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結局、3月終了。
テンパった状態は結局3月末日まで続いてしまった。
今日は年度末ゆえに来年度に持ち越したくないことをすべてなんとか片付けようとしたが、先方不在で1件持ち越しになってしまったり。
温泉三昧日記も結局書けなかった。明日は天気も悪く、少しは暇ができそうなので、明日にでも書こうか。でも明日は何を書いても嘘になってしまう日。特に僕は毎年ワルノリしてしまうヤツなのだけど、今年は特に細工はしないつもり。mixiのプロフィールも嘘で並べることは今年はしないつもりなりよ。

いよいよ明日から4月。
なんだか大きなことが僕の中で動き始めた3月が終わるのはちょっと寂しいけど、4月は間違いなくその流れは続いていくはずだ。

2009年春。僕は今年も遅れてきた青春を過ごす。
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【2009/03/31 22:21】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
一日が30時間欲しいよー
DSCN3025_800.jpg雪の中の碌山美術館(3/27)

春。まだ雪も降ったりする安曇野だけど、この時期はいろいろなものが動き出す時期。

毎年この時期思うこと、それは
 1日が30時間あればいいのに・・・
自分のキャパシティ以上にやるべきことが集中する日がここ数日続いていて、それと同時にやたらと眠くて。
毎日あと6時間あれば、睡眠時間も増やせるし、ゆっくり考える時間も持てるし、ベースの練習だってできるのに。

でもそれは所詮無理な話。

まだまだ24時間をうまく使っていかなければいけない時期。
これを乗り越えれば、グリーンシーズンに突入だ。ゆるりゆらりとがんばろー。

ということで、このblogまで手が回らないことへの「言い訳」でした。
3月中に3月の温泉三昧は書き上げたいなぁ。雄町、もとい、お待ちくだされー
【2009/03/29 05:52】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
温泉三昧の日々・3月(1)
台風なな号と駆け巡った旅の中でも温泉はずいぶんと入った。
でも、台風なな号が去った後も、僕は相変わらず温泉三昧の日々を過ごしている。
とはいえ、今週に入ってずいぶんペースは落ちたけれども、それでも家風呂を今月は一度も沸かしていないのは紛れもない事実だ。

ということで、3月に入った温泉たちから。

3月12日 快晴
あまりに美しい常念岳を見たら、その足で安曇野蝶ヶ岳温泉「ほりでーゆ~四季の郷」へ。
平日の昼時のせいか、いつもは混む露天風呂を独り占め。
正直、放射能泉のここのお湯は、あまり温泉らしさを感じないうえに、循環、塩素消毒で、わざわざ行く気になることは少ないのだけれども、こういう最高の風景が眺められる日はつい出かけてしまう。
蝶ヶ岳温泉と言いながらも、露天風呂からは常念岳が実に美しく眺められる。逆に蝶ヶ岳はほとんど見えないのだけれども。
誰もいないのをいいことに、思わずパチリ。防水デジカメ(Pentax Optio W30)の本領発揮だ。
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今日はにじカフェ最終日。そしてグラン・ビエール本番に向かい上京する日。
この2週間、パンのおいしさを僕に改めて教えてくれた「ゆきちゃんパン」を買い込み、高速バスで一路東京へ。前週の上京時にはワインとマリアージュさせたゆきちゃんパンだけど、今回はグランビエール本番にちなみ、香り高いプレミアムビールとのマリアージュ。
飛騨高山麦酒の「ヴァイツェン」(賞味期限切れ)と豆腐マフィンの、それぞれが持つ自然な甘さが口の中でとろけあって実にうまい。
ゆきちゃん、毎日おいしいパンをありがとう! 美しき後立山連峰ともどもありがとう!
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上京したてのその足で、根津へ。池之端の森鴎外旧居にある「水月ホテル鴎外荘」へ。
ここは通常日帰り入浴1500円ととても僕らの手の届く値段ではないのだけど、嬉しいことに雑誌「温泉博士」の無料クーポンが提供されていたので、都会の中に湧く温泉を心の底から楽しめた。
東京湾岸独特の「黒湯」ではあるけれども、色は淡く透明度も高い。それでもとろとろとした浴感はとても気持ちがいい。
ここは1500円だから普段は行けないけれど、1000円ならまた来たいなぁ。
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(以下、続く)
【2009/03/24 23:56】 | ほっこり温泉 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
グラン・ビエール2009、ありがとうございました。
好きこそものの上手なれ。

まったくの無給のボランティア、会場との行き来の交通費だけでも馬鹿にならないのに、何故だか夢中になってスタッフとして頑張ってしまうのが、ビアフェス。

今回、グラン・ビエールという新しい「ビアフェス」が始まるということで、昨年末から実行委員として企画・運営に携わってきたけれど、何もないところから新しいものを作り上げるということの歓びは何にも換えがたいものだと、改めて思った日々。

定員として想定していたお客さんの数に比べてはるかに少ない入場者、正直言って今回は採算的にはよろしくないかもしれないけれども、アンケートから見る限り入場者の満足度が非常に高く、来年以降へつなげてこれから大きく飛躍させていけるという見通しが立ったことだけでも、本当に大成功だったと思う。
出展されたブルワーさんたちの満足度もとても高く、ゆっくりお客さんとビール談義ができたことだけでも大きな収穫だったとの声もいただいている。
さらには会場を提供してくださった「東京ミッドタウン」の関係者の方々にも非常に評判がよく、来年の話もなんだかトントン拍子に進んでいきそうなfavorな雰囲気に、本当に頑張ってみてよかったと思うのだ。

