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はっぴいはろうぃん!
いやぁ、年に一度の大騒ぎ。楽しかったぁ。
雨の中、西陣・紫野近辺を仮装行列し、市バスに乗って出町柳へ行って、飲み歩く夜。
あまりに楽しすぎて、まだ客観的に書けそうにない興奮の中。
とりあえず、1枚だけ写真のっけておきます。あとはメチャクチャな写真ばかりなので、自粛。
見たい人は月光荘のホームページ、スタッフブログに数日中に載るはずなので、それをお楽しみに。
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【2007/10/31 10:05】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
Today's My Corzy Corners
京都3日目にしてようやく僕の京都の休日らしい日を過ごしている。
今夜はハロウィン・パーティなので、きっと記事を書いている時間はなかろうから、今のうちに今日の朝から今までの間で、僕が僕らしく気持ちのいい場所で過ごしたことを書こうと思う。

「コージーコーナー」と言うと、東京近郊に住んだことのある人ならデカくて甘いケーキで有名な洋菓子屋さんを思い出す人が多いだろう。昔は銀座本店とデパ地下にちょこっと入っている程度だったけど、この15年ぐらいで急拡大していたるところにあって有り難味を感じなくなってしまった店。その昔、前の妻とつきあってた頃、銀座で赤ワインとケーキを楽しむことをよくやっていたっけ。遠い昔の思い出なり。

でも、コージーコーナーという言葉は元来心理学用語で日本語に直訳すると「憩いの片隅」。僕流に意訳すると「気持ちのいい場所」あるいは、「自分がいてしっくりする場所」となろうか。


Today's My Corzy Corners No.1
北山・鷹峯「源光庵」の「迷いの窓と悟りの窓」
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 ここは友人Nちゃんに教えてもらってから、本当にお気に入りの場所だ。
 紅葉シーズンを除けば訪れる人も少なく、畳の上に座ってゆっくり思索をめぐらせるにいい場所だ。
 四角い「迷いの窓」は人生の迷い、移ろう心を象徴し、まん丸の「悟りの窓」はそれを乗り越えた迷いのなさ、悟りの領域を示している。ここへ来るときは心に何かを感じているとき。だから来た日、来た時間の自分の心のあり方で、ふたつの窓を見渡す部屋でそのときどきで違う場所に居心地の良さを覚えるのだ。
 今日、一番僕にしっくりきた場所は、写真の位置。悟りの窓よりもさらに悟りの側からふたつの窓を見ながら、僕は気持ちのいい音楽を頭の中で奏でていた。アップテンポのボッサ、あるいはショーロのようなリズムで、ちょっとデサフィナード(ポルトガル語で「調子はずれ」)な音を奏でていた。ああ、こんな気持ちのいい音を現実に奏でたい。そして歌いたい。

北山はもう紅葉が始まりかけていた。これからこの静かな禅寺もひとときの賑わいの時期になる。


Today's My Corzy Corners No.2
西陣・鞍馬口通りの町家の蕎麦屋「かね井」
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 今日はとても昼酒をしたい気分。それも江戸っ子のように蕎麦屋で一杯ひっかけて、〆にうまい蕎麦をすする、そんな時間が欲しかった。
 僕の旅の仕方は、宿代を節約する代わりにその地その地のおいしいものを食べながら過ごすのが好きだ。精一杯の贅沢。昼飯に3500円(酒代込み)かかっても、自分で自分を楽しませられるような旅がしたい。もちろんいろんな人たちとの語らいも楽しいのだけど。
 だし巻き、板わさ、「オゼノユキドケ」ホワイトヴァイツェン。そして「梅乃宿」山廃純米ひやおろしに〆はざる蕎麦。
 田舎の十割蕎麦を好む僕にはちょっとお上品な蕎麦だったけど、信州人でも普段はしない蕎麦屋のランチ、ちょうど読みかけだった本も面白くて、つい長居してしまう昼食だった。


ということで、これからパーティに突入する前に、ちょっと三条まで珈琲飲みに行って来ようか。高田渡の「珈琲不演唱」を口ずさみながら。
【2007/10/30 14:56】 | 大好きなお酒たち | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
そして今日も音楽づけの日が続く
今朝は久々にのんびり起きた朝。溜まっていた洗濯物を洗おうとしたが、順番待ちで結局乾燥機かけ終ったのはもう昼近く。
今日は友人Yちゃんと長男Tくんと一緒にランチ、そしてお茶をしながら語り合う日中を過ごすことになっていた。Yちゃんの住む街までJRで駆けつけ、イタリアンを楽しむ。名古屋時代はたくさんイタリアンを作っていた僕だけど、なぜだかここしばらくはまともなイタリアンも作っていなかったし、外食でイタリアンも食べてなく、本当に久々においしいイタリアンを食べた気がする。
Tくんも今がものすごく喋りたい盛り、意思疎通ができるようになると本当に楽しい。
Yちゃんも元気そうでとても安心した。僕にとっては妹みたいな存在だったけれど、付き合いが長くなるにつれて本当にいい信頼関係をもった友人として接することができて、きっと一生ものの友人だと会うたびに実感する。
異性間の友情が存在するかという永遠の命題は、僕の場合は間違いなく「存在する。存在すべきもの。」という答えをきっと出せるはずだ。

Yちゃんと別れて大阪へ。今夜は昨日、一昨日も通い続けた鰻谷sunsuiで、土岐麻子Saigenjiのツーマン・ライヴ。

まずオープニング・アクトのAFINICA、迫力のあるジャズ・ファンクでいきなり圧倒される。このまま大阪ローカルで終わらせていいバンドじゃないと実感。今日、土岐ちゃんとSaigenjiさんにくっついてきた関係者に目に留めてもらえたらいいな。
Saigenjiさんは噂に聞いていた通りの圧倒的な迫力のラテン系サウンドをギター+パーカッションで奏で、またも素晴らしいアーティストに出会ったと思った。このノリの良さは芸どころ大阪のオーディエンスを一発で虜にする。

そしてお待ちかね、土岐ちゃんのステージは昨日と同じメンバー。奥田健介(g)、Asa-chang(perc)、渡辺シュンスケ(key)というすっかり気心の知れたバンドだけあって息もぴったり。昨日もやった5曲、さすがに芸達者ぞろいで微妙にアレンジが異なっていて、それも面白かった。というよりもアドリブが効くメンバーだから、その日その日の感覚で違った演奏ができるわけで、僕にもそういういい意味での鷹揚さが欲しいと改めて思う。
何よりも昨日も気に入った、オルガン・アレンジでの「ロマンチック」、今日も本当に気持ちよかった。前作のオリジナル・アルバムから2年、僕が毎日のようにリピートして聴いてきたサウンドも、いい意味で裏切られて、やはりライヴの醍醐味はここにありと思った。

そんなわけで大盛り上がりのライヴはすっかり時間もおして、京都に帰ったら終バスには間に合わず、地下鉄も終電、深夜割り増しのタクシーで北大路駅から月光荘に帰ると、鞍馬口通りは工事でうるさかった。おかげでこんな時間まで起きていてしまった。明日はハロウィン、無事に起きて参加できるよう、短時間でも質のいい睡眠をとろう。
【2007/10/30 02:02】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
MINAMI WHEEL 2007 日曜日
碧南での「お仕事」が終わって名古屋駅に戻ったのが16時前、それから新幹線に乗り一路大阪へ。なんとか頑張って心斎橋に着くも、1本目に観ようと思っていた「岡野宏典」が今月のFM802のヘビロになってることもあって入場制限がかかって観られず、結局ガールズ・ヴォーカル・ナイトになってしまった。

1本目「アカシアオルケスタ」@鰻谷sunsui
おお、これなかなかええわ。ソウルフルなサウンドにパワフルなヴォーカル。気持ちいいわ。
ここで初めて知ったバンドだけど、なんだかクセになりそうな予感。帰ったらダウンロードできるかiTunes StoreとNapsterを探してみよう。

2本目「古澤ひかり」@club☆jungle
パンフのアーティスト紹介では結構よさげだったけど、実際聴いてみると声の質とサウンドがマッチしていなくて残念。本人がよほど好きなんだろうか、ブリティッシュ・トラディショナルかあるいはオルタナティヴ・ロックというジャンルができるきっかけとなった80年代の英国ロックが好きな人にはサウンド的には懐かしくて良いが、彼女の声質を活かすにはもっとアコースティックなサウンドメイクの方が合うと思った。
もっとも僕自身、その時代のThe SmithsとかEcho and the Bunnymenとかよく聴いてたから、それを声の綺麗な小柄な女の子が歌っているというだけでも僕はやっぱり懐かしくてよかったのだけど。

3本目「坂詰美紗子」@心斎橋RUIDO
僕の大好きな若きメロディメーカー。彼女のライヴを観るのは名古屋アップルストアのインストア以来4ヶ月ぶりだけど、歌もピアノもうまくなってて、クリエーターからアーティストへの階段を一歩一歩しっかり着実に上っているのだと実感。そして何よりも楽しそうに歌う姿、やはりいいなぁ。

4本目「土岐麻子」@knave
よほどタクシーで南堀江まで乗りつけようかと思ったけれど、結局歩いてギリギリ入場制限に引っかからずに入れた、本日の本命アーティスト。やっぱり土岐ちゃんの声、大好きだなぁ。
今夜(29日)も、同じメンバーでSaigenjiさんとのツーマンで鰻谷sunsuiでライヴがあるので、この日は遠くから観て、大混雑の中も気持ちがゆったりとなるだけでも十分だった。

土岐ちゃんの余韻があまりにもよかったので、次に観ようかどうしようか迷っていたアーティストさんには悪いけど、これで打ち止めにして京都へ帰ることにした。ごめんね。でも風呂にゆっくり入りたかったしぃ・・・

風呂と言えば、knaveの前でこんなことやってた。
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無料のフットバス。さすが松下さんがスポンサーなだけあってこういうことができるんや。今の大阪のトレンドを引っ張り続ける堀江エリアに「ゆ」の暖簾はなかなか素敵だ。
でも僕はやっぱり京都に帰って船岡温泉でのんびりするのが一番。

長時間のスタンディングは普段立ち仕事をしていない人には本当に堪えるものだ。土曜日、中山うりのライヴ中に「足つったぁ」と叫ぶ声が聞こえてきたっけ。いくら歩き慣れてる僕でも、やはりこれは辛い。
【2007/10/30 00:18】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
MINAMI WHEEL 2007 土曜日
京都から新幹線通勤という荒技に出ることになったのは、ちょうどこの週末に大阪ミナミですっかり恒例となったライヴイベント「MINAMI WHEEL 2007」参戦のため。(いつから誰が使い始めたかわからないけど、ライヴに行くことを「参戦」というのは違和感ありつつも、すっかり馴染んだのか僕も使ってしまってる。)
今年で9回目を迎えるこのイベント、ミナミのライヴハウス、クラブ18ヶ所で同時進行的にのべ300組以上のアーティストが登場する、いわゆるショーケース・ライヴ。米国テキサスの「South X South West」がその走りだが、今や世界中でこんなポップス系のショーケース・ライヴ・イベントが行われていて、日本でもこの「MINAMI WHEEL」と、昨年から春に名古屋でやっている「SAKAE SPRING」(来年も開催決定!)が今やその2大イベントとなっていて、ここでのライヴが若手の登竜門にもなっている感も大きい。
大阪ミナミに名古屋栄。どちらも徒歩で行き来できる範囲内にライヴハウス、クラブが密集している。1時間サイクルで回し、ライヴ35分、セッティング&サウンドチェック25分というセットでいけば、その25分の間にオーディエンスは次のお目当ての会場に移動できるという仕組み。
これ、東京では絶対に真似できないよなぁ。地下鉄で移動というのは25分では行ける範囲も限られてくるわけだし。

今年の春の「SAKAE SPRING」は2日間にわたって16組のアーティストを観た僕だけど、今回は夕方から夜しか観られる時間がないので、1日4組限定で2日間楽しもうと思った。トータルのライヴ時間は2時間半弱。それで個性豊かなアーティストを4組ずつ観られて1日3000円でお釣りが来るのはNo Music,No Lifeな人間にとっては本当に嬉しい。ただ、4時間ずっとスタンディングというのがオーバーウェイト気味のおっさんにはちょっと苦しいのだけど。

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何はともあれ、27日土曜日は「さかいゆう」@OSAKA MUSEから参戦。「天才スウィートボイスの珍獣」の異名を取るはっきり言って「お笑い系」のルックスながら、天才の名にふさわしいピアノ・ポップスを変幻自在に奏でる彼。まだ無名だけど、これからパフォーマーとしてもソングライターとしても絶対メジャーになる才能の持ち主だと改めて確信した。
今回はフルバンド+コーラスつきという豪華な編成。ジャズ、ソウルのエッセンスを取り入れたサウンドは僕の好みのツボにはまって本当に気持ちいい。1本目からこんな熱いパフォーマンスを観られて嬉しい限り。

2本目は「コトリンゴ」@knave。心斎橋から南堀江まで頑張って片道15分近くかけて歩いた。
SAKAE SPRING 2007で初めて彼女のライヴを聴いて以来、その卓越したピアノ・テクニックと若かりし日ののジェーン・バーキンを思い起こさせる透明でハイトーンなウィスパリング・ヴォイスには今回も癒される。関西出身だけあって、実は結構天然系の笑いのツボをおさえたMCも楽しい。

3本目は現在も広島を拠点に活動する男女デュオ「achordion」@鰻谷sunsui。独特の浮遊感のあるギターとヴォーカルにこれまた癒される。僕は去年だったかiTunes Storeのウィークリーシングル(無料配信)で聴いてすっかり引き込まれていたのだけど、ライブはとても穏やかな気持ちになる素敵なものだった。
※なんとなく、安曇野地球宿の友人のナイスカップル、Shuntaro&Akimiのデュオとイメージがダブって面白い。なんだかふたりに会いたくなったなぁ。冬の間にまた歌いに地球宿に来てくれないかな。
もちろんachordionも呼べるものなら安曇野に呼んでみたいナイスデュオ。やはりアコースティックがいいね。

そして土曜日のトリはアコーディオンの歌姫「中山うり」@鰻谷sunsui。好きなアーティストが好きなハコで続けてあるのは楽でいいし、今の彼女の人気ぶりからすると入場規制がかかっても不思議はないから、前のほうで見られて最高に嬉しい。
彼女もiTunes Storeの無料配信から火がついて、あれよあれよという間に人気者に。日本のiTunes Storeの奇跡とすら呼ばれるほどだ。
ジャジーでけだるい浮遊感をサポートのリズム隊&ギターがしっかりとそれを際立たせて、実に気持ちのいい時間だ。
時間に厳しいMINAMI WHEELだけど、トリを務めるアーティストだけはアンコールが許される。もちろんオールスタンディングのオーディエンスからはあふれんばかりのカーテンコール。2曲も演奏してくれて本当にいい感じで土曜日を締めくくることができた。ありがとう!

