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今日の一期一会
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安曇野市穂高牧の自然派の宿「野草庵」の看板猫、ミミちゃん。
御年20歳のおばあちゃんながら、賢そうな表情といい、家猫らしくかわいく人に甘えて暮らしている姿に思わず目を細めてしまう僕。
僕がレンタサイクルのお客様の荷物を運んできたときにのんびりと現れて、僕の足元で「早く戸を開けて」とゴロゴロしながら甘えてくれて、自然と笑顔になる。
どうかもっともっと長生きしてね、ミミちゃん。
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【2008/07/30 23:48】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
光芒、そして流星群
雨の降った次の日は、畑仕事が盛りだくさん。昨日の朝も5時過ぎから、最後に残った豆類の苗の植え付けをするものの、あと100本近く残してタイムオーバー。6月に畑をサボったツケが回ってきてるわけで、こんな条件の悪い暑い時期に植えられる苗たちがすごく可哀相だけど、この悪条件でもしっかり育ってくれたら、それは来年以降に使う種としてしっかり保存していこう。種の選択。より自然な形での農業を求めるならば、そのように自然に選択されていくものが僕の畑に残されていくわけだ。ダーウィンの理屈を知らず知らずに検証している日々。
農業で儲けることはまだしばらくは僕には考えないほうがいいのだろうな。無償の愛をもって自然と接していこう。大切な人に対してと同じように。

ひつじ屋から帰り、再び畑へ。薄い雲を通して差し込む太陽光がどことなくやさしく感じられる。
こんな日は僕が安曇野の夏でものすごく好きな自然光の造形を楽しむことができる。
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それが光芒。雲の切れ間から光が幾筋にも、太陽から放射状に広がっているかのように見える現象。キリスト教文化圏では、旧約聖書に出てくるエピソードにちなんで「ヤコブの梯子」とか「天使の梯子」とか呼ばれてもいる。
その光芒の一番の末端の畑ではダーウィニズムを実感している一方で、それとまったく対立してきたクリスチャニリズムをも見てしまう真夏の黄昏近くの時間。
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光芒はなぜ起こるのだろうか? それは大気中の小さな水滴に太陽光が乱反射して、光の集中した部分ができることによる。スモークやドライアイスで煙の立っているステージに、遠くからスポットライトやフットライトが当てられることで、その光の筋がはっきり見えるのとまったく同じ現象だそうだ。
安曇野の場合、3000メートル級の山々がすぐそこまで迫っているのに、とても広い空を持っているという条件が、まさに神々の頂へのスポットライトのように光芒を浮き上がらせてくるのだ。
その美しさは、毎日見ていても見飽きない。これがあるからこそ、真夏の暑すぎる屋外の仕事ですら楽しいと思えるのだから。

折りしも昨夜は「みずがめ座流星群」が極大を迎える日。雲の多さに夜空は期待薄かもと思いながらも、やはり空を見上げてしまう。南東の空に流れ星が見えるはず。でも、残念ながら昨夜は雲に覆われて見ることはできなかった。
その前夜の思いきりクリアな星空をしばらく見つめていられたから、まぁよしとするか。だって昨日の夕方、光芒が夜闇に消えつつある姿を見ていたまさにその瞬間に、「昨日(=僕がクリアな夜空に感激していた一昨日の夜)、ひとつだけ流れ星を見ました。ありがとう。」と、一昨日体の不調もあって一日辛い想いをしていたという友人からメールをもらったことに、僕はとても嬉しかったのだ。落ち込んでいた大切な人にさりげなく希望を与えられる、そんな夜空を見せてあげられたこと。隣りに寄り添って支えてあげられなくても、ケータイのメールひとつでちゃんと支えてあげられたことに、まだまだ僕も捨てたもんじゃないなとほんの少し幸せな気持ちになった。ありがとう。