ビールは庶民的な飲み物、「とりあえず・・・」の飲み物でもあるけれど、その一方で造り方と造り手の情熱次第でさまざまなものが造れるバラエティの豊かさに僕は惚れ込んできた。
もとはと言えば旅好き→地ビール好きという感じで、クラフトビールの世界に入っていった僕だけど、同じような志の人たちと新たなビールの世界を創っていけるこのイベントを通じて、僕自身にも新たな展開がもたらされそうな予感がいっぱいなのだ。

そう、僕が安曇野からやろうとしている活動は、まさに地方で頑張っているブルワーさんたちの活動とリンクする部分が大いにあるのだ。
東京からの一方通行的な文化や経済の流れだけでなく、逆に地方から発信するものが日本再生のために大いに寄与するのは間違いないと僕は信じて疑わないのだ。
特にどんどん画一化が進む今の日本の中で、もっと地方それぞれの個性が表に出てこそ元気になるのだというのが僕の持論。
都会の人にも地方のよさを知ってもらって、できれば居心地のよい場所を新たな故郷として見つけて欲しいなどと、余計なお節介でもついやってしまうのだ。

日本の良さは、都会だけでは語れないのだから。
もちろん、僕は都会には都会の良さがあると知っている。だからときどき都会までライブや美術館に出向いたり、あるいはこんな風に都会でのイベントに参加したりもするわけで。
地道に活動する場所があるからこそ、他流試合も楽しめるんだろうな。

ということで・・・

3月13日~15日、東京ミッドタウンで行われた「グラン・ビエール2009」にご来場された皆さん、本当にありがとうございました。
そして、関係する皆さん、しっかりこの3日間を振り返って、次につなげていきましょう。

さて、次はレギュラーのビアフェス。
6月6日~7日 東京・恵比寿ガーデンホール
7月18日~20日 京セラドーム大阪・スカイホール
9月19日~21日 横浜・大さん橋ホール

僕は今年は久々に恵比寿にも参戦予定です。時期的にフル参戦は無理ですが、パートタイムでも裏方として活動します。
大阪は実行委員としてまた企画から携わっていくので、西日本エリアのビール好きの皆さん、ぜひお会いしましょう。
横浜は今年は「プチ・ゴールデンウィーク」真っ最中ということでこちらもフル参戦は無理そうだけど、楽しみます。
【2009/03/21 10:59】 | 大好きなお酒たち | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
台風なな号の旅立ち
台風なな号旅日記もいよいよ最終回。いや、これはあくまで序章の最終回に過ぎないのも間違いない。やれやれ。でも楽しみ。

3月4日
前日の雪は安曇野を真っ白な世界にした。
もちろん諏訪地方も久しぶりに積雪。白い諏訪大社を見るならこれが今年最後のチャンスだろうということもあって、信州三大パワースポットめぐりの完結編は諏訪大社へ。
それも4つの社、すべてを一気に回ってしまおうという魂胆だ。

10時半過ぎに地球宿を発ち、ななちゃんとふたりで一路諏訪へ。
4つの社をどういう順番に回るのが正しいお作法なのかは僕はよくわからないので、とりあえず名前のイメージから上社前宮→上社本宮→下社春宮→下社秋宮の順で回ることに。
車が少ない昼時なのに発生している不可思議な渋滞(それも工事を路上でやっているわけでもない)にはまりながら、12時過ぎに上社前宮に到着。

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上社前宮は、諏訪権現信仰の原点とも言われる小さな社。今はご神体は祀られていないとのことだけれども、4つの社の中ではもっとも開放感のある明るい社。それでも背後の山の持つ力をとても強く感じることができる場所で、実は今の僕はここが4社の中で一番好きかもしれない。

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次に訪ねたのが、上社本宮。背後にそびえる守屋山(標高1650m、ここはアルプスの展望台としても有名)の山そのものがご神体。参道の廊下が印象的だが、その先にある拝殿の配置がとても特徴的で、参道からはまっすぐ拝殿を拝むことができず、「大きく願い事をしなければ聞いてくれない」とも言われる、そんな神社。
ななちゃんは何を願ったのだろうか? シンプルな願い事の僕に比べたら、思うことはたくさんあるはずなのだけど。

時計は13時を回って、いい加減お腹のすいてきたななちゃんと僕。
諏訪のおいしい店をほとんど知らない僕らは、NaOのグルメ本でこれぞという店をピックアップしてみた。とりあえずパン好きのななちゃんの希望もあって、ベーカリーカフェ「こころ屋」を上社本宮のすぐ近くに見つけて訪ねてみるが、普段はカフェを切り盛りしている奥様がご懐妊(おめでとうございます!)とのことでカフェはお休み。
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でもしっかりパンは焼いてくださっているので、明日の朝ごはん用に見るからにとてもおいしそうな天然酵母パンを仕入れて別の店へ。
再びNaOのグルメ本とにらめっこして、今回はナチュラル、オーガニックというキーワードで旅をしていることもあって、養鶏場の経営するカフェ&レストラン「なとりさんちのたまごや工房」へ。完全なオーガニック飼料で自然飼育という卵はなかなか食べられないが、それでもできるだけ自然で新鮮な卵を使うこのお店ならまぁ安心できる。それに今回は玄米菜食の縛りはかけてないので(結果としてマクロっぽいメニューを選ぶことは多かったけど)、卵もたまには食べてみたかったのだ。
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さすが鮮度の高く、アレルゲンフリーとされる植物性飼料に6種類のハーブだけで育てた鶏が産んだ卵を使ったオムライスはうまかった。それも普通、洋食屋さんで食べるオムライスの中のご飯はチキンライスのように油を使って炒めたものが入っていて、正直全部食べると胸焼けしたりもするけれど、ここのはサフランライス。
もちろんまわりのオムレツはふわふわ半熟気味で、そのまま食べてもよし、スプーンでつぶしながら食べるもよしという、絶品だった。オーソドックスなソース(デミグラス、トマト、ホワイトから選べる)も実は野菜の味がしっかりして個性的でうまい。
こんなオムライス、真似したくてもきっと作れないだろうなぁ・・・
そもそもそんないい卵は僕にはなかなか買えない。今度おぐらやま農場の風和くんから買えたらぜひ挑戦してみたいけど、根性なしの僕には無理だろうなぁ。

