぐらいだけど。
金本の3打席連続ホームランの3打席目を見たときは、とにかくすげえ、カッコイイとしか思えなかった。あと1打席で4打席連続ホームランという日本記録に並ぶ打席であわや4本目かという大ファウルのあと、シングルヒットという場面。大記録を逃した悔しさを苦笑いで表現する金本らしい表情に、これまたカッコイイと思うのであった。

一昨日、新装成った甲子園の初公式戦。リリーフ陣に負担をかけないようにとの真弓采配が裏目に出ての継投ミス。結果、ジェフ・ウィリアムスがメッタ打ちに遭い、一時は6点の大きなビハインドとなる。
でも、この男だけは諦めることなく、自らのプレーでチームを鼓舞し、9回裏、自らのツーベースヒットでの最後の最後での大逆転劇にはスゴイと言うことしかできなかった。

金本の体力年齢はまだ30代前半の一番脂の乗ったレベルを維持しているという。一昨年に左ひざにメスを入れてリハビリをしながらも全イニング出場を続けるその精神力とモチベーションの高さには本当に敬服する。

そう、同世代で今はちょっとパッとしない僕だけど、希望と目標をしっかり持ってやっていけば、きっとそれを叶えることができるのだと、彼の姿を見ていると本気で思えてくるのだ。

鉄人金本、ここにあり。今年も頼むでぇー!


そして女性の美しさとは・・・

最近、「美人時計」というサイトをブラウザ上で垂れ流し状態にしている僕。
不安定なADSL回線ゆえにときどきハングアップしてしまうのはご愛嬌だけど、時刻を書いたパネルを持った10代後半~20代の若い女性たちの写真が1分ごとに切り替わって「時計」としての役割を果たすこのサイト、アイディアはスゴイと思う。難しいこと考えなければ目の保養にだってなる。

見た目の美しさというものは、やはりティーンエイジの頃は本当に際立って見えてしまうのだけど、年齢を重ねるごとにいくら顔かたちが「美人」であっても美しさを感じさせない女性が増えてくるのは何故だろう?
逆に「十人並み」、あるいはそれ以下(失礼)、というような人であっても、重ねていく年輪の中から美しさを大いに感じさせてくれることも多い。

若く精神的にも不安定な頃というのは、どうしても内面的な美しさが表に出ることは少なくて、その儚げな美しさにばかり僕らの目は向いてしまうもの。その傾向が強くなると「ロリコン」とか言われてしまうのだけど、それはそれで本当に美しい。

だけど、今の僕が本当に美しいと思うのは、内面の美しさがしっかり表に出てきている人。いくら顔のつくりが美しくても、表情に美しさのない人は僕は生命の吹き込まれていないお人形さんとしか思えない。
逆に精神的に充実していて、いい毎日を過ごしている人ほど、本当に美しい。これは男も女もみんなそう。

「美人時計」の女の子たちには、ときどきハッとするようないい表情をしている写真があったりする。この人が今、どんな生き方をしているのか、軽く想像させてくれるだけでも結構楽しかったり。

でも、残念ながら、24時間、1440ショットの写真たちをすべて見ることは、ネット回線の不安定さもあってかいまだ叶っていない僕。
彼女たちが楽しく美しく生きていることを想像すれば、なんだかそれぞれひとりひとりの物語が思い浮かんでくるはずだ。

女性の美しさを「商品化」しているとふた昔前ならこんな文章書いてる僕まで怒られたに違いないけど、これはこれでアリなんじゃないの?

何はともあれ、すべてのウツクシイ女たちに乾杯。


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今日の穂高の最高気温は、この春初めて20度オーバー。
水もなんだかぬるみそうだけど、わさびの花咲く清流はやっぱり冷たいのであった。
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【2009/04/09 17:10】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
春を待ちきれず・・・
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(春カフェのメニューより)

まさちゃんの春カフェも、カラフルな色彩をもって無事盛況に終わったけれど、まだまだ安曇野には足りない色がたくさんあった今週はじめ。
気持ちの上ではすっかり春なのに何か物足りなくて、春爛漫花盛りの山梨へドライブしてみたり。

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桜と桃と菜の花の競演。無粋なテントも「ウォーリーを探せ」みたいで、こんなときはなんだかかわいらしい。
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ときには雑草と呼ばれる花も、桃を引き立てるには素晴らしきバイプレイヤーになる。
(笛吹市御坂 花鳥の里にて)

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桜の花は甲府盆地ではいたるところで満開。安曇野との標高差にしたらものの300m程度なのに、こうも違うというのも驚きだ。だいたい甲府市と長野市は同じような標高(約300m)。かたや桜が満開、かたやまだつぼみも硬い、この差はたぶん季節風の吹き方と雪の深さの差なのだろう。
もっとも今年は全然雪がなかった信州なのだけど。
(左:石和温泉の桜並木、右:新府桃源郷にある桜)

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逆光の甲斐駒をバックに走り抜けていく特急「あずさ」。スイセン咲き乱れる休耕田の向こうには八ヶ岳。どちらも安曇野から日常的に見るものなのに、安曇野にはまだない色彩にあふれている。
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まだ咲かないけれど、ふくらんだつぼみの赤色が目に残る枝垂桜の名前が「大糸桜」というのは、絶妙なシンクロニシティ。
(北杜市長坂町にて)

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そして、この時期はまず安曇野では見ることのできない夕焼けの色彩。飛行機雲の尾が短いのは空気が乾燥している証拠。さわやかな春がここにはあった。
(北杜市小淵沢にて)

2日後、安曇野にも春の色が既に満ち満ちていることを発見した僕。
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そう、安曇野の中でもひときわ寒い有明山麓の我が家でも、今年もアンズの花が咲き始めたのだ。
そして、穂高牧の篤農家が丹精こめて育てた山野草「おきな草」も今にも咲きそうな夕暮れどき。

「明日あたりはきっと春」と悠長に構えていたけれど、そろそろ夏タイヤに履き替えてもいい頃だろうな。
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【2009/04/09 01:34】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
明日は「春カフェ」@安曇野地球宿
いやぁ、本当に1日30時間欲しい生活をしていたら、まったくblogまで手が回らなかった。残念。

でも、その生活の中で、いろいろと人生の転機にすらなりそうなことを楽しんでいる僕ら。

明日(4/5)はさとうまさこの「春カフェ」。
地球宿の新しい「夕ご飯担当」シェフ・さとうまさこちゃん(通称、まさちゃん)のお披露目を兼ねて、地球宿でとってもおいしいものが食べられる。
メニューのひとつ、ランチプレート。
本日試食した内容なり。でも企業秘密のため、全面モザイクかけました。
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【2009/04/04 23:46】 | 安曇野の仲間たち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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