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一期一会に感謝して、まだ面識のないその人を訪ねてみる
北陸ツアー最終日の行動。

金沢港近くのホテルを朝9時過ぎに出発、能登道路から千里浜ドライブウェイを走る。
3連休の最終日、そして潮の状態がいいのか、浜では老若男女が波と戯れている。半年前の悪夢からは考えられない平和でスローな時間がここには戻っていた。
その風景を見ていると、以前にmixi日記に書いた「えりちゃん」と公園デートしたときのことを思い出す。もちろんそのときは恋人どうしではなかったふたりだったけど。

「すごく平和だよね。この小さな都会の片隅の公園という場所には、恋人たちがいて、夫婦がいて、親子連れがいて、みんなそれぞれに緑の中で安らぎの時間を過ごしているってすごいことだと思うの。」
今、15年も前の彼女の台詞がフラッシュバックする。
能登にこんな平和な時間の流れが戻ってきたことがとても嬉しい。

羽咋から七尾に抜け、和倉温泉総湯で入浴。
露天風呂で一緒になったおじさんが「今日はえらい混んでるねぇ」と言う。3連休の最終日、僕のような時間で商売をしていない人間は別として、カタギの仕事をしている人ならば遠出せずに過ごす日。和倉は金沢あたりから来るにはちょうどいい距離だから、混むのも当然か。
でも、熱めの力強く、それでいて肌触りのよい湯は変わらずよかった。

七尾の食祭市場と氷見のフィッシャーマンズワーフに寄って、地魚をいろいろ買う。
中でも掘り出し物は、氷見で買った豆鯛。8匹も入っていてたったの100円。
帰宅後、早速煮魚にして食べたけど、とにかくおいしかった。こんなおいしい魚を格安で買って毎日食べられる北陸の人が本当に羨ましい。
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さらに道の駅シリーズは続き、今度は新湊カモンパークへ。半年ほど前、富山県人の友人Nちゃんに教えてもらった「白エビかき揚げ丼」がお目当て。もっとジャンクな「白エビバーガー」があればそっちも食べてみたかったけど、昼時よりちょっと遅れたらもう売り切れだった。
でもかき揚げ丼はミニサイズ(530円)でもボリュームたっぷり。B級グルメ好きには堪えられないおいしさだ。

そして。
このまままっすぐ富山に出て、国道41号~411号~安房トンネル~国道158号で帰るのが時間的にもよさそうだったけれども、地図とにらめっこしていると、行きたいところが出てきた。
その前週のジャパン・ビア・フェスティバル in 横浜で、1時間半ほどサーブさせてもらった城端麦酒の「俺の味」がとても美味かった。とにかくブルワーさんが本当に自分の飲みたい味を作ったものだと感じていたので、せっかく車で1時間ほどの場所にいるのだから、そのブルワー、山本さんに会いたいと思ってしまったのだ。
大規模なイベントでほんの短時間だけサーブさせてもらったというだけの縁でも、もし連休中でも営業されていたらきっと会ってくれると信じて。

城端麦酒は本当に一軒家の一角で醸造している小さなブルワリーだった。その隣に、ビア・シェンケ(ドイツ語で「ビール小屋」の意味)という、その場で飲める小さな施設があった。
でも、さすがにこの日は誰もいらっしゃらなくて、山本さんにお会いすることはできなかった。やはりアポなしは無理だなぁ。まぁ、自分が田舎暮らしをしていても、家にいつもいるわけじゃないことを思えば当然のことなんだけど。
横浜のお礼かたがた、今度メールを送って、次回の北陸訪問時にはぜひ会いたい醸造家だ。
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また、城端という町には、ほんの通りすがりの時間しかいられなかったけれど、ぜひ今度ゆっくり訪ねてみたい魅力がいっぱいだった。今度はJR城端線に乗ってのんびりと行こう。そうすればビア・シェンケで思う存分飲めるのだ。

その後は、五箇山・白川郷・高山を通り、もう一風呂浴びたくなって、「新穂高の湯」へ。年々湯温が低下していて、そろそろ入り納めの時期だと思って行ってみたが、予想以上に湯温が低く、1時間も長湯してしまった。半分眠りながらだけど。
その間、気持ちのいい若いカップルが短時間だけど入浴してきた。真っ暗闇なので彼女の方はフェイスタオルで前を隠すだけで湯につかるというのも、お湯を汚さないという観点でよかったし、(もっとも隠さずに入ってきてくれても、暗すぎて何も見えない) 何よりも気持ちよかったのは、先客である僕に「こんばんは。いい湯ですか?」と挨拶をしてきてくれたこと。そして先に上がるときも「お先に失礼します」と言ってくれた。
共同湯ではこういうさりげない一言が本当に嬉しい。ここから「どこから来たの?」とか話すことができるし、彼らが上がるときに自然と僕も「風邪ひかないようにちゃんと身体拭いてね」と優しい言葉が出てくるのが嬉しい。
若いふたりだけど、「旅は道連れ」という言葉をしっかりわかっている。僕があの世代だった頃、僕はそんな素敵な旅人じゃなかった。自分勝手で独りよがりのナルシストだった。

さすがに長時間ぬるい湯につかっていたせいか、妙に疲れが出てきて、家に帰るまでの1時間半、ものすごく荒っぽい運転になってしまった。おかげで燃費は普段エコドライブを心がけている分、信じられない悪さになってしまいびっくり。

2日半の短い旅だったけれど、美味い酒、美味い魚、そして素敵な人たちと過ごせて僕は本当に幸せものだ。
お会いした皆さん、そして、お会いできなかった北陸在住の友人たち、また会おう!
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【2007/09/29 23:06】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
安城第二夜、冷たい雨
今朝は7時半集合。現地まで徒歩25分なので、5時半に起きてシャワーを浴びて、昨夜のうちに買っておいたサンドイッチを食べて出発。スロースターターの僕なので、起きてから出発するまで最低1時間は必要で、食事とトイレをしっかり済ませてからでないとなかなか身体が動かないのだ。
だから今日はシャワーの時間も含めて1時間半必要だった。そして外へ出ると、雲行きが非常に怪しく、なんだかポツポツ雨も降っている。なんとかこの程度の降り方で持ってくれるといいのだけど。

「安城子どもまつり」はとりあえず朝9時にスタート。僕は来場した子どもたちに、自転車をテーマにした缶バッチをつくってもらうコーナーを担当する。あまりよくない天気に人出は悪かったが、それでもテントの前を通りかかった子どもたちの半分がここに寄っていってくれる。
今回使ったのは、バンダイ製の「Can Badge Good」という小学生の女の子をターゲットにしたおもちゃを3台、そのうち1台は僕が安曇野で今後活用しようというつもりで自腹を切って買ったもの。単純な構造ながらいろいろと工夫が施してあって、子どもの小さな力でも本格的な缶バッチが作れるなかなかスグレモノの機械だ。
実は昨夜、勢いで「エロ話エコ話」を書いてしまった後、密かにバッチの試作をしていたのだ。20個作って3個失敗。やはり子どもの力に合わせて設計されていて、体育会系出身のおっさんの力では強すぎるのだと実感した。
しかしホテルのシングルルームの机の上で、コソコソと女の子向けのおもちゃと戯れるバツイチ40男を想像してみて欲しい。なんだかとても虚しいから。もっともフィギュアで遊ぶ人よりはまともだとは思うけど。

しかし、雨は時間とともに強くなり、昼前に、午後のプログラムの中止が決定。僕らもお昼に配布されたおにぎりを食べて今日は解散となった。
そこで、昨日飲み損ねたDENビールを飲もうと、NPOのリーダーと一緒にデンパークへ。大温室やミニ風力発電所などを少し見て、園内の地ビールレストラン「ホレフェスト」へ行く。
残念ながら前回飲んで気に入った夏季限定のベルジャンエール「バイキングエール」はもう品切れだったが、うまいヴァイツェン「人魚姫の恋」を飲めて幸せ。
尊敬する先輩との語らいに、もっと勇気を持って、考える前に行動することも必要だと改めて思う。逆にしっかり勉強するという発想も必要だとも思う。どういう場面にどちらのアプローチをとるべきかは、臨機応変にやっておけばいいのだ。

ホテルに戻り、短時間昼寝をしてしまった。農作業で早起きする日には昼寝が不可欠なので、そんな日と同じような生活サイクルで行動した分、シエスタを身体が求めて当然なのかもしれない。

そして夕食。また「人魚姫の恋」が飲みたくて、安城駅近くのうなぎ屋「吉野屋」へ。しかし、DENビールの在庫はボックの「黒鍬麦酒」しかなかった。うなぎの白焼きが大好物なので、ヴァイツェンと合わせて楽しみたかったけど、ボックしかないならば蒲焼きにしてもよかったな。
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しかしさすがうなぎの一大産地・三河一色に近い場所だけあって、とても美味かった。値段もリーズナブル。長焼定食(白焼き、肝吸いつき)とビール1本で2200円。下手な居酒屋に一人で行ってちょこちょこっと単品を頼むよりも安上がりだった。

今夜は仕事をする必要はないので、のんびりと部屋で酒を飲む。
昨日買っておいた安城の地酒「神杉」の生生を酒屋の冷蔵庫で夏越しさせたもの。保存状態が良すぎたせいで感じた昨夜の尖がった印象が、一晩おくことでだいぶ馴染んだ気がする。このほうが僕の好みだ。三河の酒らしく濃醇旨口だというのも今日はよくわかる。

こういうスローな旅の夜は、やはりスローな飲み方がいい。今回はナイトキャップのウィスキーは持たずにきたけど、今夜もゆっくり眠れそうだ。

テレビでは今、マリーンズ対ファイターズが流れている。今日ファイターズが勝つとレギュラーシーズン優勝決定だ。地域に密着して人気を醸成してきた両チームも今やどちらも人気は全国区になった。まさにグローカル。