この日聴いた4組は既に僕のお気に入りであり、うち3組は今回始めてライブを聴いたのだけど、間違いなくこれからも応援していきたいと帰りの阪急電車の車内で改めて思う。
結局京都に帰ったら最終バスだったけど。

(日曜日編は今夜書きます。)
【2007/10/29 10:43】 | 田園音楽生活 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
環境と音楽の2日間・環境編
この土日は、名古屋→京都→大阪→京都(泊)→名古屋→碧南→名古屋→大阪→京都(泊)という怒涛のスケジュールを過ごした。蔵入り前のひとときの休息のつもりが、いつもの何倍も精力的に動く週末。

まず環境の話から。

僕もスタッフの末席に関わっている環境NGOが、名古屋市の小学校からの受託事業として受けた、低学年の子どもたち約100人を相手に「地球にやさしいこと」とは何かと考えてもらう土曜学習会。
あいにくの雨模様だったけれど、小さくても熱心な子どもたちとその保護者の方々と、身近なことから考えるきっかけになった1時間半だったと思う。
「エコロジカルな次世代を育てる」というのもわれわれのとても大切なミッションのひとつ。自分の子どもに対して影響力を及ぼすことのできない立場になってしまった僕にとっては、地域の子もよその子も関係なく何らかの形で育てていくことに少しでもいいから関わりたいと思うのだ。
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そういう意味では「環境教育」も僕のライフワークのひとつであり、うまくいけば安曇野近辺でちょっとした「自然学校」的なものもやってみたいとも思っている。地域で頑張っているガイドや草の根環境活動家の皆さんを有機的に結びつけて、緩やかだけど強いネットワークを創って、そんな活動を地域のみんなでできたらいいな。
あとよく環境教育に関わる人たちとの会話の中で共通認識としてあるのは、子どもを相手にすることで親もそれに引っ張られて輪が何倍にも広がっていく可能性を秘めているということ。そういう意味ではトップダウン的な「教育」ではなく、「共育」とでも書き換えた方がふさわしい気もしている。
僕らもコーディネーターやインストラクターという立場になることが多いけれど、子どもたちや環境イベントに関わる人たちとの「関わりあい」の中に自分が成長しているのがわかる。
(誰やねん、体重も着々と成長していると言うんは!昨日体重計に乗って、ビールの飲み過ぎかオーバーウェイトがさらに進行しているのにびっくり。肉体労働で適正体重に戻さねば。。。)

日曜日は同じNGOの名古屋市との協働事業でもある「なごや環境大学」の野外講座に、碧南市と安城市の境にある小さな汽水湖「油ケ淵」へ。交通費をもらうために「講師」のひとりとして登録してある僕は、実際には講座進行のサポート程度しかできないけれど、環境教育のプログラム・コーディネーターを現場で体感することによって育てる意味合いの講座なので、まだ筋肉痛の残る足を気にしながらも歩いて楽しむ。
愛知県唯一の「天然湖」ということで、県が主体となって都市公園化する計画があるという。確かに現状では水質はやや改善してきているとは言え、お世辞にもキレイとは言い難いけれど、それでもしっかりとした存在感を持った場所であることには間違いない。意外と豊かな自然の営みがここにはちゃんとあるのだから。
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都市公園化に何を求めているのか、今ひとつ意義がわからず評価のしようもないのだけど、僕が名古屋勤務の中で納めてきた税金も投入されるわけだし、従来の「ハコモノ」と同じようなトップダウン、工事のための工事をするのではなく、市民の声に耳を傾けながらやって欲しいものだ。「都市公園化しない」という選択肢も含めてこれから検討と議論を重ねてみんなで考えていってもらえるといいな。
※同じ問題はどこの県でも起こる話なのだから、僕も長野県でしっかりそういった計画があれば見守り、必要に応じておかしいことはおかしいと声を上げていきたい。特に建設族の村井知事になってから、どうも必要以上に工事が増えているという実感すら覚えているので。

音楽編は次のエントリーにて。
しかし、京都・大阪から名古屋へ新幹線通勤、お金こそかかるけど快適でクセになりそうだ。いかんいかん、貧乏旅人はこんな生活してはいけない。せいぜい近鉄特急「アーバンライナー」までにとどめておかねば。
【2007/10/29 01:26】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
もつべきものは
よき飲み友達かな。
今夜は名古屋時代の最後の半年に通い続けた立ち飲みバー「みーま」へ。
僕が蔵人になることは既に噂になっていたけれど、名古屋に暮らして本当によかったと思った数ヶ月に僕が自分を解放して楽しく過ごせる場所だったところに、大好きだった人たちが集合してくれた。
別に僕からみんな集まれと号令をかけたわけでもないのに、本当に素敵な友人たちがあつまってくれたこと、それはみーまさんの人柄もあるし、田舎で面白いことをやろうとしている僕に対しての好奇心もきっとみんなにあったことだろう。
でも、そんないらんこと考えんといても、楽しく乾杯できる場があること、それは僕の辛かった名古屋暮らしの最後の半年の中で一番の収穫なのだ。
みんなありがとう! また安曇野のうまい酒かついで来るから、たのむよぉ!。
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締めはドラゴンズファンの集まる店「ピカイチ」で。何度「燃えよドラゴンズ」を歌ったことか!我がタイガースは既にストーヴリーグに入っているけれど、ドラゴンズの健闘を祈ろう。

そして今は、名古屋の街中にある料理旅館で過ごしている。本業だけではやっていけない状況ゆえにネット販売でビジネス向けに部屋を出しているのは、料理旅館としては不本意なのかもしれないけど、僕はちょっとお金が高くついたとしても、あしたの朝食はここで食べることにした。
おいしい玉子焼き、食べられるといいな。
【2007/10/27 00:33】 | 大好きなお酒たち | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
雪山に遊ぶ、出会い編
昨日の栂池~天狗原~白馬乗鞍岳、今シーズン最初の雪遊びツアーで出会った素敵な人たちのこと。

まず、栂池自然園ビジターセンターのお兄ちゃん。
ちょっとヒップホップ系入った肩までの長髪に山で日焼けした肌、ピアスもつけてて、僕らのような「絶滅危惧種」の山男とはまったく違うイメージだけど、山を愛しているという点でものすごく共鳴しあった。
登山届を出しに彼のもとに行ったら、「稜線まで上がる」と言ったら「ぜひ偵察してきてくださいね。楽しそうなら明日休みだから登ってきますから。」と言う彼の瞳はきらりと輝いた。
そして下山して彼に雪の状態を報告すると、「今がチャンスですね。明日登ってきます。」と返ってきたのは嬉しかった。もっと雪が積もると、山ボードが楽しめるね。来週あたりチャンスは来るはずだろう。

次に雪の積もった「乗鞍の壁」で出会った単独行のお姉さん。
ほとんど冬山装備の僕の半分以下の荷物しか持たないうえに足元も軽登山靴。もう少し僕に余裕があったら、なんとか白馬乗鞍岳の稜線まで登らせてあげたかったけど、久しぶりの雪山にかなりバテがきていた僕は、なんとか彼女を無事に下山させようと思ったのはごく自然な流れだった。
彼女にストックを1本渡し、僕がキックステップで道を作りながら1時間ほどかけて天狗原まで下山。ここから自然園入り口まではもう雪もないのでもう安心だと思ったら、僕はものすごく饒舌になってしまっていた。心をオープンにした単独行の山男は、人に会うと本当にびっくりするぐらい話がしたくなるのだ。
安曇野にはたくさん面白い人たちがいること、そして僕も移住1年目にしてその面白い人たちの仲間にだいぶ入ってきていること。僕の大切な友人のふたつの宿の宣伝。そして僕がこれから造ろうとしている日本酒の宣伝。
Tさん、これを読んでくれていたら、ぜひ次の休暇が取れたら安曇野・北アルプス山麓エリアに遊びにきてくださいね。その頃には僕も「里山ガイド」やら「環境教育指導者」やらいろいろ名乗ってやってますから。(でも自分が楽しみたいからいろいろ手を出すだけなのだけど。)

だけど、栂池自然園の入り口で缶ビールを飲みながら家から持ってきたおにぎりをつまむ僕を、違う人種を見るような目で見た初老の夫婦には僕は話しかけることすらできなかった。僕がいくら心を開いたところで彼らは僕を受け入れる気はないようで、これは僕が「里山ガイド」を開業するに当たっての一番大きな課題だという気がした。
たぶん里山ガイドの一番のお客さん層は「団塊の世代」の人たちなのは否めない事実。僕はエンジニアとしての駆け出し時代に、その世代の人たちのある種「職人肌」の気質にずいぶんと泣かされたものだから、今もちょっと心を開ききれないのだ。

自然と戯れる中に、僕はそんな呪縛から自分を解放してやるしかない。そして僕自身そうしようという想いをもっているのも間違いない。
だからみんな、僕と遊ぼうよ!山も川も森も僕らの遊び場なのだから。
【2007/10/25 23:52】 | 安曇野を歩く | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
今日はのんびりお仕事
いろいろ試行錯誤した結果、音楽制作用PCが今日やっとほぼ復旧した。
苦節2週間、結局データは全部消えてしまったけれど、僕がこの1年で人生をリセットしたように、リセットを要求されただけのことなのだ。リセットボタンを押すだけでは元に戻らないのはなんだか僕の人生を象徴しているかのようで面白いのだけど。
これから大容量のHDDに載せ換えて、それがうまくいけばanything OKなりよ。今度こそうまく行ってくれよ。そしたらライヴもこれからいろいろやっていけるのだ。一人バンドの苦しくも楽しいところ。

そんなわけで今日は気楽に一日過ごす。ちょっと昨日の筋肉痛が辛いけど。翌日に痛みが出るのはまだまだ若い証拠だ。やっぱり蔵入り前にもう2,3山登って、少しでも身体を絞っておきたいな。
標高2007メートル、つまり今年の山「小遠見山」に登りたいし、安曇野の中で簡単に登れる2000メートル級の山、たとえば「鍋冠山」あたりにも行きたいし、上高地から徳本峠にも行きたい。

それでも僕は明日から旅に出る。明日の夕方の高速バスで名古屋入り、土日は名古屋でNPOのお仕事、そして結局土曜も「MINAMI WHEEL 2007」に参戦することに。ということで日曜は京都から名古屋近郊に新幹線通勤だ。そしてそのお仕事終了後またすぐに新幹線で大阪にとんぼ返り。No music,no life を常に叫んでいる僕には、お金には換えられない価値があるのだ。

で、その後は京都でのんびり。月曜には夜また大阪に出て、鰻谷sunsuiでsaigenji&土岐麻子のジョイントライヴを見るほかは、京都にいて、いろいろ楽しいことをしようと思っている。30日はハロウィン・パーティだし。さて何の仮装をしようかな? いずれにしてもちょっとメタボが入りかかっているお腹は今回に限りネタにしますが、何か?
その間に会ってくれる友人たちにも感謝。

・・・と言いつつ、今夜から明日出発までの間にやるべきことがたくさんある。そのうえ明日は通院で朝も松本に行かねばならない。ぼちぼち寝よか。もう23時過ぎてるねん。よい子はとっくに寝てる時間やぁ。
【2007/10/25 23:16】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
早々と雪山に遊ぶ
今日はもしかしたらこの秋のシーズン最後になるかもしれないアルプス日和。
先週から機会を虎視眈々と狙っていた僕には、この日を逃すわけにはいかなかった。
朝からどピーカンの天気。今日は昨日と違って霧も出ておらず、朝7時半に自宅を出発。一路栂池を目指す。
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然園へ。9時ちょっと前に歩行開始で真っ白な白馬乗鞍岳(2436m)へ。オーバーウェイトが響いて僕にしてはかなりスローペースで登り、途中標高2200m地点(天狗原から乗鞍の壁に取り付くあたり)からはすっかり雪山に。あ、サングラス忘れた!雪盲にならないよう気をつけねばと思っても既に時遅し。

途中面白い出会いもいくつかあったけど、それは明日にでもゆっくり書こう。
単独行だからこそ僕は心を常にオープンにして歩いている。だから、山の古典文学である加藤文太郎「単独行」などに書かれるストイックな行者のような単独行とはまったく正反対の単独行なのだ。

とりあえず、今日の写真を何枚かアップしておこうか。
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帰りに白馬塩の道温泉「倉下の湯」(ここは数ある塩の道温泉の施設では湯元になるので、いつでも源泉掛け流しの本物の温泉が楽しめる)で疲れと冷えでこり固まった筋肉をほぐし、久しぶりに僕の白馬の常宿だった「白馬風の子」へ。懐かしいオーナー大畠さんファミリーとの再会につもる話もたくさん。かわいいお嬢さんたちがすっかり大きくなっていて月日の流れを本当に感じる。だってまだ小学校に通っていた一番上のお嬢さんが今や高校生なんだもの。
それでも離れていた時間を取り戻すのは実に簡単なことだなと思った。オーナーと客というより、よき友人といった方がふさわしい付き合い方をしてきたおかげだ。
これ、やっぱり大畠さんの宿づくりの発想が間違っていなかったということだよ。だから50kmの至近距離に住んでも、また泊まりに来てゆっくり仲間たちと語り合いたいと思うんだろうな。もっと離れてるみんなも同じ気持ちなんだろうと、久々に大畠さん、春ちゃんに会って確信したよ。