満腹になった後は、再び諏訪大社めぐりへ。朝、あれだけたくさんあった雪もだいぶ溶けてきてしまったけれども、それでもまだまだ名残り雪は美しい。
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下社春宮は拝殿の修復工事のため、残念ながらシートに覆われた姿。(秋宮もこの秋から拝殿と神楽殿の修復に入る)
春宮・秋宮の名前の由来は、ご神体が祀られている時期が春宮は春(2月~7月)、秋宮は秋(8月~翌年1月)というところから来ている。だから今の時期は春宮にご神体が祀られているはずだけど、工事中もここにあらせらるのかな???
京都の松尾大社に参拝する機会の多い僕にとっては、最近は妙に神社の境内に奉納されてあるこも樽に目が行って困る。そう、諏訪地方には9社の造り酒屋が今も頑張っていて、それぞれに個性的な銘酒を造っている。明後日21日は、「上諏訪街道呑みあるき」。信州の酒勝手に応援団としては絶対に欠かせない一大イベントなりよ。

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そして最後に下社秋宮へ。この周辺わずか百メートルほどの間に、下諏訪温泉の重要な源泉がいくつも湧いている場所。よって、ここに諏訪の「気」がある意味集中しているかのような強いパワースポットとして、温泉好きの僕にとっては敬愛するお宮だ。
この4社から得た大きな力を、僕らはこれからしっかり活かして生きていくにふさわしい〆の場所。

最後にすぐ近くの共同湯「遊泉ハウス児湯」でみそぎの湯を浴びて、諏訪のパワー吸収完了。

台風なな号はいっそう発達して、明日には安曇野を離れて進む見込みです。

そう、今夜がななちゃんの今回の安曇野滞在の最後の夜。
塩尻で五一ワインと井筒ワインのワイナリーを訪ねて確実な味の白ワインとリーズナブルな値段の1升ワイン(赤)を買いこんで、僕も地球宿に泊まることに。
すっかり望さんいじりを楽しんでいるななちゃん(実は魔女でドS???)に、僕はすっかり安心する。
うん、もう、ひとりで彼女の街に帰ってもきっと大丈夫。

ちなみにこの夜は、望さんと悦ちゃんの結婚記念日。当時の写真を見せてもらって遅くまで盛り上がる僕ら。


3月5日。晴れ。
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旅立ちにふさわしい、台風一過のようなすがすがしい朝。別れを悟ったのか、「ぶち」もなんだか寂しそう。
この旅の間、彼女とかかわった人に大きな爪あとを残した台風なな号。でもその記憶は誰もが自分の存在について考える手がかりとなったに違いないだろう。
望さんも「なんだか20年前に戻ったみたいだ」なんて言ってたし、僕も彼女と一緒にいる時間には17歳当時の僕に戻っていた。

ふじもり
さんの革命的なおいしいお蕎麦と素敵なふじもり夫妻にとにかくななちゃんを引き合わせたかった僕は、彼女の乗るバスの時間までの合間にまずはふじもりさんへ。
ななちゃんもとても気に入ってくれて嬉しかった。僕もたぶんこの冬最後の「つけ麺」をいただいて嬉しかった。

しっかりと彼女を元気づけた北アルプスの山々を目に焼き付けて帰って欲しいと、池田クラフトパークへ。

つらくなったら、いつでも帰っておいで。

山の神様たちはきっとそう囁いている。
そう、ななちゃん、スナフキンみたいなきみだけど、もう安曇野の大切な仲間のひとりなんだよ。

スナフキンだって傷ついていい。いやもっともっとナイーブでもいい。
いずれにしても、ありのままの自分自身をしっかり認めて、大切に生きているきみが僕は羨ましくてたまらない。

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長野道神林のバス停で握手を交わしたななちゃんの手はなんだかとても温かかった。
望さんほどは力は入れないけど、それなりに力強く握った僕の手を、同じくらい力強く握ってくれたななちゃん。
バスが見えなくなるまで、僕はその温もりを大切にしたかったから、手を振らずに見送った。

そう、きっとすぐにまた、台風なな号は僕らのところに戻ってくる。
今回会えなかった人たちも、きっとすぐにななちゃんに会えるはず。

だから、その日を楽しみにして、僕らは毎日をこの地で暮らしていく。

ななちゃん、その後、元気ですか?
3月19日、安曇野の最高気温は5月下旬並みの23度まで上がりました。
もうすぐきみの季節だね、春のひまわりさん。

FIN
but your stories will be continued for ever and ever and ever...
【2009/03/20 00:56】 | 安曇野の仲間たち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思いっきりバーンアウト
グラン・ビエール2009終了後、まったく執筆できず申し訳ございません。

思えば高校時代に文化祭の実行委員をやってからかれこれ20ン年、この手のイベントは裏方が一番楽しいと信じて疑わない僕。
それも大好きなものを扱うイベントとなれば、嫌でも熱が入って、無事に成功させて余韻から覚めるころにはすっかり「バーンアウト症候群」に陥ってしまう。
まぁ、体力的にかなり限界に近いところまでやってしまうので、解放された翌日はまず1日使い物にならない。
今回は半日寝込んだだけで済んだ。しかし時を同じくして襲来した「黄砂」にすっかりやられてしまい、くしゃみが止まらないこの3日間。まったく中国ってところは・・・スギやヒノキには反応しない僕でも、黄砂の中に含まれる有害化学物質にはやっぱり体調を崩してしまう。

