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ひと月ぶりの振り返り
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気がつけば11月も残り数日。今年2度目の1ヶ月超の未更新となってしまった。

あまりにも忙しく、あまりにも充実した秋、先週ぐらいから体調も急降下し今週はすっかり風邪ひきで辛かったりもしたけれど、やるべきことは待ってはくれず、結局のところ諦めてしまったこともたくさんある。

たとえば、今年は一度も上高地に行けなかった。
たとえば、今年は一度も中房温泉に入浴できなかった。
たとえば、今年は秋の京都に行けなかった。
たとえば、今年は紅葉をゆっくり眺めていることもできなかった。
たとえば、今年は「安曇野スタイル」だってまったくと言っていいほど関われなかった。
(安曇野スタイルマップの某所のコピーを書いたのは僕ですが・・・それでおしまい)
たとえば、今年は・・・まだまだたくさんある。
たくさんあるけど今年は自分の基盤を固めていく年だと認識しているので、来年以降にお預けでも仕方はなかろう。あまり望みすぎるとバチが当たるはず。

そんな感じでこの1ヶ月をなんとかやり過ごしてきた。
体力的にはもうすっかり限界で、それゆえ今の風邪っぴきにつながっていったのは間違いない。
でも、精神的にとても充実していたこの1ヶ月。自分のことをゆっくり振り返ることをしなくても、前へ前へと突っ走っていくだけで本当に自らが成長していく実感を覚えていた季節だった。

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先月後半の稲刈りから今月は脱穀と、1年目の米作りも無事に実りの秋を迎えた。
10月15日に大部分を刈り取った稲を、途中何度か2日続けての雨に濡れたりしたこともあって、じっくりはざ掛けをして11月10日に脱穀した。
ずっと水を流しっぱなしにできたおかげで雑草取りの手間はまったく省けた反面、水の流れ口側の2畝ほどはほとんど実入りのない状態で、来年への課題がはっきりとわかった。水温を上げる工夫が来年は必要だ。その結果雑草が生えやすくなるかもしれないけれど、それは頑張って取っていくしかないわけで。
来年はもう少し田んぼに時間をかけられるようにうまく労力を配分していく必要があるだろう。

それでも4俵弱の籾を収穫することはできた。ちゃんと収穫できた部分の面積だけで換算すれば反収6俵ほどにはなっていたはずだ。たぶんビギナーズ・ラックなのだろうな。
たいてい2年目は同じ条件でやると収量がガタ落ちするとよく言われている。だからといって来年は今年以上に自然農寄りにシフトしていきたいと考えているので、緑肥の出番。クローバーとレンゲ、春には花も楽しめるかな? 種まきした時期の関係で花が咲く前に起こして代掻きしてということになってしまうかもしれないが、来年もここで米作りをやろうと決心できただけでもよしとしようか。

収穫したその日は籾摺りが間に合わず、暗くなってからコイン精米所で1kgほど5分づきにしてきた。本当は初収穫を祝うべく、玄米でいただきたかったのだが、おめでたいときだから白米でもまあいいか。
とりあえず、うまい。自分で作った米だけにその喜びは格別だ。
後日玄米で、減農薬の特別栽培米のコシヒカリ新米と食べ比べてみたが、まったく遜色のない味でひとまず安心。
この田んぼにはたくさんの人たちの力があってこそこれだけの収穫を得られたのだ。みなさん、ありがとう! 来年はもっといい米一緒に作りましょ。

(ご希望の方には玄米なら1kg500円、白米なら1kg600円でお譲りしたいと思いますが、数量が自家消費分を除くと100kg程度しか残らないので売り切れの際はご容赦ください。お知り合いの方は直接お知らせください。初めての方はまずは僕と知り合いになってください。)

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次は豆類の収穫。
その粒の小ささゆえに本当に大変だった小豆に始まり、大豆3品種(味噌豆、ひたし豆用の青大豆とくらかけ豆)、落花生は収穫完了したが、まだ黒豆が少し残っている。それは脱穀も手作業でやっているから仕方がない。味噌豆(いわゆる普通の大豆)なら脱穀機を使ってもそう簡単には傷まないが、黒豆はソフトな振動の足踏み式でも脱穀機を使うと皮に傷がついたり、ひどいときにはめくれてしまったりで商品価値が全くなくなってしまうので、本当に全部手作業。豆の相場からすると、時給200円程度にしかならない単調で過酷な作業に音を上げそうになっても、なんとか今も頑張り続けている。

