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不本意ながら・・・
今日も仕事をするつもりで出勤し、杜氏さんと蔵人仲間に事の顛末を報告したところ、とりあえず1週間、次の診察の経過が出るまで休養することになりました。
まずは治療最優先で、自宅で負担のかからない姿勢で過ごすことに。
とりあえず固定してしまったし、力仕事から1週間解放されるというだけでこれ以上悪くなる要素は完全に排除できた。近場の温泉に通って自宅にいながらのプチ湯治もしていればきっと早く良くなるはずだ。
ということで、今までやりたくてできなかったこと(自宅でできること限定)を始めるいいチャンスだと思って頑張って休養期間を有意義なものにしようと決心した。

外はさっきまでの雨が雪になり、あっという間に真っ白な世界になっている。まずは湯治に行くにも転ばないように注意しなければ。
そして無事に1週間後に復帰できるよう、カルシウムしっかり摂っていきます。
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【2008/01/12 09:45】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
忘年会やらなんやらで
気がつけばもう3日間も記事を書いていなかった。
毎日更新のはずが、サボりまくってすみません。

しかし酒屋の忘年会はさすがに凄い。
次から次へと酌み交わされる日本酒。僕はビールもいい勢いで飲んでいたので、日本酒換算したら4合近く飲んでいたような感じだ。もちろんおいしい料理があったので、悪酔いすることなどなかったし、逆に帰り道、喉が渇いて缶ビールを買って帰りの電車の中で飲んでいたほど。
(普段は車通勤だけど、昨日は蔵に車を置いて電車&タクシーで帰ってきたのだ)

でも今朝は不思議と二日酔いはしなかった。
この冬一番の冷え込みということで、自転車で穂高駅まで下りる4kmほどの道のりですっかり身体が冷え切ったせいか一時的に頭が痛くなったけれど、これは二日酔いのときの痛みとは全然違った。

久々に日のある時間の電車に乗るととても新鮮だ。
そのうえ、年末のこの時期にこんなにキレイな山々を眺められることだけで、すっかり気持ちがシャキっとする。常念、大天井、燕、有明、餓鬼、針の木、爺、鹿島槍。恐らくこの日が今年最後の北アルプスの勇姿、しっかり心に焼き付けておこう。
CIMG5912.jpg


世の中は明日仕事納め、今年は暦の関係で長期の正月休みとなる人も多いのではないかと思う。でも、僕ら蔵人は大晦日と3が日だけしか休みはない。今年最後の仕込みも最終日の30日まで続くのだ。
そして僕らが休みの間は年末寒波が襲来してそのまま3が日の間居座るようだ。初詣は雪の中になる可能性大だ。
来年はいよいよ本厄を迎えるので、穂高神社でまたお祓いしてもらおうと思う。ただ、初詣ついでにお祓いしてもらうのは混雑で無理そうなので、後日、日を改めてお祓いしてもらおう。

本当は熊野本宮大社で、熊野古道伊勢路完歩のお礼も兼ねて厄払いしてもらおうと思っていたのだけど、今年の人生の大きな転機のおかげで気軽に熊野に行けなくなってしまったので、土地の神様にお願いしようと思うのだ。
松本平では、松本・塩尻両市の境あたりにある「牛伏寺(ごふくじ)」が厄除け祈願では有名だ。時間があれば牛伏寺まで行ってみるのも手かもしれない。

男性の数え42歳が大厄というのは、戒めの意味が大きいのだと僕は思う。若い頃の体力が失われ、これから衰えていく一方という年齢に差し掛かることを、しっかり認識することを求められる年齢なのだ。
でも1歳下の鉄人・金本選手のように、鍛え方次第では実年齢よりもはるかに若い肉体年齢を維持できるのも事実。
僕ももう少し頑張ろう。筋肉痛やらあかぎれやらに苦しんでも、明らかに体脂肪率は減少傾向にあるし、これで今まで鍛え方が足りなかった上半身にも少しでも筋肉がつけば儲けモノだ。もちろん下半身にも力が戻るように。

来年の今頃も酒造りをしているかどうかはまだなんとも言えないけれど(某試験に予定より早く合格してしまったら、そっち方面に軸足を少しずつ移すことになるのは間違いない。もっともこれは取らぬ狸の皮算用)、今年培ったものはこれからの僕の人生に大きな財産となるのは間違いない。

さぁ、今年の僕の仕事もあと3日。頑張ってよい年を迎えられるようにしよう。
【2007/12/28 00:23】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
で、昨日何を書きたかったかというと・・・
今日は消えないように注意して一気に書きまっせ!

