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iPod Classicが来た!
クリスマス前にApple StoreにオーダーしておいたiPod Classic 80GB(BLACK)が昨日ようやく届いた。
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ノン・カスタマイズならオーダー翌日に発送されるのだけど、今回は僕の座右の銘のひとつ、「No Music , No Life」をレーザー刻印してもらったので、シンガポールからの発送のため、中5日かかった。
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早速、別のショップにオーダーしておいて先に届いていたシリコンジャケットを装着し、同時に新調した車載用のFMトランスミッター(過電流保護回路のしっかり入ったもの)を車のシガーソケットに装着して、今日は出勤時のBGMを楽しむ。ちなみに記念すべき1曲目は植村花菜の「あなたのその笑顔はいいヒントになる」。見た目別嬪さん、アコギ弾き語りで歌う歌声も優しく透き通っていて、でも喋らすと芸人顔負けの関西人というギャップが素敵な若手シンガーソングライター。(リンクをたどっていくと試聴ができます)
どんなに寄り道しても普段はアルバム1枚分以上の時間は車に乗らないけど、音楽だけなら約2万曲入るこれは、長旅にもしっかり使える。ビデオもDiv-XやMPEG-4に圧縮してあれば結構入るし。
それも、山にこもったり、テントかついで歩く長距離徒歩旅行でもしっかり充電切れのないようにする武器を僕は持っている。携帯型ソーラー充電器「ヴァイオレッタ」。アダプターでUSBへの電源供給が可能なので、充電用のDocコネクターを持っていくだけでよいのだ。もちろんこれで携帯電話もZaurusも充電して使うのだけど。
こうすることで世界一エコなiPodを持って世界を旅することができるのだ。

でも普段はさすがにパソコンや車載器から同期を兼ねて充電していることになるのだけど。

いずれにしても、僕が歩いていく道では音楽がいつも一緒だ。

No Music , No Life。
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【2007/12/28 23:21】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
忘年会やらなんやらで
気がつけばもう3日間も記事を書いていなかった。
毎日更新のはずが、サボりまくってすみません。

しかし酒屋の忘年会はさすがに凄い。
次から次へと酌み交わされる日本酒。僕はビールもいい勢いで飲んでいたので、日本酒換算したら4合近く飲んでいたような感じだ。もちろんおいしい料理があったので、悪酔いすることなどなかったし、逆に帰り道、喉が渇いて缶ビールを買って帰りの電車の中で飲んでいたほど。
(普段は車通勤だけど、昨日は蔵に車を置いて電車&タクシーで帰ってきたのだ)

でも今朝は不思議と二日酔いはしなかった。
この冬一番の冷え込みということで、自転車で穂高駅まで下りる4kmほどの道のりですっかり身体が冷え切ったせいか一時的に頭が痛くなったけれど、これは二日酔いのときの痛みとは全然違った。

久々に日のある時間の電車に乗るととても新鮮だ。
そのうえ、年末のこの時期にこんなにキレイな山々を眺められることだけで、すっかり気持ちがシャキっとする。常念、大天井、燕、有明、餓鬼、針の木、爺、鹿島槍。恐らくこの日が今年最後の北アルプスの勇姿、しっかり心に焼き付けておこう。
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世の中は明日仕事納め、今年は暦の関係で長期の正月休みとなる人も多いのではないかと思う。でも、僕ら蔵人は大晦日と3が日だけしか休みはない。今年最後の仕込みも最終日の30日まで続くのだ。
そして僕らが休みの間は年末寒波が襲来してそのまま3が日の間居座るようだ。初詣は雪の中になる可能性大だ。
来年はいよいよ本厄を迎えるので、穂高神社でまたお祓いしてもらおうと思う。ただ、初詣ついでにお祓いしてもらうのは混雑で無理そうなので、後日、日を改めてお祓いしてもらおう。

本当は熊野本宮大社で、熊野古道伊勢路完歩のお礼も兼ねて厄払いしてもらおうと思っていたのだけど、今年の人生の大きな転機のおかげで気軽に熊野に行けなくなってしまったので、土地の神様にお願いしようと思うのだ。
松本平では、松本・塩尻両市の境あたりにある「牛伏寺(ごふくじ)」が厄除け祈願では有名だ。時間があれば牛伏寺まで行ってみるのも手かもしれない。

男性の数え42歳が大厄というのは、戒めの意味が大きいのだと僕は思う。若い頃の体力が失われ、これから衰えていく一方という年齢に差し掛かることを、しっかり認識することを求められる年齢なのだ。
でも1歳下の鉄人・金本選手のように、鍛え方次第では実年齢よりもはるかに若い肉体年齢を維持できるのも事実。
僕ももう少し頑張ろう。筋肉痛やらあかぎれやらに苦しんでも、明らかに体脂肪率は減少傾向にあるし、これで今まで鍛え方が足りなかった上半身にも少しでも筋肉がつけば儲けモノだ。もちろん下半身にも力が戻るように。

来年の今頃も酒造りをしているかどうかはまだなんとも言えないけれど(某試験に予定より早く合格してしまったら、そっち方面に軸足を少しずつ移すことになるのは間違いない。もっともこれは取らぬ狸の皮算用)、今年培ったものはこれからの僕の人生に大きな財産となるのは間違いない。

さぁ、今年の僕の仕事もあと3日。頑張ってよい年を迎えられるようにしよう。
【2007/12/28 00:23】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
安曇野イルミネーション事情
Merry X'mas! (これを最近某FM局の某DJ嬢は「メリー・エックスマス」とマジボケで読んでいた。すぐに訂正していたけれど。)

昨日はあまりに疲れていたのでつい休載にしてしまって、どうもすんません。
でもその間にもしっかりネタづくりに勤しんでいたので、お許しを。

ということで、十数年前に東京・町田の住宅街から火がついてじわじわと広がっていった自宅のクリスマス・イルミネーション。都会暮らしを経験した新住民の多い安曇野もご多分にもれず、いまやちょっと車で走ればきらめく光線の渦にいくらでも出会える。
ましてや我が家に隣接する3軒もしっかりイルミネーションを灯しているので、この時期はどうもチカチカして仕方がない。
電気の無駄遣いと言ってしまえばそれまでだけど(原発止めるコストを抑えるにはいいのかも・・・と皮肉を言ってますが。)、街灯の少ない場所なので防犯にも役立っているというのも意外な事実。