(豆もご希望の方に時価にてお譲りします。完全無農薬、自然農法栽培なのでかなり高いですが、ご希望があればお知らせください。)


さらには玉ねぎの定植。
昨年度(今年の6月に収穫)の玉ねぎが一部食べてもらった人に大好評の濃い甘さだったので、味をしめた僕は一気に去年の20倍もの種を蒔いたのだ。
そこらで売っている苗のような太くて元気なものはなかなかできなかったけれども、小さいながらもしっかりした苗は、今、すっかり大地に根付いている。この冬は絶対に雪に埋もれて欲しいのだ。その方が甘みを増すし、雪中の暖かさゆえに歩留まりも大きく向上するのだ。

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その合間にはコンニャクイモ、キクイモ、サトイモなどの収穫も。
掘っていたら思わぬところからジャガイモ(オオシロ)が出てきて、本当にびっくり。
残念ながらサツマイモはほとんど収穫できなかった。植えたところの条件がサツマイモにはあまりによろしくなかったようだ。

なんだか米が増えた分と、豆の作付面積が一気に30倍になったこともあってか、全体的に予定より相当時間が押してしまっていて、実を言うと今もまだ黒豆や味噌豆の脱穀作業に勤しむ日々なのだ。

でも、こんなに大変で体調もイマイチながらもしっかり頑張れるのは、やはり収穫のよろこびがそこにあるからなのだろう。
時間はかかってもいい。着実に丁寧にやっていければそれでいい。

実りの秋、生命の歓びに乾杯!
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【2009/11/26 23:48】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
季節が狂い果てても
友人のミュージシャン「負けズ犬」ことシンちゃんから電話。
森の中に住む彼の家に預けておいたマイタケのほだ木に、すっかり食べごろの大きさに成長したマイタケが生えたとのこと。

あれ、今はキノコが自然に生えてくる時期だったっけ???

まぁ、うちの畑にもそこらじゅうに食べれなさそうな小さなキノコが生えている。どうせなら何か違う世界が見えてしまうようなキノコだったら面白かったのに・・・って今はあまり大声で言ってはいけなさそうなことを思ったりもする。あはは。

自転車仕事、そして畑仕事を切り上げてシンちゃんの家へ向かうと、そこには「雪国まいたけ」半パック分程度の大きさでおいしそうにマイタケが生えていた。
シンちゃん、育ててくれて本当にありがとう。次に生えてきたら、シンちゃんちで食べてよ。

この季節はずれのマイタケ騒動、7月上旬に一度梅雨明け宣言が出された後、3日としないうちにまた梅雨空に戻ってしまったところに始まるのではないかと思う。
そのたった2日間の夏空の後の長く続いた雨を、秋の長雨だとマイタケさんは認識してしまったのだろう。

まぁ、真夏に薬品処理してないマイタケを食べられるということは、異常なのは間違いないけど素直に嬉しかったりする僕なのだった。

さすがにこの年になると、宴会芸で「ちょんまげ」なんて絶対にしないけど、マイタケというと嫌でも思い出すのは郷ひろみ扮するお殿様のちょんまげが「雪国まいたけ」であった昔のCM。
ちょんまげは別に「マツタケ」でなくてもええんやと思ったものだ。
(すみません、このあたり、「R-18」ですね!)

そのマイタケは、シンプルに油炒めでいただこうかと思ったけれど、ちょうど畑で収穫してきた、大きくなりすぎた「黄色いキュウリ」があったので、それと一緒に炒め合わせることに。基本玄米菜食ながら「ゆるマクロビアン」の僕は、夏バテ防止の意味もあって卵は冷蔵庫に常備してあるので、スクランブルエッグ風に炒め合わせると立派な夕食のメインディッシュになるのだった。

そんな風にして、少しずつ収穫の歓びを得られるこの時期。
長すぎた梅雨のおかげで夏野菜の生育は非常に悪いのだけど、自給分は十分に確保できそうで、さらに仲間たちへの供給もある程度はうまくいきそうな雰囲気だ。

頑張ってきたことをしっかり神様は見てくれてるんだね。
ここで慢心せずに、まだまだ頑張っていくことが僕には必要なのだけど。

(すみません、雷雨でネット接続状態が不安定なので、写真は別途アップします。また見にきてちょーよ。)
【2009/08/06 23:45】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
田植え完了!
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キーボードのRとT(隣どうし)を押し間違えて、田植え艦長と変換して大笑いしたのはここだけの話。
よかった、浣腸じゃなくて(爆)
【2009/06/19 23:08】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
田植え頑張ってます!
2週間以上更新できない忙しさが続いているにも関わらず、毎日コンスタントにページビューが上がっていて嬉しい限りです。
つまりはそれだけ気にかけてくれている人が多いということ。感謝!
でも、毎回見に来ては失望させているんだよなぁ。ごめんなさい。