さて、昨日書きたかったことを気を取り直して書こうか。

いよいよ、僕が造りに参加した最初の「金蘭黒部」の新酒が発売になりました!
スペックは普通酒ですが、搾り立てのフレッシュな味わいが楽しめます。
大町市内の各酒販店、ジャスコ大町店などで購入可能です。
通販はいつもお世話になっている横川商店いーずら大町特産館で可能だと思います。(まだどちらもホームページには載っていませんが、電話もしくはメールなどで各店へお問い合わせください。)

それに合わせて、酒林(杉玉)も完成。今、大町本通りに面した蔵の入り口の上に新しい杉玉が揚がっています。(写真はまだ撮ってないので、近日中にアップします。) アーケードがあるので非常に見づらいと思いますが。

そんなわけで、年内の仕込みもとりあえず明日には一段落。数日米の蒸かしがないので、腰痛解消になるかな???
でも正月休みに入る前にもうあと2本仕込みがあるので、またすぐに忙しくなるのだけど。

それにしてもここ数日は一日があっという間に過ぎてしまう。帰宅後も寒さで部屋を暖めるのに時間がかかってしまい、ゆっくり自分の時間を過ごすことができないのがちょっと不本意。
石油火鉢もこの寒さではなかなか効果を発揮しない。湯たんぽで足を暖めながらの夜の時間。それでも喉が渇くので、毎晩ビールが欠かせない。そして寝酒は熱燗。
今は自分の蔵の酒を飲んでいるけど、無くなったら、切磋琢磨してうまい酒を造っている大町、池田のライバル蔵の新酒も買って飲んでみようかな。
【2007/12/18 20:48】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
粉雪、真冬日
※本日もショートバージョンにてお送りします。(別途写真アップする予定)
※コメントのお返事、明日こそ書けそうです。腰痛のおかげで毎日温泉療養中(つまりちょっと長湯)で、自分の時間が減っているのです。ごめんなさい。

朝起きて、真っ暗な外に向けてサーチライトを当てると、庭はすっかり雪景色。穂高の上部にある我が家のあたりでも7,8cm積もっている感じだ。
いつもより10分早く出て、山麓線をいつもよりスピード落として走る。除雪車が通る前に走ったせいで、結構深い積雪の中を走るけど、最新スタッドレスの性能のよさで決してハンドルを取られたり、横滑りしたりということがなく、危なげなく走れて安心。4万円出して買った甲斐があった。

蔵に着くと一面銀世界。朝食後、普段なら休憩時間となるところを返上して4人で手分けして除雪作業。非常に軽い北アルプスの「ソフトクリーム・スノー」のおかげで、岐阜に住んでいた時代の苦しい雪かきとは全然違って、悪化しつつあった腰にもやさしかった。

雪は昼過ぎにはすっかり止んだけど、気温は日差しが出てきても上がらず最高気温は-0.4度。つまり今日は真冬日だったのだ。12月中旬で真冬日とは、やはり大町は寒い。いくら寒い季節の大好きな僕でも、日常生活の中で「真冬日」が存在するということはびっくりだ。

そして帰宅の途に就こうとすると、大町本通りはすっかり路面凍結状態。気温も-4度ぐらいに下がっていて、明日の朝どれだけ下がるか見ものだ。
もっとも自動車通勤の身には、路面に水が浮かばない氷点下6度以下になってくれた方が安心して走れるのだけど。

ということで、今年一番の寒さの日曜日、皆さんはどんな風にお過ごしでしたか?