流れ星に願いを唱えることはとても難しいことだけど、たぶん僕らはそれを見るだけで幸せな気持ちを取り戻せるのだろう。

昼と夜の自然光のなせる業。僕らはこの地に暮らしていく。
【2008/07/30 05:11】 | log | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
メイドの土産(7/12関西日記その3)
メイドの土産・・・でもお持ち帰りはでけへんかった(自爆)。

この日は夕方からビアフェス大阪の反省会&懇親会があったついでに、早めに大阪へ出て、日本橋でモバイルPCを物色しようという魂胆。京都行きの際は毎回と言っていいほど一緒に遊び、語り合ってくれる大切な妹分、Yちゃんがお付き合いしてくれた。かれこれYちゃんとは、彼女が独身だった頃からの長い付き合い。今はかわいい幼稚園児の男の子の母として頑張っている人で、僕が辛く苦しかった時代を知って理解してくれている大切な異性の友人。

どうでもいいことだけど、僕のまわりには何の因果かイニシャルYの女性がものすごく多いので、ときどき特定に苦労することがあるのはご愛嬌ということで。

梅田の地下街ではお好み焼きを食べてビールで乾杯。その後日本橋に繰り出すが、あまりの暑さに北国育ちのYちゃんはかなりグロッキー気味。僕も暑さに強くないので、微妙な空気が暑苦しく流れる。
でもそれを一気にクールダウンしてくれたのが、メイドカフェ。オタク・カルチャーはそれなりに理解しているつもりだけど、自分が実践するような人間ではないので、実はこれがメイドカフェ初体験。正直言うとこういう妄想の世界なら、エロ風俗のイメクラとかのコスプレなんかのほうが僕にはとっつき易かったりするのだけど、もちろんイメクラはおろか風俗店すら信州にはないので久しく行ってないし、それよりも価値観の合うガールフレンドと一緒に過ごす現実のほうが少々煮え切らないことがあっても僕は楽しい。
だから僕にとってはメイドカフェとはまさに別世界。話のタネに、あるいは社会勉強にという感じで、「よし行ってみようか」とYちゃんと盛り上がってしまうのだった。
行ったお店は「e-maid」という名前のお店。あまりマニア度が高くなく、メイドカフェ初心者にもぴったりということで、僕らにはそれくらいの「ソフトサービス」がよかった。確かにひらひらのメイド服に身を包んだ若くてかわいらしい女の子たちに、「おかえりなさいませ、旦那様」とか言われると、悪い気はしないものだけどね。それも関西なまりのちょっとぎこちない標準語で言われるのは案外ツボだったりして。Yちゃんも「おかえりなさいませ、お嬢様」と言われてそれまでの辛そうな顔が一気にほころんだっけ。
当然普通の喫茶店よりは値段は高いし、濃厚なサービスがあるわけでもないけど、この暑い日には爽やかな気分になれたのは意外な収穫だった。
でももう一度行くかと訊かれたら・・・どうかなぁ。メイドさんだけを目当てに行くほど僕の妄想力は豊かではないし、ひとりで行くのはきっと落ち着かないだろうな。

とりあえず、ちょっとだけいい思いができた。これぞメイドの土産。
でも僕らはまだまだ生きていくのだ。

Yちゃん、いつもありがとう! いつか家族3人で安曇野に遊びにおいで。
【2008/07/29 23:58】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
素晴らしい夕焼け
昨日の夕焼け空が素晴らしかったといろんな人がblogなどに残していたけれど、今日も雨上がり、空気に適度に湿気が残り、雲が美しかったので、とても素敵な夕焼け空になった。

わが畑からの有明山の暮れていく姿をとくとご覧あれ。
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そして、違う方向もこんな風に美しい。
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さらには夜は満天の星空。温泉に行って体をほぐした帰り道、ふと見上げると、本当に素晴らしい星空だった。ちょっと疲れた心がすっかり洗われて、新鮮な気持ちに立ち返られるほど。
ちょうど今、流れ星が見える時期。(みずがめ座流星群、今年は明日(7/29)、ピークを迎えます。)