とはいえ、時間がない以上書けないのは仕方ないので。

ようやく田植えも半分終了。全部手植えなので本当に時間がかかってしまっていますが、たくさんの友人たちと力を合わせて楽しくやっています。感謝!
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明日は朝から残り半分を一気に片付けるつもり。お暇な方はぜひ一緒にやりましょう。
天気がよければ、こんな景色を眺めつつ楽しんでいます。
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ということで、ショートバージョンにて失礼いたしまする。
それにしても最近、カエルの合唱が聞こえてこないのは何故? GW田植え組が一気に除草剤でも撒いたのかしら?
【2009/06/18 00:46】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
焚き火の脳内麻薬、そして物思ふ。
今日は天気予報では1日晴れだったのに、実際は朝9時ごろまで、雨が降っていた。(たぶん、これはもう少し気温が低ければ雪になるタイプの降り方だった)
だから二度寝したりして、3連休で消耗した体力の回復ができただけでもありがたかったと思うようにしよう。

    

いよいよ今週中にはたまねぎの植えつけをしたいということで、夏野菜の片付けもラストスパートに。
うちの庭が乾いてきたことがはっきりわかった午後3時、いそいそと畑へ。カセットボンベ式のガスバーナーを片手に、先日全部倒したトマトやオクラや豆類やその他の雑草をまとめた山に火をつけていく。
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生の草はなかなか燃えないので倒して1週間近く放置して乾かしたのだけど、今朝の思わぬ時雨にまた湿っぽくなっていてなかなかキレイに燃えてくれない。だからと言って今週中に植えつけるにはもうタイムリミットなので、力技でやるしかない。
しばらくバーナーで同じ場所をあぶり続けてなんとか炎を上げてくれて一安心。

燃えて残った灰、すなわち「草木灰」は土壌をアルカリ化するとともに、肥料としても役に立つ。
本当は自然農法的にはあまりよろしくないやり方なのだけど、とりあえずひと夏やってみてまだ不耕起無肥料でやるにはふさわしくない土壌であることがわかり、何年かは普通の有機農法をベースにするしかない。
100%畑にすべてを賭けられる状況ならば、もっと自然農法的なアプローチもできるのだろうけどな。しばらくは試行錯誤が続いていくけど、それもいいものだ。
何を求めて安曇野に移ってきたのか、自らに問うてみれば答えはおのずと出てくること。

今年用意したたまねぎの種は赤たまねぎ2種類、普通の黄たまねぎ2種類で合わせて400本ぐらいの苗が育っている。でも植えつける面積からしてもうあと100本ぐらい苗を買ってきてもいいかなという感じ。歩留まりが8割として、400玉のたまねぎ(それも半分以上は高値で売れる赤たまねぎ)ができれば万々歳。僕が一人で食べられるたまねぎは年間100玉もあれば十分だから、300玉は何らかの形で出荷したり、友人たちに分けよう。
でもできるだけ自然に近い形での有機農産物という価値をわかってくれる人に食べて欲しいもの。
まぁ、とらぬ狸の皮算用だけどね。

    

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火はときどき弱くなり、ところによってはまたすぐに消えてしまうので、バーナーを手放せないまま1時間半。あたりは一気に暗くなる。
まぁ、風の弱い日、それも凪いでくる夕方だったから、引火の心配がなかったのは助かったけど。

それでもまだ燃え残りがたくさん、暗くなってもいいから今日中にできる限りのことはやっておきたい。

今日の一番のニュースは、やっぱり小室哲哉逮捕だろうか。
TM Networkファンが周囲に結構いたし、90年代の破竹の活躍ぶりはまだまだ記憶に新しいけど、正直言って僕は彼のサウンドメイクが大嫌いだった。
だから、小室ファミリーが音楽界を席捲していた頃は、もともとシンセサイザーでの音作りを楽しんでいた僕をアコースティックな路線に向かわせた。そしてボサノヴァ・ギターに挑戦したくなったのだけど、住宅事情ゆえに諦め、音楽が僕の生活から遠ざかっていったのが10年前。