追伸。島野育夫コーチのご冥福を心からお祈りします。
【2007/12/16 21:52】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
雪ニモマケズ、腰痛ニモマケズ、温泉デ休モウカ
※今日も超ショート・バージョンで、どうもすみません。

中途半端に一日休んだ影響か、今日は朝から倦怠感に包まれたまま仕事をする。
身体が思うように動かないこと、そして、筋肉痛も末期症状で指先がときどき痺れたりすることに「こりゃヤバイかも」と思っているうちに、今度は腰が痛くて回らない状態に。液体のインドメタシン製剤を塗りたくってなんとかやり過ごす。

折りしも外はずっと雪がしんしんと降り続いている。それほど激しい降り方ではないけれど、仕事が終わる頃には車の上に5cm近く積もっていた。雪かきブラシを出動させて積もった雪(それも湿雪で気温が下がって凍り付いている!)を取り除いていると、再び腰に痛みが走る。
ギックリ腰ではないようだけど、身体が悲鳴を上げているのは間違いない。

だから今夜は、穂高温泉郷の中で一番源泉度が高くてお気に入りの「富士尾山荘」へ。ここは蕎麦屋併設の温泉で、400円で入浴できるし、宿泊も可能だ。
ただし、石鹸は備え付けてあるけれど、シャンプーは持参する必要がある。車で3分で帰宅できる僕は髪は乾かさずに帰れるけど、遠方の人はドライヤーも必要だ。
露天風呂もなければ10人も入れば芋洗い状態になりそうな岩風呂があるだけの小さな湯屋。でも、ほかの温泉施設が混み合う週末の夕方でも比較的快適に入浴できるし、何よりもお湯に力強さを感じる。飲泉も可能、それも単純泉なので非常に飲みやすいが、ナトリウムイオンの含有量が非常に高く、新陳代謝を盛んにしてくれるので、ここのお湯は特に風邪知らずと言われるほどだ。

もう少しいい季節なら歩いて行っても15分ほどのところにこんな本物の温泉があることは、僕がこの地に根を下ろそうという大きな動機づけになったことも間違いない。

雪は明日の夕方まで降るそうだ。
雪にも負けず、腰痛にも負けず、頑張ろう。
【2007/12/15 21:28】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
久々の休日は・・・
今週から蔵人が一人増えてくれたおかげで取ることのできた休日。これから交代で月に2回程度休めることになるけれど、やはり身体の疲れは正直で、家にいる時間は本当にダメダメ・デーだった。
いつもと同じ時間に起きて、夜明けまで読書。その後洗濯とキッチンガーデンの様子見(結球途上だった赤キャベツがまだ結球してなかったのには参った。こりゃ結球しないだろうな。)、9時に家を出て通院と所用で松本に行き、途中で美ヶ原温泉の共同浴場に寄り疲れをほぐそうと思うも逆に疲れが出てしまい、眠くてたまらない状態で帰宅。
いつもと同じ時間に夕食を取りながら、テレビ信州のローカル情報番組「ゆうがたGet」のコーナー「実況、ウキウキ通り」を見る。編集でほんの10分弱にまとめられた中、わが蔵は3分程度登場。僕も3カット、10秒程度出演した。もちろん台詞はなし。ただ黙々と蒸し米を掘り出すだけ。
なんとかそこまでは起きていられたが、寒さと眠さに我慢できずに布団に潜り込んで、今ちょっと目が覚めた間にこの記事を書いているのだ。
あと3時間で再度起床。やるべきことの最低限のことはやった1日だから、まぁいいや。
でももう少し家の片付けをしっかりやりたかったなぁ。年賀状の宛名の整理もしたかったなぁ。
その分明日からの夜の仕事が増えてしまった。自業自得とはいえ、果たして年内にどちらも片付くことができるだろうか・・・

結局、「ふたご座流星群」は今のところまだ眺めていない。明日起きたら10分でも見られるかな。
【2007/12/15 01:12】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
1回目の搾り、終了。
※先週来の寝不足がたたって辛い状態で、昨日は書けずに寝てしまいました。ごめんなさい。
 今日も早寝するのでショートバージョンにてお送りします。