なんだかここで知り合った友人Sくんに「いいお話し」があるとかで、来月24日、名古屋に日帰りで「お仕事」に行った帰りにぜひまた寄らなくては。そして翌日はその足で蔵に出勤だな。

いずれにしてもまだまだ楽しい秋は続くのであった。もちろんその先の冬も楽しくいきましょう。
【2007/10/24 23:07】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
馬食う人々 2nd Version
今日は、来月からお世話になる造り酒屋、大町の「市野屋商店」へ。
杜氏の村山さんに蔵を案内してもらい、手造りをかたくなに守っているのを見て、ここで働き、醸造家としての第一歩を踏み出せる幸せを大いに感じた。
※実は今日、村山さんと僕が同学年だったことが判明。近所の別の造り酒屋にも同学年の人が働いていることを知り、これからの信州の酒は僕らの世代が引っ張っていくのだと改めて実感。
来月から早寝早起きの生活になるけれど、ものづくりの喜びを常に感じていられるならばきっとエンジニア時代のような苦しみを味わうこともないだろう。一緒に働くことになる津村さんなんて「むしろ一冬で体重がだいぶ増えた」などと言ってるほどなので、大変な重労働でもきっと楽しくこなしていけることだろう。

帰り道、だいぶ紅葉が下りてきているのを実感したので、寄り道して葛温泉「仙人閣」へ。ここのお湯は結構アッチッチなのだけど、これくらい外気温が冷えてくると露天風呂がちょうどいい湯加減になってて気持ちよかった。
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温泉犬もいて、うちからわずか45分ほどの距離にこんないい温泉があるということに改めて感謝。
※温泉犬の法則については、右側のリンクの「日本温泉犬愛好協会」をぜひ見てやってください。
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そしてランチは大町市常盤の国道147号線沿いにある「ミルフィーユ」で、ハンバーグ・スープカレー(1280円)。この店の看板メニューふたつをコンバインしたもので、野菜たっぷり(フレッシュな水菜までトッピングしてあった!)で程よい辛さのスープカレーに、手づくりの旨みたっぷりハンバーグが入って軽く煮込んであり、なかなかおいしかった。
スープカレーは札幌発祥のそれとはちょっと違う進化をした、比較的コクのあるタイプでこれもなかなかよかった。
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ビストロ ミルフィーユ
  大町市常盤上6906-01  tel:0261-22-6898
ちょっと高いけれど、月に1度ぐらいならこれくらいの贅沢をしてもいいのではないかと思わせてくれる美味さ。
ちなみにここのビールはサッポロ「エーデルピルス」だ。最寄り駅から徒歩20分ぐらいなので、今度は歩いて行って、エーデルピルスとスープカレーのマリアージュを楽しもう。

帰宅後、強烈な眠気に襲われてしばし休眠状態に。やはりちょっと風邪気味なのか、鼻がぐじゅぐじゅするし、これは昼寝するしかないと横になったのが最後、気がついたら19時だった。あちゃー、4時間半も昼寝してもうたわ~
おかげで今日はご飯を炊いていなかったので、慌てて近所のアップルランドへ。閉店間際で安くなってる弁当・寿司類があればいいなと思っていたのだけど、買ったのは結局うどん。それも上州名物「おきりこみ」の麺が2人前100円で売ってたので、大北地方の民芸食「おざんざ」を真似て、昨日の残りの「バジル」(こう書くと僕の料理には必要不可欠なハーブみたいだけど、漢字にすれば「馬汁」(苦笑))に麺を突っ込み10分ほど煮込む。
出来上がりはなんとなく甲州名物「ほうとう」にも似た感じに。でも出自はどうでもいい。うまくて栄養価の高いものが食べられれば、それだけで明日の元気になるのだから。
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また、我が蔵の酒「金蘭黒部」の純米吟醸と合わせるとなかなか。淡麗辛口ながらいい意味での雑味のふくよかさが広がり、それと熟成された信州味噌と非常によく合う。ああ、こんなにいい酒を僕も造る側に回れることの幸せ。

さあ、明日は絶対早起きしよう。この秋最後の登山日和になりそうなので、山に登ってこよう。稜線はもう雪景色なので、アイゼンとストックは必携なのだけど。
酒造りが一段落して、山の雪が堅雪になったころに山スキーをしに行く山に行こう。今年はほとんど山に行けなかったけど、締めと来年の始まりがこの山になればいいなと思いつつ。
そのためには今夜はゆっくり休まないと。風邪薬飲んでぼちぼち寝ようか。
【2007/10/23 22:20】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
馬食う人々
今朝目覚めたら、深い朝霧の中だった。昨日はいい天気で昼間結構暖かくなった(といっても17度ぐらいなのだけど)ので、最低気温が5度まで下がった今朝は霧がかかるにふさわしい条件。
でも9時ごろにはすっかり晴れて、遠くに後立山連峰を見晴るかすことができた。僕の仕事部屋は近くの山は見えなくても、遠くにしっかり綺麗な山を望める北向きの部屋。
逆に南向きの部屋は、ドライトマト生産や春先の育苗のためにサンルームを今年増設したほど、ちょっと日が当たると真冬でも結構暖かくなる。

そして今日が「安曇野市環境基本計画草案」のパブリックコメントの締め切り日。環境をライフワークのひとつと考えている僕には、地元でこんなチャンスに恵まれることを感謝するとともに、それだからこそ絶対に落としてはならないものだった。
昨日までに赤入れしたものに対し、今日はコメントを少しずつ書き込み、午後にはそれを文書としてまとめて、夕方閉庁前ギリギリの16時45分に市役所穂高総合支所内の環境課に提出して完了。
よそ者だけど、安曇野の風景に惚れ、安曇野の人々に惚れた者として、僕はここの人々のパワーに期待するという論調でまとめ上げたのだ。
もし興味ある方がいらっしゃったら、コメントください。資料お送りしますので。
しかし、駐車場からこんなにも綺麗に常念岳を眺められる役場は本当に恵まれているぞ。僕ならこの風景に後押しされて仕事の能率は相当よくできるはずだ。この山と田園風景が安曇野の一番の自慢だから、ここで仕事のできる人たちが本当に羨ましい。
我が家は手前の山(信州弁では「まえでのやま」と呼ぶ)に隠れて常念はおろか有明山すら見えないので、ぜひ山の綺麗に見渡せる場所にでも田んぼを借りたいなぁ。
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さて、今日はなぜだか昼から馬肉ばかり食べている。
昨日直売所で買ってきた立派な里芋に、豚汁が食べたくなった。また、沖縄風に里芋と牛すじをイリチーにして食べたかった。(本当は沖縄独特の里芋であるターンム(田芋)を使うのだけど。)
でも、昨日寄ったスーパーも肉屋もなぜか牛すじは売ってないわ、豚ばら肉のスライスは不思議と値段が高く(いつもなら100グラム100円以内で買えるのに・・・)、ふと目に入った馬すじ(馬肉の脂身の多い部分の切り落とし)が1キロ798円という値段につられて、1キロ買ってきてしまったのだ。

信州は熊本と並んで日本の馬食文化をずっと引っ張ってきた土地だ。馬刺しの美味さはいうまでもなく、信州では馬もつまで食べる。伊那谷では「おたぐり」と呼ぶ馬もつの煮込みが郷土食としてあるし、安曇野でもやはり馬もつは酒の肴にはひっぱりだこだ。
もちろんそういう切り落としを買うと非常に安いので、年に何回かは僕も馬肉料理を作ってみたりする。

まず今日の昼食には、豚汁ならぬ「馬汁」を作る。里芋と先日の残りの聖護院大根とにんじん、そして馬すじを煮込み、合わせ味噌で味付け。いいダシが出てうまい。それどころか里芋がとろけていい感じのとろみが出てきたのもいい。

次に夕食には里芋を素揚げにしたのをあらかじめボイルしておいた馬すじと一緒に煮込み、醤油ときび砂糖と泡盛で味付けしたイリチーに。牛すじがベストだけど、馬すじでも結構イケる。
ああ、これで僕も馬食う人々の仲間入りだ。
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そういえば、東京・日本橋に馬喰町(ばくろちょう)という地名がある。総武快速線や地下鉄浅草線の駅名にもなっているのでご存知の人も多いだろうけど、日本橋といえば神田と並んで江戸前の蕎麦のメッカのひとつ。蕎麦屋で一杯が粋な江戸っ子のたしなみだったのは言わずもがなだけど、肴にはやはり馬を食っていたのだろうか。

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今夜もだいぶ冷え込んできた。まだ部屋には少しだけ昼間の陽射しの作り出したぬくもりが残っているけれど、それが消える前に石油コンロを点火する。そして、鍋とチロリを台所から持ってきて、燗酒を愉しむ夜。
真澄もいいけど、先週京都からかついで帰ってきた玉乃光の山廃純米吟醸もなかなか燗上がりするなぁ。いい感じに甘みが出てきて面白い。でもこれはアテを選ぶ味わいだな。やっぱり味噌でも舐めて飲もうか。それともこれからだし巻きでも焼いてこようかな。
いい酒は冷やで飲むに限るとバカの一つ覚えでやってきた僕だけど、寒い信州の冬にはやはり熱燗もいい。

さて明日は僕が働く蔵へ履歴書を持っていって、正式雇用契約を結ぶ予定。
雪国の酒屋だけど、実はここの「2級酒」(現在は「普通酒」と呼ぶけど、2級酒のほうが僕は呼び方として好き)を熱燗でいくのがなかなかいいのだ。
日本酒では純米酒派の僕だけど、ここで最低5年(ビール醸造の免許が取れるまで)頑張って醸造を学んでこようと思う。

我が家からわずか25km北に行った距離だけど、雪は一気に深くなるので、今日スタッドレスの予約をしてきた。11月12日までに装着すれば20%引きというのにつられてしまった。
本来スタッドレスはその性能を発揮するためにドライ路面を100~200km走ってから雪道に入ったほうがよいといわれているけど、今年の冬は急に一気にやってくる気配なので、もしかしたら来月半ばにはその距離を走らないうちに雪道運転になるかもしれない。
雪山フリークの僕は雪道はそれなりに緊張するものの好きなので、事故らない程度に愉しんで通勤しよう。
【2007/10/22 21:44】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
やらかしてしまった、ダメダメ日。
昨夜2時過ぎに就寝したものの、3時半ごろに強烈な腹痛に襲われ1時間半ほど寒いトイレで苦しみながら過ごすことになり、寝不足。今日は今も体調すぐれないダメダメ日。(ちなみに今朝の最低気温は3度でした。)
明日山に行く準備、部屋の収納キャビネットの組み立て、そしてパブリックコメント作成など、いろいろ追われています。
作業が一段落するまで、少々お待ちください。夜にはなんとか。
(迷惑トラバが来てその削除をしたついでにこれ書いています。)

とか、書いていたけれど、やはり体調不良で午後はほんのちょっと横になって気がついたら21時。ありゃりゃ、ほんとにダメダメ日だ。まいった。
山へ行く用意はできず、ただ今週木曜までは山も安定したいい天気が続くようなので、その間にさくっと早起きの訓練も兼ねて行って来ようと思う。

今もお腹の調子はイマイチだし、なんとなく熱っぽい。急に寒くなって体がついてこないようだ。
よって今夜は無理せず布団にくるまって資料を読むとしようか。そして明日ちゃんと早起きしてやるべきことを頑張ってやることにしよう。
(昨日の記事の詳細は追々書いていきます。ものによっては関連する記事内容があるときに合わせて書きます。)
【2007/10/21 15:53】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
盛りだくさんな秋の土曜日
本日の行動(あまりに盛りだくさん。詳細は明日、個別に書きますので、概略だけ箇条書きにて。)

・6時に一度起床、雨がやんでいることを確認して洗濯機をかけて二度寝。

・7時半に再度起床。これで睡眠時間が6時間半確保できたぞ。これで一日しっかり楽しめる体力回復。

・朝食後、出発の10時までずっとPCの修復をする。朝霧はすっかり晴れていい天気。

・10時20分、国営アルプスあづみの公園に到着。ガイドセンターで職員のSさんと待ち合わせ、環境教育プロジェクトの「プロジェクト・ワイルド」のプログラム「オー、ディア!」にて僕はプロジェクト・ワイルドの指導者デビュー。

・11時。。。デビューとなるはずが、人が全然集まらない。他のアクティビティを遠巻きに見て、ネイチャー・インタープリターの心得として盗めるものは盗もうと聞き耳を立てる。

・11時半、焼き芋体験イベントに参加の親子連れ2組を勧誘に成功、参加者8人でプログラム開始。最終目的地を「タヌキの糞だまり」に定めて、動物が生きることに必要なものについての気づきを通じて一緒に楽しみながら森の中へ。
ちなみにメインのインストラクターはSさんが務め、僕は補佐役として、歩く列の後ろから秋の森の自然の姿を見つけ次第後ろの方にいる人たちに伝えて歩く。

・12時、プログラム終了。公園サポーターで山岳ガイドの資格も持つAさんをSさんから紹介していただく。来年は里山ガイドも始めていきたいので、これから彼の教えをいろいろと乞うことになることだろう。