ある意味、ひとつの時代が終わり、転落しきった男の哀しみを僕は小室に見た。
一度生活のレベルを上げてしまうと、それを身の丈に合ったものにしていくのは本当に困難なのだろう。
作曲家にとって一番の存在意義である著作権を売ってまでやっていかねばならないというのは、本当に哀れというしかない。聞けば詐欺をはたらく以前に既に代表曲の多くの著作権が売られ、彼の手元にはなかったという。その時点で、彼は人生を諦めたのだと思えてならない。

表現者として、自ら表現したものにかかわる権利を放棄することは、自らの否定につながるもの。
これはまだブレイクしていない僕でもよくわかる。それもお金のためだけにということは、本当に情けない。

嫌でも毎日小室の曲を聞かされていた日々、頭にいろんなメロディーが思い浮かぶけれども、やはりつまらない曲ばかりだと思う。大量生産大量消費型の音楽。
だから、彼の栄光はほんの10年程度しか続かず、飽きられたのだろう。

過去の栄光にしがみついて金に執着するぐらいなら、まだまだ麻薬でもやってたほうが健康的だと思えてしまうのはなぜだろう?

そう、焚き火の視覚と嗅覚、そして煙による痛覚の効果で、僕は脳内麻薬が相当量分泌されているのだろうな。

    

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晩秋の日暮れは早い。あと半月もすれば、この有明山麓は午後3時過ぎには日が当たらなくなってしまう寒い時期に突入する。
洗濯物の乾かない憂鬱な時期。

でも冬は冬の美しさがこの地にはある。
お金がなくてもこの自然があればこそ、僕はきっとこの地で生きていける。

いろいろ物思ふ晩秋の夕暮れどき。

火が自然鎮火するのを確認して、僕は家に帰る。
明日も焼ききれなかった草を焼かなくては。
【2008/11/04 19:28】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
激しい雷雨の朝に
昨日の午後のまとまった雷雨で、畑の土がしっとりしているうちにと、5時間睡眠で起床、5時過ぎに畑に出て最終ロットの豆類の植え付けを始める。レンズ豆を40本ほど植えたところで遠くで鳴っていた雷鳴が一気に近づいてきた。ヤバいなぁと思いつつ50本目を植えたあたりでスコールのような雨が。あっという間にずぶ濡れになりやむなく撤退。なかなかうまくいかないものだな。午前中のレンタサイクルのお兄ちゃんを終えてからも畑が湿っていることを願いつつ、引き上げてくる。
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これでは洗濯物が乾かない。今日一日着るつもりだった服がびしょびしょでも着替えがなく、ひつじ屋に行く前にコインランドリーへ。雪に閉ざされ乾かない真冬や梅雨どきに、車で10分以内のところに気がついたら4軒もできていて、こんな予想外の雨の日とかには本当に助かるし、僕が切迫詰まって行くときには必ず他にも乾燥機が回っている。
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ここは都会の学生街ではないけど、雪国の観光地だからこそ時期によってはコンスタントにあるこんな需要を掘り起こしたランドリー業者さんって凄いね。アイディア次第で僕らもまだまだ何でもできそうな可能性がこの地にはある。

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帰り道、こんなものが新しくできたのをを見つけてしまう。田舎は生活のパートナーとして伝統的に犬を飼う人は多いけど、ここまでくるとは・・・世はペットブーム。人間様よりお犬様。わんこぐらい自分の家の庭先で水浴びさせてやれないのかなぁ。
【2008/07/28 08:02】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
初物は東を向いて
先週末から大きくなり始めた丸型ズッキーニの最初の1個が、ちょっと大きめに成長したので、今朝収穫してみた。ちょうど小ぶりなメロンのような大きさ。でも甘くはない。
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今夜から不在にするので、自分で料理するには時間が足りない。それに帰宅してから収穫するとなるとスイカのような大きさになっているはずだから、早速だけど僕の手を離れさせることに。
ご近所の素晴らしいセンスを持った料理人Yちゃんへこれを託す。さて、これがどんな風に変貌して、おいしい料理になるのだろうか?とても楽しみだ。Yちゃんよろしく!