こんな美しい場所に暮らし、仕事ができる幸せ。感謝の気持ちを忘れずに明日からも頑張ろう。
【2008/07/28 23:27】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
激しい雷雨の朝に
昨日の午後のまとまった雷雨で、畑の土がしっとりしているうちにと、5時間睡眠で起床、5時過ぎに畑に出て最終ロットの豆類の植え付けを始める。レンズ豆を40本ほど植えたところで遠くで鳴っていた雷鳴が一気に近づいてきた。ヤバいなぁと思いつつ50本目を植えたあたりでスコールのような雨が。あっという間にずぶ濡れになりやむなく撤退。なかなかうまくいかないものだな。午前中のレンタサイクルのお兄ちゃんを終えてからも畑が湿っていることを願いつつ、引き上げてくる。
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これでは洗濯物が乾かない。今日一日着るつもりだった服がびしょびしょでも着替えがなく、ひつじ屋に行く前にコインランドリーへ。雪に閉ざされ乾かない真冬や梅雨どきに、車で10分以内のところに気がついたら4軒もできていて、こんな予想外の雨の日とかには本当に助かるし、僕が切迫詰まって行くときには必ず他にも乾燥機が回っている。
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ここは都会の学生街ではないけど、雪国の観光地だからこそ時期によってはコンスタントにあるこんな需要を掘り起こしたランドリー業者さんって凄いね。アイディア次第で僕らもまだまだ何でもできそうな可能性がこの地にはある。

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帰り道、こんなものが新しくできたのをを見つけてしまう。田舎は生活のパートナーとして伝統的に犬を飼う人は多いけど、ここまでくるとは・・・世はペットブーム。人間様よりお犬様。わんこぐらい自分の家の庭先で水浴びさせてやれないのかなぁ。
【2008/07/28 08:02】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
オクトーバーフェスト松本2008
レンタサイクルのお兄さんを始めて早や1週間経過。毎日いろいろな場所である一期一会に感謝する一方で、その名のとおり「自転車操業」に近い毎日の僕。(大丈夫、ひつじ屋は健全経営ですって。自転車操業なのは僕自身のこと)
ひつじ屋出勤日も基本的に半日勤務であとの半日は在宅のITワークと畑仕事という感じでこの9日間無事に過ごし、ようやく体もそのペースに慣れてきた気がする。
だけど一番痛いのは、朝の涼しい時間帯に畑仕事をしている余裕がないこと。仕方なく午後3時半というまだ暑い時間帯から3時間半の畑仕事に毎日大汗をかく。
それもその短時間でいろいろやることがあるので、必要に迫られる形で草刈り用の機械(刈払機)を買ってしまう。また親に借金をしてしまった。今年中に売り上げで回収して返済しなければ。ますます自転車操業という、笑うに笑えない状況に。まだまだ出てきたばかりの芽はしっかり育てなければいけないんだろうな。がんばりまっせ。

さて、昨日、ビール仲間の山本館長(地ビール「瓶」の博物館)が、富士桜高原麦酒さんのお手伝いで「オクトーバーフェスト松本」に来てくださっているので、早速遊びに行ってきた。
7月なのになぜ「オクトーバー(10月)」なのかという疑問は残るものの、去年からはじまったこのイベント、土曜日の昨夜は大盛況で、このままぜひ松本に根付いて欲しいイベント。僕ら近隣のビール好きも一緒に盛り上げていきたいものだ。
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終了後、山本館長と富士桜高原麦酒の醸造長の宮下さんを誘って、松本唯一の英国式ビアパブ「OLD ROCK」へ。ビールをおいしくいただけると自信をもってすすめられる店がここぐらいしかないというのも、まだまだ松本はビール文化は発展途上なのだ。ますます僕らが育てていく楽しみがあるということ。