・12時半、ユニクロへ。冬のアウトドア・アクティビティ用に「汗を発散させ、身体を冷やすのではなく逆に暖める」素材のインナーを買う。今まではこういったものは登山用品メーカーのものを使っていたけれど、ユニクロがその機能を評価して積極的に導入してくれたおかげで安価に簡単に手に入るようになったのは本当にありがたい。
ついでに普段履きの厚手のジーンズを2本買うが、直しを取りに行く時間が今日は取れそうになく、明日再度ユニクロ詣でと相成る。

・13時、昼食。昨日炊いた栗ご飯が炊飯器の中でちょっとおこげになっていてうまい。

・14時、穂高の自宅を出発、一路南東方向に車を走らせる。基本的にずっと下道で行くつもり。

・15時半、諏訪エリアの渋滞を避けるべく、岡谷~諏訪の1区間だけ高速に乗る。500円で所要時間を30分近く短縮できたのは助かった。

・16時半、山梨県北杜市の「日野春ハーブガーデン」へ。ここでホップを扱っていることを知り、4株買う。ほかに耐寒性のタイムなどの苗を買い、我が家の庭先を着々とキッチンガーデン化する足がかりにしよう。
ホップについては別途、安曇野ビール復活プロジェクトとして5~10年計画でやっていくので、乞うご期待。

・17時15分、長坂インターから中央道に入る。途中「中央道原PA」で名物の「ローメンまん」を食べようと思ったけど売り切れ。今日は帰宅が遅くなるのは間違いないので、普段まず口にしないようなジャンクフードでとりあえず腹ごしらえしようと思ったのだ。

・17時45分、諏訪インターを下りる。諏訪湖沿いに車を走らせ、時間があれば下諏訪の「湖畔の湯」で一風呂浴びたかったけれど、やはり諏訪を抜けるのに混雑で予想以上に時間がかかる。

・18時半、岡谷市文化会館「カノラ・ホール」へ。ここは音楽専用ホールとして作られたこともあって、それを活かすべく行政がしっかりフォローしながら自主公演が盛んに行われている。
今夜は年に4回やっているウィークエンド・コンサート。クラシック主体だけれども、ときどきポピュラーもやる。
今夜は僕も大好きなジャズ・ギタリスト、小沼ようすけ君のソロギターがメインアクト。ゲスト・ヴォーカルにnoon嬢(彼女も僕の大好きなシンガー)を迎え、アットホームな小さなホールの特性をしっかり活かして、ときにアグレッシブにときにメロウに、そしてふたりのデュオはしっとりとしかもパワフルに、楽しい時間が過ぎて行く。
ああ、音楽ってなんて楽しいのだろう!

・21時、終演。下諏訪に戻り、駅近くの共同湯「新湯」で昼間の汗を流すとともに夜の寒さに冷えた身体を暖める。シャワーのお湯も源泉をそのまま使った本物の温泉。こんな街中にいい温泉がたくさん湧いている諏訪は本当に素敵な場所だ。

・22時、再び松本方面へ車を走らせる。途中、村井のラーメン店でにんにくたっぷりのとんこつラーメンを食べて明日のパワーをチャージする。

・23時半、ドンキホーテに寄る。30日の月光荘京都のハロウィン・パーティの仮装用の衣装を見繕う。しかし、コスプレ衣装って本当にいっぱいあるのね。ここはアダルトショップかと見まがうようなキワドイものもあったりして、結構楽しかった。こりゃ昼間より夜中の方がはやって当然。ちなみに僕の出身地は20年ほど前にドンキホーテの1号店ができた場所。なぜ松本まで来てドンキに行かねばならぬのか。深夜営業してても来る人がいるのかと思っていたけれど、意外に混んでいる。やっぱり学生さんをはじめ、若い人が多い町だから、夜更かしはごく当たり前なのね。

・24時、帰宅。ああ、なんてバラエティに富んだ楽しい一日だったのか!これだけいろんなところからエネルギーを吸収したいい一日だった。

今朝、霧が晴れたときに見えた常念山脈の山々は雪化粧していた。これだけ冷えれば(現在外気温は6度ほど)このまま根雪になりそうなので、もう3000メートル級の山は冬山装備なしでは登れないな。
それでも山に行きたい。明後日でもさくっと白馬乗鞍岳にでも登ってくるか。それとも先週お知り合いになった上高地の山岳ガイドさんを訪ねて、徳本峠(とくごうとうげ)まで一緒に歩いてガイド術を盗んでこようか。

まぁ、明日起きて、ウェザーニューズのサイトから高層天気図などを仕入れて、来週まだ山に入れるかどうかの判断をしようかな。

とりあえず、今朝の常念岳を1枚アップしときます。そろそろ里にも紅葉がおりてきはじめます。ぜひ安曇野に遊びにきてください。但し、来週、再来週と週末は不在です。11月9日に蔵入りしたら夜しかお付き合いできませんが。ワイン合宿「信州ヌーボーを楽しむ会」やるけ?
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【2007/10/21 02:16】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
諸悪の根源は・・・
今日は朝から雨。昨日植えた玉ねぎには恵みの雨だ。
でも名古屋だったら真冬もこれくらいの温度になるというような寒さ。今もストーブつけないと部屋の中は12度しかない。石油コンロの試運転にはちょうどいいとするか。
そんなわけで、今日もほぼ一日パソコンと格闘。だいぶいい感じに復活してきたけれど、これで大きなHDDに載せ換えたらちゃんと動くか保証はない。
ただ、メモリが512MBとしかないのはマルチメディア系の作業をするにはちょっと心もとない。もっと積んでいるかと思ったらそれしかなかったのにはびっくり。おかげでiTunesのバージョンアップとWindows Updateを同時にやりつつファイルのコピーなどしようものなら、我慢できないほどまでにもさもさとした動きでたまらない。
やむを得ず、またもやパーツに投資。今度は1GBのメモリを、楽天で探して一番安いところに注文。ここは名古屋時代にプロジェクトルーム(ただの貸しビル)のネットワーク配線を自分たちでやったときにいろいろ買いに走ったショップなので、信頼できる店だ。
ただ在庫僅少ということで、いつ届くかはまだわからないのだけど。

今夜の夕食は、残りのおでんにどんどん具を足し、今度は聖護院大根まで入れて煮込んだ。
さらには昨日、近所の農産物直売所でむき栗となめこが安かったので、新米コシヒカリとともに栗ご飯を炊き、さらにはなめこと厚揚げ(短冊切りにする)と間引き菜を信州味噌とかつおだしで作る味噌汁で、信州の秋を堪能する夕食。
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で、これくらいしか今日はネタがないので、今日届いたスパムメールをさらしてやろう。(ネタのないときの恒例行事なり)
知らぬ間に適当なプロフィールをでっち上げられて、怪しすぎる出会い系サイトに登録されていたのはよくある話だけど、そこから届いたメールで「エリカ様」よりタイトルの一文で始まるメールが。
どうせサクラのネカマが書いてるものだろうけど、「諸悪の根源はすべて私にあります。会ってお詫びがしたいです。」などと書かれると、著作権大丈夫だろうかと余計なお世話を考えたりするおいらなのであった。
もっとも入金しないとその先の文面が見られないことになっているて、それが奴らの儲けの手口で、いまだにそんなトロクサイことにひっかかるスケベさんがいるのも考え物なのだけど、よほど手段を考えないとやはり儲からないわけで。労力の割には合わないサクラ稼業なのだ。

でも、女性でそんなサクラをやっている人を僕は取材してみたいと思ってるのも事実。小説の主人公にできないだろうかと思っているのだ。「恋愛したくてもできず、バーチャルな世界に走ってしまう」ような女の子。それもゲーム感覚でカマかけてきた男たちとの駆け引きを楽しむ。そしていかに自分が魅力的か(、あるいは逆に自分が何もできなくて男に頼りたいか)、ということを見せびらかしてスケベオトコと会う約束をじらしながら取って、その約束はまず守らない。
だけどその時間はホストと遊ぶほどの金もなく、鬱々と自分の殻に閉じこもってしまったりして、気がつくと良心の呵責に本当にうつ病になってしまったり・・・
心を病んだ経験のある僕としては、そんな弱い人間の姿を書いてみたいのだ。そしていざというときにはどんなに弱い人間であっても強い「人間力」を発揮できるものだということを、たくさんの人に伝えたいのだ。

冬場、Webの仕事を大々的に広げなければ、執筆活動の時間も少しは取れるだろう。
そういえばさっき豊科インターの近くの某大型書店にちょっと寄ってみたら「1日30分」がどうのこうのというようなタイトルの本が平積みになっていた。同じようなタイムマネジメントのことをテーマにした本も何冊か並んでいた。
1日30分ずつ、コツコツといろんなことをやっていけたらいいな。
執筆、曲作り、読書、外国語の習得・・・これだけで2時間だ。あとWebの仕事は1日2時間以内におさめれば、毎日18時半~22時半の4時間で実にいろんなことができる。
なんとなく冬の間の生活設計が見えてきた気がする。休日はまったくないし、週に1,2回はナイタースキーを楽しんできたいけれど、これを実践できたら春を迎える頃には僕はもっと磨かれていることだろう。
そんなことも楽しみな季節がこれからやってくる。長い長い信州の冬。
【2007/10/19 22:05】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
山は雪かな?
今日の行動。
朝は昨日の夜更かしがたたって7時まで起きれず。半月後には朝4時半起き、通勤に片道25km夏道で車30分(雪道だとさらにプラス10分)、6時始業という生活になるのに、まだまだつい夜更かししてしまう。
というのも、まだ音楽用PCが復活していないのだ。
正規のリカバリーCDを買ったけど、思うように動いてくれなくて、新しいHDDにWindows XPがインストールできない状態。もしかして、BIOSのバージョンが低くて、大容量のHDDを認識できないのかも・・・ということで、一旦調子の悪い元のHDD(40GB)に戻してリカバリーしなおす。それを夜通しノータッチでやっていたのだけど、朝起きたらうまく戻っていなかった。
まぁ、しゃあないわ。HDDのバックアップ用のソフトウェアを仕入れてなんとかするしかないや。またもや散財。
でも自分の将来に大きくつながっていく仕事が見つかっただけに、やっぱりここでMacを買おう。初給料が出たら早速Mac Miniをオーダーだ。それに19インチワイドのモニター(3万円切っているんですね!隔世の感あり。)とLenovoのウルトラナビ(トラックポイント)つきのキーボード(これは1万円程度)を揃えて10万ちょっと。これでまたMacのある暮らしが僕にも戻ってくるなら安い投資だ。

朝一で職安へ。意外と窓口が混んでいて30分ほど待たされるが、その間に少しだけ「安曇野市環境基本計画素案」に目を通すことができたのでむしろ待つのもありがたかった。パソコンと戯れなければいけないうちはなかなか本やこういった書類には手が回らない。早く落ち着かなければ、部屋の片付けもできない。ようやく少しずつ収納も揃ってきて、部屋から荷物があふれるということはなくなってきたけれど、まだまだ気心の知れた同性の友人は呼べても女の子は呼べない状況には変わりはない。
季節雇用をこれから毎年繰り返していくことになると同時に、フリー(=自営)で夏場は活動するわけなので、失業手当の支給や今後の公的援助があるかどうかがちょっと心配だったけれど、職員さんの明快な説明でちょっと安心した。

帰り道、信号待ちでふと横を見ると、園芸店がそこにあり、「玉ねぎ苗入荷」とあったので立ち寄ってみる。ちょっと値段は高かったけど、僕が求める赤玉ねぎを扱っていたので50本買って帰る。来年はその何倍も必要になるだろうから、いちいち苗を買っていたのでは採算が合わない。玉ねぎ苗を買うのは今年が最後かな。
そして、帰宅して早速、2週間前に用意しておいた畝に植えつける。昨日も書いたとおり、間隔は狭めに。ペコロスのサイズに仕上げるなら、苗は倍以上必要だったなぁと思いつつ、今年は普通より小ぶりにできればいいやと楽観的に植える。
そして、この暑い夏も頑張ってくれたトマトを、まだ実がしっかりついている2本を残して全部抜く。ご苦労さん。跡地には何も追肥もせずにそのまま白菜の苗を植える。白菜は早生品種だけど、雪が降る前に収穫できるだろうか。やはり、ハウスとはいかなくても雪・霜よけは必要になってくるだろうな。
そして、野沢菜と水菜を間引きする。これらは「抜き菜」と呼んで根っこの土を洗い流してサラダにして食べると意外とうまい。それを摘みながら、僕の脳裏にはダウンタウン浜ちゃんの奥様の顔が浮かぶ。そういえばあの人(小川菜摘さん)、昔、まだ深夜のエッチ系テレビ番組があったころに「テンパイポンチン体操」とかいうのを踊ってなかったっけ??どんな体操だったかすら思い出せないけれど。
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このカツと一緒に写っているのが「抜き菜」。無農薬ほったらかし栽培なので、結構味が濃い。このところ朝晩の冷え込みが強くなってきているから結構甘い。

その後、叔母が置いて帰ったおでんに具を足して火を入れようとしたら、ガスコンロが点火しなくなってしまった。電池切れサインがついていたので、乾電池買いついでにホームセンターを覗くと、昨日楽天でチェックしていたのより安い値段で「石油コンロ」が売っていたので即買い。これで薪ストーブは無理でもセカンド・ベストで冬を迎えられる。でもアラジン・ブルーフレームも恋しいけれど。
帰宅後、再びガスコンロに点火しようとすると、電池駆動の点火部分はちゃんと動いている音がするも点火せず。外に出てプロパンガスを見ると、2本あるうちの1本が空になっていたのでつなぎ直す。今月中ぐらいに新しいガスボンベを持ってきてもらうようにせねば。