それでも一昨日、昨日と、充電のために温泉とおいしいものを求めてのんびり近場の日帰り旅。
気がつくととんでもない移動距離になっていたけど、本当にいい充電になった。

さぁ、今日から本格再始動。
明日は村上ゆきさんのライブで東京日帰りというのもあるけれど、次なる企画を立ち上げたり、日常業務を再開したり、平常モードに戻しているところ。
先延ばしにしていた農作業計画も、この3連休中に作り上げなくては。

今回の経験を通じ、僕は自分自身の立ち位置をはっきり見出したような気がする。
一番大きな役割は、やはり「人と人」、「地方と都会」、「人と自然」、「食と農」をつなぐ立場なんだと改めて認識した今、僕はこれから常にそれをアタマに置いて考え、行動し、そして新たな価値を地方から創り出していこうと、安曇野に流れ着いてきたときに抱いた初心に立ち返ることができたようだ。

新たな展開に乞うご期待。

※この間に個人的にいろいろお伝えしたい方もいらっしゃいましたが、メール書いている時間がなくて、お待たせしてゴメンナサイ。順次ご連絡、あるいはメールなり差し上げます。

※グラン・ビエールのこと、リチャージの旅のこと、そして台風なな号旅日記など、ネタもたくさん。これからどんどん書いていきまっせ。

【2009/03/19 11:10】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Grande Biere 2009 前夜祭「ミッドタウン・ナイト」
3月13日、くもりのち雨。
ビール日和というにはちょっと寒い日。
今回が初のこのイベント、どんな風に進んでいくかまだ予想がつかない状況ながら、早朝から会場設営作業に勤しむ。
途中、机上での予想以上に難航した作業があり、他チームからの応援を得ながらなんとか開場にこぎつける。
18時、ぽつりぽつりとお客さんが入り始めるが、例年のビアフェスとは違って非常にのんびりした出足。
でもプレス関係者が100人以上も入ってくれて、これがきっかけで地方で頑張っているブルワーさんたちにスポットライトが当たれば今回の開催のひとつの趣旨が達成できたとも言えよう。

この日はミッドタウン勤務者、在住者、プレス関係、招待者が中心なので、コアなビアマニアが少なくて、東京の一般消費者の素直で率直な意見が聴けるということで、ブルワーさんたちもとてもいい表情。顔見知りのブルワーさんたちも、お客さんとゆっくり話せることに大きな満足を得てくださったのが、僕ら裏方にとっても本当に嬉しかった。

さて、今日から2日間、Grande Biere 2009本番。
今日は14時にしっかりお客さんを迎えられるよう、気合を入れて、でも楽しんで、がんばっていこう。
当日券5500円です。この週末、ホワイトディの予定の決まっておられない方、ぜひ東京ミッドタウンへお越しください。

午後から天気も回復するようなので、春にふさわしくビールの香りを楽しめる一日にしよう。
【2009/03/14 08:22】 | 大好きなお酒たち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
本日より、グラン・ビエール2009 開催!
いやぁ、しかし、新しいものを作り出すことって、なんでこんなにワクワクするんだろう!

個性的なクラフトビール(地ビール)を愛し、いずれは自分や仲間たちの作った原料だけで合法的にビールを造っていきたいと本気で思っている僕にとっては、ジャパン・ビアフェスティバルにスタッフとしてかかわり始めて早や5年目。

そして今日から3日間、新しい「ちょっとセレブなビアフェス」 Grande Biere 2009 が開幕する。
全国のブルワーさんから届けられた「イチオシ」のプレミアム・ビール、そして世界のプレミアム・ビールが並ぶこのイベント、今までビールを好きではなかったという人を主な訴求対象として、一時は「ライバルはヴィンテージ・ワイン」というコンセプトまで掲げられたほど、違った視点からビールの素晴らしさを知っていただくイベントなのだ。

また、「ビールは喉ごし」、「苦味と炭酸が強くなければ」などとおっしゃる昔ながらのビール党の人たちにも、日本の大手メーカーとはまったく異なるビールの味と楽しみ方があることを知っていただく機会になればと思うのだ。

僕も実行委員の一員として、昨年末から同じ思い、志の仲間たちと、議論を重ねて一から作り上げてきた新しいビール・イベント。
いよいよ今夜から東京ミッドタウンで開幕だ。

本日(13日金曜日)は、「悪魔祓いの意味合いも兼ねて」(←ウソウソ)、前夜祭「ミッドタウン・ナイト」を開催します。今夜は関係者・プレス・ミッドタウン勤務者向けなので、招待券、協力店でお求めの前売り券をお持ちの方しか入場できませんのでご注意ください。

明日(14日)は、14:00~18:30(最終入場17:30)、
明後日(15日)は、11:30~16:00(最終入場15:00)、
当日券5500円で入場いただければ、中では100種類近い香りと味わいが自慢のプレミアム・ビールがテイスティングし放題です。
ただし、明日(14日)は混雑が予想されますので、明後日(15日)のご来場をおすすめします。

詳しくはグラン・ビエール2009のサイトをご覧ください。
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僕も裏方として走り回っていますので、なかなか見かけることはないかもしれませんが、お知り合いの方でお越しの方はケータイメールでご一報くださると嬉しいです。