ビール談義に花を咲かせ、あっという間に終電の時間に。ビアフェス横浜での再会を誓って駅に急ぐと、なんと大糸線の終電は発車時間を過ぎても一向に動く気配なし。諏訪地方での大雨で、新宿からの特急「あずさ」が遅れているとのこと。終電なので「あずさ」の到着を待つしかない。
結局、40分以上遅れて発車、帰宅したのは既に日付が変わってからだった。
おかげで今朝は軽い二日酔い。酒気帯び運転スレスレの状態だったので、今日は配達がなくて助かった。さすがにこの暑さ、すぐに汗と一緒に酔いは飛んで行ったけど。
よい子は3リッター近くもビールを飲まないようにしませうね。

最近読んだ本「ビールを飲んで痛風を治す」という新書。この著者は毎日3リッターのビールを飲んで、毒素を尿で排出して痛風を克服したというのだから凄い。悪い子は毎日ビールを3リッター飲みませうね。(尿酸値の高い僕もお金があれば真似したい。)

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来週末は松本ぼんぼん。長野びんずる。そして安曇野わさび祭り。
信州の短くも熱い夏はこれからが本番だ。みんな楽しく頑張ろう。
【2008/07/27 23:50】 | ビアテイスター | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ある晴れた日にきみは似てる
配達の途中の一番日の高い時間、大好きな友人の仕事場の前でパチリ。
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夕涼みを兼ねての畑の草刈りの最中にパチリ。
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いつの間にやらあかね雲の出る季節なんだね。
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こんなに表情の豊かな穂高が僕は大好きだ。
きみの笑顔に似て。

image from a song sang by 畠山美由紀「ある晴れた日にきみは似てる」
【2008/07/23 23:11】 | log | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
夏空は限りなく青く熱く
赦すということには実に大きなパワーがいるけれども
赦した後の笑顔は
何にも代えがたい喜びをたたえている。
この限りなく青く熱い夏の朝の空のように。

今日もまた暑くなるね。
【2008/07/23 08:09】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
そーれいけいけ、甲子園(7/11関西日記その2)
昨年はナゴヤドームにしか観戦に行けなかったわが阪神タイガースの試合。数年前には沖縄・宜野座キャンプまで追っかけたのになぁ。信州からはなかなか観戦に行けないというのもわかっていたけど、今は地上波では巨人戦でもほとんどテレビ中継がなくなってしまったため、今年のタイガースの快進撃をリアルタイムに見る機会がものすごく少ないのが欲求不満。でも見なくてもきっと勝ってくれるだろう、負けても嫌な負け方はしないという安心感もあって、試合のある夜も安心してほかのことに取り組める。事実昨日(20日)も、5点差で負けていた最終回に集中打で1点差まで詰め寄るという非常に惜しい負け方をしている。負け試合でもただ負けないで、次の試合にしっかりつなげていけるのが本当に素晴らしい。このプロ意識、しっかり僕らも見習わなければ。
ダメ虎時代も愛してきた「心配性」なファンとしてはちょっとさびしいことだけど。シーズン前の下馬評を覆してのぶっちぎり独走態勢に、とにかくそーれイケイケ。
でも、やはりうまくタイミングが合えば、年に何回かはライヴで見たいタイガース。それなりに地元が盛り上がるBCリーグ(独立プロリーグ)も楽しいけど、観客数10倍の甲子園の方がはるかに楽しい。

京都から2時間かけて甲子園へ。(途中梅田で食べ物調達してたので、余計に時間がかかった。)
ちょうど阪神電車は夕方のラッシュにさしかかるけど、応援ハッピとグッズを手にしたファンにはみんな視線がやさしい。中には「しっかり応援頼むで~」と声をかけてくれるほろ酔い加減のおっちゃんまで。できることなら僕も関西で育ちたかったなぁと思う瞬間。

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レフト指定席、どんな席に当たるかと思っていたら、ずいぶん下のほう、非常にグラウンドに近いレベルで視線を向けられるいい席だった。レフトスタンドはビジターチーム(今日はカープ)の応援団と混在することもあり、応援の強要がない分、しっかり試合も見たいという僕らにはぴったりなのだ。でも、みんなタイガースを愛してるから、自然にライトスタンドの応援マーチに合わせてメガホンを叩き声を張り上げる。わっしょいわっしょい。
そして、何よりもこの席からの視線が懐かしかったのは、草野球とはいえ外野手をやってた僕には左中間の大飛球を追い、つかみ、バックホームという外野手の醍醐味とも言うべきプレーのときの視線そのものだったのだ。ただし基礎体力の高くない僕は、返球はまずホームまで一直線には届かない。ショートとの連携がとても大事な、新庄や赤星の3分の1ぐらいの能力しかないド下手なセンター。トホホ。