そして・・・
ファイターズ、優勝おめでとう!
ヒルマン監督の日本での最後のシーズン、クライマックスシリーズも勝ち残って、ぜひタイガースと日本シリーズで好ゲームを繰り広げてくれたら最高だね。

P.S.
その後、DJミクさんの消息がわかりました。産休を取っていたりして一時ラジオから消えていたけれど、今はfm osakaとe-radio(FM滋賀)でワイド生番組を担当しているとのこと。
関西にいるときはFM802ばかり聴いている僕だけど、ミクさんの担当している時間に合えばぜひ聴かなくては。僕にとっては本当に辛い時期の癒しの声だったので。
(ちなみにZIPの土曜深夜の生ワイド担当は2004年4月~2005年3月の丸1年だったそう。元のエントリーも訂正しました。)
【2007/09/29 21:13】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
安城の夜、第一夜・・・雑感と断片
いよいよこの2ヶ月ほどかかわってきた安城市の子どもまつりが明日・明後日と開催される。僕ももちろんその場に参加する。
そんなわけで今夜は安城泊。ワークショップのときはトヨタ系企業の頑張っている町として空室のなかったホテルも週末は若干の空きがあり、僕はそこに潜り込むことができた。

レギュラーシーズンの優勝が8連敗でなくなってしまったわがタイガースが、宿敵ドラゴンズを破るシーンを見て、そしてそのままNHKを見ながら、明日の準備に勤しむ夜。
NHKの夜の番組で、僕が普段見ることのなかった番組が、今回は僕の母校に爆笑問題が訪れて、教授陣や学生たちと「学問とは何か」ということを議論する内容で、仕事の手を休めながら興味深く見た。そして、僕の恩師の盟友であり、現在学長を務めるA教授の言葉に、僕は大きく共感した。

・・・そもそも学問というものは自分を疑うことから始まる・・・

そこには、わが大学の創始者の言葉がそのまま生きていた。
もう150年も前の人物だけれども、決して発想は古くはない。今でこそ、日本の貨幣経済のアイコンになってしまっているけれど、僕は彼の教えの流れる中で学んだことを今でも誇りに思う。

だから、僕は自分が歯車の一部にしかならない企業社会からドロップアウトして、自分の信じた道を行こうと思ったのだ。
伝統にあぐらをかくことなく、常に新しいものを見続けていく姿勢の大切さは、学校に残る人たちによってしっかり守られているのがとても嬉しい。

今でも「座右の銘は」と言われると、「独立自尊」と答える僕だ。
※既に僕がどこの大学の出身か知っている人はともかく、知らない人にもこれで悟られてもいい。でも、それで付き合い方を変えることだけはどうかしないで欲しい。それだけがみなさんへのお願い。僕はエリートでもなんでもない。自分の生き方を貫いていれば、それこそが本当の独立自尊を貫いている人なのであって、学歴なんか気にするに値しないものなのだ。

今夜過ごしている安城という町にもそんな進取の気性を感じ取ることができる。
だから、中規模都市の中では「日本の環境首都」に一番近い位置にいる市なのだということが、4日間のワークショップでひしひしと伝わってきた。
今泊まっているホテルですら、部屋の中でもゴミの分別が他のホテルよりもはるかに徹底している。部屋にはゴミ箱がひとつというのが「サービス」だと勘違いしているホテルの多い中でも、今僕が気づいているだけでも一般ゴミと再生資源化可能なゴミというふたつの分け方をしているのはすごいことだと思う。
欲を言うならば、それぞれのゴミ箱に入るゴミの量が極端に少なくなるかもしれないけれど、4つぐらい分別できるゴミ箱が置けるホテルは、どんな一流ホテルよりも素晴らしいホテルだと僕は思っている。(4つ星ならぬ、4つゴミか。笑)
まだまだこのレベルに到達するには、泊まる側の意識の変革も必要なのだけど。

久々にこの町の夜を歩いてみたら、風俗店が町の規模の割りに多いことに気づく。
そういえば、去年、坂本龍一教授が編集に携わった某雑誌のコピーに「エロなオンナはエコである」というような言葉があったっけ。
いつぞや、飲み屋で偶然居合わせた風俗嬢と語り合って飲んだことがあったけど、彼女も生ビールや缶ビールには居心地の悪さを感じると言ってったっけ。
「だって、お店じゃビールは瓶しか置いてないのよ。ビール瓶はちゃんと洗って何十回と再利用してるんだものね。子どもの頃、社会科見学でビール工場に行ったから、私でもそれくらい知ってるのよ。」

そのとき僕は彼女とお金を媒介にせずに寝たいと思った。彼女も酔っていたせいか「好きでもないオトコのチンチンしゃぶるよりも、あなたと話しているほうがはるかに気持ちいい。もちろんホストなんかと話しているよりもね。」と言っていた。
でも実際はそのまま飲み続けて朝が来てしまい、ふたりとも自分の住処に帰ってしまい、それっきり今のところは二度と会うことなく時間が過ぎてしまっているのだけど。

なんだかとりとめもない話になってきたから最後にひとことだけ。
「エロなオンナはエコである」については、僕の中では仮説のレベルでしかなく、できれば実証してみたい気がするけれど、表向きにはエッチ行為ありの風俗店の存在しないことになっている長野県にいてはそれは検証できない。自分を疑ってみたところで先に進めなくなっているのだけど。

まぁどうでもいいことだけどね。
【2007/09/29 00:20】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今日の断片たち~2007年9月27日
その1:安曇野と沖縄のコラボレーション・キッチン・ガーデン

先々週に植えた島らっきょうの種がだいぶ発芽してきているのを確認し、出てこなかった部分に追加で残りの種球を植えた。
そしてキッチンガーデンの虫除け、猫除け代わりに、島にんにくと琉球わけぎの種球を囲むように植える。
島にんじんも間引きをして、我が家の琉球野菜コーナーはこの秋の作業をだいたい一通り終わらせた。
追肥のために、永田農法の液肥を真似して作ってみようか、それとも琉球大学の比嘉先生の研究の集大成であるEM(有効微生物群)を見直して使ってみるか。

そして、そろそろ、ホップの種の入手方法を考えなければいけない。日本在来種のカラハナソウをまずは育ててみて、気候と土が合えば再来年にはもっと作付面積を広げてドイツ系やアメリカ系のいろいろな種類を作ってみようと思っているのだ。


その2:御船祭りは結局行けず、くるみちゃん

船と船がぶつかり合う一番勇壮なシーンを今年こそ見たかったけれど、残念ながら仕事に追われ、その時間は電話をかけまくっていた。おかげで今週末の安城のイベント準備も、その先のことも見通せるようになったのだが。
昼食はゆっくりとっている時間がなく、昨日買ってきたるんびにのパンに、地球宿の悦子さんの手作りリンゴジャムをたっぷりつけて食べる。悦ちゃん、おいしかったよ。ありがとう!
ちなみにオーガニックな素材でくるみとクコの実が入ったパンには「くるみちゃん」という名前がついていた。
その後すぐ、榎本くるみ嬢のサイトを見に行った。近々ニューシングル発売なんだね。タイトルは「リアル」。
もう一度、5月のSAKAE SPRINGで見たような、アコースティック編成の彼女のライヴが見たくなった。6月のell. fits allでのフルバンド編成もよかったけど、くるみちゃんの声域の広さとパワフルさはやはりピアノだけ、あるいは+パーカッション、アコギぐらいのシンプルなサウンドメイクが僕は好きだ。
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その3:Adult Oriented Radio「知奈美さん卒業」

まだ好きになったばかりの同級生の女の子が転校していってしまう、そんな印象の最終回。
「泣かずに明るく番組を終わらせよう」と言っていたDJ村上知奈美さんだったけど、結局最後は涙声。
3年間この番組をやってきたんだね。信州にやってきてこの番組をちゃんと聴くようになった僕とはまだほんの半年の付き合いだったけれど、夜7時台にこういう落ち着いた音楽を流してくれる番組は貴重な存在だった。
名古屋時代、ZIP-FMばかり8年間聴いていた僕は、何人ものミュージック・ナビゲーターの卒業を聴いてきた。明るく笑って最終回を迎えた人もいれば、嗚咽で言葉にならない人もいた。
3年ほど前に1年間だけ京都から来て土曜深夜の時間帯を担当していたミクさんが、やはり「人の温かさに触れた1年だった」と言って卒業したのを思い出し、ミクさんは今何をやっているのかなぁとふと気になる。彼女も素敵なハイトーンの声の持ち主だった。その頃、毎週のように土曜の深夜は作業で出勤していた僕は、仕事が終わって帰る車内で聴く彼女の声に本当に癒されたのだ。
知奈美さん、お疲れ様。ゆっくり充電してもっと素敵なDJになって戻ってきてね。
そして、彼女のプロジェクト「東京ホームレス」に、僕も安曇野から何らかの支援をしていけたらと思う。炊き出しの際の野菜の提供などが一番手っ取り早いかなぁ。
慣れない土地での生活に馴染んでいく過程に安らぎをくれたせめてもの恩返しができたらいいなぁ。弱者の立場に立ってものを考えること、それも無理せず自分のできる範囲でやることの大切さを、きっとこれからも彼女は教えてくれるだろう。

あ、番組自体は10月からも続きます。新しいDJは誰なのかな??