一昨日から始まった搾り。2本のタンクから出たもろみを搾り、清酒を取り出す作業はいったん今日で終わった。10kリットルほどの量のため、たくさん粕が出て、昨日、今日とで700kgほどの粕を取り出した。ヤブタ(槽)の搾り袋の外側に粕が溜まるので、それをはがしていく作業はなかなか楽しい。ペロリと上手にはがせるとなんだかすごくHappyな気分になるのだ。
ただ、この生粕、まだ発酵が続行している状態でアルコール臭をかなりたくさん発しているので、たぶん下戸の人はこの匂いだけでノックダウンされてしまう。僕ら蔵人でも、やはりこの場で呼吸をしている以上、結構なアルコールを吸収していることになる。だから、終業時間ギリギリにはこの作業はしない。酔っ払って帰れなくなってしまうからだ。

それと平行して新しいもと(酒母)を仕込んだり、いろいろと仕込みもある。とりあえず、今年の造りの3分の1の量は仕掛かりも含めて仕込んだのであと3分の2。でも、年明けには吟醸の仕込みが始まる。吟醸は米の精白度合が高い分繊細なので、作業にはいろんな面で手間がかかるのだ。

なんだか足腰に疲れが出てきているようなので、今日は「圧注浴」のある松川村の温泉施設「すずむし荘」へ。ここはキレイ系の温泉で、循環・塩素入りながら、この圧注浴とかけ流しの源泉浴槽(ただし、20度ぐらいの冷たさ)があることだけで僕はよくここに立ち寄る。
源泉浴槽がなければここは「二度と・・・」レベルなのだけど。ただ、冷たい源泉の入り方によってはかえって疲れが出てきてしまうこともあるので要注意だ。とりあえず加熱浴槽との交互浴で副交感神経を刺激してゆっくり眠れるという効果はあるけれど。

そんなわけで、日の照らなかった一日、かなり部屋は冷え込んでいるけれど、まだぽかぽか感を維持できている。今夜もゆっくり眠れそうだ。
【2007/12/11 21:04】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
初搾り
※本日は超ショートバージョンにて失礼します。

11月9日から平成19酒造年度(BY19)の酒造りが始まってちょうど1ヶ月、今日、今年初の新酒の搾り(上槽)を行った。
そして、早速みんなでテイスティング。
香りはかなりきついエステル臭が搾りたての荒々しさを感じさせる。口に含むと「金蘭黒部」の特徴の「軽いながらも一口目にくる米の香り由来の甘さ」ではなく、いきなり「渋み」を感じた。「これはかなり辛口に仕上がりそうだ」と杜氏さん。

出荷するときには複数のタンクから集めたものを瓶詰めするので、これがそのまま市販の新酒の味になるわけではないけれど、僕が始めて造りにかかわった酒は今の段階ではまだ「微妙」としか言い様のない味であった。

もっとも僕ら自動車通勤組は、テイスティングは口に含んで官能検査をしてそのまま吐き出すという形なので、飲酒運転になるような量は体内には入らない。これをごくごく飲むことができたなら、また違った感想を持ったことだろう。

瓶詰めされたら、まずは1本買って帰ろう。そしてそれをしっかり味わうことにしよう。
【2007/12/09 22:38】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
痛い一日
今日ははっきり言ってネタ切れ。
あえて挙げるならば、今日はずいぶんと肉体的に痛い思いをした日だったということぐらいか。

朝、こわばった筋肉で足を引きずり加減で階段を下りていたら、段数を間違えて転びそうになるところから始まる。
出勤の際は裏の木戸を開けて車を入れるのだけど、かんぬきを外そうとして指を挟む。一瞬痛かったけど、すぐに忘れる程度の軽い痛みで済んだのが幸い。

蔵の中はところどころ天井が低くなっているところや、天井から僕の身長より低いところまでぶら下がっている各種構造物があり、今までも一日に何回か頭をぶつけている。僕が今いる3人の酒造技術者の中では一番長身ということもあり、頭をぶつけるリスクは一番高く、日誌に「頭をぶつけた回数」を書いておこうかと冗談が出るほど。
でも今日はいつもの3倍もぶつけた。6回。そのうち一度は思いっきり天井に激突。一瞬気を失いそうになる。スキーでこけて脳震盪を起こしたことはあるけれど、それを思い出させる痛みと全身に漂う妙な喪失感。それでもこれでお金をもらっているのだから、痛いところを見せずにがんばるしかない。