3軒の個性的なイルミネーション。折りしも今日は満月のクリスマス・イヴ。
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家庭のイルミネーションはともかくとして、もっと大規模なイベントとしてやっているものもいくつかある。
まず国営アルプスあづみ野公園のクリスマス・イルミネーションは、ほかの国営公園と同様に相当大規模で、一度見に行かねばと思いつつも、昨日は偶然反対車線を通りかかったら駐車場入り待ちの大渋滞が起きていたほどの人気ぶりで、結局今年も見に行かなかった。
その一方で、県道豊科インター線沿いの「プラザ安曇野」では、市民手作りのイルミネーションが去年から点灯していて、そちらは素朴な味わいがあってなかなかよい。この秋、ひょんなことからその主催グループのリーダー格の人たちと飲む機会があったが、彼らの熱い思いにほだされた僕は「自分でこぐ自転車発電によるイルミネーション点灯」の企画を提案してみた。僕自身が多忙でアイディア出すだけで制作に関われなかったために、今年は見送りになったようだけど、来年はオフシーズンのうちに設計、制作を始めて実現させたいものだ。

そして、昨日、今日と、自宅近くの美術館2館で今夏開催して好評だった「夜のミュージアム」の冬版の夜間開館が行われ、キャンドルやイルミネーションの明かりが彩りを添えていた。

アートヒルズ
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ジャン・ジャンセン美術館
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どちらも素晴らしい美術館なので、別途記事を書く予定。
今回は、「ジャン・ジャンセン美術館」には入館してみた。小さなクリスマス・プレゼントをいただき、そのうえ珈琲とプチ・パンケーキのサービスまであって、入館料850円が安く感じたほどだった。(安曇野でもこだわりの珈琲の店だとケーキセットで800円とかするところもあるのだ。) 卓越したデッサン力で表現された、ヒューマニズムあふれるジャンセンの絵に漂う孤独感が、ひとりでクリスマスを迎えている僕には心に深く染み入る。
去年までは冬季休館だったけれど、この冬からは土日祝日(年末年始除く)だけは開館することになったので、ぜひ訪ねてみて欲しいところだ。
ちなみにここから我が家は徒歩圏内なり。

今日は朝は大町は雪だったけど、午後からは天気が回復、夜にはすっかり解けてしまって残念ながらホワイトクリスマスにはならなかった。でも白馬あたりはホワイト・クリスマス・イヴの夜のようだ。

そして明日も寒い朝になるようだ。暖かくして寝なければ。
【2007/12/24 21:45】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
冬至。
今日は冬至。ただでさえ日の出前に出勤して日の入り後に帰宅する生活をしている僕にとっては毎日が冬至のようだけど、この日を境にまた日が少しずつ長くなっていくのが素直に嬉しい。
だけど、洗濯物の乾かない時期はまだまだ続く。これからさらに寒くなって雪も頻繁に降る時期。

百万人のキャンドルナイト、参加された方はいますか?
今年は夏至も参加しなかったし、今日も参加しなかった。なんだか規模が大きくなり過ぎて気乗りがしなくなってしまったのもあるけれど、僕の場合はもっとドラスティックに脱化石エネルギーという方向を模索し始めていたらこんな小さなパフォーマンスにありがたみを感じなくなってしまっていたのだ。ある意味「鈍感力」のなせる業。悲しいけれどそんなものだ。
もっとも我が家にはロウソクがあったかどうか定かではないのだから、早寝して電気を全部消す方が効果は高いのだ。

とはいえ、寒冷地の宿命、水道の凍結防止のために水道管には電熱線が巻いてあり、その電気代もバカにならない。この冬も既に氷点下5度を下回る日が何日かあり、これがなければトイレの水も流せなくなってしまうのだ。
せめてその電熱線の分ぐらい、クリーンエネルギーでまかなうことはできないだろうか。

コストダウンしてきているとはいえ、ソーラーパネルを屋根に載せる元手はない。国の補助金制度もなくなってしまい、市の補助(max20万円)では心もとないし、どうせやるなら利権にしがみつく業者に頼むよりもできるだけ自力でやってみたいと思うと今度は補助金がもらえなくなる可能性が高くなる。特に余剰電力を売電するための仕組みは素人工事ではかなり難しいので、それが要件不適格になるのだ。
マイクロ風力発電をやろうと思っても、こちらも風の弱い谷間の我が家では十分な回転数が得られず不安定になってしまう。

まずは来年、畑を借りたら、ソーラー&風力のハイブリッド方式で灌水装置を動かそうかと考えている。野生動物よけの電線の電力はソーラーでとっている人も多いので、いろんな人からアドバイスをもらえそうだし。

一年で一番日中の時間の短い日。大町は結局今日は太陽を見ることがなかったけど、「おひさまのチカラ」が恋しくなっているのか、こんな内容に発散してしまったのはご愛嬌ということで。

さあ、今夜は夜半過ぎから大雪になるようだ。下手するとうちのあたりでも15cm近く積もるかもしれない。それも湿った雪が。
ということで、ホワイトクリスマス、期待大だ。

皆さんもよいクリスマスを。
【2007/12/22 21:37】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
slip away
まさか今朝は我が家のあたりでも積雪しているとは思いも寄らなかった。
大町では雪だろうぐらいに思ってゆっくり外も見ずにいつもと同じ時間に外に出ると、なんと道路にも積雪7,8cm。それも湿っぽい雪で、「こりゃヤバイ」と苦笑するしかできなかった。
とりあえず遅刻を避けるべく、ギリギリまでスピードを上げて走るが、予想通り滑る滑る。ちょっと誤った動作をしようものなら、てき面に滑り制御不能になりかねない状況。
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久しくかかることのなかったABSもバンバンかかるし、4WDでもしっかり後輪が振り子状態になるし、この路面状況ではいくら最新のスタッドレスでもちょっとでも無理な運転をするとそのまま自分の身に降りかかってくる。

Do not slip me away!