その4:さて、これから安曇野地球宿へ

今週末は地球宿の田んぼの稲刈り。僕は当日は安城にいて参加できないけれど、明日、そのための準備作業をオーナーの望さんと一緒にやるのだ。
明日は朝早いので、今夜は地球宿に泊まり込む。
実りの喜びを祝うにふさわしい酒として、只今入手困難なヒューガルテン・ホワイト(ついに我が家の近所の酒屋の在庫も切れたようだ)と、mixiの某作家コミュで仲良くなった若い友人の実家の造り酒屋の今年のひやおろしを持っていこう。
間違いなく後者は明日、明後日も残っていると思うので、今週末援農に来られる方はぜひ飲んでいってください。
ホワイトは今夜飲んでしまいます。でも細々とだけど、一部のビアパブにはホワイトが入荷したそうだ。まだ安定供給は実現しておらず、今年は我慢せざるを得ないかもしれないが、来年はじっくり飲めるかなぁ。

昨日、望さんの田んぼを見てきた。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を地でいく姿に一安心。
みんな、頼むよ!
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おまけ。
今夜も月が綺麗だよ。
でも暗くなりすぎて写真が撮れないので、昨日、農免道路を走っていて、信号待ちのときに撮った月をアップします。
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そして追伸。
地球宿OPENイベントでお会いした皆さん、お礼のメッセージが遅れて申し訳ございません。
明日・明後日、安城ではひとりでビジネスホテル(LAN接続可能)に泊まりますので、そこで一気にメール、葉書など書かせていただきます。
お届けするまでもうしばらくお待ちを。
【2007/09/27 21:12】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今日から穂高神社・御船祭り
今日、明日と安曇野の氏神様「穂高神社」で、安曇族の栄華を偲ぶ勇壮な歴史絵巻「御船祭り」が開催される。
早速今夜、宵宮を見てきた。
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2艘の船が飾られている真ん中にステージがあり、ちょうど僕が訪ねていった19時過ぎは現在信州を中心に活動しているシンガーソングライター、美咲さんのミニライヴが行われていた。
ギター弾き語りで、キーボードのサポートつきで、そこはかとなく情熱的なラテンフレーバーの音楽を奏でていた。
うまくいけばこの人もローカルスターで終わるような人じゃないと思った。可能なら彼女の事務所に連絡を取って、ぜひmyspaceあたりに楽曲を発表してみたらどうだろうか、と提案してみたいほど、素敵なヴォーカリストだった。

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船たちは今年の世相を毎年同様に反映した飾りがついていた。
さすがに今回の政権交代劇については間に合わなかったけれど。
そして、明日の夕方には、勇壮に2艘の船がぶつかり合う祭りのクライマックスを迎える。
さて、見に行けるかなぁ。
【2007/09/26 23:04】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
今日は金沢方面の写真をお届け
順序が逆転してしまうけれど、とりあえず22日~24日の写真をアップします。

●9月22日夕方 新穂高温泉「中崎山荘」 男性用露天風呂、そして、建物外観。
これで入り納めかもしれないと思うととても寂しかった。
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●9月22日夜 金沢港近くの居酒屋「大名」で食べたガンドとコチの刺身、そしておでん
金沢のおでんはとろろ昆布がかかっているんですね!うまかった。今度自分でも試そう。
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●9月23日 小松航空祭にて
 美しきブルーインパルスの航跡
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●9月24日 千里浜なぎさドライブウェイの、とても平和な光景たち
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●9月24日 昼食は道の駅「カモンパーク新湊」の「ミニ白えびかき揚げ丼」(530円)
 B級グルメだけど、味は特A級のうまさ。ただし、普通サイズ(730円)だと、運転以外に運動をしていない日の昼食には大きくカロリーオーバーなり。
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とりあえず、昨日アップした内容はこれでカバーできているはず。
続きはまた明日です。
【2007/09/26 22:30】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
なんだか言い訳エントリーばかりで・・・
えらいすんません。
昨夜遅くに安曇野に帰ってきて、23時ごろから死んだように眠り続け、今朝起きたら11時。人間こんなに眠れるものなのだと我ながらびっくりだ。
寝だめと食いだめはできないとよく言うけれど、やっぱり気候がいい時期なのか、ようやくよく眠れるようになったのは嬉しい。

今日は我が家の現時点での所有者である両親が1ヶ月ぶりにやってきたので、部屋の片づけと畑の草取りを手伝ってもらえて助かった。おかげで今日この時間は今週末の安城のイベントのための作業に没頭できる。
手がけ始めた6時間前は徹夜覚悟だったけれど、意外と簡単に情報がネットで集められ(残念ながらWikipediaは使っていません)、なんとかあと2,3時間でまとめ上げられそう。これを明日市民の代表の方に送って見ていただいて、最終版を作ればOK。
これで今週末の地球宿の稲刈り準備のサポートに入れる。(ただし、稲刈り当日は僕は安城にいるため、稲刈り自体には不参加。)
明日は通院日、1週間前に処方された薬が身体に合っているか、効果があるかを確認するための通院で、睡眠がとれるようになってきたことからたぶんこの薬の処方でいけると判断されると思われるけど、もしかしたら今の僕には強すぎるかもなぁ。12時間も眠れるなんて不眠が当たり前だった僕にはすごいことなので。

さて、昨日の寄り道行程について書こうか。
歯が痛まなかったらもう1泊して能登の輪島と穴水に行き、震災直後に救援活動に行ってから現在までの復興ぶりをこの目で確認してきたかった。
居酒屋「なるせ」のマスターご夫妻や出会った人たちとの再会も楽しみだったけれど、積もる話もあるだろうからもっと元気のあるときに出直そうと思った。
でもこれだけ近くにいるのに能登に行かないわけにはいかないと、激震地のひとつだった七尾を訪ねることにした。ここの酒屋で壊滅的な被害を受けていた中でほんの数本だけ割れずに残っていた「能登ワイン ヤマ・ソーヴィニヨン2006」を買って帰ったのを、先日の地球宿のOPEN翌日にみんなで飲んだというのもあった。

能登道路からなぎさドライブウェイ(砂浜を車で走ることのできる日本で数少ない場所のひとつ)を走っていると、半年前の震災が嘘のような平和な風景にほっとする。
恋人たち、小さな子どもたちのいる家族、潮干狩り目的の老夫婦・・・いろんな人たちの遊ぶ浜の穏やかさは、ちょっと波が高い日でも本当に安心する。
よかった。能登にこんな風景が戻ってきて。

でも、そんな中でも家も職も失い、不自由な仮設住宅に暮らしてまだ仕事も見つけられずにいる人たちの話も耳にしていて、まだまだ本当の安穏な日々が戻るにはしばらく時間がかかるのかもしれない。
好きなことを仕事にしようとしている僕は本当に幸せなのかもしれない。だからこそあまり一気にいろいろなことを欲張らない方がいいのだろうな。

・・・とここまで書いたけれど、続きはまた明日、写真つきで。

では、Bill Evansの「Waltz for Debby」を聴きながら、中秋の名月を拝みつつ、そろそろ仕事に戻りまする。
なぜだか月の美しい夜はEvans系統のピアノトリオが聴きたくなる僕なのだ。きっと何か因果があるのだろうけど、まだわからないし、突き詰めたところでどうなるというわけもないだろうから、感覚的にこれでいいと思っている。
【2007/09/25 23:49】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
疲れた・・・
金沢から最短距離で帰ってくれば、200km、3時間半の距離なのに、現在22時40分、たった今帰宅です。
寄り道が激しくて、倍近い距離を走ったかも。
詳しくはまた明日書きます。
夜になってまた歯が痛み出したので、今日は消炎鎮痛剤飲んでさっさと寝ます。
コメントくださった皆さん、お返事はまた明日ということで。
とりあえずおやすみなさいです。
【2007/09/24 22:43】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
空へ。そして金沢第二夜
今日は日中は航空自衛隊小松基地の「小松航空祭」に行っていた。飛行機マニアでもないし、カメラで動く被写体を撮ることにも興味を持っているわけでもないし、そのうえ自衛隊の戦力増強が東アジアの安定に大きな脅威になっているとすら思っている僕がこの場にいるのは本当に場違いに思われて当然だ。
だけど、これからの僕は嫌でも航空自衛隊とのコラボをやらねばならない場面が来ることは間違いないと思っているのだ。それは災害救助、そして、山岳事故の救助という場面だ。
だから疲れが溜まって出てきてしまった予想外の歯痛に耐えながらも、午前中は災害救助のデモンストレーションに釘付けになる。そっか、そういうやり方があるんだと思った。陸上や水上からしか救助活動に参加可能な技術を持たない僕でも、彼らのやり方には本当に敬服したのだ。 きっと信州で自然と共存していく中で、僕は彼らのやり方から学ぶところは大きいと思った。
もっとも僕は飛び道具もないし、普段はロープは直径6mmの細引きしか持って山に入らないので、結果としては何一つ自分の将来に影響を与えないのかも知れないけど、こういうシステマティックな救助の仕方は見ていても美しい。
場所取りをしてくださったうえにビールまでいただいてしまったMさんとそのお友達のみなさん、そして、一緒に楽しく見てくださったFさん、どうもありがとう!

小松市内の温泉銭湯「さくら湯」でのんびりした後、Fさんと再び落ち合って金沢へ戻って飲む。 最初ピックアップしておいた店が休み、その向かいの有名店も予約でいっぱいだった。
金沢駅前がいま急速に発展しているのがよくわかった。逆に香林坊、片町エリアが少しさびれてきているのかなぁ。もっともあちらはオフィス街だから、飲み屋も日曜休みの店が大多数なのだけど。
結局、ホテル日航のビルの地下街の魚がうまそうな居酒屋「吟の小判」へ。
ガンドは昨日食べたものより脂が乗っていたし、だし巻き卵もものすごくおいしかった。ああ幸せ。
そして一緒に飲んでくれる友人がこの地にもいてくれることがとても嬉しかった金沢第二夜。
Fさん、ありがとう!