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かくて今日も雲は天才なのである。(石川啄木の言葉より)
【2008/07/10 18:28】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
今日はアースデイ
1週間のご無沙汰でした。いや、そんなブランクじゃない!このblog開設以来一番の長い10日もの間、何も書かずにコメントへのお返事もせずに、ご心配おかけしました。

倒れてたり、入院してたり、あるいは留置場にいたりしたわけではありません。単に自分のことまで余裕が回らなかっただけなのです。ごめんなさい。
なにしろ今日やっと畑にトラクターを初めて入れることができたぐらいだったのだから。

で、その間、何をやっていたかというと、いろいろと仲間たちとつくるものに尽力していました。
このblogでは自分の思うことを自由気ままに書いてきましたが、それはこの安曇野の地に共に生きる仲間たちがあってこそのものなので。
自分ひとりだけ抜け駆けして儲けるよりも、やっぱり地域全体の力をアップさせていくことで得られる満足感とそこから生まれていく生活の楽しさを僕は求めてしまう。
だいぶお金にも困ってきたけど、僕ひとりだけでアコギな仕事に手を出して儲けようというのは不本意で、だからこそみんなと力を合わせていきたいのだ。

中でも今、一番熱心にやっているのはNPO現代座安曇野公演「約束の水」(7/3(木) 豊科公民館ホール)の企画とプロモーション活動。
地球宿の望さんから実行委員に誘われて、去年の今頃はもう二度とやるもんかと思っていたIT絡みの仕事をとても楽しくやっている自分にびっくり。
これからは地元で夢に向かって地道に努力している人たちの「IT推進室長」兼「宣伝部長」としてがんばっていこう。そう決心できたのは、やっぱりこの「約束の水」の実行委員会の活動の楽しさが一番の要因なのかもしれない。
だから、地元の友人知人、その他夢に向かってがんばっている人たちには、市価の半額以下でホームページを作ったり、フライヤー(チラシ)のデザインをしたりしようと思うのだ。それと同時に、いずれ仲間たちのWebサイトを一手に管理するサーバーを設置していこうと、ドメインも取得したし。
もちろん共感の輪を広げていけるようなイベントもどんどん作っていきたいと思うし、そのための実力をこれからどんどんつけていこうと思う。

そうやって人と人の輪を広げていく中に、新しい価値をどんどん作り出していける可能性に僕はこれからの10年は賭けていきたい。
どういう形でそれが実現していくのかまだよく見えないけれど、共感できる仲間がいるということでそれはきっと無限大の広がりをみせていくはずだ。ああ、楽しみだ!

さて、今日は「アースデイ」。googleもトップページがアースデイ・バージョンになっていた!
安曇野周辺でもアースデイにちなんだイベントはこの半月ぐらいの間にとてもたくさんある。

今日、畑を耕していたら、そんな仲間たちから「お花見やってるから来ないかい?」と電話が。夕方、もうすっかり日が落ちかけてから合流して、有明山神社境内の桜を愛でる。
そして、また新しく、その夢を応援したいと素直に思える人に出会った。地球のことをしっかり考えつつも、安曇野を愛する人たちとの夕べ。とりたてて難しいことを考えなくても、こんな人たちと近くにいれば、僕らは常に「Think Globally,Act Locally」を実践していけるはずだ。

そして今日、Webクリエイター&ディレクターが使うに一番優秀なツール「Adobe Creative Suite 3(CS3)」が届いた。
「約束の水」のフライヤーを手がけてから、勢いで分割払いで買ってしまったのだけど、この投資を回収できるころにはきっと僕らの「安曇野地球村」はもっともっとたくさんの共感に包まれるはずだと確信している。

さあ、今夜もがんばってもう少し夜なべしよう。

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【2008/04/22 23:33】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
粉もん好きの僕の忙しいときの食事は・・・
相変わらず、お金にならない仕事ばかりしているここ数日。
今、本気で取り組んでいるのが、NPO現代座という劇団の「約束の水」安曇野公演の実行委員としての作業。
現代座というよりも年配の方なら前身の「統一劇場」の名の方が通りがよいかもしれない。
もともと演劇というのは地域の結びつきのなかに存在するものだったという観点から、「地域のきずなを劇場へ」の理念のもとに活動されている現代座は、恐らく日本唯一のNPO(特定非営利活動法人)としての認証を受けている劇団。「純粋芸術としての演劇は商業演劇とは違う」と言う人もいるだろうけど、多かれ少なかれプロの劇団は営利目的の団体とカテゴライズされる中では異色の存在だ。

そんなNPO現代座から「水」と縁の深い安曇野での公演をわれらが安曇野地球宿の望さんが打診されてから数ヶ月、この地で生まれ育った人たちと、望さんや僕らのような移住者が手を取り合って新しい地域づくりをしていくひとつの手段として、「約束の水」安曇野公演実行委員会が結成された。
僕は今までのキャリアから、Webを通じての広報を担当すべくこの委員会の一員となったのだけど、話をしていくうちにすっかり引き込まれていって、いつの間にかいろいろととても重要な役割を担うことになっていた。
その成果はこれから追々お話ししていくことにするけれど、ここ数日は農作業関連とこの「約束の水」関連で日々を過ごしている感じだ。もちろん無報酬なのだけど、こんなにやっていてわくわくする仕事もめったにないから、本当に心の底から楽しんでやっているのでご安心を。