そんなわけで安全速度(直線は50km/h、カーブは深さに合わせて減速)でなんとか5時50分に蔵にたどり着く。はぁ、疲れた。

明後日もまたこんな風に湿っぽい雪が積もりそうだから、ちゃんとそれを見越して早起きをせねば。
【2007/12/21 22:01】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
辛いよ~(;o;)続編
お騒がせしております。今日も引き続き身体のどこかが痛いので、手抜きバージョンにて失礼いたします。

腰痛は治まりました。
代わりにかばって変な歩き方をしていたせいで、左足の中指が突き指状態で非常に痛い。
歩くのも辛いっす。(泣)

とりあえず今夜も温泉療養。しっかり暖めて血行をよくして、すぐに液状のインドメタシン製剤を塗りこみ、様子を見ることに。
週末を過ごしても痛むようなら、整形外科に行かなければならないかもしれないけど。

拘束時間の長い肉体労働、普通のアルバイトに比べたら稼ぎもそれなりにいいのだけど、身体のメンテナンスに結構お金がかかります。
ある意味割の合わない仕事かも。
体力勝負の仕事も僕には必要だけど、同時に頭と感性で勝負する仕事もやっぱりしたい。
とある難関国家資格を目指す勉強を始めるモチベーションになる。入門書を今夜から30分読み始めよう。

そして、家で夜、大好きな音楽を聴きながら、有酸素運動としての効果もあるタイプのストレッチ・トレーニングを明日から開始できたらいいな。
明日からというのは今日はもう余裕がないということだけで他意はありませぬ。
本当はジョギングを再開できたら一番いいのだけど、これから信州は長い雪の季節。夜道を走るのはちょっと不安だから、これはもう少し日が長くなってからにしよう。

さあ、まもなく冬至。
【2007/12/20 21:30】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
辛いよ~(;o;)
腰痛

今日は痛みに耐え切れず、左足を引きずって歩くほど。
おまけにその左足まで変な歩き方のせいで痛んでくる。
毎日温泉でほぐして、その後湿布を貼っているんだけどなぁ。

好きというだけでは務まらない仕事なのかもなぁ。
とにかく基礎体力が20年前の半分以下に落ちているうえに、筋肉量も半減、体重は3割増、体脂肪率は5割増しということもいけないんだろうなぁ。

そもそも有酸素運動ではなく、いきなり無酸素運動である筋トレをやっているようなものだから、これは身体にやさしくない。

教訓。来年は春~秋は有酸素運動をたくさんしよう。そして冬の無酸素運動に耐えられる身体を作ろう。

もちろんそれで脳味噌まで筋肉化してしまったらいけないのだけど。
【2007/12/19 22:56】 | ひとこと日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
で、昨日何を書きたかったかというと・・・
今日は消えないように注意して一気に書きまっせ!

さて、昨日書きたかったことを気を取り直して書こうか。

いよいよ、僕が造りに参加した最初の「金蘭黒部」の新酒が発売になりました!
スペックは普通酒ですが、搾り立てのフレッシュな味わいが楽しめます。
大町市内の各酒販店、ジャスコ大町店などで購入可能です。
通販はいつもお世話になっている横川商店いーずら大町特産館で可能だと思います。(まだどちらもホームページには載っていませんが、電話もしくはメールなどで各店へお問い合わせください。)

それに合わせて、酒林(杉玉)も完成。今、大町本通りに面した蔵の入り口の上に新しい杉玉が揚がっています。(写真はまだ撮ってないので、近日中にアップします。) アーケードがあるので非常に見づらいと思いますが。

そんなわけで、年内の仕込みもとりあえず明日には一段落。数日米の蒸かしがないので、腰痛解消になるかな???
でも正月休みに入る前にもうあと2本仕込みがあるので、またすぐに忙しくなるのだけど。

それにしてもここ数日は一日があっという間に過ぎてしまう。帰宅後も寒さで部屋を暖めるのに時間がかかってしまい、ゆっくり自分の時間を過ごすことができないのがちょっと不本意。
石油火鉢もこの寒さではなかなか効果を発揮しない。湯たんぽで足を暖めながらの夜の時間。それでも喉が渇くので、毎晩ビールが欠かせない。そして寝酒は熱燗。
今は自分の蔵の酒を飲んでいるけど、無くなったら、切磋琢磨してうまい酒を造っている大町、池田のライバル蔵の新酒も買って飲んでみようかな。
【2007/12/18 20:48】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
本日休載、ごめんなさい
FC2 BLOGの管理画面が変わってしまって、書くのに調べ物しながらちょっと長時間放置していたら、見事にせっかく書いたものがキャンセルされてしまった。調べながら1時間近くかけて書いたのに・・・
就寝時間が迫っているし、大幅なモチベーション・ダウンのため、今日は書き直しを断念。
明日からもきっとこんなことがあるんだろうな。ちょっと対策考えます。

でも明日からは、年賀状作成モードに突入する予定なので、またもやちゃんと書けないんだろうな。なんだかここ数日は文章書きがスランプのようで、思うように書けない。困った。

まぁ、こんな日もあるさ。一晩寝ればきっと忘れる、それでいい。
【2007/12/17 21:15】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
粉雪、真冬日
※本日もショートバージョンにてお送りします。(別途写真アップする予定)
※コメントのお返事、明日こそ書けそうです。腰痛のおかげで毎日温泉療養中(つまりちょっと長湯)で、自分の時間が減っているのです。ごめんなさい。

朝起きて、真っ暗な外に向けてサーチライトを当てると、庭はすっかり雪景色。穂高の上部にある我が家のあたりでも7,8cm積もっている感じだ。
いつもより10分早く出て、山麓線をいつもよりスピード落として走る。除雪車が通る前に走ったせいで、結構深い積雪の中を走るけど、最新スタッドレスの性能のよさで決してハンドルを取られたり、横滑りしたりということがなく、危なげなく走れて安心。4万円出して買った甲斐があった。