さあ、これから会場の設営だ!ケガしないよう気合を入れつつ、それでもしっかり楽しんでいこう。
【2009/03/13 06:44】 | 大好きなお酒たち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
久しぶりに軽井沢へ
なんだか台風なな号だけではなくて、台風五十号なんかも上陸したらしい安曇野の遅い春。四賀の福寿草も既に見ごろ、今年は自然現象も訪れる台風人も、なんだか春が早いようだけど、今、穂高有明山麓は雪が降っているのだ。まぁ積もることもないけど。


3月2日
安曇野の朝はやや山に雲がかかっていたものの、美しい青空。
森の中のカフェ、ガルニで「ナナカナ」とボリュームたっぷりの朝食をいただいて、いつもの狐島で北アルプスをバックに白鳥を見る。北帰行は始まっているけれどもまだ300羽以上のコハクチョウが安曇野にいる。
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一路軽井沢を目指しドライブ。途中、噴煙をかすかに上げている浅間山の風景に新鮮な気持ちになる。噴火から半月、だいぶ小康状態にはなったようだけど、それでも雲とも噴煙ともつかないものが山頂部にかかっているのを見ると、地球はしっかり生きていると再認識できるのだ。この山もやはりパワースポットなんだろうな。
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中山道茂田井宿の酒蔵「大澤酒造」に寄ったり(ここは僕も20年前からお気に入りの場所)、「ハチヒゲおじさん」の看板に大きなインパクトを受けたり、そんな風にわいわいやりながら2時間半のドライブで軽井沢・星野リゾートのビアレストラン「村民食堂」へ。ここでは「よなよなリアルエール」が飲める製造元。でも運転手の僕は残念ながら飲めず、佳奈ちゃんに楽しんでもらうことで満足。(ビアフェスなどでよく知っている味なのでそれほど惜しくない)
満腹になった後、旧軽銀座を散策して、「ハチヒゲおじさん」の店を見つけて大爆笑の3人。店番のおばさんに「おじさんってどんな人?」などと訊いてしまう僕ら。なんだか本当に17,8の頃とおんなじノリだなぁ。20年前に戻ってしまっているななちゃんと僕、そしてごく自然にそのノリに入り込んでいる佳奈ちゃん。まったく青春そのものな「オトナ」な独身男女3人組なのであった。

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運転ばかりであまり写真を撮らなかったこの日の僕のベストショット。
僕の大好きなチーズの店「アトリエ・ド・フロマージュ」(東御市)のカフェでのティータイム。窓の向こうは北海道を思わせる雄大な風景。そこにさりげなく映りこんでいる二人の手が、その場の落ち着いた楽しさを象徴しているやさしい一枚。
ここは初めて知った20年ほど前は本当に小さなチーズ工房だった。今やずいぶんと規模が大きくなって、チーズの種類も、ケーキの種類も増えたけれども、頑なに手作りを守り続けている姿に支持者のとても多い店に成長したのがなんだかくすぐったい気分。

上田市内で夕方のラッシュに巻き込まれ、すっかり暗くなってから別所温泉の共同浴場「石湯」で暖まる。日中は春の陽射しの信州も、夜はまだまだとても寒い時期。気温は既に氷点下3度ほど。湯上りの髪が凍らないよう気をつけなくては。
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ななちゃんを佳奈ちゃんちに預けて、ひとり21時過ぎに帰宅。翌日が締め切りの原稿書きがあったので、ひとりで夜遅くまでパソコンに向かう。でもなかなかメドが立たず、ひなまつりはひとりで過ごさせてもらうことにしたのだった。
もうななちゃんはひとりでも大丈夫そう。


3月3日
カミ雪の降る中、終日ひとりで過ごす。
夜になってちょっと気になって、ななちゃんの顔を見に地球宿へ。丸一日「にじカフェ」で過ごしたとのこと。そこでさらに新しい友達が増えたそうだ。
予想以上にいい展開だ。明日はパワースポットめぐりの総仕上げをするに相応しい日なのは間違いない。雪が簡単に溶けないことを願いつつ、僕はひとりで眠りに落ちる。

(以下続く)
【2009/03/11 00:03】 | 安曇野の仲間たち | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
「種まき爺さん」早くも出現、そして「にじカフェ」あと3日
(台風なな号旅日記は未完ですが、カレント・トピックも上げなくてはということで)

グラン・ビエールの打ち合わせから安曇野に戻ってきた高速バスより眺める山々。
初めは錯覚か、あるいは東京の埃っぽさに目がおかしくなったのかと思ったりもしたけれど、現実だった。

それは、爺ヶ岳の雪形「種まき爺さん」が、通常の年よりも1ヶ月近く早く出現したということ。
いくら暖冬だったとはいえ、こんなにも早く種まきの時期が来てしまったというのは、本当にこれでいいのだろうかと変に勘繰ってしまう。

ちょっと空が霞んでしまっているけれど、池田クラフトパークと大町山岳博物館から撮影した今日の午後の爺ヶ岳の写真をお見せしよう。
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池田クラフトパークより。右側拡大写真の左の頂上(爺ヶ岳南峰)の直下に見えるのが「種まき爺さん」
(見にくいのでクリックして大きな画像でご覧ください)

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こちらは大町山岳博物館から見た爺ヶ岳(左端の双耳峰)、左側の南峰直下にくっきりと「種まき爺さん」
穂高や池田から見るのとだいぶ姿が違って見えるのも面白い。


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友人の「大工の大ちゃん」こと西大介くん&「世界のイラストレーター」内川絢子ちゃんのひつじ屋お留守番カフェ「にじカフェ」も今日を含めてあと3日。