そして午後もひたすらパソコンのリカバリー。その間に元気に動いているメインマシンでメールを書いたり、ホップ栽培のことを調べたりする。とりあえず今すぐでも苗が入手できそうな園芸店が見つかったので、2本ばかり取り寄せて、冬越しができるかどうか自宅の庭先で実験してみよう。これはそのまま、来夏の壁面緑化に役立てていけたらいいな。
ほかにもブラウジングしていたら、The Policeの来日スケジュールが明らかになっていた。予想通り、冬の僕が出歩けない時期に東京と大阪でというスケジュール。もう二度と観ることのできないステージ、すごく残念でならない。
代わりに綾戸智絵の「ラストツアー」の松本公演(なんと来年5月のもの!)の電子チケットぴあでのプレリザーブを申し込んだけど。歌ってピアノ弾いてるだけなら渋いジャズ・レディだけど、しゃべらすと豪快な大阪のおばちゃんというキャラはやっぱり好きだ。あんな個性と才能の持ち主と一緒に暮らすことができたら、人生どんなに楽しいだろうかな。

そして夜、ちょっと味覚が戻ってきたので、この冬の限定ものの大手メーカーのビール、第3のビールをテイスティングしてみるけれど、やはりまだ微妙な感覚がよくわからない。明日は雨のようだし、あまり動かない代わりにまた禁酒してみようかな。
【2007/10/18 23:21】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
急に冷え込んできたなぁ
ということで、楽しい旅日記から日常に戻るわけだけど、暖かい関西から戻ってくると信州の夜の寒さが身にしみる。
それでも長かった夏の影響はいたるところにあって、例えば玉ねぎの苗が例年ならそろそろ店頭に並ぶ頃だけれども、農協には入荷が月末になるという話だし、ホームセンターも一部で他県で育てたF1種の苗がえらい高い値段で並んでいる程度。
普通の黄色い玉ねぎは市内でも旧豊科町の特産としていろんなところから融通してもらえるから、僕は作らない。代わりに赤系の品種を間隔を狭く植えて小玉に育てるのが好きだ。都会での一人暮らしの経験上、小玉の玉ねぎのありがたさは身にしみていた。一人では大きくてしっかり身の詰まった玉ねぎは使いづらいのだ。どうしても1回に使い切れず、悪くしてしまうのが関の山だったから。
そんなわけで、少しでも早く赤玉ねぎの苗を入手できるよう、これから毎日のようにホームセンターに通ってみようか。それとも農協に予約しておくか。

ホームセンターといえば、そろそろこちらでは暖房器具が並んでいるし、スタッドレスタイヤも早期予約割引と貼られているし、冬支度を始める時期。僕もストーブを物色したりしているけれども、今年は薪ストーブの夢は叶いそうにないので、せめてもの悪あがきで上火で煮炊きできる「サロンストーブ」というタイプのいわば「灯油火鉢」というようなものを買おうかなと思っている。だけど火力があまり強くないので、仕事部屋を暖めるのがやっとかなぁ。できれば電気と灯油またはガスを併用するタイプのファンヒーターは災害時のことも考えると使いたくないし。
かつて機密性のいい家に住んでいたときは、換気の必要な石油ストーブは使えず、やむなくオイルヒーターを使ったりしたけれど、やはりオール電化なんてナンセンス、間伐材や果樹の剪定枝を使った薪ストーブ、もしくは木質ペレットストーブがベストなんだと思う。今年は灯油も高いし、まだ他の代替燃料は家庭暖房用には向かない値段だし。
そういえば実家でかつては古典的名器の「アラジン ブルーフレーム」を使っていたけど、もう捨ててしまっただろうなぁ。30年以上前のものだけど、まだ部品は手に入るからちゃんとメンテナンスすれば現役で使えるはずなので、ちょっと実家に電話してみるか。

このところずっと山が見えない日が続いているようだ。もう雪が降ったんだろうなぁ。
今年も常念に登れなかったなぁ。とりあえず紅葉を楽しみに、もっと気軽に登れる白馬乗鞍岳とか霞沢岳とかに来週天気が回復したら行ってこようかな。

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夕空にはいわし雲。まだまだ空は秋だけど、日が暮れると同時に一気に気温は下がっていく。そろそろ霜注意報が出始めるころだなぁ。最後まで頑張ってくれたトマトを明日倒して、最後に残った白菜の苗を植えようか。

ちなみに今夜は禁酒です。昨日までの飲み過ぎがたたって、味覚が少々おかしいのだ。今日明日休めばきっとすぐに回復するだろうけど。
【2007/10/17 23:34】 | 農的生活日記 | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
伏見蔵めぐり・秋の陣
本来「京都blog」に書くべき内容が続いています。パスワード忘れて更新できないので、後日同じものをそっちにもアップします。あしからず。

さて、2泊3日の短い旅も昨日が最終日。ゆっくりまったり月光荘で朝を過ごし、アメシュさん・ことちゃん夫妻やスタッフのあいこちゃん、みなみちゃんと再会を誓って出発。バス停でキシダシゲル(に似た好青年)とも再会を誓って僕は「三条京阪」行きに、彼は「祇園・平安神宮」行きに乗る。どっちも四条河原町を通るからどっちに乗ってもよかったのだけど、荷物が重いので直接四条京阪前に横付けされる「三条京阪」行きに乗っただけ。
くるりの歌にもよく京都の市バスらしき歌詞が出てくるけれどね。

中書島でU師匠と再会。Eちゃんとは年1,2回会ってたけど、師匠とはいつ以来だろう・・・
でもそんなブランクはあっという間に忘れて、楽しい時間に。
キザクラ・カッパ・ファクトリーでEちゃんと合流し、夫妻と楽しく昼ビール。
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料理はイマイチなのがちょっと残念だけど(日替わりランチの「煮かつ」は味が濃すぎて僕には合わなかった)、ビールはうまい。
特に京大・早稲田との産学協同で開発された「ブルーナイル」がうまかった。古代エジプトの製法をある程度踏襲したというけれど、スタイルは完全にベルジャン・ウィート・エール。瓶入りを買ってきたので、後日舌の調子がいいときにしっかりテイスティングしよう。
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続いて、日本酒の蔵元「蒼空」へ。これから蔵入りすると、なかなか遠方の蔵の酒が飲めなくなるので(たまにはネット通販などで買うけど)、思う存分愉しむ。
この蔵は全量純米造り。今年から美山錦に変わったという純米酒を、今年のひやおろしと一昨年の熟成酒(これは山田錦)で飲み比べてみる。美山錦は山田錦に比べると米自体は安価で育てやすいけれども、山田のガツンとは違って非常に華やかな香りが広がる。今や信州の蔵のほとんどが美山錦を中心に使っているのも、単純に米作りが信州の寒暖の差の激しい気候に合うだけでなく、そんな日本酒業界全体の流れに素直に則ったものなのかもしれない。
僕も杜氏さんたちと力を合わせて「蒼空」に負けないうまい純米酒を造っていければと改めて思う。
Eちゃんがお嬢さんの幼稚園のお迎えで帰ってから、ちょうど入れ替わりのようにフランス人とベルギー人のカップルがやってきた。日本語のわからない彼らとしばし英語で酒と日本の旅談義に花が咲く。ああ楽しい。英語を母国語としない者どうしの会話は特に、お互いにブロークンでもしっかり通じるから面白い。逆に英国人などにまくし立てられるとヒアリングが非常に難しいので困ってしまうのだけど。

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その後は、バスの時間まで師匠が付き合ってくださったので、昔、JR京都伊勢丹で買って帰ってうまかった「澤屋まつもと」の蔵(松本酒造)を訪ねてみた。なかなか素敵なレンガの煙突のあるいい風情の蔵だ。春先は菜の花とのコントラストが素晴らしいとか。
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京阪藤森駅近くの酒屋でお土産用に「都鶴」の純米酒と「玉の光」の山廃純米吟醸を買ったり、1皿130円のたこ焼きを食べたりしながら、話がはずむ。e-radio関係者でもある師匠にいつぞやこのblogでも話題にしたDJミクさんの話を聞くこともできた。産休でe-radioの番組から外れてからは局内で会うこともなくなってしまったそうで、リアルにお会いすることはできなさそうなのが残念だけど。

京都深草のバス停まで師匠に見送っていただいて、一路松本へ帰る。5時間弱のバスの旅は、帰りも爆睡。多賀SAで休憩したことも気づかず寝ていたほどだ。
でも、睡眠と水分摂取のおかげでしっかり松本インター前下車時には素面に戻って、無事帰宅。

さぁ、蔵入り前最後の旅もやっぱり京都に行こうと思った。
もちろんNPOの仕事で名古屋には来月までは蔵を休んで何度か行くのだけど。

今回会えなかった皆さん、是非今度はちゃんと早めに声かけますので、また語り合いましょう。そして今回一緒に楽しんでくださった皆さんも、今月末にまた会えたらいいな。

ありがとう、大阪、そして京都、滋賀の皆さん。みんなむっちゃ好きやねん!
【2007/10/17 23:08】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
沈没の一日
せっかく早起きしたものの、午前中はうだうだしかできず。昼は鞍馬口通りの定食屋「いとう」でうどんを食すも、若干二日酔い気味であまり進まず。
仕方がないので食後昼寝を2時間。向かいの「船岡温泉」で汗を流してようやく復活。
今日も何人かの知人・友人に会うつもりだったけれど会えずじまい。それでもタダで帰ってくるのが嫌だったから、毎度おなじみ「京極スタンド」でキリン・スタウトを2本飲んで、ロンドン焼を買って西陣へ帰る。
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きみはロンドン焼を知っているか?
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いわゆる甘い回転焼。関東では今川焼と呼ばれる系統のもの。
中身は白餡、外はカステラ系、蜂蜜たっぷりでとても甘いのだけど、新京極に行って店の前を通るたびについ買ってしまうもの。
たぶん、子どものころ、祖母の買い物についていって、帰りに今川焼や鯛焼きを買ってもらってた原体験のなせる業なのだろう。

夜はビール仲間Kさんの店に行こうとするも、お休みだったので、月光荘でひたすら飲む。今日も楽しい人たちが集まって、夜が更けるのをすっかり忘れてしまうほど。だけどさすがに眠気には勝てず、日付が変わる前に寝てしまった。

京都の夜も結構寒いな。

あ、昨日飲んでる最中に、杜氏さんから電話があり、正式採用を伝えられました。やったね。これからしっかり醸造の勉強して、5年後、10年後に自分のビールを合法的に作れるように頑張るぞ!

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ちなみにこれがビアサミットで昨日飲んだビール瓶の量なり。

さて、今日はこれから友人Uさん&Eちゃん夫妻と伏見で昼酒してから、安曇野に帰ろう。
バスに乗り遅れないよう気をつけなければ。
【2007/10/16 09:37】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
インターナショナル・ビアサミット2007、そして西陣の夜
ろくろく寝ないままに朝7時20分の高速バスで大阪へ。車内ではいろいろ目を通しておくものがあったにもかかわらず、眠気には勝てずひたすら爆睡。気がついたらもう滋賀県に入っていてびっくりだった。
バスを降りてJR大阪駅構内でコインロッカーを探すも工事のおかげでどこにあるかわからず。案内所で聞いて3ヶ所回るも全部満杯でかろうじて開くタイミングに出会えるまで30分ほどうろうろ。いつまでこの工事やっとるんやろう・・・
14時過ぎにようやくビアサミット会場の新梅田シティのタワーの中庭へ。会場で合流しようとしていた僕と同じくらいにビールを愛する友人Nさんをなかなか見つけられず、ひとりで最初の3杯はテイスティングしながら飲む。

1杯目は、箕面のカベルネ・エール。ビアフェスのときもフルーツビールをずいぶんサーヴしながらテイスティングしたけれど、やはり大下さんのところのビール、評判どおりの美味さで大満足。僕もいつかこんなすっきりしながらもしっかり味わいのあるフルーツエールを造りたいなぁ。
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2杯目はワトウズ・ヴィット from ベルギー。とてもフルーティかつスパイシーな白ビールで、もっと暑い日に飲んだらきっと100倍ぐらいうまいはずだ。さわやかながらもいろいろな風味の後味が残り、なかなかだった。もちろんウィートエールらしい黄金色もよい。
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3杯目はビアフェスのボランティア仲間に偶然出会い、彼女のサーヴしていたものの中で一押しされた、エーデルワイス・スノーフレッシュ from オーストリア。ドイツ系のヴァイツェンを想像して飲んだだけに一口目から口の中いっぱいに広がるさまざまな香りに圧倒される。色はヴァイツェンらしい色だけど、味わいはベルジャン・ウィート・エールの深みを持ち、それでいてしっかりさわやかさもある。なかなか好みの味。
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その後ふらふらと歩いていて、ようやく15時前にNさんご一行様を発見、合流する。彼女の太極拳仲間というとても素敵な人たちで楽しく一緒に飲めたのが嬉しかった。
うちのトマト、暁生さんのリンゴ、おいしく食べてもらえて、重い思いしても持っていってよかった。ぜひみんな安曇野に、とり立てを食べにきてくださいね。

ビアサミットの楽しみは、バラエティ豊かなフード類や楽しいアトラクションにもある。今年からチケット制をやめてキャッシュオンになったことで、ふらっと寄って1,2杯飲んで食べて帰ることもできるようになったのはよかった。(今までは現金を取り扱うことで衛生管理上の問題があったのかな? でも3000円でチケット買うとそれだけ飲まなければいけないし、足らなくなったらまた3000円分買うとその分さらにたくさん飲み食いしてしまうのだ。)
アトラクションも例年以上に盛り上がり、インド舞踊では飛び入りのヨーロッパ系外国人がノリノリで一緒に踊るし、ジャズ・ビッグ・バンドは会場が揺れるほどの大盛り上がり。僕も一緒にclap hands。
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そのノリノリの中で、近くで飲んでた女の子2人組を引きずり込んでビール好きの輪がさらに広がっていく。そんな雰囲気はきっと本場のオクトーバーフェストにも負けないのではないだろうか。
ビアフェスはスタッフとして楽しむのがいいけれど、ビアサミットは純粋にビールと語らいを楽しむ場所としてこれからも参加しつづけたい。大阪まで高速バスで5時間ちょっと、往復1万円、毎年こんな風に楽しめるなら安いものだ。