蔵に着くと一面銀世界。朝食後、普段なら休憩時間となるところを返上して4人で手分けして除雪作業。非常に軽い北アルプスの「ソフトクリーム・スノー」のおかげで、岐阜に住んでいた時代の苦しい雪かきとは全然違って、悪化しつつあった腰にもやさしかった。

雪は昼過ぎにはすっかり止んだけど、気温は日差しが出てきても上がらず最高気温は-0.4度。つまり今日は真冬日だったのだ。12月中旬で真冬日とは、やはり大町は寒い。いくら寒い季節の大好きな僕でも、日常生活の中で「真冬日」が存在するということはびっくりだ。

そして帰宅の途に就こうとすると、大町本通りはすっかり路面凍結状態。気温も-4度ぐらいに下がっていて、明日の朝どれだけ下がるか見ものだ。
もっとも自動車通勤の身には、路面に水が浮かばない氷点下6度以下になってくれた方が安心して走れるのだけど。

ということで、今年一番の寒さの日曜日、皆さんはどんな風にお過ごしでしたか?

追伸。島野育夫コーチのご冥福を心からお祈りします。
【2007/12/16 21:52】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雪ニモマケズ、腰痛ニモマケズ、温泉デ休モウカ
※今日も超ショート・バージョンで、どうもすみません。

中途半端に一日休んだ影響か、今日は朝から倦怠感に包まれたまま仕事をする。
身体が思うように動かないこと、そして、筋肉痛も末期症状で指先がときどき痺れたりすることに「こりゃヤバイかも」と思っているうちに、今度は腰が痛くて回らない状態に。液体のインドメタシン製剤を塗りたくってなんとかやり過ごす。

折りしも外はずっと雪がしんしんと降り続いている。それほど激しい降り方ではないけれど、仕事が終わる頃には車の上に5cm近く積もっていた。雪かきブラシを出動させて積もった雪(それも湿雪で気温が下がって凍り付いている!)を取り除いていると、再び腰に痛みが走る。
ギックリ腰ではないようだけど、身体が悲鳴を上げているのは間違いない。

だから今夜は、穂高温泉郷の中で一番源泉度が高くてお気に入りの「富士尾山荘」へ。ここは蕎麦屋併設の温泉で、400円で入浴できるし、宿泊も可能だ。
ただし、石鹸は備え付けてあるけれど、シャンプーは持参する必要がある。車で3分で帰宅できる僕は髪は乾かさずに帰れるけど、遠方の人はドライヤーも必要だ。
露天風呂もなければ10人も入れば芋洗い状態になりそうな岩風呂があるだけの小さな湯屋。でも、ほかの温泉施設が混み合う週末の夕方でも比較的快適に入浴できるし、何よりもお湯に力強さを感じる。飲泉も可能、それも単純泉なので非常に飲みやすいが、ナトリウムイオンの含有量が非常に高く、新陳代謝を盛んにしてくれるので、ここのお湯は特に風邪知らずと言われるほどだ。

もう少しいい季節なら歩いて行っても15分ほどのところにこんな本物の温泉があることは、僕がこの地に根を下ろそうという大きな動機づけになったことも間違いない。

雪は明日の夕方まで降るそうだ。
雪にも負けず、腰痛にも負けず、頑張ろう。
【2007/12/15 21:28】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
久々の休日は・・・
今週から蔵人が一人増えてくれたおかげで取ることのできた休日。これから交代で月に2回程度休めることになるけれど、やはり身体の疲れは正直で、家にいる時間は本当にダメダメ・デーだった。
いつもと同じ時間に起きて、夜明けまで読書。その後洗濯とキッチンガーデンの様子見(結球途上だった赤キャベツがまだ結球してなかったのには参った。こりゃ結球しないだろうな。)、9時に家を出て通院と所用で松本に行き、途中で美ヶ原温泉の共同浴場に寄り疲れをほぐそうと思うも逆に疲れが出てしまい、眠くてたまらない状態で帰宅。
いつもと同じ時間に夕食を取りながら、テレビ信州のローカル情報番組「ゆうがたGet」のコーナー「実況、ウキウキ通り」を見る。編集でほんの10分弱にまとめられた中、わが蔵は3分程度登場。僕も3カット、10秒程度出演した。もちろん台詞はなし。ただ黙々と蒸し米を掘り出すだけ。
なんとかそこまでは起きていられたが、寒さと眠さに我慢できずに布団に潜り込んで、今ちょっと目が覚めた間にこの記事を書いているのだ。
あと3時間で再度起床。やるべきことの最低限のことはやった1日だから、まぁいいや。
でももう少し家の片付けをしっかりやりたかったなぁ。年賀状の宛名の整理もしたかったなぁ。
その分明日からの夜の仕事が増えてしまった。自業自得とはいえ、果たして年内にどちらも片付くことができるだろうか・・・

結局、「ふたご座流星群」は今のところまだ眺めていない。明日起きたら10分でも見られるかな。
【2007/12/15 01:12】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
最後のボーナス
今日、帰宅したら思いもよらぬ封書が届いていた。6月末で退職した会社から12月のボーナスの明細が入っていた。
退職処理の中で、「ボーナス算定期間に在籍していたから、退職後でも12月のボーナスも出る」と聞いていたのだけど、思いのほか多い金額でびっくり。おかげで確定申告のために源泉徴収票を取り寄せなければならなくなってしまったけど、その手間以上に自分を磨くための資金ができたのが素直に嬉しい。
さすがにMacを買うところまではいかないけれど、iPodだけではなく今月諦めかけていた電子ピアノも買える。これにもう少し足してJTBかJALの旅行積み立てでもしたら、来年は念願のオクトーバー・フェスト&ベルギー・ビール放浪旅などの原資になりそうだ。もっとも来年の秋はホップをはじめいろんな作物の収穫もあるからせいぜい1週間しか出かけられないのだけど。
思えばこれが16年間のサラリーマン生活でもらってきた32回+数回の特別ボーナス(プロジェクトのサクセスフル・サービスインや貢献度の高い仕事をしたときに支給されていた)の最終回なのだ。
これから僕がボーナスをもらうとしたら、自営で役員報酬の一部としてボーナスをもらうか、さもなければ僕が造った酒(日本酒、ビール)か書いた文章や曲が賞をもらったときのご褒美ぐらいしかないだろう。でも前者は株式会社組織を立ち上げる気のない僕なので、法律で役員報酬を出してはいけないNPOでは絶対にありえない話だし、印税生活もまだ夢のまた夢だし・・・ 季節雇用社員でもボーナス出る会社はあるにはあるけど、僕が考えている仕事をできる会社ではたぶんボーナスは出ないと思われるし。