さて、明日はどうしようか。体調考えるともう1泊して奥能登まで行くのはちょっと難しそうだ。だけど最短距離で帰ろうと思うと渋滞の可能性の高い上高地のふもとを通らなければならないので、ゆっくりと帰ろうか。温泉にでも立ち寄りながら。
【2007/09/23 23:45】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
金沢、第一夜。おめでたニュースに嬉し。
今日は午前中、「プロジェクト・ワイルド」という環境教育プログラムの指導有資格者フォローアップ研修会で国営あづみの公園へ。短時間の研修だったけれど、大いに手ごたえを感じたひととき。やっぱり環境教育は僕のこれからの10年のキーワードのひとつになりそうだ。
10月にはいよいよ指導者デビューを果たすことができそうで楽しみだ。

昼食は帰宅の途中にある「地元系」のそば屋で野菜天もりそばを食す。半年ぶりぐらいに行った店だけど、十割そばにこだわるご主人の意気込みを改めて感じておいしかった。値段は850円と超リーズナブル。(こっちの有名店で「天ざる」を注文すると平気で1500円ぐらいするのだ!)
安曇野のそば屋は一大産地として、観光客向けの店、通好みの店、そして地元住民が普段の昼食に食べる「地元系」と呼ばれる店があり、それぞれに個性があって面白い。
ぜひ安曇野にいらっしゃる際は何泊かして、いろんなそばを食べていって欲しい。我が家も男女別相部屋雑魚寝状態ならば泊まれますので、これから秋のバカンスを考えるならぜひ安曇野もひとつの目的地として考えてみてくださいね。

そして夕方、金沢に向けて車を走らせる。途中10kmほど寄り道をして、新穂高温泉の「中崎山荘」で入浴。ここはちょっとした事情で、今年限りで今の建物、浴場、源泉を立ち退いて、来年には対岸の新しい建物と源泉に移ることになっている。
奥飛騨唯一のにごり湯の宿(某入浴剤の「にごり湯シリーズ」の「奥飛騨」はここの湯をモデルにしている)。井上靖の「氷壁」の舞台のひとつにもなった由緒ある温泉宿が消えてしまうことがとても悲しい。なんとかこの素晴らしい源泉を残すことはできないだろうか。
もしかしたらこれでこの湯に入るのも最後だと思ったら、もったいなくて「ゆで蛸」状態になっても長湯をしてしまった。

今は金沢市内某所のビジネスホテルにいる。ネット環境完備ということでこのホテルを選んだのだけど、ファイアーウォールの設定がまずいようでつながらない。もともと会社用に買ったPCなので仕方ないのだけど。PHSで接続してこれを書いている。

そしてニュースサイトを見ると、なんと僕の大好きな女優・西田尚美さんがおめでただと。やったね、尚美ちゃん!映画「ナビィの恋」以来もう10年近く応援している女優さんだけに、なんだか自分のイトコのおめでたのように嬉しくなってしまう。
えっと、ここだけの話ということで書いておくけど、僕の理想のタイプは、長身で目鼻立ちがはっきりしていてハイトーンかつ落ち着いた声で話す女性。そして知性と感性のバランスのいい人。(欲をいうなら僕は「おっぱい星人」なので、上半身の抱き心地の良さも求めてしまうけど。)
顔が西田尚美さん、声と話し方が金子奈緒さん(ラジオDJ)、歌声は土岐麻子さん、そして体つきが長澤まさみちゃん(長身スレンダー巨乳)みたいな100%の女の子に出会ったならば、僕は思い切り調教してインテリジェント・ビューティに育てあげてしまうと思う。たくさん本を読ませて、たくさん音楽を聴かせて、そしてたくさん映画や芝居や美術館に連れ出すのだ。
こんな妄想モード入ってるときでもプロデューサー根性が出てしまうのは、やっぱり嫌な奴かもな。


とにかく惚れた女の幸せを遠くから見ていることは、全盛期を過ぎた男としてはできる限りの贅沢な気がするのだ。
盛りを過ぎても枯れないようにしよう。だから現実につながらなくても「恋」をしようと思う。

金沢の夜、第一夜。
色気より食い気で、美味い魚と美味い酒を堪能した。
ひとり酒もまた楽し。
【2007/09/23 00:05】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ただいま!でもまた明日から・・・
昼過ぎに安曇野に帰ってきた。
名古屋~松本間は行楽シーズンの週末でなければほとんど渋滞せずに行き来できる。たとえ名古屋高速が朝夕のラッシュで渋滞していたとしても余裕のあるバスのダイヤゆえに15分程度の遅れなら取り戻してしまう。
逆に何もないと早く着いてしまう。今日も阿智PAでの休憩のあと、1時間半眠れると思ってうとうとしていたら、予想外に早く松本平に入ってしまい、半分寝ぼけた状態で松本インターのバス停に到着したのは時刻表より10分早かった。

でも目覚めるのには十分すぎる天気の良さ。北アルプスは常念山脈から後立山連峰まで丸々見渡せる。背景の空の色はすっかり秋の色だった。

とはいえ陽射しはまだまだ熱く、炎天下の駐車場で熱せられた僕の車はサウナ状態。いやぁ、たまらんわ~。

久々に山の写真を撮ろうかと思ったけれど、こんな日は滅多にないので何も考えずに眺めることにした。記録ではなく記憶に残しておけばいいのだ。

これから遠出して帰ると、こうやって見慣れた景色にも感動することがきっとたくさんあるのだろう。
そしてこんな素敵なところに暮らせる幸せを改めて噛み締めるのだろう。

明日は地元で、ある環境教育プログラムの指導有資格者向けのフォローアップ講習会に参加した後、夕方に金沢に向けて出発だ。明後日は友人たちと再会し、夜はおいしい魚を楽しんでこようと思う。
海なし県の県民としてはやはり空の青と海の青を見晴るかすいい天気になることを望んでまた旅立つ。

帰宅予定は25日の昼過ぎ。楽しんでくるぞ!

※どうでもいいけど、阿智PAの売店・食堂がしばらく休業なので、本当に名古屋~松本線の高速バスの休憩はトイレ休憩だけになってしまう。昼時にかかる移動は事故渋滞でもすれば空腹との闘いだ。何とかならないのかなぁ。
【2007/09/21 20:21】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
名古屋の朝は珈琲の香りとともに始まっていく。
先の3連休の話は記録として残しておきたいこと、そしてこれからの人生のターニングポイントになりそうなこともたくさんあって、早いところ書いてしまうのが筋なのだけど、少し「微熱」が冷めてから客観視しながら書いてみようと思う。
だから、今朝の話題は昨日、今日のことにしよう。

A市の市民事業に向けてのワークショップのコーディネーターとしてのタスクが昨夜無事終了した。
ともすると発散、空中分解してしまいそうな状況で胃が痛くなったりもしたけれど、4回、計8時間の間にいい方向へまとまってきたのが本当に嬉しかった。
そして、何よりもたくさんの人の人生経験に基づく思考と行動のスタイルに触れて、自分自身が成長しているのがよくわかった。

もう一度安定した収入を求めてサラリーマンに戻ってみようかという迷いは完全に吹っ切れた。
自分の信じた道を突き進んでいこうと思った。
ただ、僕の性格からして一途にまっすぐ進んでいくことはまずないだろうな。いろいろ試行錯誤して、ときには深い森の奥に迷い込んだり、古井戸の底に転落したりすることもあるかも知れないけれど、結果として自分が納得できる人生を送りたい、ただそれだけ。

今回は手軽にサウナ泊。やっぱり薬をうまく使ったところで深い眠りにつけるような夜ではなかった。
そして熱帯夜ではなくなっても、この時期の名古屋の朝はやはり暑い。陽射しも熱い。
サウナのレストランで朝食をとり、今は名駅のチェーンのコーヒーショップでネット接続中。つながるはずの無線LANがつながらず、やむなくPHSでアクセスしているけれど、こういう気軽に入ってそれなりに美味い珈琲を飲みつつ書きたいことを書きなぐる朝を過ごせるのはもしかしたらすごく贅沢なことなのかな。

名古屋やその近郊で長いこと暮らしてきたけれど、モーニングサービスの充実ぶりは言わずとも全国に知れ渡っている。
ゆっくりと朝のひとときを過ごせる場所があるこの都市は、少なくとも東京より僕の波長に合っているし、もしかしたら大好きな京都や神戸や札幌よりも居心地がいい気もする。

離れてわかるこの街の良さ。

さて、ここでA市がどこか明らかにしようか。
愛知県安城市。「日本のデンマーク」の異名も持つ田園都市だ。そして今や「日本の環境首都」に人口10~20万規模の都市では最も近いと言われる、環境意識の高い町。
先日書いた地ビールを作っている農業公園はその名も「デンパーク」という。ここのビールの名前は「人魚姫の恋」(ヴァイツェン)など、かわいらしい名前がついているけれど、味は本格派だ。

で、僕が関わってきたのは来週末(29、30日)に行われる「安城こどもまつり」の一環として、自転車と親しむプロジェクトが実施されるのだ。
ここまで市民の皆さんと頑張ってカタチにしてきたものが、しっかり楽しいイベントとして成功するよう、僕も当日のお手伝いに参加して盛り上げていきたい。

さぁ、帰りの高速バスの時間だ。ぼちぼち安曇野に帰ろうか。
【2007/09/21 09:46】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
休載のお知らせ(とりあえず9/18~20)
極度の疲労、そして休む間もなく再度泊まりで名古屋へというハードスケジュール(移動と睡眠時間が不確実な点で・・・)のため、9/18~20は休載とさせてください。
その後も休む間もなく北陸へ行ったり、合間を縫って通院したりということで、PCに向かう時間がどれだけ取れることやら。
楽しみにされている方、ごめんなさい。

連休中にお会いした皆さん、本当にありがとうございました。
楽しすぎた時間と今の落差の大きさにすっかりダウンしておりますが、なんとか今週を乗り切って、復活しますので、今後ともよろしくお願いいたします。
【2007/09/19 19:27】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
安曇野地球宿、大盛況です!
ご報告はご主人、望三郎さんから追々あると思いますので、簡単に。
http://chikyuyado.com/

一昨日から泊まり込みで準備した甲斐あって、昨日のOPENイベントには100人近い人が集まった。
すごい!望さんの夢がみんなの夢として結実した記念日。
僕も仲間たちとの再会、そして新しい仲間との出会いに酔いしれた。