さて、今夜の宿はお馴染み「月光荘」。実はちゃんとお客として泊まるのは2回目だけど、前回1月に泊まったときは4日間沈没していたし、その後も何度か別の宿に泊まりながら夜飲みにやってきたりもした。それくらい人とのふれあいを楽しみたいディープな旅人には堪えられない宿なのだ。
そして伝説のオーナー、アメシュさんが来ていて再会の喜び。(彼は今は岐阜の山の中に住んでいて、京都で会えるのは結構珍しいのだ。)

今回は夜中遅くなってから、スタッフ、お客さん総勢8人ほどで西陣、紫野の飲み屋をはしごして、ギター、三線、パーカッションと歌の即興ジャムセッションで大盛り上がり。さすが沖縄の心を受け継いでいる宿だけに、「うたあしび」(漢字で書けば「唄遊び」)を久々に楽しんだ。
で、月光荘に戻ったのは28時過ぎ。あとは死んだように眠るも、4時間で目が覚めた。
明るくなると起きる体内時計は、深酒した日もしっかり稼働中。
これで昼寝できたら完璧だな。
【2007/10/15 11:03】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
熱き安曇野人、そして焚き火
結局企画書の書きあがらないまま、「環境学習ミーティング in 安曇野」へ。
いやぁ、地域づくりに燃える人たちが集まると、少人数でも本当に盛り上がる。若い頃から議論好き、だけど、人の意見を遮らないようにしっかり聴いてから自分の意見を述べるという訓練を積んできた僕にとっては、この地の熱い人たちの議論に加われることだけでも幸せだ。
ここでできたご縁を大切にしていこう。特に環境教育や自然ガイドなどをしている人は一匹狼的な人が多いので、ぜひ横のつながりを作っていきたいと思っていただけに、今回集まった人たちのネットワークを僕のネットワークづくりの取っ掛かりにしたいと思い、これから忙しくなるかもしれないにもかかわらずそれを「本来の専門分野」であるIT技術から支えていこうと手を上げるのはごく自然な成り行きだった。
年内目標で、安曇野SNSを立ち上げよう。折りしも市の情報化計画策定委員会の委員が募集されていたので、職業欄に表向き「無職」と書かなければいけない人間でもよいのであれば、そっちにも手を上げて、安曇野全体で議論やら井戸端会議やらをネット上でできる地域SNSを行政公認のもとに作ってみるのも面白い。
折りしも「地域SNS」に関する本を最近何冊か読んでいてすっかり感化されていたのもあるけれど。
mixiでコミュニティを立ち上げるのもひとつの手段ではあるけれど、今のmixiはやはり中高年には取っ付きにくいものがあるので、違うチャネルを作る方が手っ取り早いのだ。
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ちなみに議論の内容を模造紙に書いたら、こんな感じ。まずはサマリーをしっかりまとめて、参加したメンバーへメーリングリストで配布しなければ。

その後、暁生さんのところに、明日からの関西行きの手土産にするリンゴを買いに行く。果樹では難しいとされる無農薬有機栽培で頑張っている暁生さんのところの果物は、本当に愛情がこもっていておいしいのだ。
明日、明後日、しあさってと会う皆さん、手荷物の量の関係で一人1個程度しか回らないかもしれないけれど、楽しみにしていてくださいね。

家で一人寂しく夕食後、今日ようやく「シャロム」の臼井さんとお知り合いになれたので、図々しくも1升瓶かついで片道徒歩30分の道を「シャロム」へ向かう。
というのも、今回、ひょんなことで環境学習ミーティングに参加してくれたNさん夫妻の旅立ちに乾杯したくてのこと。安曇野には縁もゆかりも裕子も弥生もないふたりが、シャロムの庭先でテント泊していると聞いていたからには行かなくてはいけない。それも僕が大阪・京都に行っている間にふたりは旅路を進むことになっていたのだ。
まだ若いNさん夫妻は、これから故郷の北海道でエコツーリズムを実践していく前に日本一周をしている途中だった。東京郊外の町を引き払う前に1ヶ月かけて放浪するその姿に、僕も若い頃彼女と一緒に旅をしていたことを思い出す。

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シャロムでの語りは薪ストーブの前か焚き火の前と決まっているそうで、今日はまだなんとか焚き火で暖をとれる程度の寒さだったので、焚き火の夜。
パーマカルチャーや自然農法を実践しているところに集まる人たちだけに、農と食には一家言持った人たちが多く集まったけれど、僕が担いでいった「帰山」の特別純米生生の1年半熟成はみんな美味いと言ってくれた。本物を知る人に認められる信州ブランドが日本酒の世界にもあるということ。これは僕がこれから醸造家として実力をつけていくにこの地が最高の場所のひとつだということをはからずも証明してくれたようだ。

Nさん、Mちゃん、頑張って!でもてーげーに無理せず楽しくやっていこう。
ふたりの新生活が落ち着き、僕も冬の仕事を終えて春の農繁期に入る間の数週間にふたりを訪ねてぜひ北海道に行きたいと思った。
もちろん、古くからの北海道在住の友人たちにも会いたいし、おいしい魚も食べたいし、やっぱり早く北海道に帰りたいなぁ。

ということで、明日は5時起き、焚き火の匂いのついた身体をシャワーで洗い流して、荷造りして、7時過ぎの高速バスで出発なので、ぼちぼち寝なくては。
おやすみなさい。
【2007/10/14 01:10】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
煮魚の日、ノンアルコール・ビールを熟成させてみると・・・
今日もバタバタの1日。リカバリーCDをオーダーしたら7350円なり。HDD9000円と合わせると結構なお金がかかってしまった。
データは消失するわ、散財するわで散々だけれど、修理すればまだまだ使えるマシン。愛着があるから余計に大切なこと。これがどうでもいいマシンならば、「ジャンク」扱いでオークションに出すのだろうけど、まだまだ使いたいからなぁ。

そんな中、朝から煮魚をいろいろ作ってみたり、津村家への手土産として「クーブイリチー」(沖縄の昆布の炒め物)を作ったり、久々にしっかり料理したなぁという一日。
煮魚は朝のサンマに始まり、昼はサバとニギスを煮てみた。というのも、先日ぽん酢が切れたのをきっかけに楽天でいろいろと探していたら、三重県津市の下津醤油という昔からの醤油蔵で、送料無料の面白そうな醤油類のセットがリーズナブルな値段であり、それが今週始めに届いたのだ。特にだし醤油の類は天然素材だけ使用のこだわりぶりで早く使ってみたかったのだ。
煮魚用のだし醤油、なめてみただけでもおいしい。水を同量入れて薄めて魚を煮てみると、本当にうまかった。「家庭で気軽に料亭の味」と書いてあったが、料亭というところにほとんど足を踏み入れたことのない僕でもこのまろやかな味わいは絶賛せざるを得なかった。
あと、「卵かけご飯用の醤油」もうまかった。新鮮な卵が手に入ったので、今朝は卵かけご飯にサンマの煮付け。昨日のおでんの残りもつまみつつ、幸せな朝。これからこんな風にゆっくり朝ごはんを食べられるのか不透明なだけに、今を楽しんで食べよう。
ちなみに昼のニギス(これも富山湾の宝ですね!)は子持ちだった。そっか、産卵のために岸に近づいてきたところを捕るのか。

夜、クーブイリチーを手土産に10km離れた津村家へ。研修生のあきらくんと3人で欠食児童のようにあっという間につついてしまう。新米はさすがにうまい。それもかまどで炊いたもの。
でもこのお祝い料理は新米のためだけではなくて、新婚さんへのお祝いも兼ねていたのに、新妻の寿美さんが帰ってくる前に既に全部食べきってしまった。まぁいいか、また作っていけば。
結局、日中に企画書作りが終わらなかった僕はどうしても帰らなければいけなかったので、賞味期限を11ヶ月過ぎた博石館(岐阜県中津川市蛭川)のノンアルコールビール「ゼロエール」を持っていった。
つまりノンアルコールビールを熟成させてしまったというわけだ。
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ということで、一応テイスティングしてみると、やはり置き過ぎたゲステル(ドイツのノンアルコールビール、こちらはラガータイプだが)と同様、なんとなく気が抜けた感じでおいしくなかった。
実は密かに長期瓶内熟成でアルコール度数が高くなっていることを期待したりもしたのだけど、さすがにそんなことはなかった。
今度博石館に行ったら、また買ってきて今度は賞味期限内に飲んでちゃんとテイスティングしなくては。・・・ということで、今回は評価なし。

ここでお知らせです。信州のローカル雑誌で「KURA」というのがあるのだけど、その最新号の移住者で面白いことをやっている人たちを紹介する連載記事で、なんと我らが津村孝夫さんが登場しています。以前、「安曇野のボブ・ディラン」ことおぐらやま農場の松村暁生さんも登場したということも今日知って、なんてディープな、取材対象として面白い人たちとこっちに来て友人になったのかとびっくり。(かく言う僕も、やりたいことが軌道に乗れば、きっと格好の取材対象になるのだろうけど。目指せ「安曇野のバート・バカラック」)
やはり「類は友を呼ぶ」というか、どこか似ていて、だけど自分にはない輝きを持っている人たちだからこそ、本当に信頼できる友人関係が築けるのだろうなぁ。もともと移住者の多い安曇野。助け合って足りない部分を補い合って生きてきた伝統があるようで、それがゆるやかだけど面白いネットワークを作っている。僕ものんびりと、その一員として確固たる立ち位置を見つけていこう。
「KURA」は信州内はもちろん、首都圏や中京圏、関西圏の大型書店でも扱っているので、11月号(今号はオレンジ色が基調の表紙です)を見つけたらぜひ立ち読みでもいいから見てやってください。

ところでもう24時過ぎたのに、まだ企画書がまとまらない。
ああ、どうしよう。明日早起きして、環境学習ミーティングへのウォーミングアップとしてまとめ上げよう。
今、これを書きながら、「安曇野市環境基本計画」の素案をプリントアウト中。22日までパブリックコメントを募集しているので、環境をライフワークのひとつにした僕にとってはいい議論の場だ。こういう機会にどんどん参加して、自分自身をもっと高めていこう。
とはいえ、僕の環境問題に携わるスタンスは「できることから無理せずコツコツやっていこう」なのはこれからも変わりはない。
来年は長野県の「地球温暖化防止推進員」に応募しようと思うし、環境のスペシャリストとして政治の世界に飛び込んでみるのもいいかもしれないなどとも思い始めているのはここだけの話。
かつてはダム反対運動の闘士の端くれだった僕だけど、今は反対するよりも建設的な意見を語りたいと思う。だからかつては目の敵にした行政や建設官僚たちとも、是々非々でパートナーシップを築いていきたいと思う今日この頃。
ダムファイターだった仲間たちよ、決して僕は転向したのではないってわかってくれるかなぁ?
考えてみれば郡上八幡のリーダーのひとりだった三島真さんは、今は自然学校を運営しているし、あの頃、本気で日本の自然を守りたいと思った活動があったからこそ、環境で飯が食える時代になってきたと僕は思う。

長良川のほとりでまた飲んで語って、即興で郡上おどりで汗をかく、そんな野宿の夜がしてみたい今日この頃だ。
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今夜はすごく冷え込んできた。もう外は気温1桁。あまりの寒さにチロリを引っ張り出してきて、真澄に燗をつけて飲む。中から温まりながら、ぼちぼち仕事部屋のストーブをどうしようか考え始めている。いずれ薪ストーブ(もしくはペレット・ストーブ)を入れたいけれど、それまでは石油ストーブかな。ファンヒーターも最近は電力・灯油の消費量が格段に減ってきているけど、電気が止まっても使えるストーブがいいかも。上火で煮炊きのできるタイプもあるから、本格的な冬を迎える前に比較検討してみよう。
【2007/10/13 01:01】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
今年初おでん炊き
結局今日はパソコンに振り回された1日。HDDを換えてみたけれど、リカバリーがうまくできず、今夜のところはそのまま放置。明日、ちゃんとしたリカバリーCDをレノボ・ジャパンから取り寄せる手続きをして、来週以降に対応することに。
データは結局取り戻せなかった。仕方がない。音楽制作はこれからの田園生活の中では僕やまわりの人たちに潤いをもたらしてくれるものなのは間違いないから、気を取り直して最初から作り直そう。頭の中でどんどん新しいメロディーが浮かんでくる。これからは五線紙ノートを持ち歩いてフレーズが浮かんだらメモするか、それともいつも持ち歩いているデジカメのヴォイス・レコーディング機能をつかって鼻歌を録音するか、そうやっていこう。もちろん部屋に電子ピアノ(打ち込み時のマスターキーボード兼用)を置けるようになったら、そっちをフル活用するので、やはり音楽制作用のパソコン、それもNapsterとiTunesとmyspaceが全部動くという条件ではWindowsマシンで1台ちゃんと復活させなければ。
(実はこの際だからMac Miniを買ってしまおうかとも思ったのだけど、NapsterがMacに対応していないので乗り換える踏ん切りがつかなかった。)

自転車発電の企画書は結局まとまらず。でも、参考になりそうなサイトを見つけたので、必要な資材と簡単な作り方は明日数時間あればまとめられそうだ。それをHさんに添削してもらえばなんとか間に合うだろう。
ただ、それ以上に僕を追い詰めているのは、地球宿オープンで出会った人たちへのお礼メールや、先週から今週にかけてであった人たちへのメールなど、いろいろ書かねばならないものが多いこと。明日は昼寝する余裕はない。ちょっと風邪をひいてしまったようで、喉がガラガラするけれど、今夜はしっかり7時間寝て、明日朝7時半に起きて頑張ろう。