とりあえず最後のボーナス。大事に、自分の肥やしになることに使うことにしよう。
決して飲んで使って身体がこれ以上肥えるようなことのないように気をつけなければ。

※コメントいただいた皆さん、ちょっとここ数日疲れがたまっているようなので、その日その日の話題を書くだけで手一杯です。お返事は少し身体が楽になるまで2,3日お待ちください。
【2007/12/12 22:19】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1回目の搾り、終了。
※先週来の寝不足がたたって辛い状態で、昨日は書けずに寝てしまいました。ごめんなさい。
 今日も早寝するのでショートバージョンにてお送りします。

一昨日から始まった搾り。2本のタンクから出たもろみを搾り、清酒を取り出す作業はいったん今日で終わった。10kリットルほどの量のため、たくさん粕が出て、昨日、今日とで700kgほどの粕を取り出した。ヤブタ(槽)の搾り袋の外側に粕が溜まるので、それをはがしていく作業はなかなか楽しい。ペロリと上手にはがせるとなんだかすごくHappyな気分になるのだ。
ただ、この生粕、まだ発酵が続行している状態でアルコール臭をかなりたくさん発しているので、たぶん下戸の人はこの匂いだけでノックダウンされてしまう。僕ら蔵人でも、やはりこの場で呼吸をしている以上、結構なアルコールを吸収していることになる。だから、終業時間ギリギリにはこの作業はしない。酔っ払って帰れなくなってしまうからだ。

それと平行して新しいもと(酒母)を仕込んだり、いろいろと仕込みもある。とりあえず、今年の造りの3分の1の量は仕掛かりも含めて仕込んだのであと3分の2。でも、年明けには吟醸の仕込みが始まる。吟醸は米の精白度合が高い分繊細なので、作業にはいろんな面で手間がかかるのだ。

なんだか足腰に疲れが出てきているようなので、今日は「圧注浴」のある松川村の温泉施設「すずむし荘」へ。ここはキレイ系の温泉で、循環・塩素入りながら、この圧注浴とかけ流しの源泉浴槽(ただし、20度ぐらいの冷たさ)があることだけで僕はよくここに立ち寄る。
源泉浴槽がなければここは「二度と・・・」レベルなのだけど。ただ、冷たい源泉の入り方によってはかえって疲れが出てきてしまうこともあるので要注意だ。とりあえず加熱浴槽との交互浴で副交感神経を刺激してゆっくり眠れるという効果はあるけれど。

そんなわけで、日の照らなかった一日、かなり部屋は冷え込んでいるけれど、まだぽかぽか感を維持できている。今夜もゆっくり眠れそうだ。
【2007/12/11 21:04】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
初搾り
※本日は超ショートバージョンにて失礼します。

11月9日から平成19酒造年度(BY19)の酒造りが始まってちょうど1ヶ月、今日、今年初の新酒の搾り(上槽)を行った。
そして、早速みんなでテイスティング。
香りはかなりきついエステル臭が搾りたての荒々しさを感じさせる。口に含むと「金蘭黒部」の特徴の「軽いながらも一口目にくる米の香り由来の甘さ」ではなく、いきなり「渋み」を感じた。「これはかなり辛口に仕上がりそうだ」と杜氏さん。

出荷するときには複数のタンクから集めたものを瓶詰めするので、これがそのまま市販の新酒の味になるわけではないけれど、僕が始めて造りにかかわった酒は今の段階ではまだ「微妙」としか言い様のない味であった。

もっとも僕ら自動車通勤組は、テイスティングは口に含んで官能検査をしてそのまま吐き出すという形なので、飲酒運転になるような量は体内には入らない。これをごくごく飲むことができたなら、また違った感想を持ったことだろう。

瓶詰めされたら、まずは1本買って帰ろう。そしてそれをしっかり味わうことにしよう。
【2007/12/09 22:38】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ジョンの魂 (Ver.2007)
今年も12月8日がやってきた。太平洋戦争開戦の日であり、僕が敬愛してやまないJohn Lennonの28回忌。どんな大義名分があろうとも争いごとの解決に暴力を使ってはいけないという「非暴力」の思想、すなわち「戦争は何があってもしてはいけない」ということを僕らが考えるにふさわしい日なのだ。
そもそも僕が愛する「非暴力不服従」の思想はインド建国の父、マハトマ・ガンディーのものだけれども、僕がこれを自分のものにするにあたってはレノンの歌詞をかみ締めることがその一番大きなきっかけだった。

iPod Shuffleが壊れてしまい(氷点下の車内に放置したせいか、それとも過電流でいかれてしまったか・・・一応修理には出してみるつもり)、電子ピアノと順番を入れ替えて、新しいiPod Classicを買うことにしたのだけど、今日はオーダーする暇がなく、オーダーしたとしても2,3日は届かないので、これから数日間は通勤の車内ではFMラジオを聴くしかない。
でも今日は朝からレノンやビートルズの歌(本人が歌ったものも誰かがカヴァーしたものも)が繰り返し流されていて、今年もこの日がやってきたのだと改めて思うことができてよかった。

レノンが凶弾に倒れたとき、僕は中学1年生だった。小学生のときはピアノを少々習っていたけれど、その時代はもう何も楽器はやっていなかった。
だけど、子供ながらにこの事件は僕の心に深い傷を刻み、これがきっかけで僕はロックを好きになっていく。