さて試合の方は、立ち上がりはあまりパッとしなかった阪神・ボーグルソンと広島・前田健との息詰まる投手戦に。7回からは渡辺、久保田とつなぐ必勝リレーで、わずか1点のビハインドを跳ね返そうと総力を尽くす好ゲーム。少ないチャンスに集中して応援すると、8回裏、金本の二塁打を足がかりにつかんだ1アウト1,3塁で代打高橋光信がきっちりセンターへ犠牲フライ。そして同点の9回に球児を投入したときには絶対に今日のゲームは落とさないというベンチの強い意志を5万人のスタンドが受け止め、そしてみんなの声が大きくなる。
延長11回裏、22時を過ぎて鳴り物なしの応援の時間に突入して、静かながら熱い「わっしょいわっしょい」でスタンドが盛り上がる中、関本が僕らの目の前のレフト前にサヨナラヒット!ラッパの音はないけれど、それでも甲子園は最高の興奮に包まれる。
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ああ、ええ試合やったなぁ。甲子園で僕が観戦したときは今までずっと負け続きだったので、それが長い試合の末に連敗ストップを迎えられて、静かな興奮を保ったまま、ハッピをそのまま着て日付が変わる頃京都へ帰った。
お付き合いくださったむらさん、ありがとうございました。楽しい思い出ができました。
今度は10月の「消化試合」でも観にいきますか。クライマックスシリーズ、そして日本シリーズは甲子園の改修工事のためにスカイマーク・スタジアムと京セラドームで行われる予定なので、甲子園で観るにはこれが今年のラストチャンス。
【2008/07/21 07:04】 | 輝くわが名ぞ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
そして、夏がはじまる
朝、穂高駅前でレンタサイクルとカフェのお店を営む友人から電話。「人手が足りないからちょっと手伝いに来て欲しい」と。
早速、軽トラに自転車を積んで、仲良しの宿、「シャロムヒュッテ」と「穂高養生園」へ自転車を届けたり、自転車のメンテナンスをしたり、そんな風に気持ちよく汗をかいていたら、「梅雨明け」の一報がウェザーニューズからのメールで届く。
3連休の始まりとともに名実共に2008年の夏がはじまる。朝から電車が穂高駅に着くたびに吐き出される人の波。そう、僕の町は観光地なのだ。
当然観光関連の仕事に従事している友人も何人もいて、ネイチャーガイドの看板を揚げたくせに営業活動をしている暇がなくて今年の夏は開店休業のつもりだった僕にもそんな姿を見かねたのか、前述の友人、「ひつじ屋」オーナーの高橋さんが声をかけてくれたのには嬉しかったのだ。
これから僕が環境教育をベースにしたNPOをいずれ立ち上げていくに当たり、安曇野のよろず案内所「コンシェルジェ」的存在の「ひつじ屋」さんとコラボレーションしていけるのは大きなプラス要素になる。うちの自然な野菜も作り手としての僕から直接お客様へHand to Handで売っていくことができるのも嬉しいし。
ほかにも自転車の配達やお客様の荷物運びなどの外回りをしながら、観光に携わる人たちとの新たな強い絆を築いていけたら嬉しいな。そして、彼ら彼女らにも僕にもWin-Winな形で新しいスタイルのネイチャーツーリズムをつくりあげていきたいと思う。

これから夏の間、忙しい週末やお盆時期を中心に、僕もときどきひつじ屋臨時スタッフとして頑張ります。
安曇野へお越しの際は、ぜひ穂高駅前「ひつじ屋」へお立ち寄りください。