まずは、今日から本格的にスタッフblogをオープンしたので、ぜひ見てやってください。
 NPO現代座「約束の水」安曇野公演 blog

そんなわけでまともに食事を取る時間もないこの数日。特に忙しい昼食は3日連続で「かま玉うどん」を食べている。

安い乾麺でも、讃岐で打ったうどんは12,3分茹でるとしっかり腰が据わって角が立つ。
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そして卵は松本市中山の養鶏場で放し飼いにされている鶏が産んだ新鮮な卵。黄身がふっくら盛り上がってそのままオロナミンCと混ぜて飲むのはもったいない。(僕の前後5歳ぐらいの年代じゃないとわからないネタです。)
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茹で上がったばかりの釜揚げうどんをざるで軽く湯切りして、卵と生醤油の入ったどんぶりに入れてしっかり混ぜる。薬味は基本的にねぎだけ。(人によっては天かすやしょうがを入れるようだけど、僕はねぎ、それも細い青ねぎだけというのが一番。) でもねぎの量は半端じゃなくたっぷり入れたいけど、今はまだねぎが高い時期なのでほどほどに。これでこれから初夏になって、わが畑でもねぎがたくさん取れるようになったら、取れたてのをたっぷり入れるのだけど。
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卵は茹でたてのうどんとしっかり絡み合って、半熟に近い状態になる。それがまたうまいのだ。

とりあえず、これに野菜ジュースで栄養はキープしております。
もう少し時間的余裕が出てきて、同時にうちの野菜をたくさん使える時期になったら、食生活は豪勢になっていくのだろうけど。

週末にかけてもいろいろと忙しく、いよいよ我が家でも咲き始めた杏の花をときどき愛でながら、がんばっていこう。
でも杏ってとても忙しく咲いて散ってしまうんだよなぁ。今年は一番キレイな時期をしっかり見届けよう。
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【2008/04/10 23:57】 | 農的生活日記 | トラックバック(1) | コメント(1) | page top↑
種をまく僕
朝起きたら結構激しく雨が降っていた。安心して二度寝する僕。

目覚めたとき、雨はやんでいた。あらら、4時間も二度寝したとは・・・トホホ

そして西の空が明るいのを確認して、昨日浸漬しておいた種を育苗ポット144本に蒔く。
このロットは、ハーブ類の細かい種が多いので、なかなか気を遣う。でも発芽率も高いので結構アバウトに。
さらにイタリア種のキュウリ2種類、合わせて36本分まく。日本のキュウリに比べたら短い品種だけど、緑色と白色の実が成るので、セットで店先に並べられれば結構人目をひくことだろう。種はたっぷりあるので、これからまだ時期をずらしながら同じタイミングで出荷できるように頑張ってみよう。

我が家のサンルームは、晴れた日に締め切っておくと30度以上まで気温が上がる。トマトやピーマンが発芽するには、最高気温25度以上が何日も続く必要があるのだけど、天気が悪いと10度前後という日もあったため、まだ発芽に至らない。早く出て来い柿の種、じゃなくて、ナス科の種。

そんな作業の合間を縫って、ネットで求職活動。逃がした魚はやっぱり大きかったのか、なかなか僕のスキルを生かしつつSOHOもしくはパートタイムで確実に稼げる仕事はない。いや厳密に言えば東京ならいくらでもある。こりゃ、次の冬から東京に出稼ぎかもなぁ。
そうならないように毎日1時間、ネット求職活動は続けよう。

そして、収入にはならないいろいろなWeb関係の仕事を片付けていると、あっという間に夜。
今日は山は綺麗だったのだろうか?

いろんなところでいろんな種を愚直なまでにまき続ける僕。
どこかでいい芽が出てくれないかなぁ。

今日の一枚。これ、某ファンタジーパーク的にはいいのかな?
グミのPooさん。(プーじゃなくてポーと読むあたり、パチモン好きには堪えられない素敵さ!)
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だから駄菓子は面白いのだ。1年前住んでいたところは、すぐそこに駄菓子の問屋街があって、酒飲みなのに甘いもの好きな僕には一種、パラダイスだったことを思い出す。
【2008/03/26 23:36】 | 農的生活日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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