折りしも時代は80年代ロックで、特に当時「ニューウェイヴ」と呼ばれた英国系のロックが好みだった。電子音を多用しつつもすべての音がしっかり聞こえるようなサウンドを僕はどんどん好きになっていく。ギターには必要以上にディストーションがかからないサウンド。だから今でも僕はディストーションを多用するギタリストは信用できない。それは高校時代、音楽性の違いでバンドが空中分解したときから続いている信念だ。
今も忘れないのが初めて人前でピアノ弾き語りで歌ったのがレノンの「Imagine」だった。耳コピーでほとんど即興的に弾いて歌ったので、はっきり言って聴けた代物ではなかった。
だけど、僕は今でもときどき、思い出したように「Imagine」を歌う。

つまり1980年12月8日が、僕をポップ・ミュージックの世界にはまり込ませる原点の日だったということを言いたくて、いろいろまどろこしいことを書いてしまったけれど、とにかく僕の中には「ジョンの魂」が息づいているのだ。

気がつけば今年、僕もレノンの亡くなった年齢と同じ歳になっていた。
慣れない仕事に消耗して忘れかけていたけれど、今年もこの日がやってきたことを僕らはレノンの歌を一緒に口ずさみながら過ごすことで噛み締めるのだ。
【2007/12/08 23:16】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
痛い一日
今日ははっきり言ってネタ切れ。
あえて挙げるならば、今日はずいぶんと肉体的に痛い思いをした日だったということぐらいか。

朝、こわばった筋肉で足を引きずり加減で階段を下りていたら、段数を間違えて転びそうになるところから始まる。
出勤の際は裏の木戸を開けて車を入れるのだけど、かんぬきを外そうとして指を挟む。一瞬痛かったけど、すぐに忘れる程度の軽い痛みで済んだのが幸い。

蔵の中はところどころ天井が低くなっているところや、天井から僕の身長より低いところまでぶら下がっている各種構造物があり、今までも一日に何回か頭をぶつけている。僕が今いる3人の酒造技術者の中では一番長身ということもあり、頭をぶつけるリスクは一番高く、日誌に「頭をぶつけた回数」を書いておこうかと冗談が出るほど。
でも今日はいつもの3倍もぶつけた。6回。そのうち一度は思いっきり天井に激突。一瞬気を失いそうになる。スキーでこけて脳震盪を起こしたことはあるけれど、それを思い出させる痛みと全身に漂う妙な喪失感。それでもこれでお金をもらっているのだから、痛いところを見せずにがんばるしかない。

さらに、夕方、重い大型台車に挟まれるような形で左足首をぶつける。いつぞや自転車で夜道を走っていて急に飛び出してきた歩行者を避けようとして転倒、左足骨折したときと同じような痛みが走り、すわ労災か・・・と思うも、痛みを我慢して動いていたら5分ほどで普通に動けることが確認できて一安心。でも、足首には大きなあざができてしまったので、これから一晩湿布を貼っておこう。

そしてとどめは、熱湯を右脚に浴びてしまう。麹づくりに使う木製の箱を洗っていて、同僚のかけたお湯が僕の右脚に命中したのだ。一瞬熱っ、と思ったけれども、ズボンの中にタイツをはいていたことが幸いして火傷にはならずに済んだ。

ああ、思えば今日はインシデント(重大事故につながる危険性のある事象)が本当に多く起こった一日だった。でもちょっとは痛い思いをして、かえって気持ちが引き締まったと思う。

そして、今日、初月給が出た。学生時代に北海道の農家さんに住み込みで働いたとき以来の、現金支給。社会人になってからはずっと振込み以外では入金されることがなかったものだけに、労働の対価が意外に厚いことを改めて思う。もっとも中身はサラリーマン時代とは比べ物にならない少なさなのだけど、それでも本当に働いていると実感できる至福のとき。

さあ、明日からも気を取り直してがんばっていこう。
【2007/12/07 21:35】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
テレビ取材がきた!
昨日のデイリー・エッセイにも書いたとおり、今朝8時半にテレビ信州のクルーがやってきた。
ちょうどその頃僕らはいつものように蒸し米の掘り出し作業を始めようとしていたときだった。
クルーと言ってもローカル局、アナウンサー(中村守さん。彼は番組企画で信州縦断徒歩旅行をやった若手。徒歩旅人としてはちょっと気になる存在。)とカメラマンの2人だけでやってきた。常務さんがふたりを蔵の中に案内し、作業の途中で杜氏さんが呼ばれて僕はひとりで重い蒸し米を掘る。でも今日は量が多いとはいっても結構柔らかめに蒸しあがっていたので、腕や腰に来る負担はそれほどでもなかったのが幸いだった。
最初どういう企画かよくわからなかったのだけど(夕方の民放のローカルニュース・情報番組は信州に来てからほとんど見る機会がなかったからわからない。名古屋ローカルならわかるんだけど・・・)、テレビ信州の夕方のローカル情報番組「ゆうがたGet」の1コーナー「実況、ウキウキ通り」という、県内各地の商店街を紹介するコーナーだそうだ。今回の取材先は「大町・上仲町商店街」。信濃大町駅前からまっすぐに北に伸びる「本通り」に面したアーケード街だ。
確かに往時の活気はなくなってはいるけれど、この一角だけで生活に必要なものはすべて揃う、コンパクトシティを作り上げるには活用すべき価値のある中心市街地の商店街。

僕は額に汗を浮かべながら黙々と作業をする。角度を変えて何カットか撮られたので、きっとちゃんと放送されることだろう。

彼らはほんの3分ほどに凝縮される素材を2時間近くかけて撮っていった。たぶん10分か15分程度のコーナーだと思うけど、丸一日かけて大町の小さな商店街を歩いて回るそうだ。
・・・と言っていたら、「わちがい」でお昼の賄い食を食べていたら、アポなしで彼らがやってきた!ああ、小さな街の小さな世界。