期間限定ということで、実にいろいろな人が集まってくる。今日も昼時はなかなかの盛況ぶり。
ゆきちゃんのパンもとってもおいしいし(閉店間際に売れ残りがあれば大人買いして翌日の朝ごはんにする僕)、グリーンカレーの辛さもこの寒いのか暖かいのかわからないような日にはぴったりだし、やはり何よりもふたりの明るさが店をとてもいい雰囲気にしてくれているのだ。
夕方に一仕事終えて立ち寄るのがここ数日の習慣となりつつある僕。今夜の「旧暦如月満月スノーピクニック」の待ち合わせもこの「にじカフェ」で。(飛び入り参加大歓迎!マイカップご持参ください)

にじカフェの最終日、12日は夕方17時から21時まで、キャンドルの明かりでの営業という、とても楽しみな「フェアウェル・パーティ」。
でも僕は残念ながらその日はグラン・ビエールのため昼過ぎには東京に行ってしまっている。分身の術を使って、どちらの僕もいいバランスを保った状態で、キャンドルナイトを楽しみたかったのに。うーん、とてもとてもとても残念。

あと3日間、にじカフェをどうぞご贔屓に。
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【2009/03/10 10:11】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
善光寺、戸隠、そして山々の力を吸収する
台風なな号旅日記の続き。

2月27日、雪のち雨。
だんだん気温が上がってきた中、長野市へ。
まずは市役所近くのオーガニック・カフェ「Slow Cafe ずくなし」へ。
小さなカフェだけれども、オーガニックな素材をふんだんに使ったワンプレート・ランチがおいしい。見た目よりもずっとボリュームがあって、腹ペコさんでも大満足。しっかり噛む硬さに仕上げてあるので、素材の味もよくわかる。
三年番茶ベースのチャイもなかなかよかった。ホットジンジャーエールもひつじ屋と同じウィルキンソンながら発泡が穏やかで、これはこれでまたおいしい。
オーナーは大分出身(望さんと同郷!)、農業・環境・文化を結びつけるコミュニティ・カフェとしてこのお店を運営されているとのこと。
ランチからバー・タイムまで長時間営業しているので、ぜひ今度ゆっくりと、グラス片手に語りに行きたいお店だ。
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雨の中、傘もささずに善光寺詣り。ななちゃんも僕も傘が嫌い。でも僕は「すげ笠」のようなものは実は大好き。(・・・同じことが「O型自分の説明書」にも書いてあってびっくり!)
信州パワースポットの総本山的なこの場所は、善男善女誰でも迎えてくれる。七年に一度の御開帳をあと1ヵ月後に控えたこの時期、雨の中だから人も少なくゆっくりと参拝できる。
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これからの人生への鍵を見つけるべく、お戒壇めぐりに入ってみる。
常日頃、おひさまオーラの出ているななちゃんは暗い場所が苦手。それでも僕が手を差しのべることなく、自らの力でご本尊の阿弥陀如来さまとつながる錠前をしっかり握り締めることができたななちゃん。

「台風なな号は勢力を強めながら、長野市付近をうろうろしています。」

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門前のお店をいろいろと見た後、小布施へ。
栗の木テラス(桜井甘精堂)」のとても濃厚な味の栗の洋菓子たちに感激したり、老舗のパン屋「小布施岩崎」の看板商品「チェルシーバンズ」の大きさに感動したり(これは味も最高にうまいお菓子パン)、やまない雨の中、僕らはどんどんパワーアップしていく。

夜、僕はお酒を飲みながら、飲まないななちゃんは素面というアンバランスさはあったものの、彼女が食事も睡眠もとれなくなるほどのダメージを受けた過程と今の思いをたっぷり話してもらった。
泣きたければいくらでも泣いていいよ・・・と僕は言ってみたけれど、「こっちへ来てもう泣く必要なんてないとわかった」というような心強い言葉が返ってきたのにはちょっとびっくり。
前々から「逆境に強い」と言ってた彼女、ちょっと勇気を出して安曇野にやってきて、早速望さんや、ひつじ屋に出入りする人たちと語り合う時間を持てたことで、既に前を向いて歩く力をチャージしていたのだ。そして、善光寺の錠前を握り締めてパワー満タンになったわけだ。

そんなわけで、旅に誘う前は僕自身、魅力的な彼女を前に「狼」に変身してしまわないかとちょっぴり心配したりもしたけれど、いらぬ心配でホッとするやらオトコとしてちょっと寂しいやら。(←コラコラ)
つまり、ななちゃんと僕の間には「色っぽい話」はひとつも生まれることはなかったわけで、そこには僕が17歳だった頃の、「キラキラするかわいいものが大好きな少女」と「夢に向かって走る優しい少年」がそのまま存在していたのだ。

とにかく、しっかりここでエネルギーを蓄えて、もう一度、いや、これからずっと「おひさま」として輝き続けていってほしいなぁと思う僕なのであった。


2月28日、快晴。
世の中には雨を降らせない台風もいるもんだね。
美しい北信五岳や遠く我らが北アルプスを眺めながら一路戸隠へ向かう。

戸隠に着いたら早くももうお昼どき。
最近戸隠に行くと必ず寄る「そばの実」で、1日15食限定の霧下そばと十割そば、そしてデザートにそばチーズケーキとそば団子をいただく。
シンプルだけど素材の良さがはっきりわかるそばの実のそばとデザート。この店に出会う前は戸隠でそばと言えば中社門前の有名店に行列してた僕だけど、ちょっと離れたこのお店は静かな環境の中で最高の味を味わえるから、気がつけば大ファンになっていた。
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食後の腹ごなしを兼ねて奥社入り口へ。
どうやら自然観察会のようなイベントが行われていたようで、駐車スペースは満車。かろうじて1台置ける場所を見つけて駐車。
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普通のスニーカーのななちゃん。この雪の状態では参道の途中の随神門あたりまでしか行けないだろうと思っていたけれど、意外にも足元はよく踏み固められていて雪の中に沈み込むこともなく、ほとんど自力で奥社の社殿までたどり着けてしまった。
一応ガイドのはしくれとしてサポートする道具も少し持ってはいたけれど、それも使うことなく、滑りそうな場所で一度肩を貸しただけでななちゃんは自らの力で歩ききったのだ。