人と人がつながり、そして広がってゆく可能性に、僕もこの安曇野の地で賭けてみようと本気で思った。(でも気負い過ぎずに、自然体で。)

今日は軽く二日酔い気味だったけれど、朝からまた楽しんでいる。
そして今日も既に面白い人たちとの出会いがあった。

望さん、増田家のみんな、そして集まった皆さん、本当にありがとう!
そしてこれからも楽しく、安曇野、そして信州を盛り上げていきましょう。

※写真は後日アップします。
※明日は早起きして、朝一のスーパーあずさで横浜入り、第2回ジャパン・ビア・フェスティバル in 横浜で今年も1日だけながらボランティア・スタッフやってきます。連休最終日、お近くの方はぜひ大さん橋ホールへお越しください。
【2007/09/16 17:04】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
地球宿OPEN前夜祭
いよいよ明日OPENです。午後3時からお店開店です。
人と人の繋がりが花開いた安曇野地球宿、これを読んでいるあなたとも繋がれますように。
僕はダッチオーブンのお兄さんしてます。夜は謎のパーカッション・プレイヤーに変身の予定だけど、メインアクトを追いやって歌わないよう気をつけます。

これからGW宿づくり合宿のメンバーが来ます。再会が楽しみ 明日もあるから今夜は日付変わるぐらいには寝ますが。
【2007/09/14 22:16】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
デリシア、ありがとう
ここに住むからには春から秋にかけては野菜を買うことなく済むと意気込んでいたけれど、実際のところ今はかなり野菜不足な僕であった。
確かにここに暮らすという選択をしたのは、夏物はおろか秋物の野菜の種まき、植え付けのシーズンが終わってからだったので、「別荘の庭先の家庭菜園」のノリではやはり足りなかった。
それでも今はズッキーニとウリとキュウリとピーマンは飽きるほど取れるし、もう少しするとブロッコリーも取れそうだし、一度は息絶えたかのようだったトマトもまた新しい実をつけてきている。
自給自足にはまだ到底及ばない。もちろん大規模なハウス栽培を志向しない僕なので、冬場は野菜が足りなくなるのは目に見えているけれど。それはつい数十年前の冷蔵庫が普及する前まで当たり前だった、冬場の野菜は漬物で取るという雪国の暮らしを実践してみればいいのだ。
もっともここ数年は雪国と言うほどには雪が降らない安曇野だけれども。今年は気象条件からしてきっと大雪になるはずと覚悟して、今からいろいろと漬物の実験をしている。

獲れすぎて使い道に困ったはずの1週間前の巨大ズッキーニは、今はピクルス、梅酢漬け、塩漬けと3種類の漬物に変身して、毎晩晩酌の友となってくれている。いくら冷蔵庫があるからと言っても心配だったから、唐辛子をずいぶんたくさん入れてしまい、ピリ辛でビールがどんどん進む。

そして今夜は地場スーパー「アップルランド」の大型店「デリシア」へ、近くを通ったついでに寄ってみると、僕の心をくすぐる食べ物がいっぱい。キャベツなどは「虫穴があります」と注意書きがしてあるほどで嬉しかったけど、何よりも惹かれたのは魚。それも加工したもの。
さんまのうまい時期、ここでは新鮮な生さんまと味噌で自作しなければ食べられないと思っていた珍味「なめろう」が売っていたので、思わず手にする。この辺の人は食べ方がわからないのか、売れ残っていて半額処分だというのも嬉しかったけど。
さらにはビールはオリオンもよなよなも数は少ないが輸入ビールも手に入る。さすがにヒューガルテン・ホワイトはないけれど、レフ・ブロンド、ローテンバッハ・クラシックといった、ベルギービールの王道をいくものも売っている。ちょっと高いけれどもね。

ただ、米どころ、酒どころの信州なのに、先週からぼちぼち店頭に並び始めている「ひやおろし」が1本も売ってなかった。やはり酒は信頼できる酒屋から買うに限るのかもな。
今はネットでいくらでもいい酒が原価で手に入る。さすがに名前ばかり売れている銘柄はプレミア価格で買う気になれないけれど、それでもここ数年名が知れてきた酒も原価で買える酒店のサイトを知っている分、そこらの酒屋で買うことは少ない。
だって同じ信州内の酒でも、蔵元のある東信地方から我が家のある中信地方に来る100kmほどの距離の間に1000円のプレミアがつくことがあって、実際青森の酒屋さんのサイトから買うほうが安いことがあるのだから。

さぁ、明後日は我らが「安曇野地球宿」のオープニング・イベント。5月からことあるごとに一緒に汗を流した仲間たちが一堂に集まる。みんなと早く会いたいよぉ68
僕も明日からいろいろ手伝いに行くので、明日・明後日はこのデイリーエッセイは休載するかもしれないけれど、お近くの方でこの3連休予定の決まっていない方はぜひ、土曜日に安曇野三郷の「地球宿」へ遊びにいらしてくださいね。
いろいろ楽しいお店が出ます。僕もダッチオーブン料理のお店出します。何を作ろうかまだ決まっていないけれど。
夜は楽しいライブがあります。僕はパーカッションで素敵なヴォーカリストたちをサポートすることになりそうですが、まだ何も打ち合わせもしていないのでどうなることやら。

詳しくは、安曇野地球宿プロジェクトのホームページ http://chikyuyado.com/ をご覧ください。宿主・望三郎さんの思いをぜひ読んであげてください。本当に素敵な宿になりますから。

CIMG4691.jpg

しかしあつあつのご飯に「なめろう」を載せて食べる幸せをこんな山の中で味わえることの素晴らしさ。日本の物流、万歳!レフ・ブロンドともなかなかよく合っておいしい。でもサッポロ黒ラベルもいいかな。
【2007/09/13 23:53】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
なんとまあ、無責任な・・・
そして、なんとまあ、かっこ悪い辞め方なのだろう。
同じ「情けない」男としてある程度は同情せざるを得ない彼の引き際の悪さに、ただただ呆れてしまった昼食後。

安倍首相辞意表明のニュースを耳にし、なぜ今、こんな時期に辞めるのか、本当に不可解でならない。
僕自身は特にある政党を支持しているわけでもなければ、むしろ昨今の数の論理でごり押しを続けてきた自民党の政治手法には批判的な立場なので、たとえトップの顔が変わったからと言って政治が大きく変わるとは思えないし、だからといって今の段階で民主党に政権担当能力が備わっているのかは、この国会を見てから評価したかったので、大きな肩透かしを食らった気分だ。

一国の宰相たる者がこのようなかっこ悪い辞め方をすること。それもそんなに深く惚れてもいなかった女にアタックして砕け散り、命を絶つようなバカな男のようだ。なんでも小沢さんに「テロ特措法」(どうでもいいけど、「テロとクソ法」と変換してしまうIMEって意外と素敵)関連で党首会談を申し込んで断られたことが安倍さんにとっては一番ショックだったようで・・・自慢じゃないけどバツイチ、失恋経験の豊富な僕にはなんだか同情してしまうのだ。
今は国会の会期中なので、党首同士は国会の場で論戦を交わすのが本来の議会政治の姿なのだと僕は思う。国会の内容はすべて国民が知ることができるものなのだから。
そこへ「党首会談」というある意味「密室の逢瀬」のようなことを求めるのは、アンフェアネスを感じずにはいられない。断った小沢さんのほうに分があったのは言うまでもない。

で、結局、後任も自民党の胡散臭そうなおっさんたちの中から選ぶんでしょ? 小泉さんが戻ってくるとでも言い出さない限りは誰がなっても同じようなものではっきり言って関心はないけど、せめて周辺諸国との関係やグローバルな観点で環境に対する配慮のできる人であって欲しいなぁ。(残念ながらその点では僕は小泉さんはまったく評価できない。) そして庶民や地方の痛みのわかる人。さらには戦争を物事の解決手段として使わないと約束できる人・・・ まぁ、そんな政治家、今の自民党には絶滅危惧種なんだろうけど。

いっそのこと、ここでもう一回、選挙やってみたらどう? 僕は必ず投票に行くからさ。

それにしても間の悪い男って、最後まで間が悪いのね。
そう思ったら僕もこのまま風采の上がらない男で終わってしまう気がしてちょっぴり寂しかったけど。変わるきっかけを与えてくれる恋人募集中。
【2007/09/12 14:19】 | ニュースから | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
まつもとぉ~~、まつもとぉ~~
値段の安さで最近は高速バスを使うことの増えた僕だが、電車で他県や県内でも長野や諏訪、木曽へ出かけて帰ってきたとき、本当に帰ってきたのだと実感する音がある。

松本駅の到着アナウンス。
昔はどこの地方の駅でもちょっと大きな駅なら、駅員さんがマイクを通じて独特の節回しでその駅の名前を連呼したものだけれども、JRになってからそんなアナウンスを聞くことはほとんどなくなっていた。
松本駅もご多分に漏れず、このアナウンスはテープによるもの。だけど、その響きは古きよき時代の旅ごころをくすぐる。
かつては新婚旅行で列車を利用すると、「結婚行進曲」を流してくれるというサービスを松本駅はやっていたけれど、かれこれも15年以上聞かないなぁ。
単に僕がそういう場に居合わせたことがなかっただけなのかもしれないけど、松本駅というと「まつもとぉ~~、まつもとぉ~~」のアナウンスと「結婚行進曲」、正午の時報の「汽笛の音」、そして改築前の30年前までの夏の風物詩だった「待合室の氷の柱」を思い浮かべる僕だった。

FM長野で流れている松本市の広報番組では、「松本音風景~未来へ紡ぐ音彩(ねいろ)100選」という企画を、今年の松本市市制施行100周年を記念して行っている。
http://www.fmnagano.co.jp/whatfmn/oto/