ということで、放送予定は12月14日(金)。番組は15時50分から17時50分の2時間なので、何時ごろにこのコーナーがあるのかはわからないけれど、長野県内の方はぜひ見てやってください。僕もビデオ録っておかなくては。
【2007/12/06 21:48】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
本日寝不足につき・・・
というのも事実だけど、それよりもちょっと明日ヤバイので、今夜は超ショートバージョンにて。

いつものように仕事を終えて、「わちがい」で賄い食をいただいている中、杜氏さんの携帯が鳴る。
なんだかいつもと違ってあまり歯切れのよくない口調で、何の電話だろうと思いつつそのまま夕食を食べ続ける僕。
電話が切れた後、「明日、テレビの取材が来るって」と。それも、僕が毎朝苦労している、甑(米を蒸す釜)から蒸し米を掘り出して「放冷器」へ放り込む作業を中心に撮るとか。つまり、僕が「蔵人その1」の役で出演することになるのだ。ああ、困った。今日は洗濯してたら回数券を使って週に2回ぐらい行ってる近所の温泉施設の営業終了時間に間に合わず、給料日前で手持ちの現金も少なくてほかに回ることもできず、風呂に入れなかった。家風呂はあるにはあるけど、浴槽は湯沸かし器への水の凍結防止のためにいっぱいに水が張ってあって、それを抜いて掃除してからお湯を入れるという作業は今の僕にはちょっとできなさそうだ。第二次あかぎれは終息したけれども、今度は第三次あかぎれが3ヶ所発生していて、洗剤を素手で使えないのだ。
シャワーだけで済ますには、室温が10度を割っている状況では難しいし。
ということで、明日は無精ひげのまま、出勤することになりそうだ。

どういう意図の取材かわからないけれど、たぶん夕方のローカル・ニュース番組でのひとつの話題として取り上げられるのだろうな。
放送予定を聞いておくけれども、もしかしたら明日の夕方のテレビ信州のローカル・ニュース番組(番組名が思い出せない!)で師走のひとコマという感じで流れるかもしれないので、県内の方はぜひチェックしてください。

すっかりバンダナがトレードマークの新米蔵人が僕です。
【2007/12/05 22:17】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
snow,snow,snow,snow
生活の90%以上が日本酒造りになっている今だから、書くネタは蔵人日記になってしまう状況だからこそ、たまにはガス抜きに違うことも書いてみよう。それも僕の今の生活の中から。

先日、朝日新聞にマンガ「ピーナッツ」シリーズと谷川俊太郎さんの話が載っていた。詩人としての言葉遣いでスヌーピーやチャーリー・ブラウンや仲間たちの言葉に遊びの感覚を持って訳をつけてきた谷川さん。既に作者のチャールズ・D・シュルツさんは亡くなっているけれども、スヌーピーたちの世界観は新たな本として今でもまとめられ、毎年何冊かの新作として発表されている。もちろん谷川訳で。だから谷川さんのピーナッツ翻訳歴も40年になるそうだ。
チャーリー・ブラウンの口癖"good grief"を谷川さんが「やれやれ」と訳しているのはピーナッツを読んだことのある人ならば誰もが知っている話で、村上春樹さんもエッセイではその「やれやれ」をチャーリー・ブラウンの"good grief"的な語り口でよく書いていたり、僕も少なからず影響されていて、気がつくとこのデイリー・エッセイたちにも「やれやれ」と書いていたりする。

僕はスヌーピーたちが大好きな子供だった。
よく「マンガからはあまり学んだものはない」と公言している僕だけど、「ピーナッツ」は別。何しろ小学校低学年の頃からほかのマンガにはあまり興味を持たなかったものの「ピーナッツ」は新刊が出るたびに親にせがんで買ってもらってたほどなのだ。実家の建て替えの際に全部処分してしまったのが今となっては本当に悔やまれる。
(もっとも高校生の頃は、大島弓子さんの独特な世界観にはまった経験はあるのだが。)
その後、気がつくと戦争に加担してばかりのアメリカという国に僕は大いに幻滅するわけだけど、古きよきアメリカへの憧れは今も心のどこかにある。
余談だけど、小学生だった頃、祖母と一緒に乗った電車の中でもピーナッツのマンガを読んでいた僕を見て、乗り合わせたおばさんが「このお子さん、英語わかるんですね!」とびっくりした形相で祖母に話しかけてきたことがあったっけ。もちろん吹き出しの中は谷川訳の日本語だが、ちゃんとコマの外には原文が書かれているし、表紙は英語の原題の方が大きく書かれていて、ピーナッツの世界を知らない人が見るとそういう風に見えるんだろうなぁと、今さらながら思い出す。

今日は一日ずっと雪がしんしんと降る日だった。でも気温がまだ高めだったせいか、大町でもうっすらと積もる程度で道はまだウェットな状態だった。穂高でもまだちらちらと小雪が降っている。どうやら明日の朝はアイスバーンの道を覚悟しなければならないようだ。
そんな一日に、僕はその新聞記事を思い出していた。
谷川さんは"rain,rain,rain,rain"というフレーズを「あめ、あめ、やめ、やめ」と訳すといった言葉遊び的な要素をもって日本語に置き換えてきたのだ。
今日の大町の空模様はまさに"snow,snow,snow,snow"。僕の思いは「ゆき、ゆき、ふれ、ふれ」だ。雪国の酒を造るにはやはり雪の降る中がよく似合う。そしてもっと雪が積もれば、僕もナイタースキーに行こうと目論んでいるのだ。

まずは明日はいつもより15分早起きして、15分早く家を出よう。
【2007/12/04 22:19】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
凹んでる場合じゃないさ、初搾りまであと6日
(12/4訂正) 搾りの日を勘違いしていたので、日数訂正します。正しくは12/3時点ではあと6日です。