「強い勢力になった台風なな号は依然として発達を続けています。」

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戸隠の森の中は、今回の僕らのパワースポットめぐりの旅の中で一番強い力を持っているのは間違いなかった。ただそこにいるだけで、何かとても大きな力が僕らを守ってくれていると確信できる。
ななちゃん自身がこの数日の間に得てきたパワーに、さらに大きな付加価値をもたらしてくれる2時間弱の雪道歩き。僕にとってもすっかりもやもやしていたものが消え去っていた。

鬼無里、白馬経由で安曇野に帰る。ずっとずっと青い空と美しい白い山々に見守られながら。
途中、信州の数あるおやきの中でも最高峰と言っても過言ではない「いろは堂」にも寄る。
(そろそろ信州おやきマニアックスの新しい記事を書かなくては・・・)
かつて白馬に滑りによく行ってた頃は、吹雪でゴンドラが止まってしまうような日はここまで片道1時間近くかけて食べに来たんだよな。
代替わりはしたけれど、味の伝統はしっかり受け継がれている懐かしい味。
今や「ながの東急」や大宮や立川の駅ナカでもいろは堂のおやきは買えるのだけど、やっぱりここで焼きたてのものをそば茶でいただくのが一番おいしいのだ。

この夜はななちゃんを佳奈ちゃんの部屋に預けて帰る。ここで怪しい(?)コンビ「ナナカナ」が誕生しているとは夢にも思わず、僕は夢も見ないほど深い眠りについてしまう。

いい旅をした後は本当にいつも心地よい眠りがやってくる。だから僕は旅をやめられないのだ。


3月1日
AZUMINO JUG BAND 結成記念リハーサル。
珍しく1枚も写真を撮らなかった日。
10人ほどの仲間が集まり、伝説のバンドをここから始める。
ゲストのつもりだったななちゃんもいつの間にか一緒にスプーンを鳴らして歌を歌う。
僕も20年ぶりに弾いたベースに指を痛くしながらも、楽しい時間を過ごす。

僕の大好きな仲間たちと大好きなななちゃんがつながる日。

「台風なな号は依然として強い勢力のまま安曇野にいます。」

夜は我が家でななちゃん、佳奈ちゃんと鍋パーティ。いただきものの白菜といただきものの豆腐がメインのヘルシー鍋に、酒も語りも絶好調。
こんなメチャクチャな汚さの我が家に来てくれて、掃除まで手伝ってくれた女子ふたりに本当に感謝。

(以下、まだまだ続くのだ。)
【2009/03/07 14:19】 | 安曇野の仲間たち | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
風力3、波はまだ穏やかに
2月25日夜。台風なな号は非常に弱い勢力で上陸。
でもパッと見、ちょっと落ち込んでいるかなぁという気はするものの、予備知識なく見ればこの状態でもかなり元気に見えて、ポジティブな生き方を貫きつつ、かわいらしさを忘れない素敵な女性だ。20年のブランクの間にこんなにキレイになってたということで僕はなんだか嬉しかったけど。

先日書いたCastelloで森川シェフの作り出した大胆かつ繊細なマジックに魅了されながら、あっという間に20年の溝はすっかり埋まる。その20年間、お互いに何を考え感じて生きてきたのかは、まだこれからゆっくり話していこう。それがお互いが自分自身を改めて認められるようになる第一歩なのだから。

ななちゃんを地球宿に送り届け、日付が変わる直前まで望さんと3人で軽く語る。
このときはまだまだ弱い勢力の台風、まさかこの後とんでもない大嵐が地球宿周辺に巻き起こるとは、望さん自身その気配すら感じていなかったことだろう。

この夜は新月。リセットにふさわしい夜。
まずはななちゃんの復活を願いながら、深夜の山麓線をひとり穂高へ帰る。


2月26日。
ゆっくりと起きて、ななちゃんを迎えに行って「にじカフェ」へ。
大ちゃん&絢ちゃんのかもし出す明るい雰囲気が、いつものひつじ屋とは一味違ってかなり素敵な空間になっている。
店長、留守の間の心配はまったく要りませんぜ!
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グリーンカレーとふきのとうのドリアをシェアして食べる。ああ、素直においしい。ふたりが寝る時間も惜しんで仕込んだ気持ちのこもった料理はとにかく美味い。

1ヶ月前まで「まだ安曇野に友達が二人しかいない」と言ってたニューカマー、佳奈ちゃんが偶然「にじカフェ」にやってきた。
この1ヶ月で10倍以上に友達を増やした人間力の持ち主である佳奈ちゃんは、当然のようにあっという間にななちゃんと意気投合。
このあたりから「台風なな号」は発達の兆しを見せはじめるのであった。