もちろん、この「まつもとぉ~~」のアナウンスも選ばれ、番組で紹介されている。 今までいろんな場所に住んだけれども、季節も時間も問わず、その音だけで「帰ってきたこと」を知ることのできる場所は初めてだ。
よそ者だった時代から旅人や山男として何十回と訪ねていた駅だから、そんな懐かしさも含めてこのアナウンスには感じるものがあるのだ。
あなたにとって、そんな懐かしい音風景はなんですか? よかったら僕にも聞かせてください。

 CIMG4688.jpg
こんなところにもアルプちゃん・・・松本電鉄上高地線の電車のヘッドマーク。
いつも隣のホームから大糸線に乗る僕は、井の頭線のお古のこの電車を見ると、井の頭線で通学していた中学・高校時代のいろんな思い出がフラッシュバックすることがある。
昨夜はそんなフラッシュバックから、柔道で一本背負いで投げ飛ばされる夢を見た。実際に壁にぶつかっていて痛かった。
【2007/09/11 19:49】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
10連勝、でも僕は眠れぬ夜
獣王無敵。われらがタイガースが10連勝したのはいつ以来のことだろう? もうだいぶ昔のことで記憶にない。
今日のヒーローは藤原通。関西学生野球で鳴らしたスラッガーも、俊足と内外野どこでも守れる器用さでかろうじて一軍に残っているという印象だったけれど、ようやくその才能が一軍のグラウンドで花開く日が来た。
こういう苦労人の選手は本当に僕の好みだ。こういう地味な選手の頑張りがしっかり実を結ぶと本当に嬉しい。
ようやった、フジワラ。今のタイガースにはどんなに目立たなくてもきみのような才能と努力を両立している若手がなくてはならない存在だ。サラリーマンの世界に当てはめてみても、こういう若い力は本当に貴重で大切にしたいと思う。とにかくあさってからも頼むで~

快調なタイガースに反比例するように、僕は昨日の完徹が響いて今夜はまったく眠れない。もう空が白みつつあるのに、一睡もできないまま、今日は休もうと思っていたデイリー・エッセイを書いているのだ。
ああ、こんなはずじゃなかったのに。

でもなぜ眠れないのか、その理由もしっかりわかっているから、それを薬の力を借りながらでも正すことはできる。
今週末は「安曇野地球宿」のオープンイベント。また夜更かしになるけれど、その夜しかない夜はとても大切。一期一会を大事にしながら、僕は僕の道を歩いていければ幸せだと心から思う。

 眠れない夜と 雨の日には
 忘れかけてた 愛がよみがえる
  ~オフコース「眠れぬ夜」より飲尿引用。
   ・・・勢いあまってnを打ちすぎないこと。本日の課題。
【2007/09/10 05:05】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ああ涙、全部が涙、泣けてくる
昨夜から、名古屋の大好きな仲間たちと夜を徹して飲んでいた。大好きな人たちと過ごす時間だけに感情の琴線が鋭敏化していたようで、22時過ぎに入ってきた我がタイガース首位奪取のニュースについ涙。
しかしよくぞこの戦力で首位に立ったものぞよ。鉄人金本も世界の盗塁王赤星もケガを抱えた状態で、若手がどれだけ伸びてくるかがカギだったけれど、林くん、狩野、桜井広大、上園といった今まで実績ゼロの新戦力の活躍によるところが大きい。そして旧戦力も含めてダイヤモンドを守り続けてきたみんなの頑張りに感謝したい。どんなに弱く腐っていたときでも、タイガースは関西の宝だった。どうか今年もいい夢を見させて欲しい。

でも昨夜の涙はそれだけで終わらなかった。終電逃した組と他所からの出戻り参加組とで徹夜カラオケ、たくさんの好きな歌を歌わせてもらって涙。最後は声が出ずボイトレの必要を痛感して涙。そんな姿を大切な人たちに見せてしまって涙。
でも全部悲しい涙じゃないと自信を持って言えることにまで涙してしまう。
ああ、こんな風に涙が出るのは生きている何よりの証し。
子供の頃から人並み外れて豊かな感受性の持ち主で、何かと言うとよく泣く問題児だったけれど、今はそんな風に育ったことを感謝したい。
泣き虫しろくまだけどそれでもいいかい?
【2007/09/09 06:52】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
巨大ズッキーニの行方、そして今夜も六甲おろし
最近本当にテレビでプロ野球中継が少なくなって、トラキチとしては寂しい限りだ。
僕がどれほどタイガースを愛しているか、今は遠く離れてしまった娘が「『は』ではじまる言葉を書く」という学校の宿題で「はんしん」と書いたこともあるほどなのだといえばわかるだろう。
東京のタイガースファンはある意味「反体制の象徴」的な存在なのだが、物心ついたときから強いものや権威主義が大嫌い、だから生まれながらにアンチ巨人だった僕にとってはタイガースが心のよりどころのひとつであったのは間違いない。
ダメ虎時代もよく知っているだけに、ここ数年の強さには本当に嬉しい。それに今年はプレーオフに3位で進出できればいいやと思っていたのが、いよいよ首位をうかがえる位置にきたということに、改めてあきらめずに腐らずにやっていく姿勢の大切さを僕は学んだ。

そんなわけで、今日は久しぶりにテレビで野球を見つつ、料理に励む。
いつの間にか巨大ズッキーニが3本になってしまった。1本それぞれ2kgほどあるずしりと重い実は、とてもじゃないけど新鮮なうちに僕ひとりでは食べることはできない。
とりあえずその一番大きな1本を切り、保存瓶4本に詰め込んでピクルスにする。あっという間に500ml瓶の米酢が2本空に。本当はローリエで香りつけしたかったのだけど、あいにく買い置きがなく、適当にその辺にあったドライハーブを使ってみる。
もちろん日持ちがするように唐辛子もたくさん投入。たぶん出来上がりはエール系のビールによく合う大人の味になるはずだ。
それでもまだ巨大な1本のうち、3分の1が余る。フリーザーの中に豚ばら肉の薄切りを見つけたので、別の用途で買ってきたはずだった油揚げとばら肉、そしてズッキーニを豆板醤、地味噌、醤油で味付けしながら炒めて麻婆茄子風にしてみる。ちょっと水分が足りないので、水をいれるべきだったのだけど、見るたびに1点を争う好ゲームに、勢いで泡盛なんか投入してみる。
アルコールがすっかり飛ぶまで炒めた出来上がりはこんな感じ。相変わらず見た目はあんまり綺麗じゃないな。でも淡白なズッキーニなので、たまには茄子の代わりにしてもよいと思う。
CIMG4664.jpg

さらに鉄な人なら泣いて喜びそうな、こんな缶ビールを見つけて買ってきた。
CIMG4665.jpg

鉄道会社としては小規模ながら、上高地など世界的観光地をいくつも控えてバス部門やホテル部門では素晴らしい収益を誇り、信州の経済界を引っ張り続けるアルピコ(松本電鉄)・グループ。
その中核会社のひとつであるスーパー「アップルランド」が関東の私鉄系スーパーの共同仕入れ・商品開発のグループにちゃっかり入っているあたり、「京王ストアー」や「小田急OX」で育った人間にはなんだかすごいことに思えてしまう。
むしろ京王線や小田急線は電車としてはブランドだけどスーパーはなんとなくパッとしなかった気がしているので、その逆をいくアルピコという会社がすごく興味深いのは事実だ。

とりあえず、ピクルスが漬かるのは2,3日後。明日の朝、一口試食してみるけれど、果たしておいしく漬かるかな。

タイガース、いよいよ首位まで0.5ゲーム。この3連戦、讀賣に勝ち越して、がっちり首位の座をつかもう。そして、明日もおいしいビールが飲めますように。
【2007/09/07 22:46】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
さて、iPod
僕はもともとMacユーザーで、仕事の関係で一時身の回りからアップル製品のない時期こそあったけれど、やはりMacが好き。
新しく大きな稼ぎ口が見つかったら、記念にMacを1台買おうと思っている。Mac Bookにしようか、Mac Miniにしようか迷うところだけれども。
それにWebの仕事もしていると、動作確認にやはりMacは必要不可欠なのだ。

好きだから近くに置いておきたいもの、それが僕にとってのMac。WindowsやLinuxにすっかり慣れきった身だけれども、あのユーザーインターフェースのやさしさだけは変わらず好きだ。ただ、Mac Bookのトラックパッドはイマイチ苦手なので、やはりMac MiniにIBM(Lenovo)のトラックポイントつきのキーボードを用意して使うのが僕にとってはベストかな。

そんなアップル製品、いまや僕の生活の中から、iPodとiTunesは欠かせない存在になっている。外では初代iPod Shuffleを愛用。だいぶくたびれてきて、イヤホンも何度も納得のいくものへと取り替えながら使ってきた。
PC上ではiTunesで音楽を聴く。いまだにコピーコントロールCDやらCDエクストラやらのデータがうまく変換できなくて困ることもあるけれど、外付けの小型木製スピーカーと合わせて聴けば僕の音楽生活は満たされる。
これでZIPが聴けたら言うことなしなんだけどなぁ。さすがに名古屋からは電波は届かない。
(有線では聴けるらしいけど、初期投資が高く、これからずっと在宅で仕事をすることにならない限りは無駄な投資になりかねないので断念しているが。)

さて、昨日、新しいiPodが発表された。事前のリーク合戦では、iPhoneのインターフェースにHDDを搭載したものが「第6世代iPod」と噂されていたが、残念ながら発表されたiPod touchはHDD非搭載の最大16GBメモリーだった。普通に使うなら僕のiPod Shuffleの16倍の容量があり、そのうえ最新鋭のインターフェイスで優越感を覚えることもできるのだけど、僕にとってはこれから本格化する長い旅の友として、できるだけたくさんの音楽を持って行きたかったので、容量には大いに不満だ。
となると、選択肢は第5.5世代をそのまま容量アップ&アルミボディ化したiPod classicしか残らなくなる。160GBあれば半年ぐらい家に帰らなくても音楽を聴き飽きることはないわけだけど、ちょっとした地方都市なら無線LAN接続できるカフェやホテルやマクドナルドが増えている今、新しい情報をリアルタイムに仕入れて、「浦島太郎」化せずに済むiPod touchの無線LAN機能にも大いに惹かれてしまう。(安曇野市内にも無線LANつきマクドはあるし、松本ならスタバだってある。)

で、とりあえずの結論としては、今回はiPod classicの160GBモデルを買おうかと思う。あるいは型落ちでアウトレット扱いになる第5.5世代iPodの80GBモデルを格安で手に入れるかだな。
その代わり、山小屋ごもり用にオークションで安く手に入れていた旧モデルのLinux Zaurusをしっかりチューンアップして、そちらを旅先からのコミュニケーション手段に使おうかと思う。ちょっと荷物が重くなるけど、ほんの数百グラムのこと。背負って歩くウィスキーのフラスコを小さいサイズに変えれば対応できる重さだ。

旅をしている僕が好きだと言ってくれる人が何人もいる。
そして旅から得たものを言葉にできる才能はもっと磨くべきだといろんな人が言ってくれる。
そんな人たちの後押しもあって僕は新たな旅を続けていられるのも間違いないけれど、それ以上に、旅の友に音楽があること、それが僕の原動力なのだ。

No music, no life.
No music, no travels.