朝、ちょっとした失敗を連続して3つやらかしてしまった。これが原因で出荷量で損失が出るというほどのミスでもないのだけど、あまりの凡ミスにみんなに呆れられる。
ああ、学習能力の低下は否めない。知力・体力・感性のバランスを取るにあたって、今までの僕に足りなかったのは体力。今、それを鍛えている傍らで少しでも感性(特に味覚)を磨くという行動をしている以上、ある程度の知力の損失は仕方がないのかもしれないが、これじゃいかんと痛感させられる。
だいたいシーズンイン前に立てた30分×4の2時間ルールがいまだに実現できていないのだ。疲れて帰ってそのままうたた寝してしまうこともあれば、温泉でコリをほぐして帰ったらもう何もしたくなくなったり。そのうえ洗濯物が乾かない冬の安曇野、洗濯機が止まるのをつい忘れてさらに乾かなくしてしまったことがあってから、洗濯機が止まるまでは居間で本や溜まってしまった新聞を読んだりして過ごしているので、洗濯物を干し終わった時点では既にやる気がなくなっていたり。
いろんな人とのいろんな約束を無意味にサスペンドしてしまっているので、帰宅後も気合を継続できるような心の入れ替えもしなければならない。

ちょっとネガティブなブルーな心のまま今夜も更けていく。寝る前に身体を温めるべく、最近は熱燗を飲むことが多くなってきた。小さな火力のストーブに、断熱材のほとんど入っていない部屋で過ごす寒さを少しでも和らげていかなければと、今も上半身はマイクロファイバーの中綿入りの普段着のジャケットを羽織り、下半身は寝袋に突っ込んでいたりする。
できるだけ化石エネルギーを使わない生活をするため、ストーブの熱は有効利用しなければ。どうせ熱燗をつけるためにやかんを上に置いているので、その残り湯を湯たんぽに入れて寝れば少しはストーブを切る時間を早められるはず。

そういえば、この週末に入ってきた近所のホームセンター「綿半」の広告には、懐かしい綿入れの半纏が1000円という値段で載っていた。明日あたり寄って買ってこようかな。ジャケットは結構重いからなぁ。やはり雪国にちょこっとだけ足をかけている安曇野穂高の冬には、そういうレトロなものが似合いそうだ。

さあ、今年の初搾りまであと6日。もいちどちぇすと!
【2007/12/03 21:31】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
師走、新酒の搾りまでカウントダウンへ。
一日お休みをいただいてしまったけれど、あかぎれも日ごろのケアが奏功してそれほど痛まずに乗り切れている。さすがに消毒用のアルコール(原液に近い濃度)はしみて痛いのだけど。
ということで、いよいよ師走に突入。今月からもう1人造り手が増えるので、月に2回ぐらいは交代で休めることになりそうだ。もっともそのうち1回は通院で半日費やしてしまい、スキーなんてできそうにないけれど。でもおいしいラーメンを探して松本平・安曇野を走り回ることもできる。
シーズン券を買ったサンアルピナ鹿島槍スキー場も昨日からリフトが動きだした。人工雪で増やしているとはいえ、先週の雪はメインゲレンデのある標高1100mあたりの山々がみな雪化粧しているからかなり天然雪も入っているはずだ。ナイター営業しているかどうか確認できたら、今週中に早速足慣らしに滑りに行きたいものだけど、10年以上愛用していたストックが曲がってしまったので引越しの際に処分してしまって手元になく、給料が出たら新しいのを通販で取り寄せようかな。さすがに夏山用のストックではもったいなくて使えないからなぁ。
数年前までは山スキーをやる僕らだけが使っていた伸縮式のストックが、今はアルペンスキーの世界でも浸透してきて安くなったので、ちょっと物色してみよう。

さて、師走というといよいよ今月中旬には新酒の搾りが始まる。今日は搾った残りの酒粕を貯めておくタンクの掃除を開始した。片付け、掃除の部類が得意じゃないO型の僕だけど、仕事となればしっかりやらなければいけない。思えば小学生のとき以来にたくさん掃除をしている。ちょっと手が空くとすぐに掃除をしている。古くからの僕(特に旅のドミトリーの僕のスペースの乱れ方を知っている人たち)には本当にびっくりされるに違いない。
ただ、ちょっとした汚れを残しておくだけでも酒の品質には大きな影響が出る。どちらかというと昔ながらの手造りを守り、基本的な酒質は淡麗ながらも華やかな香りよりも旨みを重視した造りをしているだけに、ほんの少しのミステイクが大きな味の変化を呼んでしまうのだ。それくらい繊細な酒なのだ。

職安から「就業手当」支給の通知が届く。日額1700円弱。これが最低4ヶ月支給されるのは本当に助かる。これから現金収入を得るために季節雇用を繰り返すことになる僕なので、立ち上げようとしている環境関連のネットワークや地域SNS(mixiの地域版と言う感じのもの)がNPOの認証を受けるまではずっと職安のお世話になることになりそうだ。NPOの作り方の実務・税務・その他について書かれた本を買ったもののまだ読む時間が取れていないけど、情熱があればきっとなんとかなるはずだからと結構悠長に構えているのだけど・・・

さあ、今年も残り1ヶ月。離婚調停に始まり、離職、引越し、そして今までとはまったく畑違いの仕事に就くまで激動の1年だったけれど、泣いても笑ってもあと1ヶ月。
ちぇすと!(鹿児島弁で気合を入れるときなどに叫ぶ言葉です。)
【2007/12/02 21:22】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
本日休載(ネット接続不具合のため)
帰宅後、寝る時間を過ぎた今まで、自宅のネット接続ができずにいたので、今日は休載とします。もっともネタが今日はほとんどないというのもありますが・・・
しかしADSL、ここ1ヶ月ほどとても不安定な状態が続いています。使いたいときに限って接続できず、まさか「光」がこの地域も開通したせいで、ADSLの利用者減から品質を落としたとか言うことはないだろうなぁ・・・そしたら6ヶ月間の縛りが切れたところで光に乗り換えるしかないか。(あと1ヶ月半ほどだ。がんばれ!)
ルーターが毎日何回か自動的にリセットされる設定にしてあるようなので、設定確認しなければ・・・と言いつつ、今夜もこれで寝る時間。2時間自分のためにというには程遠い状況に、身体が早く慣れるのを待つしかないようだな。
【2007/12/01 22:48】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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