さらに、夕方、重い大型台車に挟まれるような形で左足首をぶつける。いつぞや自転車で夜道を走っていて急に飛び出してきた歩行者を避けようとして転倒、左足骨折したときと同じような痛みが走り、すわ労災か・・・と思うも、痛みを我慢して動いていたら5分ほどで普通に動けることが確認できて一安心。でも、足首には大きなあざができてしまったので、これから一晩湿布を貼っておこう。

そしてとどめは、熱湯を右脚に浴びてしまう。麹づくりに使う木製の箱を洗っていて、同僚のかけたお湯が僕の右脚に命中したのだ。一瞬熱っ、と思ったけれども、ズボンの中にタイツをはいていたことが幸いして火傷にはならずに済んだ。

ああ、思えば今日はインシデント(重大事故につながる危険性のある事象)が本当に多く起こった一日だった。でもちょっとは痛い思いをして、かえって気持ちが引き締まったと思う。

そして、今日、初月給が出た。学生時代に北海道の農家さんに住み込みで働いたとき以来の、現金支給。社会人になってからはずっと振込み以外では入金されることがなかったものだけに、労働の対価が意外に厚いことを改めて思う。もっとも中身はサラリーマン時代とは比べ物にならない少なさなのだけど、それでも本当に働いていると実感できる至福のとき。

さあ、明日からも気を取り直してがんばっていこう。
【2007/12/07 21:35】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
テレビ取材がきた!
昨日のデイリー・エッセイにも書いたとおり、今朝8時半にテレビ信州のクルーがやってきた。
ちょうどその頃僕らはいつものように蒸し米の掘り出し作業を始めようとしていたときだった。
クルーと言ってもローカル局、アナウンサー(中村守さん。彼は番組企画で信州縦断徒歩旅行をやった若手。徒歩旅人としてはちょっと気になる存在。)とカメラマンの2人だけでやってきた。常務さんがふたりを蔵の中に案内し、作業の途中で杜氏さんが呼ばれて僕はひとりで重い蒸し米を掘る。でも今日は量が多いとはいっても結構柔らかめに蒸しあがっていたので、腕や腰に来る負担はそれほどでもなかったのが幸いだった。
最初どういう企画かよくわからなかったのだけど(夕方の民放のローカルニュース・情報番組は信州に来てからほとんど見る機会がなかったからわからない。名古屋ローカルならわかるんだけど・・・)、テレビ信州の夕方のローカル情報番組「ゆうがたGet」の1コーナー「実況、ウキウキ通り」という、県内各地の商店街を紹介するコーナーだそうだ。今回の取材先は「大町・上仲町商店街」。信濃大町駅前からまっすぐに北に伸びる「本通り」に面したアーケード街だ。
確かに往時の活気はなくなってはいるけれど、この一角だけで生活に必要なものはすべて揃う、コンパクトシティを作り上げるには活用すべき価値のある中心市街地の商店街。

僕は額に汗を浮かべながら黙々と作業をする。角度を変えて何カットか撮られたので、きっとちゃんと放送されることだろう。

彼らはほんの3分ほどに凝縮される素材を2時間近くかけて撮っていった。たぶん10分か15分程度のコーナーだと思うけど、丸一日かけて大町の小さな商店街を歩いて回るそうだ。
・・・と言っていたら、「わちがい」でお昼の賄い食を食べていたら、アポなしで彼らがやってきた!ああ、小さな街の小さな世界。

ということで、放送予定は12月14日(金)。番組は15時50分から17時50分の2時間なので、何時ごろにこのコーナーがあるのかはわからないけれど、長野県内の方はぜひ見てやってください。僕もビデオ録っておかなくては。
【2007/12/06 21:48】 | 新米蔵人日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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