晴れてたものの山がキレイに見えるような天気でもなかったので、松本に出て街歩き。中町、ナワテ通り、松本城と歩いて回り、20年前と変わらない「かわいいものが大好きな女の子」の姿を見て僕は妙に安心する。
そしてそろそろ、ななちゃんが人生リセットを考えるほどまでにダメージを受けることになったあたりの話を、しっかり僕が聞く時間を持つタイミングだと思い、明日は小さな旅に出ようとお誘い。
ただの旅では面白くないので、今回の滞在中に「信州三大パワースポット」を巡ってみようとテーマを設定した。山の持つパワーを今なら全身全霊でしっかり受け止められるはずだから。
それは彼女のリセットのためだけではない。僕自身が今年のシーズンインに向けて突っ走れるように、心の浄化をしたかったというのもあるのだ。
そうすることで、心に傷を負っても、しっかりやり直して前向いて歩いて行けるということを、自らを実験台にして、世に示してみる端緒になるわけだからね。
【2009/03/06 18:00】 | 安曇野の仲間たち | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
季節はずれの「台風なな号」、安曇野を席捲するの巻(Intro)
2月23日。ケータイに一通のメールが。
差出人はまだ高校生だった頃に精神的に近いところにいた女の子。かれこれ20年以上会ってなかったけど、不思議と毎年の年賀状だけは続いていた、そんな関係でしかなかった。
たぶんよほどのことがなければ二度と会うことはなかっただろうと諦めていた関係。何かの拍子に死んでしまったとしても、その死がお互いに伝わることなくお互いの記憶から消え去っても不思議はなかった。

そんな彼女が大きなピンチを迎えていて、年賀状に一言書いた内容を頼りに、「気分転換に安曇野へ行ってもいいですか?」との短いメールをくれた。大きなダメージに食事も摂れないし眠れないとまであって、大好きだった昔の友人の大ピンチを僕ができる形で助けてあげようと思うのはごく自然な流れだった。1時間後に手が空いてすぐに返信し、夜には実際に電話で話して、予定していた旅を全部キャンセルして彼女を本来のポジティブでマイペースで暖かなパーソナリティを取り戻すために、1週間僕は彼女をサポートしようとごく自然に決心できたのだった。

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2月25日夜。ちょうど「88888km」の走行距離になった車で、高速バスの松本インター前バス停で彼女、「ななちゃん」をピックアップ。
そのときはここから安曇野のいろんなキーパーソンを巻き込んだ大嵐が起こるとは予想すらできなかった。

ななちゃんのいたこの9日間は、なんだか1ヶ月も2ヶ月ものんびりと、でも深く、たくさんの人に会って人生観をある程度転換させてしまえるような、そんな大きな旅をしたかのような心地よい疲れを僕に残してくれた。
ななちゃんの心の傷を癒すはずが、逆に僕の方が癒された気もする。僕の中に存在していたいろいろなもやもやも、なんだかすっかり浄化されたようだし。ときどき17歳だった頃に心がロールバックしながら過ごしたこの9日間、信州から一歩も出なかったのに僕はとてもいい旅をしたわけで。

そして、ななちゃんは、これから安曇野の愉快な仲間たちの物語の重要な登場人物になることは間違いないところまで、この安曇野の地に同化していった。

そんな「台風なな号」、安曇野初上陸の9日間の様子を何回かに分けて書いていこう。
今回ななちゃんに会った人も会えなかった人も、それだけ強烈で深く、それでいて憎めず暖かな後味を残した旅人、そして新しい愉快な仲間、ななちゃんにきっと会いたくなる、そんな思いを持ってもらえたら僕も嬉しい、心温まる旅日記のはじまりはじまり。
DSCN2708_200.jpgななえ嬢、ぶちと友情を築くの図
【2009/03/06 09:27】 | 安曇野の仲間たち | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
別にひなまつりが悔しかったわけじゃないけど
ううう、今日は一日引きこもってしまった。

昨日まで、本当にエキサイティングな毎日だった。
でも今日は対照的なまでに「静」な一日。日中出かけたのは充填を頼んでいたプロパンガスを取りに行ったときだけだった。
もっとも今日はごみステーションの当番だったし(トラブルなしで完了、今週一杯がんばろー)、今日が締め切りの仕事も抱えていたし、まぁ、仕方ないのだけどね。

ひなまつり。僕にとっては一年で一番、女の子たちが羨ましくなる日。
嫉妬というわけではないけれど、なんとなく悔しい日。

真っ暗になってから、ふとしたいたづら心がアタマをもたげて、僕は小さな雪ダマを4つ作る。
今日の雪はいわゆる「カミ雪」。水分の多い重い雪だけど、気温が低いのでよく丸まるのがなんだか嬉しい。同時に手がすぐにびしょびしょになってしまうのだけど。

その雪ダマを重ねて、小さな雪だるまを2体作る。そして誰かの車の屋根の上に並べて置いた。まるで雛人形のように。
赤い車が本当はよかったのだけど、どんな車も積もった雪で真っ白な屋根だから、関係ないや。

こんないたづら心が飛び出してくるのはどうしてなんだろう???
17歳の僕がまだ心の中に息づいていることを確かめたくなったから???
あの頃の記憶を呼び起こしてくれる古い友人の存在が嬉しくて嬉しくてたまらないのかもしれないね。
ありがとう、Nちゃん。きみもあの頃に戻っているのかな?

だけど、そんな風に適当なリクツを付け加えてみたところで、やっぱり、女の子の輪に入れない男の子は、この日は納得できない悔しさを抱いてしまう。

男の子のせめてもの抵抗の象徴である、この白いおひなさまが、果たしてどこまで旅をしていくのか。たぶん時速20kmのコーナリングで振り落とされて粉々になってしまうような気がするのだけど、誰もそれを確かめることなく、その上にまだまだ雪は降り続く。

かわいくてキラキラ輝くものが大好きな女の子たちは、おかあちゃんになってもおばあちゃんになっても、永遠に女の子。
男の子がどんなに頑張っても、女の子には敵わないものだと、今日改めて素直に認めよう。

でも本当は信州のひなまつりは、月遅れなんだよな。来月もまた同じ気持ちになって、僕は一瞬だけでも17歳に戻るんだろうな、きっと。
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※1月から仲間に加わったデジカメ、今日の雪の中の撮影中に故障(泣)。早くも修理センター行きなり。あーあ、悲しい。
【2009/03/03 19:19】 | log | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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