そして、夏がはじまる。きみのいない8月。(有賀啓雄「そして、夏がはじまる」)
僕にとっては、きみも僕もしっかり存在している7月後半、そして8月。
【2008/07/19 16:01】 | log | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Rainbow
3年ぐらい前、まだ僕が都会暮らしの中に体調を崩してくすぶっていた頃、とても好きだった歌がある。僕にとってのヴィタミン・ソング。アップテンポでそこはかとなくゴスペル・フィールな元気の出る歌。

今日、近所の直売所に行って、友人の蕎麦屋の奥様Yさんと偶然ばったり。そのとき、彼女の笑顔の後ろには虹がかかっていた。
今年初めて有明で見る虹。片方だけしか見えなかったけど、そのまま空に駆け上がっていけそうな、そんな夢の架け橋だった。その場にいたもうひとりの大好きな友人とともに、3人で最高の笑顔で七色の橋を見つめるひととき。

ここ数日どうも凹みがちだった気分が、なんだか一気に晴れた気がした。

今、ここで、ほんの一瞬だけど、神様はこれを僕らに見せたかったんだろうな。偶然はきっとそんな風に僕らを感動させ、気持ちよくさせるために仕組まれたものなのかもしれない。感謝感謝感謝。
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You're always on my mind
満ちてくる虹も 祈りの先に
Will be there ever
未来への軌跡
必ずあるから


~”Rainbow” by Sowelu (Lyrics by Sowelu,Adya/Music by Shinichi Sakurai)~
【2008/07/18 18:38】 | log | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
夏やねんなぁ (7/11関西日記その1)
なんだかんだ言って、関西にはGWから月一ペースで来ている。こんなに頻繁に来るはずじゃなかったのだけど、偶然の賜物で1年ぶりに祇園祭の時期にまたも合ってしまった。
高速バスを深草で降り、京阪電車で四条へ。四条通りのアーケードではちょっとだけ気の早い「コンチキチン」のお囃子の音がスピーカーから流れてくる。噴き出す汗をタオルで拭いながら、信州と京都の季節の差を改めて思う。ああ、もう夏なんだね。
ほんの思いつきで祇園さん(八坂神社)へお参り。週明けの14日からの3夜は宵山、そしてクライマックスの17日の山鉾巡行まで、多くの参拝客を迎える準備もたけなわの静かなお昼どき。観光客もほとんどいない祇園さんに、「今年もみんなが幸せな、ええ夏になりますように」と祈るのは、まったくよそ者の行動とは思われへんな。おかげで僕の京都弁スイッチが全開になり、標準語をしゃべるときの10倍ぐらいぎょうさんしゃべくる人格になり始める。
先日とあるネットニュースで見た記事に、英語を母語とする人がスペイン語を使うと、それに合わせて性格までも変えてしまうというのがあった。物静かなアングロサクソンも言葉ひとつで情熱的なラテンになるのだ。ジェロが日本人以上に「日本人」であるように。(笑)
僕もまた同じように、にわか関西人になる。これでええねん。だって今夜はハッピ着て甲子園で声張り上げてくんねん。おとなしい関東系信州人のままではテンションが上がるわけがないんやから。
京都の我が家であるゲストハウス「月光荘」へ向かうバスの道すがら、四条通り上の長刀鉾、函谷鉾、月鉾がそれぞれ立て始められているのを見る。祭りのクライマックスを迎える前の静かな興奮が、通りすがりの僕にも伝わってくる。ああ、もう夏やねんなぁ。
【2008/07/16 23:52】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
週末は関西へ
毎日更新をぶち上げてみたものの、早速この週末は3日間サボってしまいました。
久々にパソコンを持たずに出た旅。ネットカフェに行く時間的余裕がなく、結局放置してしまいました。
ということで、今日、明日でこの放置期間3日間分のバックログを書く予定につき、しばらくお待ちくだされ。
【2008/07/14 18:14】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
初物は東を向いて
先週末から大きくなり始めた丸型ズッキーニの最初の1個が、ちょっと大きめに成長したので、今朝収穫してみた。ちょうど小ぶりなメロンのような大きさ。でも甘くはない。
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今夜から不在にするので、自分で料理するには時間が足りない。それに帰宅してから収穫するとなるとスイカのような大きさになっているはずだから、早速だけど僕の手を離れさせることに。
ご近所の素晴らしいセンスを持った料理人Yちゃんへこれを託す。さて、これがどんな風に変貌して、おいしい料理になるのだろうか?とても楽しみだ。Yちゃんよろしく!