And more travels make me new feelings to life.

(安藤モアさんは旅をする。新しい生きる感覚を僕にくれるために・・・なんて訳したくなる台風一過の日。笑)
【2007/09/07 11:55】 | 田園音楽生活 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
空への憧憬
台風が接近している。強い風の吹かないこの場所でも、今は斜めから雨が降りつけている。
これからますます近づいてくるわけで、普段テレビをほとんど見ない僕でも今日は昼から垂れ流し状態なのだ。
ただ、台風情報ばかり見ているといくら自然を相手に食おうとしている僕でも疲れてくるわけで、今日はその合間に「鳥人間コンテスト」を見たりした。

琵琶湖。3年前に歩いて一周した懐かしい風景が画面いっぱいに広がる。歩きの旅では見ることのできない視点から、その大好きな風景を眺めることができる幸せ。

そして今、安曇野になぜ暮らしているのか考えをめぐらせてみると、ふたつの場所にとても大きな共通項があることに改めて気づく。
biwako_040515_06.jpg彦根市の浜辺で(05/15/2004)
それは、空の広さに尽きる。

思えば子供時代、空が失われていく中で育った僕にとっては、広かった武蔵野の空が原風景にある。
東京出身というといかにも都会っ子に思われるけれど、かつてあった故郷は新宿からわずか30分の距離にある大いなる田園だった。まだ開発される前の野原を走り回った意外と野生児な少年だった。
ただそれはもう30年も前の風景なので、今はその面影すら残っておらず、たまに実家に戻ると窮屈さを感じずにはいられないのだけど。
すなわち、失われた空を僕は常に想って育ってきたのだと思う。

だから空の広い場所への憧れは必然的に抱き続けてきた。
北海道を放浪し続けた20代前半の頃。どこまでも続く空の青さに、いつかこの空を飛んでみたいと思った。
それまで飛行機に乗ったことのない僕だったけれど、千歳空港や帯広空港に着陸するときに見える地平線の遠さにいつも心が躍った。それはどこまでも遠く、滑走路に着地してもいつまでも飽きることなく眺められた。

琵琶湖を旅した頃は、僕自身にとって一番苦しい時期だったと思う。だからこそ、その空の広さを求めて、決して空の狭くはなかった濃尾平野から関ケ原を越えてやってきて、月に何度か琵琶湖とその上に広がる大きな空を見るだけで不思議と心が落ち着いた。
ましてやそのほとりを歩いて旅していると、おのずと広い空と僕がひとつになる気分を味わってきたものだ。

そして今、この空の広い地に根を下ろす。標高700mの高原。西には3000m級の山々が迫り、東にも2000mを越える美ヶ原や霧ケ峰などの山々があるにもかかわらず、もしかしたら大好きだった富良野や十勝の大平原よりも空が広いのではないかと思えるほどだ。
たぶん山の美しさがいいアクセントとなって、より空が広く見えるのかも知れない。

琵琶湖の大空に向かって飛び立つ若者たちの姿を見ていると、形はまったく違うけれど、空に永遠の憧れを抱いて旅をすることは素敵なことなのだと改めて感じる。
僕らは道具の力を借りなければ自力では飛ぶことのできない弱い生き物だけれども、それでいいのだとも思う。

biwako_040613_19.jpg草津市から大津市へ抜けるなぎさ街道より(06/18/2004)

そんなことを考えていると、大好きな「Little Wing」が頭の中を回り始める。それもジミヘンのオリジナルではなく、なぜだかスティングのカヴァーした方が。ちょうど北海道放浪時代にリリースされ、カセットテープが擦り切れて音が割れるまで聴き込んでいたのだ。
このアルバム「Nothing Like the Sun」についてはたくさんの思い出があるので、それはまた次の機会に書くことにしようか。

台風の雲の向こうには、とてつもなく大きな星空が広がっていると実感しつつ、激しくやむことのない雨風の音の中に今夜も更けていく。
今のところ雨戸を閉める必要はなさそうなのだけど、台風の進路が少しでも西寄りになればこの地も明日の午前中ぐらいは暴風雨の中だ。
あまりに暑すぎる夏に消耗しきっても、けなげに新しい実をつけているトマトが倒れなければよいのだけどな。

CIMG4155.jpgそして安曇野の夏空
【2007/09/06 22:08】 | 想うこと | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
今日は昼ビール
A市の市民事業に関し、お手伝いする身とはいえ、実際の会場を知らずに話していることがとても恥ずかしく、今日は朝から会場の視察に出た。
敷地面積としてはなかなかの広さなのだけど、エントランスからの距離の遠さや、会場自体が駐車場であるためにいろいろな制約があり、どういうレイアウトでやっていくのがよいか、コーディネーションする側もアドバイスの根拠としてしっかり知っておく必要があると昨日のワークショップで思ったのだが、今日、暑くなりそうな陽射しの中を見に行って少しずつ当日の様子がイメージできるようになってきた。
たぶん市民の皆さんが考えておられることと、僕が通りすがりに現地を見て感じたことはそう遠くはないに違いない。

バスの乗り継ぎの関係でじっくり見られなかったけれど、次回のワークショップでは僕も現地をしっかり見てきたということでようやく同じ土俵で議論ができるわけだ。

A市がどこかということは、現時点ではまだ明らかにできない。でも今日の僕の行動はそこが愛知県のどの都市かを悟らせてしまう行動かもしれない。わかった人は、どうかコメントで「xx市でしょ?」と書かないようにお願いします。たぶん合ってますから。
ここには大規模な農業公園があり、目玉のひとつとして地ビールをその場で醸造しているレストランがある。特にエール系のビールに大きな強みを発揮しているブルワリーで、ヴァイツェンやアンバーエールは評価が高い。コンペでも参加した年はいい成績を必ず残しているほどだ。

そこで僕は一人ながら、この農業公園に入園し、ビアパブへ。パスタランチとビールを楽しむ。
パスタは和風の、ビールなら何にでも合わせやすい味わいで、それはそれでおいしかった。でもそれ以上によかったのは自家製の生ハムとチーズをふんだんに使ったサラダ。やはりこれはヴァイツェンにとても合う。

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そこで思う。わが安曇野では、ここまで農業の集大成のひとつとしてビールやワインを扱ってきただろうかと。確かに原材料は豊富にあるし、安曇野ブランドである程度まではやっていけるという思いはあったに違いない。
だけど、それは本当に正しい現状認識なのか? 市が出資している第3セクターの醸造所の業績は年々低下している。それは確かに飲酒運転事故多発に伴う規制強化という大きな要因があることは否めない。でも、それを乗り越えてまで一生懸命やっていこうという意思があるのだろうか?

だから僕は安曇野のビールを立て直すために、いろいろ考えていることがある。
ただ、素人の戯言に聞こえるのが嫌なので、秋のうちに「ビアテイスター」の資格を取り、それを引っさげて提言をしようと考えているのだ。
何もドイツ・ビール法準拠の製法にこだわる必要はない。安曇野の特産物は本当にいろいろあるのだから、それを副原料、場合によっては主原料にしながら、新しいビールを造っていくことはできないだろうか。
例えば桃やりんごやぶどうの果汁を使ったフルーツビール。山ぶどうや木の実をうまく利用したランビック風のビール。いずれもドイツビール純粋令には反し、日本の税法上も発泡酒に分類されるものだけれども、現実にはフルーツビールで人気を博しているブルワリーもあるのだ。

ひとりのビール好きの情熱が、新しい文化を創ることがあってもいい時代なのだから、僕はうまく行政や農業関係団体を取り込みながら、新しい安曇野ブランドを創っていきたいと思う。
都会のおしゃれな飲み屋もよく知っているよそ者だからこそできることで、地域全体の利益になることをしていけたら最高に素敵なことだね。

こんなことを書きながら、やはりA市の農業公園のビールはおいしい。夏場限定の高発酵のエールは味わいも深ければ喉越しもよく、これはなかなかいいと改めて思う。
【2007/09/05 12:58】 | ちょっとお出かけ | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑
たのむわぁ~
今夜も名古屋泊。A市のとある市民事業のイベント当日まであと3週間とちょっと。サラリーマン時代とは違う揉まれ方で少し成長している自分がわかる。
前回のワークショップまでと違い、今日は自分の方向性を見定めて、自信を持ってその場に臨んだ。おかげで前回までにはなかったいい感じの信頼感が市民の皆さんとの間に生まれているのがよくわかった。
そう、くすぶっていた頃の僕に足りなかったのは、そんな満足につながる自信。こんなちょっとした転機から、本当の僕を取り戻していけそうだ。