そんなわけで、パソコンだけでなく僕自身まで調子の悪くなってしまった1日、そろそろおでんが恋しくなってきていて、先日からちょこちょこっとおでん用の練り物やつみれなどを買っておいたのを、今日、ベイシアでこんにゃくを買ってきて夕方から炊いた。なぜベイシアかというと、やはりこんにゃくの本場は群馬県、その群馬が発祥のスーパーストア「ベイシア」ならピンキリでいろんなこんにゃくがあるわけで、下仁田産原料100%の添加物なしのこんにゃくの小さなサイズのを買ってきた。ついでに先日の金沢でおいしかった「とろろこんぶ掛け」をやってみたくて、一番安いとろろこんぶ(さすがに国産原料使用のものにしたけれど)を買ってきた。
だしを取っている時間はなく、粉末の無添加こんぶだしに醤油、塩でだし汁をつくり、前日からビミサン(長野県での普及率の高い濃縮だしつゆ)につけておいた茹で卵を入れ、練り物を投入。鍋に余裕があって、土曜日いっぱいで食べきれるならば、玄関先で保存してあるじゃがいも入れたかったけれど、今回は鍋に余裕なし。もっとこれから何日も家で晩酌する日が続くときのために取っておこう。
CIMG5069.jpg背景は今夜飲んだお酒たち。近いうちに普段飲みのビールもしっかりテイスティング・チャートをアップしなければ・・・おでんはこの後、とろろこんぶをかけました。

しかし、いろいろ調べているうちに、テレマークスキーを買うこと、そして、電子ピアノを買うことと、結構物欲が出てきてしまっている。退職金は大部分、外貨定期預金に入れているため、先日の急激な為替変動で元本割れしている状況ゆえに崩すわけにもいかない。手元に残る普通預金はついに150万円ほどになってしまった。
造り酒屋で働くことが正式決定すると、冬の間は3食付きで仕事ができるので、食費はほとんどかからない。酒代はビールと他の蔵の日本酒やワインを買うときだけだし、造りが一段落するまではどこへも行けないので、はっきり言ってお金はほとんどかからない。仕事帰りにナイタースキーに寄ってもシーズン券を数日中に買おうと思っているので、それも身体を温める珈琲代程度しかかからないし。
早くいい返事がもらえないかなぁ。
ということで、酒造りに励む冬になるようなら、僕から離れて暮らす大切な人たちのところへは行けなくなってしまう。だからみんな安曇野に遊びに来てほしいなぁ。ナイタースキーと夜の語りは一緒に楽しめますから。ただ、朝は5時過ぎには出勤してしまうので、鍵の受け渡しの方法などをこれから考えておかなければ。

・・・などと書いていたら、津村さんから「新米を食べに来ないか」とお誘いが。昨日、非合鴨(レンゲ緑肥農法)の有機栽培コシヒカリを5分づきの胚芽米にして5kg買ってきてしまったから、津村農場産のおいしい合鴨米コシヒカリとどちらがおいしいか、しばらくは食べ比べられるかもしれないのも楽しみ。
何とか明日30分でも料理できる時間を作って、沖縄でお祝いごとに食べる料理を作って持っていこう。もちろん、新米と新婚さんへのお祝いだ。
【2007/10/12 00:28】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
音楽制作用パソコンが壊れた
ここ数日、不安定な状態が続いていて、なんとか動いているという感じだった音楽制作用のパソコン(ThinkPad T42)がついに「Unknown Hard Error」としてクラッシュ。
とりあえずBIOSレベルでは動くので診断プログラムを動かしてみると、どうやらHDDがお亡くなりになったようだ。やはりHDDの寿命は3年程度なので、SE上がりの人間としては「まぁ、しゃあないわ」と諦めはつく。

でもデータを何とか救い出したい。バックアップを取っていない楽曲データが結構ある。もちろん楽譜をプリントアウトしてもいないので、救い出せないとなると全部お蔵入り、仮にメロディーラインを憶えていたとしてもまったく別のアレンジで作り直すことになるわけで・・・
それに今は打ち込みしている余裕がないので、落ち着いてから一からやり直しだな。

とりあえず悪あがきで松本のパソコンショップまで行って、代わりのハードディスクと外付け用のケースを買ってこようと思う。

しかしまぁ、なんですねぇ~、なぜにこんなにやることがいっぱいあってバタバタしているときに限って道具に振り回されなければならんのやろか。日ごろの行いが悪いのか、祖母の葬儀に行かなかった罰があたったのか。いやはやなんとも。
【2007/10/11 09:55】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
No Music , No Life
先月気まぐれでNapsterの聴き放題コースに入ってしまったのだけど、NapsterアプリケーションがP2Pソフトウェア(ファイル交換とも言う)としてメインのPCにインストールできず、昨日やっと音楽制作用のPCに500GBのHDDドライブをつないで本格稼働を始めた。
本当はNapsterでダウンロードしてきた音楽ファイルを、DRMという著作権保護の仕組みを解除してやる方法を使えばiPodでも聴けるようになるようだけど、とりあえず、自宅作業時に垂れ流す音楽用という位置づけでもいいやという感じ。
使い方次第では違法行為になってしまうので、おおっぴらにはやらないけれど。(これでも僕はソングライター/ミュージシャンでもあるのだから。)

最初、安曇野に住む決心をしたときに、J-WaveとFM802、そして我らがジェイムス・ヘイブンスの番組が聴けるモバHO!に加入しようかと思ったり、あるいはもっと多チャンネルで楽しめる(ZIPも聴ける!)有線を入れようかと思ったりもしたけれど、今はNapsterだけで十分だ。
とは言え、SONY MUSIC系のアーティストはiTunes Store同様にNapsterでも聴けないし、聴き放題コースでもダウンロードが有料の作品も多いので、CDを買ったりレンタルしたりというのは変わらないだろうけど。
ちなみに今は綾戸智絵のライブ盤を聴きながらこれを書いている。抱腹絶倒のMCと迫力のある弾き語りは、ぜひ今年の12月に長野にやってくる彼女のライブを聴きたいと思わせるに十分だ。早速明日電子チケットぴあでチケット確保しようかな。

今日はとてもいい天気。山がこの秋では一番綺麗だったと思う。(もしかしたら不在の間にもっと綺麗な日があったかもしれないけど)
通院と所用で松本まで車で行き(今回は高速バスに乗り遅れてしまったのだ!)、美しい山々を見ながらiPodに入れた音楽を聴く。FMの地元制作のワイド番組も聴いたり。
ジャスコの近くに一面のコスモス畑があるのをずいぶん前から気づいていたけれど、今日は音楽とともに楽しむドライブの中に、美しい山を背景にいい写真が撮れそうだと思って車を横道に止めてみる。
有明山を背景に咲き誇るコスモス。午前中ならもっと空気が澄んでいて後立山連峰まで見渡せたのでちょっと残念だったけど。

No Music , No Life
これはもう立派な中年男である僕でもやめられない。
美しい景色を眺め、楽しい音楽を聴くと、運転が長時間になっても全然苦にならないのだ。

CIMG5054.jpgアルプス大橋から常念山脈を眺める
CIMG5059.jpg穂高有明・富田のコスモス畑から有明山を望む
CIMG5067.jpg同じ場所の夕暮れどき。今日は夕焼けがしなかったので、明日も晴れることだろう
【2007/10/11 00:13】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
連休ダイジェスト
そもそもフリーランスの僕には、「連休」というものはあまり縁がないので、世間的には3連休だったけれども3日ともフル稼働だった。
それでも心地よい疲れと、ここで暮らしていくのだという思いが少しずつ形になるのを感じて、とても充実した3日間だった。


10/6(土)

「日本の環境首都コンテスト」中部交流会の続き。
今日は朝から飯田市の環境、地域づくりといった事例の視察に回る。面白い場所にたくさん連れて行ってもらえて、本当に楽しい一日だった。
中でも「化石燃料ゼロハウス~風の学舎」 と旧南信濃村(遠山郷)の廃校になった小学校での素敵な人たちとの出会いは、これから安曇野で環境をベースにやっていこうという僕には大きな参考事例となった。
旅ではなく「仕事」だったけれど、「人は人を旅する」を改めて実感した一日。

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市民共同発電所事業を行う「おひさま進歩」という会社は、飯田の先進的な自然エネルギー施策の中心を担っている。公民館の屋上にもこんな形で大掛かりなソーラーパネルが。
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風の学舎。素敵な人たちが自然エネルギーをフル活用して作った「新しい村の公民館」的な施設。僕が共鳴して一緒に作り上げていくのに参加した「安曇野地球宿」のコンセプトのひとつと同じものがここにはあった。これから何度も訪ねて安曇野での新しい地域づくりにも生かしていこう。
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「日本のチロル」と呼ばれる旧上村の高原より、南アルプス聖岳方面を望む。残念ながら聖岳は雲の中だったけれど、青空との美しいコントラストは僕らワンゲル系出身者にとっても憧れの山だった聖岳への想いを象徴しているかのようだ。何しろ、聖岳の山の深さはただものではないのだから。
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遠山郷の廃校になった小学校を守り、いろいろと地域づくりの拠点として活用している人たちとの邂逅が本当に嬉しかった。いつの間にか住み着いていたという子猫が本当にかわいい。生まれたときから人馴れしているせいか、僕でもしっかり抱かせてくれた。幼くてもしっかり猫の匂いがしていたけれど。


高速バスで安曇野に戻り、翌日の稲刈りに備えて「安曇野地球宿」へ。なんとなく僕がここでの農的生活の地域づくりのネタとして考えていたことが、既に望さんの頭の中ではしっかりとした青写真として描かれていることがわかり、僕はそれを実践するNPOの設立に向けて尽力しようと思った。
望さんの古い友人で僕にとってもよき友人になってくれた潔くんは経営のプロ。地域づくりの実際的な部分(NPOとしての活動)を事務局として僕が立ち上げて運営しつつ、そこで作られた農産物や加工品の販路を株式会社として潔くんが経営していくというやり方がいいのではないかと、疲れてゴロ寝してしまった望さんの傍らで、潔くんと僕は「こんな風にできたらいいね」と飲みながら語り合っていた。もちろん株式会社の社長とNPOの代表理事は望さんで、僕らは実務をしっかり回していくというやり方がいいのだけど。


10/7(日)

快晴、山がとても綺麗に見える田んぼで、みんなで稲刈り。バインダーで刈って束ねられた稲を集め、はざかけする。
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前日にみんな頑張っていてくれたおかげで、昼前には全部刈り終わり。あとは機械では刈り切れなかった分を、平日の早朝、もしくは夕方に望さんと僕とで手刈りしていけばよい。相変わらず自宅にいない日の多い僕だけど、今週は珍しく月曜から日曜の朝まで自宅に寝泊りすることになりそうなので、融通が利くのが嬉しい。

午後からは津村さんの田んぼ(もともと休耕田だったところに酒米を植えている)の稲刈りの手伝いに潔くんとふたりで行く。もともとボッカが得意技だった僕は、ひたすらバインダーで束ねられた稲束をはざのところまで運ぶ。たぶん1時間半ほどの稼働時間でフルに6km歩いた。気持ちのいい汗。今日おろしたばかりのつなぎもすっかりびしょびしょになる。

夕方からは、地域づくりの交流会へ。ここで僕にとっては運命的な出会いがあった。
旧豊科町重柳区の若手たちが手作りで去年から始めた「ビレッジ安曇野」でのイルミネーション。彼らは手弁当で働き、一般市民や企業からの協賛金を集めて去年から始めたばかりのイベント。僕は環境NGOでの経験から「自然エネルギーの活用」について提案してみたところ、まだまだ旧町村の枠組みを取り払って市民全体のボランティアでやっていくことが第一目標で、環境対応はまだ来年以降の課題という反応だったけれど、「自転車発電機を用意して一部のイルミネーションを参加した人たちが点灯させる」というアイディアには「ビレッジ安曇野」館長の山崎さんや重柳の若手たちも大いに乗ってきてくれた。
材料費もあまりかからないし、自転車なら放置自転車の再利用などですぐに調達できる。これなら今年からもやっていける。
そんなわけで今週中に自転車発電機の企画書の第一稿を提示することを僕は彼らに約束した。
「環境市民 安曇野出張所」の最初の市民協働事業はこんな形で始まることになったわけで、これから東海事務所や京都本部の自転車チームのメンバーの力を借りながら、グローカル(Think Globally,Act Locally)な環境活動家としての僕の本格的な動きが始まるのだ。

そしてその夜は、交流会のコーディネーターで、地域づくりのリーダーのひとりでもある松本大学の峯岸先生を囲んで大いに盛り上がって飲む。最後は重柳の3人も24時過ぎに地球宿にやってきたのには、望さんも僕もびっくり。
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新しい仲間たちと。ほんの数時間の勉強会と交流会ですっかり意気投合。彼らと新しいことを地域のみんなでやっていけることが本当に嬉しい。



その後、彼らが帰った後も27時近くまで飲んで語り合う夜。なんだか寝るのがもったいなかったけれど、最後は眠気に勝てずにお開きだったが。


10/8(体育の日)