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かくて今日も雲は天才なのである。(石川啄木の言葉より)
【2008/07/10 18:28】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
マジック55点灯!
われらがタイガース、破竹の勢いの7連勝。今日は最後に球児が打たれたけど、それでも負けなかったことは大きい。若きエース、岩田に1ヶ月ぶりの勝利がついたのも、彼にとって大きな自信になるだろう。
さらには球団新記録となる、9試合連続の2桁安打。東の方のムチャクチャやりよる球団に比べたらはるかに小粒な打線だとシーズン前は思われていたけれど、本当によくつながる。その東の故障者続出球団も、徐々に戦力が戻ってきつつあるけど、数字上ももうレギュラーシーズンで追いつくことはないところまできたのだ。
すなわち、ついにクライマックスシリーズ進出マジック55が点灯。クライマックスシリーズという非常にわかりにくい制度ができてなんだか盛り上がりに欠けてしまうけど、早ければ11日にもリーグ優勝マジックが点灯するとか。(素直に1位のチームが優勝ではいけないの? 僕はプレーオフ反対派です。交流戦は大賛成だけど。)
11日は久しぶりに甲子園へ観戦に行くので、明日も明後日も讀賣に勝って、わくわく感でいっぱいの中の観戦となれば最高だな。

【2008/07/09 01:05】 | 輝くわが名ぞ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
blogとはそもそも何だっけ?
このblogを1ヶ月間更新していなかったとは言え、ほかのblogは書いていた。特に「約束の水」安曇野公演のスタッフblogは結構気合いが入っていたっけ。
でも自分の思うことをそのまま書いていけるこのblogもときどき書きたくなってたまらなかったこともあるのに、疲れで頭と体が思うように動かなくて、結局放置してしまってた。
ようやく書ける状況に戻ったところで、blogってそもそも何だったっけと改めて考えてみる。
語の定義では、「Web log」の略。その「log」とは丸太のことでもないし、対数関数の記号でもない。(もっとも語源は同じなのだけど。) それは僕も20年前、大学の哲学の講義で習ったことを思い出す。
logの語源は、ギリシャ語のleggin、「話す」という意味。それが同じギリシャ語でlogos、「言葉」、「論理」、「真理」という意味に変化し、そこからラテン語を経由して英語の接尾辞「-logue」となった。
すなわち、monologue(独白)、dialogue(対話)、prologue、epilogue・・・といった、会話や言葉を表す接尾辞なのだ。
logueは米国英語ではlogと変化する。それがネットの世界に乗っかってWeblogとなり、そこから「We」が抜けて「blog」に。複数形の1人称代名詞の「We」が抜けるということによってより個人的な意味合いが深くなるというのも実は結構興味深い変化だ。
まぁ、僕は言語学の専門家ではないので、これ以上考察を進めていくとあらぬ方向に行くのは間違いない。だからこの程度にしていこうと思うのだけど、ときどきこういうLogicalな思考をすることによって、僕は僕自身のバランスを取っているのかもしれない。知性と感性のバランスのとれた人間でいたいのだ。右脳も左脳も同じように大事。

理屈はこれくらいにして、せっかくlogueとつながるわけだから、その日にあった会話からヒントを拾ってデイリーエッセイに仕立てるというのもいいものだ。それは創作のメモやスケッチにもなるわけだし、その日に考えてたことを整理するには会話を振り返るのは不可欠な手段だ。