今回は宿を取らずに名古屋入り。明日朝、A市のイベント会場になる場所を見に行き、ランチは地ビールを飲みながら・・・と思っていたので、できればA市内に泊まりたかったが、さすがにトヨタ系列企業の頑張っている町、当日電話しても僕の出せる範囲の値段の宿はあいてなかった。
やむなく名古屋に戻り、以前にも何度か利用したことのある名駅の居心地のいいカプセルホテルに泊まることに。これだけ居住性のいいカプセルホテルはほかには知らないけれど、疲れて思うように動かなくなっている体を休めるにはこれくらいの設備がなくてはいけない。
元気だったら、前回もらってきた招待券でサウナの休憩室に泊まってもよかったのだけど、今の僕にはちょっと無理だ。

ちょっと小腹がすいたので、階下の居酒屋へ。せせりのポン酢和えでホッピーを飲む。
せせりはおいしかった。最近なかなか食することのできない部位で、通販で取り寄せないと家では食べられないけれど、たまにこうやって外食する夜に出会えると嬉しい旨さだ。
ただ、許せなかったのがホッピーの出し方。あくまでノンアルコール・ドリンクとしてホッピーを出していたので「大丈夫かなぁ」と思っていたけれど、麦焼酎と一緒にオーダーすると案の定、氷をいっぱいに入れたグラスに入った焼酎と、ホッピーの瓶が出されてきた。
をいをい、これぢゃあ正しいホッピーの注ぎ方ができないではないか!
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たのむわぁ~

すっかり使うことのなくなっていた名古屋弁が無意識に口から出るのには我ながら苦笑。
仕方ないな、名古屋に長いこと暮らしていたんだもの。つい2ヶ月前まで名古屋でよなよな飲み歩いていたんだもの。

でも名古屋は住んでいてもアウェイ感の拭えなかった街。ましてや離れてしまった今は推して知るべきかな。そんな場所なのにな。
やっぱりいつの間にかこの街を愛していた自分に気づく。

離れても大好きだよ、名古屋のみんな。
【2007/09/05 00:39】 | 大好きなお酒たち | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
種まき
台風がどうやら来るらしいけど、見切り発車で今朝何種類か種をまいた。

・島にんじん
・ラディッシュ
・食用ビート
・野沢菜(野沢温泉村産の種使用)
・島らっきょう(種球)
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上から見た我が家の前のキッチンガーデン。
右側と手前の何も植えてないところは、今日島にんじんとラディッシュとビートと野沢菜をまいたところだ。
島らっきょうは写真の範囲外に。

今はキュウリ、ウリ(松本本ウリ)、ズッキーニがたくさん取れる。
ズッキーニは先日のお化けにも増して大きな実が2本もついている。ああ、どうしよう・・・
1本は数日中に「地球宿」に持っていってみんなにペペロンチーノでふるまうか。
もう1本は双子ちゃんの家に持っていくか・・・でもこの大きさじゃ食べてくれるかな??
こういう出荷も難しいサイズのものが、ほったらかしだとときどき取れてしまうのだ。
やはり農繁期は来年からなかなか旅できないなぁ。3日も家を空けるのはビアフェスのときぐらいになってしまうかも。

そのためには、台風が去ったら、歩き旅の続きをもっと頑張らねば。
北海道が降雪で途中リタイヤということにならないように。

ちょっとズルをしようかとも思っている。
この春から休航中の「直江津~室蘭」航路がまだ走っていたということにして、直江津から新潟、小樽から室蘭は電車or高速バス移動で、室蘭から歩き始めるか。。。
やはり直江津航路がなくなってしまったのは本当にショックだ。直江津から新潟市へ行くには柏崎を通って丸3日かかりそう。もしかしたら、僕の変なボランティア精神が出てきて柏崎で何日か停泊ということもありうる。

さぁ、いつのフェリーを予約しようか・・・
このところ、年金やら住民税やらNTTやBSの工事代やらでどんどんお金が減っていってるからなぁ。
塩漬けにしてあった分を崩さなければいけないだろうか。その前に稼ぐことを考えようか。
【2007/09/04 11:16】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
マウンテンデュー
今日はMさん一家と白馬のジェラード屋さん「花彩」で別れ、帰宅。
昨夜たくさん寝たはずなのに、眠くてたまらない。
おまけに白馬では小雨模様だったのが、安曇野に戻ってきたら晴れて気温が一気に上昇中。
豊科の「鹿児島ラーメン」まで寄り道しておいしいとんこつラーメンを食べて、帰宅の途中、TSUTAYAに寄って本やCDを見るけれど、イマイチそそるものがなくて、店の前の自販機でこんなものを見つけてしまったので買って帰る。

マウンテンデュー。
僕が子供のころに一時流行した炭酸飲料が復活していた。
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はっきり言って甘ったるくておいしくないけど、こういう天気の日にはきつめの炭酸が意外に心地いい。普段チューハイなどを飲まない僕が真夏になると何故か飲んでしまうのと同じ感覚なのだろう。
はっきり言って体にいいものは何一つ入っていない。だからといって強烈に悪いものが入っているわけでもないのだが、やはりもうしばらく飲まなくてもいいやと思う。

帰宅後、しっかり眠る。急いでやらなければいけない仕事がいくつかあるのだけど、後回しに。
この体力では仕方ないな。

ということで関係者の皆さん、ごめんなさい、ご迷惑をおかけします。
今週は台風で動けない日もあるだろうから、その間に頑張ります。
【2007/09/03 22:00】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
バテバテ(塩の道大網峠越え)
なんだか疲れが全然抜けきらないうちに8月も終わり。
8月最後の夜は白馬に駆けつけ、友人Mさん一家のキャンプに乱入する予定が、途中でひどい眠気に襲われたため引き返して家でおとなしく眠る。

そして9月最初の朝、曇り空だけど、数日続いた雨は今日は降らずに済みそうだ。
7時過ぎに白馬のキャンプサイトでMさん一家と合流。
今日は僕の日本一周歩き旅の一部を、Mさん一家と一緒に歩く。6年生のかえでちゃん、4年生のはるかちゃんにはちょっときつい道かなぁと思いつつ、ふたりは先日唐松岳に日帰りしてきているのでそれほど心配はない。
むしろ僕自身の体調の方が心配かも。40km歩いた疲れがまだ抜けきらず、右足小指も痛めている。でもまぁ、大丈夫。朝ごはんをご馳走になった後、そう思って出発。

車2台でまず下山口である糸魚川シーサイドバレースキー場にMさんの車を置き、僕の車で登山口の小谷村大網へ。マレットゴルフ用の駐車場に車を置いて歩き始める。
最初はだらだらとした登り、川をつり橋で渡ったあたりから急な登りになる。
その間、僕は異常な量の汗をかく。そしてその汗が非常に臭いということに気づく。やばい、明らかに塩分が一緒に排出されている!これではいくら水分をとってもバテてしまう。
「ごめん、先に行って」と言い残し、しばらく休憩。
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体調が毎年夏になるとめまいなどを伴って悪くなるのは、血中のカリウムが不足しているからだと僕の場合言われてきた。あまり調子が悪いときは点滴を打ったりしてきたのだけど、この山の中ではどうすることもできない。
とりあえず、気休めかもしれないが、アミノ酸の粉末を飲む。

でも待たせるのも悪いので、峠までの40分程度の道ならなんとか体力ももつだろうと、見切り発車。まわりは美しいブナの天然林に入ってきて、本来ならものすごく感激するであろう景色なのに、僕の視界には入ってこない。それほどにひどいバテだった。

大網峠にMさんたちより10分ほど遅れて到着。その場で僕は座り込んでしまった。
最初痙攣しかけていた手足が収まるまで15分。ずいぶんな大休止になってしまい、本当に申し訳なかった。

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気を取り直して、角間池、白池のふたつの池で休憩しながら、糸魚川側へ下山。
中でも初めて海が見えた「大ザイの神」では、昔の旅人もこうやって感激したのだろうと思って、なぜだか目頭が熱くなる。海なし県に住む人間には、海はやはり特別なものなのだ。
だから深い海に溺れてしまうことを必要以上に恐れるのかもしれない。

山口の集落に下山したのは15時過ぎ。祭囃子が谷間にこだまする。
「おててこ祭り」という村の夏祭りだ。
神社の境内に行き、いくつかの舞いが奉納されるのを見る。コミカルな踊りと雅やかなお囃子の音のアンバランスがなかなかいい、楽しいお祭りだ。
毎年8月31日の夜と9月1日の昼間に行われているので、また今度は祭りの様子をしっかり椅子持参で眺めてみよう。
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帰りはMさんの車で一旦大網に戻り、車を回収して、島温泉へ。
ひなびた湯治宿。さっぱりとした肌触りのぬるめのお湯に、しっかりと全身癒される。
湯船は小さいけれど、名湯の資格十分。今度はぜひ泊まりで行ってみたい。
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夜はMさんの厚意でテントに泊めていただく。本当は僕もテントを持っていたけれど、「出すのが面倒だろうから」と。
ヒューガルテン・ホワイトにグラン・クリュ、そして近くのサイトで夏のバイトの打ち上げをしていた旅館の住み込み従業員の若者たちから「騒がしいお詫び」としていただいた大手メーカーのビールをひたすら飲み、楽しく語り更けていく夜。

古くからの親友とこうやって年に何回か時間を忘れて語り合うことで、僕は今までやってきたことを振り返り、決して間違ったことはしていなかったと改めて思う。結果として不本意なことも多かったけど、今となってはそれはそれでよかったのだと。

そろそろまた誰かを好きになって、一緒に旅をしたいと思い始めてきた。
その前に僕はひとりでしっかり日本中を歩いていくのだけれど。
順番にこだわることはない。一緒に歩けるところは、そんなパートナーとふたりで歩くのもいいし、たくさんの友人たちと共感して歩けるところは一緒に歩いたら面白いというのも今日一日で改めて思った。

明日からもいい日になりますように。
【2007/09/02 10:48】 | 安曇野を歩く | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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