朝から雨。昨日のうちに地球宿の稲刈りは終わってよかったけれど、まだ三郷小倉の友人たちの田んぼは稲刈りが終わりきっていない。今週時間を作って手伝いに行かねば。
しかし、そんな日だからか、なんだかスローな朝。オーナー一家が出かけてしまっても昼前までのんびり語り合う僕らだった。
OPENイベントで荷見さんに作ってもらったカホンに、イベントのあまりの人の多さにできなかった寄せ書きをこの日から開始。早い者勝ちなので、ぜひ鴨鍋パーティの頃までに皆さん機会を作って書きに来てください。埋まったらクリアラッカーをかけて固定してしまうので。
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今日は雨なので「松本そば祭り」も人出は大したことはないとふんで、潔くん・駿太朗くん親子と一緒に松本城へ。合同庁舎の臨時駐車場もすんなり置けたし、シャトルバスもすぐに乗れたし、前日の快晴のもとでは大行列だったそば屋台も今日はほとんど待たずに食べることができた。
結局僕は会津高遠そば(福島県山都町)、出石そば(兵庫県出石町)、出雲そば(島根県松江市)、山形の板そば(寒河江市)、越前そば(福井市)、そして地元・松本のそば愛好会の人たちが打ったそばを食す。潔くんに分けてもらったものもあるけど、そばだけで2000円ほど使った。でも安曇野の有名店で1升盛りのざるそばを食べるよりは安い。そして、同じそばでもこんなにもバラエティがあるということを知るだけでもとてもいい機会だった。
ぜひ来年も行きたいイベント。
CIMG5015.jpg会津高遠そば
CIMG5022.jpg出石そば(皿そば)
CIMG5028.jpg出雲そば
CIMG5041.jpg山形板そば
CIMG5043.jpg越前おろしそば
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環境先進国ドイツのオクトーバーフェストでの環境対応にも興味があって、今年時間が取れれば飛んでいきたかったけれど結局断念した経緯もあって、今回は「日本の環境首都」を目指している松本での大規模な飲食イベントということで同様に環境対応がどんな感じかもちょっとだけ見てきた。
が、残念ながら使い捨て容器を使う屋台もちらほら見られ(それもお店が出展しているブースよりも市民の愛好家がやっている屋台の方が多かったのがすごく残念)、また割り箸をチケット代わりにしているような屋台もあったりで、まだまだ考えるべきところは多い。また有機物(そば湯)の残存する排水処理なども直接お堀に流したりしていないかちょっと心配になってしまう。
行政がバックアップするイベントだけに、マイ箸持参者には何らかの特典を与えるとか考えて、来年以降は少しでもゴミとなる資源が少なくなるような配慮ができないだろうか。
きっと医師として人道支援活動にも従事してきた菅谷市長のことだから、彼の「鶴の一声」で何かできそうな気がする。僕がドイツを見てこれるのは早くても来年のオクトーバーフェストだから、そば祭りに反映しうる提言(「市長あてメール」)ができるのは再来年以降かなぁ。

帰宅後は、ひたすら洗濯。すっきり晴れるまで何日かかかりそうなので、外が雨でも先週分のたまっていたものと稲刈りで汚したものを洗っていたら、我が家の小さな洗濯機では3回も回すことになってしまった。
でも、しつこい泥汚れのついた作業着を含む回だけはやむなく合成洗剤で洗ったけれど、ほかは石鹸洗剤を使うのは、まだ下水の来ていない我が家なりのこだわりなり。最近は食器も石鹸洗剤で洗うようになってきた。しつこい汚れには重曹やクエン酸をうまく使うし。
【2007/10/10 00:43】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
帰宅、そしてすぐに
休む間もなく、地球宿へ行きます。
よって、本日の楽しかったこと、勉強になったこと、などなど、書きたいことはまた明日。

飯田は長野県の自治体で唯一、「日本の環境首都コンテスト」で5年連続ベスト10入りする、環境先進都市。今年も上位入賞がかなり有力視されているが、その現場を案内していただけて、本当に有意義な一日だった。
なんとかして来年からあと3回の間にわが安曇野市もコンテストに参加させたいなぁ。いまだに合併のゴタゴタが続いている状況を早く脱出させて、「ペレットストーブ」以外にも環境を前面に押し出した施策を始められないものだろうか。
仲間たちと考えていくきっかけをまず見つけよう。

では、これから地球宿に援農合宿に入ります。今夜も飲んで語るぞ!
【2007/10/06 21:30】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
天竜川でバカひとり

ただいま、テレビ(abn---長野朝日放送、制作はメ~テレ)で「ガンジス河でバタフライ」が流れているのを横目で見ながら仕事中。もちろんビール(今日は緑エビス)と飯田の地酒「喜久水」を飲みながら。
「ガンジス河でバタフライ」は原作でもその破天荒なストーリー(それも実話に基づいている!)に圧倒されたけれど、ドラマ化されたそれはもっと奇想天外でなかなか楽しい。南アジアの旅の経験のない僕には人づてにしか聞くことができなかったものだけど、不思議と身近な人にインドやその他ディープなところで面白い経験をした人が多いだけになんだか共鳴する話。
ましてや体型(長身スレンダー隠れ巨乳)だけは最高に好みの長澤まさみ嬢主演なので、スケベオヤジはついそんな視点でも見てしまう。(ちなみにスケベニンゲンはオランダの地名。正しい発音をカナ表記すると「スケフェニンゲン」? でも東京・銀座には同名のイタリアンの店があるとか。念のため補足、皆さんご存知の通りスケベオヤジは日本中にたくさん棲息)
テレビを普段ほとんど見ない僕がこんなに楽しく見ているドラマは久々だな。同じメ~テレ制作の「深夜特急」(原作は沢木耕太郎さんの旅人のバイブル的な本、ドラマ版は大沢たかお主演)以来の日本人の若者の異郷体験ドラマなのか、こんなにも楽しく見られるとは。下痢しやすい体質じゃなければ、僕もインドに行きたくなってきた。

今日案内してもらった農村レストラン「ごんべえ邑」は、本当に飯田の中でも千代という小さなムラ限定の地産地消を実践しているところ。
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特区としてどぶろくを合法的に造っていたり(これがまたうまい!どんどん飲めてしまって危険かも。)、ミョウガのご飯がうまかったり、こんにゃくの刺身やイワナの塩焼きも最高にうまい。
ミョウガ、漢字では「冥加」とも書くが、この「冥」の字のワかんむりを草かんむりにすると「莫迦」という字に似ていることにさっき気づいた。折りしも岐阜県東濃地方からやってきた自治体の環境担当者の方と飲んでいて、「ミョウガを食べるとバカになる」という僕も昔聞いたような言葉を耳にして、なるほどなと思った。
ただ、本当にミョウガを食べてバカになるのかは、誰も実証実験をしたこともなく、こうやって郷土食では当たり前に出てくるわけで、だからといってそういう郷土食を食べる土地の人がバカということはないので、本当にその字のイメージだけなのかもなぁ。

さて、「ガンジス河でバタフライ」は明日後編なのね。明日は稲刈り合宿のため、地球宿に行く前に一度帰宅してビデオ仕掛けておかねば。

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飯田の旧市街は蔵の残る、丘の上に位置する町。だけど1947年の大火でほとんど消失し、城下町ながらいい感じに都市計画をして町を作り直している。人口10万の都市の中心市街地のど真ん中にりんご並木があるのはすごい。中学生がそれを管理しているそうで、高齢化の進む安曇野のりんご畑と違って自然な生え方をしている木がなんだか嬉しそうだった。
【2007/10/06 00:15】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ハカイダー登場
今日も書きたいことがいろいろあった一日だったけど、ハカイダーが我が家にやってきてしまったため、今もトイレの修理で格闘中なりよ。トホホ
経年劣化なのか、水洗レバーと浮き玉・水路への蓋をつなぐプラスティック製の棒が、ぽっきりと折れてしまったのだ。
最初はアロンアルファでなんとかなるだろうとタカをくくっていたが、くっつかず。応急用に水回り用の補修テープを買ってきて巻いてみたら今度はレバーが回らなくなってしまった。
そして、やむなくレバーそのものを交換することに。近所のホームセンター「綿半」で3180円なり。で、折れたプラスティック部分は金属製になっていた。やはりこういうポッキリ折れてしまう事例が多かったのだろうか。
とりあえず交換して、接点を微調整してみたけれど、レバーが「大」方向にしか回らなくなってしまった。まぁ、「小」方向にしか回らなくてウ○○が流れなくなるよりはマシだけど、小だけのときに流れる水量を考えるとなんとかしたいと思う。後日節水コマを買ってくるか。でもそれでまた○ン○が流れなくなってしまうのも困るけど。

ということで、汚い話になってしまったので、お口直しに今夜の夕食の一品、松本の地納豆「とのさま納豆」の写真をアップしときます。あ、納豆嫌いの人にはこれも目の毒??失礼しました。
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僕自身、もしかしたらこれからは気軽に納豆を食べられる立場じゃなくなってしまうかもしれないので(醸造には納豆菌も雑菌になってしまうのだ!造り酒屋が実家の友人は地元を離れて一人暮らしするまで納豆を食べたことがなかったということだし)、食べられるうちにしっかり食べておこう。
ホップ、大麦、小麦(これはあくまでもヴァイツェン、ウィートエール用、わざと余らせて大好きなパスタを作るかもしれないけど)から自分で作る醸造家を目指したい僕は、やはり地産地消には大きな興味を持っている。海なし県だから、魚はどうしても他県産を食べることになってしまうけれど、せめて納豆ぐらいは大手メーカーの大量生産品ではなく地元の中小メーカーの作るものを食べたいものだ。(味噌なら大手メーカーのものでも信州産であることが多いけど。)

さぁ、明日は「日本の環境首都コンテスト」参加自治体のうち、中部地方の自治体の交流会の主催者側スタッフとして飯田に行く。松本から高速バスで2時間。名古屋や東京・日野までなら3時間で着くことを思うと(新宿までだと渋滞に引っかかって3時間オーバーしてしまう)、県内だけど結構遠いなと実感する。その分ゆっくりバスで寝ていけるのだけど。
ということで今夜は早寝します。続きは明日夜、飯田でホテルに入ってから書けるはずなので、過去のエントリーも含めてみなさんふるってコメントくださいね。
【2007/10/04 21:56】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
一応テイスティング「サッポロ贅沢モルト」
今日も部屋の片付けと通院と昼寝で終わった一日。朝晩に雨がちょこちょこと降ってくれるおかげで畑は何もいじらなくて済んでいるのがありがたい。
これといって書くこともない一日。でもまだまだ部屋の整理がつかないまま、天井の梁に合わせて板を張り、ロフトベッドを作ることを考え始めている。身長175cmの僕なら辛うじて寝られるスペースしか取れないけど、ないよりはマシ。
はっきり言ってモノが多すぎ、僕の部屋。現状ノートPCが3台、近々Mac Miniとディスプレイ、キーボードを買う予定なので、パソコンだけで4台並ぶ恐ろしい状態。(Windows2台(メイン機と音楽制作用)、Linux1台、そしてMac1台。Webの世界で食おうとしているからには必要最小限の数なのですが。) スキーやフライロッドなんかは壁から吊るしてディスプレイと収納を兼ねるような形にするのかもなぁ。
そろそろスキーシーズンに備えて、今シーズンのホームゲレンデをどこにしようか考え始めている。10月中にシーズン券を買えば、たいてい2万円台で買える。たとえサンライズ(早朝営業)やナイターにしか行けなかったとしても、15回通えばモトは取れる。なんとか鍛えて、今シーズンこそテレマークの技術向上、そして筋力がついていくならば学生時代に取れずに終わってしまったアルペンの準指導員資格を取るところまでいけたらいいなと思うけど、現実はどうなることやら。
鹿島槍か佐野坂あたりかな、シーズン券買うとしたら。サンライズのある鹿島槍の方が現時点では有力かも。朝4時起きして5時から2時間みっちり滑ってから仕事というのもいいし、仕事が終わった後19時から2時間しっかりというのもいい。継続することで身体もできてくるし、上達もするわけだ。
本当は八方あたりで鍛えるのがいいのかもしれないけど、八方はサンライズないし、ナイターも名木山の短いゲレンデでは不満だし、だからといって昼間通うことはできなくなりそうだし。
できる範囲でのベストプラクティスを探していけばいい。でも結論は今月中に出して券を買わなければ。(11月になると3万円台に上がるのだ!)

夜、おかずをゆっくり作っている時間もなかったので、西友に行って好物のひとつである新潟県栃尾の油揚げを買ってくる。ついでにそろそろ売り切れ終売になりそうなサッポロ「贅沢モルト」を買ってきたので、簡単にテイスティングしてみる。

・サッポロ・贅沢モルト(2007秋季限定)
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 黒ラベルの1.5倍のモルトを使用したというのがウリのこのビール、ともすると、同時期に売っているキリン「秋味」の二番煎じに終わってしまいそうな位置づけだけど、味はモルティな淡色ラガーの王道を行く素晴らしいものだった。必要以上に濃く感じてしまって味の濃い料理にしか合わせづらくなってしまっている「秋味」よりもはるかに僕の好みだ。
 SRMチャートはないので客観的な位置づけはできないけれど、色合いとしてはエビスと去年の琥珀エビスのちょうど中間ぐらいの、綺麗な若干赤みがかったピルスナー色。ホップはあまり自己主張せず、モルトの旨みを前面に押し出している。それが好き嫌いを分けてしまうのではないかと思うほどだけど、厭味なしつこさはなく、比較的どんな料理にも合わせやすそうだ。
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 今日は栃尾の油揚げに生姜醤油というシンプルなアテで楽しむ。ついでに桜えび入りのだし巻き卵も焼いてみたけれど、どちらにもよく合う。秋刀魚の塩焼きなんかもよさそうだな。今フリーザーで熟成中の白身魚の粕漬けを焼いてもいい感じで合いそうだ。
 もちろん、和食だけでなく、魚介系のイタリアンなどにも合うだろうから、近日中に試してみようかと思う。
 これは真冬に薪ストーブの前で飲むのもよさそうだ。在庫のあるうちに10本ぐらいキープしておこうかな。(もっとも我が家には薪ストーブはなくて、一昨年換気不良で大騒ぎになったタイプのFF式石油ファンヒーターなのだけど。---点検修理済みなのでたぶん心配は要りません。)

ビアテイスター、年内に取りたかったのだけど、日程が合わないようで難しいかも。
来年のビアフェスまでにはビアテイスター、日本地ビール協会会員になるつもりだけど。いずれビール造りを主たる生業にしたい人間としては、毎年少しずつでいいからステップアップしていきたいものだ。
【2007/10/03 23:11】 | 大好きなお酒たち | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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