ということで、今日、どんな会話をしたっけなぁ。そしてこの後も誰かときっと会話をする。
この3ヶ月が過ぎ、僕のまわりには常に誰かがいてくれることを改めて実感する今日この頃。用事ついでに電話で他愛もない話をしてみたり、メールでつながってみたり・・・ リアルに顔と顔を合わせなくても会話はできる。
一人暮らし、一人で仕事、これでは誰とも話さない日があるのも不思議はないのに、この3ヶ月ほどは毎日必ず誰かと話している。

みんなありがとう。
【2008/07/08 21:45】 | log | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
紺屋の白ばかま
いやぁ、1ヶ月以上放置してしまった・・・毎日書くのは全然苦痛じゃなかったはずなのに、この3ヶ月は本当にあっと言う間に毎日が終わり、このblogまで手が回らなかったのだ。
「紺屋の白ばかま」・・・まさにこの3ヶ月の僕の状況を言うにふさわしい言葉かもしれない。あるいは「医者の不養生」。

とにかく自分の仕事に一生懸命になるがあまりに、自分のことを省みる余裕がない状況。恐ろしいことに部屋はどんどん散らかっていく。そしたら、「なぬーく家大掃除ワークショップ」などという企画書が某氏から上がってくるではないか(苦笑)
おまけにクラッシュしたハードディスクのデータ修復もまだ出している余裕がなく、PC本体も修理に5,6万かかるようなので、思い切って新しいThinkPadを買ってしまった。ああ、資本金がどんどん取り崩されていく。

ということで、この3ヶ月、お金になる仕事をほっぽってまで熱中していたのが、NPO現代座という劇団が全国巡演してきた「約束の水」というお芝居のプロモーションと運営活動。
安曇野公演の実行委員の一員として、クリエイティブ&Web系全般を担当し、ポスター、チラシ、当日パンフレットなどを作成したり、ホームページスタッフblogを作ったりしていたのだ。
そのうえ、終盤の追い込みプロモーション活動として、安曇野各地でゲリラライブを敢行したり、いろんなイベントに乗り込んで語ったり、そんな風に夢中になっていた。

所詮無給のボランティア仕事。でも、この活動で知り合ったり、前からの友人知人でもつながりが強くなったり、有形無形に僕自身にいろいろなものを残してくれた3ヶ月の活動。
その間の熱中ぶりは、すっかり体調も好転させるほどだったし、それどころか体を壊した原因として1年前は「二度とやるもんか」と思っていたIT系、Web系の仕事に新たな活路を見出すことができたのもとても大きな収穫だ。
なんだかんだ言っても、僕が一番稼げる仕事はそういう仕事なのだから。せっかく身に着けた技術、芸は身を助く。

そんなわけで、貧乏暇なしの生活の中、やることはしっかりやっているちゃっかりした僕は健在。6月の新月の日に、個人事務所「安曇野ネイチャー・ドットネット」を立ち上げ、7月の新月の日に税務署に届出。折りしもその7月3日は「約束の水」安曇野公演当日だった。
集合時間前に慌てて松本税務署へ飛んでいったけど、ほとんどすべて自宅で記入していったので、ものの5分であっけなく届出終了。こんなにも簡単に個人事業って始められるんだ!

というわけで、いろいろあったこの3ヶ月。折に触れて今日から復活したデイリー・エッセイのテーマとして振り返って書いてみようと思う。

そして、今日は僕の誕生日。いよいよ本格的に人生後半戦に突入するわけだけど、これからが今までの10年よりもずっとずっと楽しく花開く10年になるに違いないと自負するほど、僕自身の人間力を取り戻すにふさわしい3ヶ月の軌跡だった。

やりたいことがどんどん頭の中に浮かんでくる。そのとき、僕ひとりではなく、誰かと必ずタッグ、もしくは今風の言葉ならパートナーシップ、コラボレーションをして、それぞれの得意技で何倍ものパワーを生み出す可能性に賭けてみたいと思う。

いやはや、面白いことになってきたなぁ。
【2008/07/07 18:08】 | log | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
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